女性がセックスをしたくない時の理由と本音10選！対処法も伝授！

こんにちは！繊細な女性の代表、ガラスのハートを持つカトレア姐さんです。

女性にはセックスする気分の時もあれば、したくない時があります。めんどくさい時もあれば、疲れてる時もあり、したくない原因も千差万別。

男性だって同様ではないでしょうか。

けれども、巷ではセックスをしたくないとはっきり意思表示をできなかったり、逆にはっきり断ったのが原因でレスになってしまったりと、夫婦間や恋人間でギスギスしてしまうことも。

今回は、女性がセックスをしたくないと思う原因や理由、対策など色々ご紹介していきます。

女性あるあるですが、セックスを断ったことが原因の失敗談にも共感を持ってもらえると思います。

コラムのラストにはセックスレスについての記事も載せており、盛り沢山の内容となっていますので、ぜひ最後まで楽しんで下さいね！

男性にとってはショックかもしれませんが、こんなアンケート結果があります。

18歳～30歳の女性300人に、「セックスしたくないときがあるか」独自アンケートを取ったものです。

一体どんな理由で、セックスしたくないと思うのでしょうか。

男性はその理由を知っておくと、女性と喧嘩せずに済むかもしれません。

女心を学んでいきましょう！

まずは、女性がセックスをしたくない理由についてご紹介します。

女性が100人いれば、生活環境や相手の男性との関係などもあり、100通りの理由があるのではないかと想像できますが、ここではよく聞く理由を取り上げていきます。

どんな言い方で女性が断ってきても、言い訳と取らずに理解してあげるのが真摯です。

女性のセックスへの興奮は、デートのときから始まっています。

デートは既に、前戯なのです。

待ち合わせが上手く行って、おいしいランチを食べて楽しいショッピングをして、カフェでまったり楽しい時間を過ごせたら。

素敵なディナーを食べて、ちょっと雰囲気のいいバーで気持ち良い時間を過ごしたら。

お家でまったりしていても、作った料理をほめてもらえたら。

デザート用にちょっとしたスイーツを手土産にしてくれたら。

そんな、上手く行ってる時間が夜のセックスへとスムーズにつながるのです。

デートなのに30分遅刻してきた。

見ていた映画がイマイチだったと文句たらたら。

せっかく作った夕食はお味噌汁の味が濃いとかお母さんの味と違う、なんて言われたら。

そんな男性と、どうしてセックスしたいと思うでしょう。

女性は心のどこかで感じでいます。

セックスは、自分を楽しませてくれた相手へのご褒美。

デートが上手く行かなければ、セックスしようという気にはなりません。

女性がセックスしたくならない理由のひとつに、ただ単にめんどくさいという事が上げられます。

もう、これはどうしようもないです。

マンネリという言葉で置き換えてもいいですが、いつも同じ相手と同じ部屋でようなセックス。

結構どうでも良くなってきてしまいます。

個人的に思うのですが、女性にとって新しい感覚というのはとても大事。

男性が浮気は本能というように、女性だって新しい相手と新しいセックスのほうが興奮するし、ワクワク感もあります。

そういう時のセックスは、相性云々より、とにかく妊娠しやすい。

本能的な部分ではないかと思いますが、関係が新しい男性との方が、妊娠率が高いようです。

自然の摂理なのかも知れません。

浮気心があるという話ではなく、やはり相手に慣れすぎて飽きてしまった結果がめんどくさいのは、もうどうしようもないと言えます。

人間の三大欲求は食欲・性欲・睡眠欲と言われていますが、欲求の強さは人それぞれ。

また、性欲ではなく排泄欲だという説もあります。

確かに、性欲を満たされずに死んでしまう人は稀ですが、排泄浴が叶わない状況だとヒトとして終わってしまいますね。

また、性欲に関して言えば、一般的には男性のほうが女性よりも遥かに強い可能性が指摘されます。

そんな三大欲求の中でも、ヒトは睡眠を取らないと死んでしまうという俗説があります。

研究されている分野ではありませんが、人間は長時間寝ないでいると3〜4日目くらいから幻覚を見たり幻聴を聞いたりするようになるのだとか。

仕事が忙しく疲れている人や、精神的に疲れている人、体力の限界で眠い人など現代人には睡眠不足も指摘されています。

そういった中で、眠かったり疲れていたりするのは、性欲が起こりにくい原因のひとつとなっています。

同棲をしていたり、結婚をしていたりすると、男女の間にはさまざまな問題が立ち上がってきます。

もちろん、互いに解決能力があればよいのですが、どちらか一方が我慢をし続けているという現状も。

例えば夫婦で共働きにも関わらず、男性は仕事のみをして、女性が仕事をしながら家事や育児をこなしている場合です。

女性に、夫の家事育児の参加率を聞くと多めに見積もっても40％くらいですが、男性は70％位と自分は良くやっている方だと自負しているという、男女間の激しい認識の違いもあるでしょう。

そもそも、男性が子育てや家事に「参加する」「手伝う」という意識から改革する必要があります。

女性から言わせてもらえば、子供作る時はふたりなのに、どうして生まれてからはひとりの仕事になるんだ、と言ったところでしょう。

常日頃から女性が夫や彼に対して満足していれば、セックスもしたくなるし思いやりも持つというものです。

普段から家の事は何もしない夫が、セックスだけはしようとするのは図々しいというものです。

生き物の中で、季節感なく異性に欲情するのはヒトだけと言われています。

それは、発情期が決まっていないから。

それでも、ヒトのメスが妊娠できる可能性は月に1度の排卵日の前後だけです。

ホルモンは、人の心や身体にとても密接に関係しています。

ほんの少しホルモンの状態が変わっただけで、人は不安定になってしまったり体調を崩してしまったりしますね。

1月に1回、女性ホルモンが増えたり減ったりを繰り返している女性の身体は、とてもセンシティブなのです。

ホルモンの変化で、女性はセックスがしたくなったり逆にしたくなくなったりを繰り返します。

それはもう、自然のものなので仕方ありません。

ピルで生理をコントロールすることはできますが、ピルの影響で逆に性欲がなくなることも。

妊娠中も同様で、ホルモンの関係で性欲があったりなかったりします。

そういうものだと思って、受け入れましょう。

男性の中には、病気で体調が悪くなった時に、子孫を残そうという本能が働きセックスがしたくなる人がいると言う話があります。

女性では聞いたことがありません。

女性の性が、もともとは受動的に妊娠をする性だからなのかも知れません。

熱があったり、片頭痛に悩まされていたりなど、体調が悪い時にセックスをしたくない女性は多いでしょう。

また、女性でも生理の時に一時的に性欲が上がることが稀にありますが、生理中のセックスは衛生面を考えてもあまりしたくないもの。

生理痛がひどい女性の場合は、なおさらしたくなりませんし、万一ベッドリネンを汚してしまう事や後片付けを考えると余計にそんな気にはなりません。

男性の中には、生理中の女性とセックスするのが平気な人が一定数存在します。

今日は生理だから、と断るとナマでできると逆に喜んだり、おもむろにベッドにタオルを敷きだしたりする人も。

南米系の男性は、生理中のセックスを気にしない人が多い気がします。

今日は僕はバンパイアになるから、と生理中の女性へのクンニも平気。

彼女の生理中にバンパイアになる南米男は、割と定番でお約束ですが、日本人女性は確実に引くでしょう。

私はお断りですね。

結婚をして子供がいる場合、また結婚をしていなくても子供がいる場合には、物音や喘ぎ声で子供が起きるのではないかと、集中できない場合があります。

そんな時、女性はセックスがしたくないと思うでしょう。

子供がまだ赤ちゃんの場合、泣かせたら可愛そうだし近所迷惑にもなりかねないので気を使います。

子供が少し大きくなったら、セックスの最中に起きて来てしまうかも知れません。

小学生や中学生、ましてやもっと大きな子供がいたら、やはり親のセックスは見せたいとは思わないでしょう。

夫婦水入らずの旅行や、子供を親に預けてある場合など、安心して集中できる環境がなければ、セックスしたくないと思う女性は多いと言えます。

壁の薄いアパートに暮らしている場合や、近所の人の目が気になる場合にも、堂々とセックスをしたい気持ちにはなりません。

また同様に、隣人のセックスの声が聞こえてきてしまったり、隣で沢山の人が集まっている気配があったりすると、やはりセックスはしたくないと思うでしょう。

隣の人の声が聞こえてくるということは、自分たちの声も隣に聞こえているという事です。

後日うっかりお隣さんと顔を合わせた時に、気まずい思いをしかねませんね。

いざ彼とセックス、と言う状況になってムダ毛の処理をうっかり忘れていた場合に、セックスしたくないと突如思い立ちます。

ムダ毛が好きなフェチの男性も中にはいますが、基本的にはきちんとムダ毛の処理をしておきたいと思うのが女性です。

しかしながら、関係が慣れてくるとうっかりしてしまうという事があるのです。

特に相手が外国人の場合、下の毛の処理は死活問題。

人にも寄るのですが、下の毛はパイパンに近く処理してしまうか、Iラインなどあまり残さないのが主流。

男性の方も、きちんと剃ってキレイにしてくれているのが普通なので、女性が処理してないなんて言語道断。

もちろん日本人男性とのセックスでも同様で、できればきれいな状態のほうがお互いに良いですよね。

そういうプレイが好きな場合でない限り、やはり清潔な身体でお互いを求めたいもの。

男性がセックスの前にシャワーを浴びてくれないことを理由に、したくないと感じることがあります。

特に男性の場合は体臭がキツイこともあり、シャワーを浴びてくれないと女性は本当に辛い時間を味わうことになる場合も。

また、毛深い男性の中には、おヘソの中に衣類などのホコリが溜まって丸いボール状になっていることもありますよね。

見るだけなら別にいいのですが、それがセックスの最中だと気分もダダ下がりです。

以前つきあっていた外国人に、トイレの後はかならず蛇口で男性器を洗う習慣があるので、お風呂に入らなくても自分は絶対に臭くないと言い張る人がいました。

また、パンツは1日履いたら次の日は裏返して履くから、絶対に自分は清潔だと言う人も。

そんなわけねーだろ！

と断固拒否したくなりますね。

このような不衛生な男性を受け入れられるのは、臭いフェチなどのフェティズムのある女性に限られます。

一般的ではありません。

え、そんな事!？

関係ないよ、必要なのは中身の方だし・・・なんてエロ丸出しで思ってはいけません。

付き合い始め限定ではありますが、いざそういう雰囲気になった時に、しまった！

今日は下着が・・・！という事は時々あります。

デートの時は基本的に、下着の方まで気を使っている女性が大部分とは思いますけれどもね。

また、ラブホテルデートなどお風呂も楽しみのひとつの場合は、一緒にお風呂に入ってしまったり、そのまま裸でベッドインしたりと言う事も大いにあるので、あまり下着が気にならない場合はあります。

けれども、万が一お家デートでなし崩し的にセックスの雰囲気になってしまったら。

しかも、まだ明るい時間帯だったら。

下着のデザインが気になることは必須。

中には、上下が揃っていないという理由で断る女性もいますので、男性には是非そんな女心を分かって欲しいと思います。

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セックスをしたくない時に、なんとなくで断ってしまう女性は多いと言えます。

はっきり言ったら傷つくかな、とか可愛そうかなと思ったり、はっきり言ったら嫌われてしまうかも、と思ったりする事が原因です。

生理中だから、と断れる理由がある場合には良いのですが、ただ気分が乗らずに断る時は言いにくいのが現実です。

また、嘘をつくのが苦手な女性もいます。

そういう場合は、やんわりと伝えたり、ちょっと気分じゃなくてとかまた今度ね、とか当たり障りなく断る女性が多いでしょう。

普段から男性に対して強い姿勢でいられる女性や、対等な立場を築けている女性なら、今日はしたくない、とはっきり断ることができます。

男性の中には、セックスを断ると自分を否定された、と勘違いしてしまう人が意外に多く居ます。

また、その日に男性との間で嫌なことがあってしたくないという事を、そのまま伝えると言い訳ばかりして、と逆ギレする男性もいるので、はっきり断る場合は相手を見るほうが無難ですね。

同棲中や結婚している男女の場合、セックスしたくない時には男性が帰宅する前に寝てしまうと言う女性は多くいます。

理由はセックスをしたくないけれど、断るのもめんどくさいし、求めてこられたら嫌だから。

今日はセックスしたいなあと思いながら家に帰ったら妻が寝ていた、という事は多々あるシチュエーションかも知れません。

そういう時は、そっと布団に入り起こさないようにしてあげるのが優しさ。

妻は、本当はちゃんと起きているので（もしくは、布団に入ってくる気配で目が覚めるので）何もされないことが分かると安心して眠りに付けます。

そもそも、こういうシチュエーションの場合は、遅く帰ってきた自分に非があると気づいたほうが賢明だと言えます。

男性はセックスしたいのに、パートナーがしたくないってときは意外と多いんです。

無理に襲うわけにもいかなくて、一人でオナニーするパターンもあるあるです。

今回は、女性がなんでセックスしたくないのか本音を調査しました！

女性はホルモンの関係であったり、月一の生理の関係で、体調が良い期間が短いことが多いです。

そんな時に誘われても、なかなかOKといえないのも男性に理解してもらいたいですね。

子育てをしていると、子供中心でセックスどころではないのが母親です。

また、男性に対して不満を抱いているときは、イライラしがちでセックスしたい気分も飛んで行ってしまいます。

また、部屋の壁が薄いと、どうしても隣が気になってセックスどころではない場合もあるので、注意しましょう！

ここからは、少し個人的な話です。

普段欧米の外国人男性とおつきあいの多い私ですが、欧米人男性って日本人男性のように繊細な感覚が通じにくいのですよね。

例えば日本人女性からすれば、別に毎日のキスやセックスがなくても、夫が帰ってくるまで起きて待っていたり、ご飯を作ってあげたりって愛情があるからできる事ですね。

家の掃除をしたり、洗濯をしたりと、家事全般も愛情の証。

けれども、この考えは欧米人男性には全く通じません。

彼らにとっては、セックスこそ愛の証。

セックス意外は愛情ではないと言っても過言ではありません。

というのも、18歳で成人扱いの彼らは、高校を卒業すると家を出て一人暮らしやシェアハウスなどで暮らすことが多いので、基本的に自分のことは自分でできるのです。

自分でできないことは、それこそセックスのみ。

そのセックスのために彼女や妻がいるのに、セックスが出来ないなんて意味がないということなのです。

また、中東系の男性やマッチョの欧米人の中には、妻は夫の誘いを断るべきではないと考えている人もいますし、日本人は多少無理強いしても断らないとナメている男性も。

そういう、女性に対してのリスペクトのない男性はお断りをするのが正しい方向ですが、アフリカの一部の国や中東地区の男性のように「国の習慣」を持ち出されると困りますね。

私は嫉妬深い外国人男性とつきあっていた時に、セックスを断ったのが原因で浮気を疑われ、大変な思いをしたことがあります。

彼曰く、自分とセックスをしないということは、よそにセックスをする相手がいるのだろうと思ったらしいのです。

そしてなぜか、女性のほうが男性よりもセックスが好きで、性欲が強いはずだと信じていました。

彼の国の女性は、性欲が強いのでしょうかね。

また、付き合いが長くなったり結婚したりすると、性欲が弱くなるのは日本人の特性らしいです。

子供ができると、女ではなく母になるのも、日本人の特徴。

同じアジア人でも、タイ人の女の子と話していると「男はセックスをしてあげないと逃げていく」と教えられているようで、男を逃さないためにセックスにはとてもオープン。

その嫉妬深い男は、私の浮気を信じて盗聴器を仕掛けたり、尾行をしたりと大変なストーカーに変身しました。

私が浮気をしていると強く信じているので、夢にまで見るのだそうで、お前が浮気をした夢を見たと言っては叩き起こされたり、首を絞められたりすることも。

さすがに行き過ぎで妄想的なので、当然お別れしましたよ。

別れるのも大変でしたが・・・。

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お付き合いする相手にもよりますが、男性の中にはセックスを断られたことが原因で、すっかり男としての自信を無くしてしまうようなメンタルの弱い人が多くいます。

女性には、セックスをしたくないと思う時が多くあります。

女性は、センシティブな男性の気持ちを少しだけ分かって、断る時にも気を使ってあげると良いかも知れません。

まあ、セックス断ったくらいでやる気なくなるような男性にはさっさと見切りをつけて、もっとタフな男性を探すというのもひとつの手でしょう。

セックスをしたい時としたくない時のフィーリングの合致も含めて、セックスの相性と言えます。

女性の方も、セックスに誘ったのに断られると女性としての魅力に疑問を持ってしまうこともあるので、お互いにセックスをしたくない時には慎重にお断りしましょうね！

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