【元ホステスが送る】遊びも本気も分かる恋愛まとめ！10個のパターンを知って恋愛マスターに！

こんにちは！

今までさんざん、自分の身を削ってた～くさんの恋愛をしたり、驚くような恋愛なども見てきた、ノマドライターのypcです。

一言で『恋愛』と言っても、自分が向かおうとしている方向や目的が、恋愛相手にとっては同じでない場合もありますよね。

「別れたくないから見ない」のままでは、結局、別れる方向に船が進んでしまっていることも。

「別れるor別れない」とかよりも「幸せになる恋愛がしたい！」なら、しっかり両目を開けて見てみませんか？

あなたの恋愛は、どのパターンの恋愛ですか？

↓安心してください！この記事の最後には「ラブラブカップルがしている㊙セックス方法」という記事をご紹介しちゃいます♡ぜひ、試してくださいね

『愛』と『恋』と『恋愛』って、似ているようで別物です。

『愛』って、自分が相手のために犠牲や奉仕したいと望む気持ちや行動。

『恋』って、相手が自分のために犠牲や奉仕してくれるように望む気持ちや行動。

『恋愛』って、「犠牲になりたい！奉仕したい」「犠牲になってほしい！奉仕して欲しい」という真逆の感情が気持ち良く混ざり合ってるから、ややこしいんです。

あなたは、今の恋愛や恋愛相手に対して、どの気持ちが強いですか？

カップル同士orカップルのどちらかが「性的な言葉や行動は不要」のまま「相手の気持ちはマックスお腹いっぱい」「もう『のりしろ』をつくるつもりもない完結した形」と感じてしまうと「セックスは不要なカップル」になってしまいがちです。

すると、恋愛感情から『愛』する気持ちが強くなリ過ぎて『恋』する気持ちが消えてしまい、相手に親兄弟やペットなど『家族』に対する気持ちを持ち始めてしまい…。

「どうしても、性的な目では見れない」

「大好きなのに、セックスはできない」

など、いわゆる「お互いのことは知り尽くしている」＝『マンネリ』という恋愛の状態になってしまうわけです。

『家』って「どこよりも居心地が良い」と感じる場所に「ただいま」って帰ってくる場所なので「ワクワクしに行く」という感覚はないでしょう。

カップルの両方が「マンネリ状態が良い」と思っているなら、そのまま上手く続いていきます。

でも、カップルのどちらかが「マンネリ状態は嫌」と思ってしまうと、上手くいかなくなってしまうわけです。

カップル同士orカップルのどちらかが「相手の気持ちが足りない」「まだ『のりしろ』だらけの形」と感じている状態です。

いわゆる「恋愛感情の飢餓状態」or「恋愛感情が満たされていない」カップルなので…。

「相手からの好きの気持ちが足りないから、セックスで補いたい」

「相手に対する自分の気持と、自分に対する相手の気持がアンバランスで不安」

「まだまだ『好き』になれる枠が余り過ぎていると感じる」

などと「もっと相手から欲しい！足りない！」「独占したい！」という『恋』する気持ちが強くなリ過ぎて「相手に対して、犠牲になったり奉仕してあげたい」という『愛』する気持ちが消えてしまいます。

「カップルなのに足りない！この形は不完全過ぎる」と、なんとか満たそうとして、とにかくセックスしたりしますが、性的感情だけでは補えないと感じるでしょう。

「補えないから満たされない！食べても食べても飢餓状態」なので、ますます『恋』する気持ちのほうが強くなってしまうわけです。

カップルのどちらも「恋愛感情が満たされている」でも「まだ、好きになる『のりしろ』をつくりたい」と「完成してるけど、さらに進化していきたい」と思い合っている状態です。

「相手に対して、犠牲になったり奉仕してあげたい」という『愛』する気持ちと「もっと相手から欲しい！足りない！」「独占したい！」という『恋』する気持ちが気持ち良く混ざりあった『恋愛感情』がバランス良く保たれています。

恋愛感情が上手く保たれているカップルは、どちらかが「足りない」「さみしい」「不満」と思うことがないので…。

「浮気しようかな…したいな」

「本命を変えようかな」

などと思うこともありません。

さらに、二人の間に割って入ってこようとする人がいても、お互いに入らせないでしょう。

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『愛』が突出してしまう「家族の関係」になってしまった元彼Aとは…。

「Aの尊敬する部分を見たい」という気持ちよりも「Aの思う方へ進ませてあげたい」と、息子に対する母親の気持ちで完結してしまいました。

愛する息子のようなAの口から「セックスしたい」という言葉を聞くたびに「そんな言葉使っちゃダメ！」という気持ちになってしまったのです。

生まれて初めて「セックスレスになる理由」を、なんとなく理解してしまいました。

『恋』が突出してしまう「恋人の関係」でしかなかった元彼Bとは…。

「会う」時はセックス、話も、いくら建設的な話をしようとしても「どれだけ恋愛感情があるのか」トークになってしまうのです。

いつもお互いに「なんでもっとこうしてくれないの！？」と文句を言い合い「足りない！もっと！」と求め合うことで、飢餓状態の恋愛感情を満たそうとしていましたが、してもしても満たせませんでした。

結局、お金と仕事という物理的な問題で別れることになりましたが、今でも好きです。

完全に『恋愛関係』だった元彼Cとは…。

どんなに話しても飽きないし、どんなに生活臭を漂わせる仲になっても、どんな時でも性的魅力もめちゃくちゃ感じていました。

もちろん「こんな恋愛相手っているんだ」と驚くほど、数少ない『恋愛相手』と断言できるほど、本当に大好きでした。

彼が私に「してくれよう」とするほど、私も彼に「してあげたい」とするので、思いや行動もどんどんエスカレートしてくのです。

「結婚しよう」と言ってくれましたし、私もCと結婚したかったのですが、彼のお母様と私の関係が上手くいきませんでした。

今でも好きですが、いろいろ知ってしまった分、複雑な気持ちです。

有名人や著名人、最近ではYoutuberなど「他人の評判がビジネスに直結するカップル」にとっては『恋愛感情』と『ビジネス』の関係がバランスよく保たれることが必須です。

私の周りにも『ビジネスカップル』結構いるのですが、ビジネスと恋愛って「水と油」のようなもの。

「え？カップルで一緒にビジネスができれば、恋愛もビジネスも上手くいくでしょ」と思いがちではないですか？

ですが、ざっくり分けると、ビジネスと恋愛をうまく乳化できるカップルと、恋愛関係ではなく「上司と部下」のような関係や、逆に「ライバル＝敵」の関係になってしまうカップルに分かれてしまうほど、甘く見てはいけないものなんです。

わかりやすく例えると「俳優と監督」というビジネスカップルは上手くいくけど「俳優と俳優」は難しい等など、テレビのワイドショーやらでも、嫌というほど見てきませんでしたか？

「カップルで一緒にビジネスをするからこそ、ビジネスが上手くいく」というカップルは、そのビジネスが上手くいっている間は「最強のパワーカップル」にもなれます。

でも一緒にビジネスを進めていくには、完全に『対等』な関係では進みません。

得意分野に特化していくにしろ、どちらかが「舵を取る」ボスになることが自然です。

さらに「恋愛感情のバランスは取れているか？」も、重要なポイントになってくるのですが…。

「両者が納得できているカップル」なら、ビジネスも関係性も良くなっていきます。

が！「どちらかが納得できないカップル」になってしまったら、ビジネスも関係性も悪くなっていきがちです。

カップルは「ビジネスも関係性も悪くなる」＝「全てを無くしてしまう！」ことは避けようとするので…。

「恋愛感情より、生活を豊かにするビジネスを優先しよう」

という結論で、お互いに納得しようとします。

でも！そうすると…「恋愛関係はあきらめる」という結果になってしまいがちなんです。

「ビジネスが絡むから恋愛関係が上手くいかなくなってきた」ことで、恋愛関係の危機に不満を感じるカップルは、恋愛からビジネスを離そうとします。

そうすることで「あなたはあなたのビジネスで、私はわたしのビジネスで」という「仕事と恋愛は別」という関係でいられるからです。

なので「どちらが上司で、どちらが部下か？」「相手の仕事関係者と自分の相性が良いか？悪いか？」などの、ビジネス問題から解き放たれます。

結果、恋愛関係が上手くいっていようがいまいが、ビジネスを優先させる『パワーカップル』より『ビジネスパワー』が落ちたとしても「恋愛関係の方を優先させよう」「自分の力や、恋愛相手ではない相手とビジネスを成功させよう」とするようです。

「男だから、女だから」

「年上だから、年下だから」

「ビジネス歴が長いから、ビジネス歴が短いから」

などという「どっちがボスか？」問題や「恋愛感情のバランスが取れているか？」問題が、お互いに納得してクリアにできていれば、恋愛感情も進化していきながら、ビジネスも進化させられる『パワーカップル』になれます。

人間関係の原理では「友達の友達とは友達になりにくい」「友達の友達の友達とは、友達になりやすい」ものです。

なので「恋愛も仕事も進化していけるパワーカップル」は、本人達も周囲にいる関係者達も、絶妙なバランスで保たれているor保とうとしている「奇跡のカップル」と言っても過言ではないでしょう。

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銀座で遊び慣れている男性達は「妻は妻、彼女は彼女、ホステスはホステス」と、それぞれの役割を分けています。

おかしな話に聞こえるかもしれませんが、ホステスを彼女にしたいと口説く時に『元カノ』や『妻』を引き合いに出して「俺ってこんな男」と説明する男性も少なくありません。

なぜかというと「妻も彼女も俺の戦利品」として考えるからでしょう。

「俺の彼女になれば、こんな俺が、こんな風にしてあげる」と、まるでビジネスにスカウトするように口説くわけです。

私が見た『ビジネス臭』が強いビジネスカップルは、会社や周囲の人間関係のためにも「妻にも若いイケメンの彼氏がいる」「夫にも何人も彼女がいる」ことで、お互いの関係が上手くいくという、不思議な素敵なカップルでした。

私が見た『恋愛臭』が強いビジネスカップルは「夫のビジネスの傘下で、妻がビジネスをしている」形でした。「チーム夫の傘下で、チーム妻が仕事をしている」ので、絡んでいるけど「こっちはこっち、そっちはそっち」とスムーズな関係でした。

私が見た『恋愛相手とビジネス』できてるビジネスカップルは、同じ業界で仕事をしているレズビアンカップルでした。共通の『敵』がいることで、カップルの絆や信頼は深まるので、恋愛とビジネスの両方がどんどん盛り上がっていました。

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カップル同士が「今の恋愛相手と結婚したいか？したいとは思わないか？」で、恋愛の形は大きく変わっていきますよね。

「結婚したい！と思う相手が、最高の恋愛相手とは限らない」

「でも、結婚したい！と思う相手は、好きな相手で、特別な相手のはず」

「どんな結婚がしたいか？でも、結婚したいかどうか変わる」

など、カップルにとって『結婚』問題は、特別に大きな問題になってくるはずです。

『結婚』＝『生活』に直結する問題になります。

なので「この人と結婚したら？」とシミュレーションしたり、条件を探り出そうとしたがるものでしょう。

「子供を欲しがっている？」

「財布は別にしたがってる？」

「無駄遣いと感じるものは同じ？」

「どこで？どんな？結婚生活を送りたいと思っている？」

などなど、知りたいことはたくさん出てくるはずです。

「満タンな恋愛感情しかないから」だけなら「今から結婚しよう！」とはなりません。

「長い間、恋愛感情を保って、すでに事実婚状態だから」なら「結果、結婚しよう！」ということならありです。

が！そういう恋愛は、お互いに「結婚してもしなくても良い」と思っているカップルしか続けられないでしょう。

「生活臭を一切感じたくない＆感じさせたくない恋愛」を続けていきたい「恋愛感情以外はいらない」と思うなら、恋人関係でいるのが正解です。

いわゆる「好きになった人は既婚者だった」「結婚後に好きになってしまった」から始まった『不倫』も、恋人関係でいられるからこそ、恋愛感情にだけに集中できるわけです。

でも「好きな人を独占したくない」という人はいないでしょうし「好きな人を悲しませて平気」という人もいないでしょうから「結婚相手になりたい！」「結婚したい！」と思ってしまうわけで…複雑なんです。

だとしても！感情的でドラマティックな恋愛をしているカップルほど、愛人関係から結婚相手になることは難しいですし、正解と思えるカップルは少ないようです。

よく聞く話かもしれませんが、私の友人Aちゃんも「長すぎた春」の大恋愛の後に、私が「え？この人でいいの！？」と思ってしまうような相手と、すぐ結婚してすぐ出産しました。

Aちゃんは、美人で賢くて勉強家で、恋愛の達人でもあったので、ず～っと素敵な彼氏達がいましたが、特に長かった彼氏とは「いずれ結婚するんだろうな」と思っていました。

ところが！半同棲をしていたのに「解消した」「社会に戻る！自立する」と言うのです。

「なんで？どうしたの？」と聞いても、のらりくらりと言いたがりません。

そのうちに、いきなり「再会しちゃった♡」というAちゃんは、今までのAちゃんとは違ってポーっと夢見心地というか「不器用か！」と思うほど、再会相手に恋していました。

そのうちに「結婚する！」「妊娠した！」と、トントン拍子に物事が進んでいき、今では「この子がいればなんにもいらない♡」という、お洒落母子になっています。

旦那は…ご想像におまかせしますが…。

今でも謎の部分はありますが、常々「子供が欲しい！」と言っていたAちゃんは「子供を産んで欲しい」という彼氏と結婚して、理想のママになりたかったのだと思っています。

「性別問わず、自分でお金を稼いで、社会参加して、自立するのが当然」になっている現代では、恋愛は結婚に直結しないことが多いでしょう。

特に、どの国でも大都市で暮らしている人ほど「結婚したくない」「子供だけ欲しいor子供はいらない」「結婚するなら、理想の相手や形でなければしなくてOK！」など、恋愛と結婚が別物になっています。

さらに、みんなが自分でお金を稼いで自立することで「もし、ビジネスカップルになったなら、どう生きるのが自分にとって正解？」という問題も、他人事とは思えない時代です。

『恋愛』も「他人にとっての正解は、自分にとっての正解とは言えない」ということの一つでしょう。

でも、なんとなく「恋愛のパターン」を知っておくことで、なんとなく「自分らしい対応」ができると思っています。

今まで『防災訓練』や『避難訓練』など、経験したことはありませんか？

「恋愛のパターン」を知って恋愛するって、同じような原理だと思うのです。

全く同じ災害や避難状況になることなんてないでしょうが、知っておくことで、なんとなく助かる方法を知れます。

恋愛が、シンプルではなくなってきたとしても、恋愛が気持ち良くなくなってきたということではありません！

もっと自分らしく、気持ち良く恋愛できる方法を知って、ハッピーに恋愛していきましょ♡

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