【風俗嬢の解説】マスクフェチのきっかけはコレ！グッとくるシチュエーションとひと味違うマスクを紹介！

こんにちは！夜の街に繰り出す大人女子アブノーマル子です。

現在、世界的に「マスク着用率」がほぼ100％とも言える、前代未聞の時です。語弊を恐れずに言えば、こんなにマスクフェチを喜ばせてくれる時もないな、という感じです。

マスクフェチって、思えば昔からいたようですが、いったいどんなきっかけでフェチに陥ったのでしょうか？またどんなマスクに萌えるのか？検証してみたいと思います。

では、最初にどんなきっかけでマスクフェチになってしまったのかを検証してみましょう。

マスクフェチが萌えるのが、「給食当番のマスク姿」です。タイムリーなことに、もうすぐ送られてくるあの「アベノマスク」と同じスタイルのマスクですね。

いまではカッコいいマスクも多く売っているというのに、昭和まるだしの恥ずかしい白マスク。世のアンケートでも「アベノマスクは送ってきても使わない」という人が75％もいるくらいです（笑）

そんな恥ずかしいマスクともっと恥ずかしい割烹着、そして三角巾で給食を盛る姿がマスクフェチの原点となっているのです。

友人のマスクフェチに聞くと、白マスクの中でも洗濯を繰り返して縮み込み、鼻が出るような小さめ白マスクか、目の下から顎までがすっぽり入ってしまうような大きな白マスクが萌えるそうで、ちょうど安倍首相と小池都知事のマスクが当てはまるようですね（笑）

もうすぐ日本国民に送られてくるアベノマスクは、マスクフェチにはたまらないモノということができます。

看護婦さんのマスク姿を見て、マスクフェチになってしまった人も多いです。とくに、白衣にひっつめ髪、きつ目のメイクに白いマスクがたまらない萌ポイントだそう。それにマスクの下は思ってるよりきれいなのかも？と想像してドキドキしたのも影響しているのかも知れませんね。

私の知り合いなどは、幼少期に見て、頭に刷り込まれてしまったという一人で、重苦しい病院の雰囲気と、ある意味エロい看護婦さんの組み合わせの妙がたまらなくて、マスクフェチになってしまったそうです。マスクフェチへのきっかけは意外に身近なところにあったんですね。

余談ですが、花粉症はその昔、「アレルギー性鼻炎」と呼ばれていたんですよ。アレルギー性鼻炎の時代のマスクと言えば、昭和まるだしの「白マスク」しかありませんでした。

今のように流行り病もなく、よほどの具合の悪さでないとマスクをしなかった当時は、マスクをしている人がなんだかはかなげで、守ってあげたいと思えたのかも。普段、元気な人ならなおさらギャップを感じて萌ポイントとなったのかも知れませんね。

マスクって、幼い頃の恐怖体験とつながっているように感じます。例えば学校の歯の検査で引っかかり、歯医者に行った時のこと。

いやな音を出して歯を削る歯科医の先生がマスクをしていたのがきっかけで、大人になってもマスクを意識するようになり、気づくとマスクフェチになっていた、という人が私の知り合いにもいます。

恐い、トラウマと思っていても、逆にフェチに転じてしまうこともあるんですね（笑）

昔のアニメは、思えばマスク(覆面)をつけたヒーローなどが多かったように感じます。好きだった漫画やアニメのヒーローがマスクをつけていたことで、マスクフェチになってしまった人って、意外にいるんです。

こうした例はマスクに限りません。例えば、自分の中のヒーローやヒロインがメガネやカチューシャをしていたら、現実社会でも知らずしらずのうちにメガネやカチューシャを探しているということはないでしょうか？

実は私がそうなのですが、好きだった漫画のヒーローがマスクをつけていたので、知らずしらずに覆面を意識するようになりました。幼少期の影響って大きいですね！

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マスクフェチには装着派と鑑賞派がいると言われます。さらに白いマスクの中でもプリーツ派とガーゼ派がいて二大勢力だと言われています。これらマスクフェチはマスクのどこに魅力を感じているのでしょうか？

マスクを付けると、顔では目だけしか見えません。そのため、目の表情に敏感になります。「目はくちほどに物を言う」という言葉はまさにこのシチュエーションのためにあるようです。

本来ならニカッと歯を見せて笑うところが、マスクで隠されているため、感情を目でしか表現できない、という抑制効果がフェチを生んでいるのかも知れません。

私の知り合いに中東で女性が着けている「チャドル」のフェチがいますが、黒というなんの情報も運ばない色に加えて、目の表情しかわからないという状況がたまらなくてフェチになってしまったと語ってくれました（笑）

マスクをつけると、顔の半分が見えないため、誰でも美人に見えるというのもあります。反対に、顔が半分見えないのだから、知り合いに会ってもわからないだろうと思うと、見事に当てられてしまうのは、ほんとうに不思議ですね。

マスクで顔半分がわからないのだから、自分の想像以上に美人なのではないかと想像してしまいドキドキしてフェチになってしまうパターンも多いようです。

私の場合は、歯医者の先生でした。やはりマスクをしているとかっこよく見えるんですね。私の場合はブルーの半袖の医療着と、医療用のうすいブルーのマスクが萌ポイントでした。

現在はマスク不足から「手作りマスク」も流行っているようです。マスク用の布やゴムも品薄だそうですね。

私の場合は以前かってあった丸ゴムや黒い平ゴムを使っていますが、マスクフェチの萌ポイントはパンツのゴムのような「白い平ゴム」です。ちょうど小池都知事がつけているマスクのゴムのようなタイプですね。

私のようなマスクフェチはマスク本体のみならず、ゴムのディテールのチェックも欠かしません。また、それを斜めから鑑賞するのも好きなんです。

市販の使い捨てマスクについている丸ゴムよりも、昭和マスクの「白いパンツのゴム」が萌えるに決まっています。恥ずかしいものをいかに人前でつけているか、がポイントとなってきます（笑）

主にプリーツマスクで多いのが、着用して喋っている時に息で凹凸ができたり、ペコペコと膨らんだり縮んだりするマスクです。これがマスクフェチにはたまらないポイントのようです。

私の知り合いのマスクフェチは、わざとマスクをつけている人に話しかけて、凹凸を楽しんでいるようです。どこがフェチポイントになるかわからないものですね（笑）

一部のマスクを除いて、たいていのマスクは着けてしゃべると、声がこもります。聞き取りにくいので困る、という店員さんもいますが、マスクフェチにはこれもたまらない萌ポイントだそう。

前出のマスクフェチは、それこそたくさん店員さんがいたらマスクの人を選んで話しかけていましたね（笑）。こもる声も萌ポイントだとは、恐れ入りました！

それではマスクフェチご推薦のよりすぐりの萌えマスクをご紹介いたしましょう。

マスクフェチの萌マスク、第一位に輝くのは「給食当番マスク」です。そう、タイムリーなことにあの「アベノマスク」と同じタイプの昭和マスクを言います。

いまや駅の売店でも置いていないあの昭和マスクは、マスクフェチの永遠の萌えアイテム。特に洗い込んでしわしわに縮み込んだ安倍首相タイプの小さいものがいいそうです！

前出のマスクフェチも言っていましたが、いまや誰もしてないような前時代のものを恥ずかしいと思いながらつけるのが萌えるそうです。送られてくるアベノマスクをつけるのが楽しみのようです。（笑）

まるで工場や、集中治療室のような医療現場でしかお目にかかれないようなハードなマスクにも、マスクフェチはそのかっこよさに萌えます。

私の知り合いの場合は、ガスマスクのようにほとんど顔が見えないものも、その下にある顔を想像して萌え、医療現場で使うごついタイプは、それをつけている、かよわい女性とのギャップに萌えるそうです。やはりはずかしめ、とかギャップが萌ポイントのようですね。

17～18世紀にペストが流行った時、ヨーロッパの医者がつけていた鳥の顔を模したマスクです。一瞬ぎょっとするビジュアルですが、マスクフェチはその神秘性やかっこよさに萌えます。

私の知り合いのマスクフェチも、わざわざこのペストマスクをオークションで落札したほどのファンだそうです。ハロウィンの仮装感覚で、実際につけて楽しんでいるようです（笑）

外国で多いのが、この青タイプのプリーツマスク。日本では白が圧倒的に多いし、人気もあります。

一口にプリーツマスクと言っても、いろいろなデザインがありますが、私の知り合いのようにマスクフェチの人はプリーツの折り方や質感、ゴムの素材、ミシン目などいろいろなディテールが気になるようです。一種の素材フェチですね（笑）

写真のようなプロレスラーのする覆面もそうですが、もっとゴム素材でぬめっとした感触のものが、マスクフェチには受けるようです。

一種のSMプレイにつかう道具のように、ゴムの素材には独特の質感があります。私の友人のように、これを触ることで癒やしを感じている人もいるほどです（笑）いろいろなマスクフェチがありますね。

もともとは韓国などで人気があった黒マスクですが、最近では日本でも若者を中心に目立ってきました。

韓国のK-POPやビジュアル系バンドのファンは、この黒マスクを好んでつける傾向がありますが、単なるファッションではなくて、黒マスクの中には単なるファッションではなく、消臭効果がある炭の成分が練り込まれたものもありますので、とても機能的なものもあります。

私の姪っ子も韓国のK-POPファンなのですが、コロナで黒マスクが注目される前から愛用していて、以前はちょっと奇異な目で見られていました。しかし、黒マスクが増えてきた昨今、すっかり市民権を得たと言えますね。

ここではいろいろなタイプのマスクフェチ、そしておすすめのマスクをご紹介しました。ひとくちにマスクフェチといっても、奥が深いものがありますね。

もうすぐ送られてくるであろう、アベノマスクは、ダサいマスクを送って税金の無駄遣いだとか、さんざんな言われようをされています。でもマスクフェチは決してそれを無駄にしません。きっちりと着用して、快感を感じてみたいと思っております。

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