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ジャカルタのテーマパーク【タマン・ミニ・インドネシア】でインドネシアを一度に観光!

2019.06.17

ジャカルタには観光地が少ないということを聞きませんか?そんなジャカルタにあるタマン・ミニ・インドネシアはインドネシアの観光を一度に体験できるテーマパークです。今回はとても広い敷地のタマン・ミニ・インドネシアを紹介し、ジャカルタ観光の候補の一つに加えてみて下さい!

  1. 執筆者情報
  2. タマン・ミニ・インドネシアに行く
  3. インドネシアはすべてを観光するには広すぎる!!!
  4. ジャカルタ観光で体感する広いインドネシア
  5. ジャカルタ観光の中で歴史や文化を学べる博物館
  6. コモドドラゴンにも会える動植物園@ジャカルタ
  7. 次はインドネシアのどこを観光する?

2019年からジャカルタに縁あって移住。街歩きが大好きなので、実際に目の当たりにしたジャカルタの観光、食、現地での経験談などを書いていこうと考えています。街歩きはもちろんですが、その土地ごとの観光もできる限りやってきました。しかし、もともとバックパッカーをやっていたこともあり、とりあえず動いてみて、そしてその場でどうするかを考えるので、多少行き当たりばったりにはなりますが、そんな旅が好きです。もっとジャカルタをはじめ、インドネシアの魅力を伝えられればとも考えています。

ジャカルタ観光を一度に満喫!

ジャカルタの中心部から南東に約20kmほどの位置にタマン・ミニ・インドネシアはあります。こちらは多様な文化で成り立つインドネシアを凝縮したテーマパークです。ジャカルタだけの滞在でも、広大なインドネシアを見て楽しむ観光ができます。大人から子供まで楽しめる観光地となっています。渋滞などがなければ、ジャカルタ中心部からタクシーや車でだいたい30~40分ほどで着きます。

「タマンミニ」とはインドネシア語で「小さい公園」という意味ですが、小さいだなんてとんでもない。園内は100ヘクタールにもなりますので、園内にはバスやケーブルカーも走っています。また、自転車やバイクのレンタルもありますので、歩くよりも交通手段を用いて回ることをお薦めします。なお、レンタカーがある場合は、そのまま入場できます。

入場料金は1人10,000IRD(約80円)です。レンタカーでそのまま入場する場合は、車の料金として15,000IDR(約120円)が追加で掛かります。ただ、この金額だけでテーマパーク内の全てを回れるわけではなく、博物館や植物園などに入場する際、それぞれの入り口でチケットの購入が必要なところもありますので、ご注意ください。では、早速テーマパーク内の紹介といきたいところですが、少しインドネシアのことについて触れたいと思います。

インドネシアは13,000を超える島から成り立つ群島国家です。この数は世界最多なのです。もともと島ごとの部族もいたことから、多民族で国家が成り立っています。それが州として今は分かれています。だから州によって宗教も違うし、文化も違います。それぞれが独自のため、そんなインドネシアの観光地を一つ一つ回るには多くの時間と費用が必要です。しかし、このタマン・ミニ・インドネシアに来れば、各州の伝統建築や文化を感じることができるのです。

インドネシアは世界最大のムスリム人口を抱える国ではありますが、キリスト教やヒンドゥー教の信者もいます。「多様性の中の統一」というのが国の標語にもなっており、このタマン・ミニ・インドネシアではそんな広い文化を感じられます。だから、教会の隣にモスクがあるような光景も、目の当たりにすることができるのです。

実際ジャカルタに在住していると、毎日モスクからはアザーンという礼拝の呼び掛けが聞こえてきます。イスラム教を普通に生活していても感じます。しかし、文化や歴史を見ると、イスラム教だけで形成されていないことを知る事ができます。そんなインドネシアの多様性をギュッと集めたのが、このタマン・ミニ・インドネシアという観光地です。

タマン・ミニ・インドネシアとは?

このタマン・ミニ・インドネシアは多数の州のパビリオンを中心としたテーマパークです。これらのパビリオンではそれぞれの州の伝統建築であったり、文化であったり、あるいはその土地ごとの食や民族衣装の展示などを楽しむことができます。特に建築物は見ているだけでも違いを感じることができますし、中に入ることができるところもあります。

こちらは北スラウェシのパビリオンにあった民族衣装を纏った銅像です。赤いコスチュームが印象的です。こちらはミナハサ族と呼ばれる民族になります。戦いの舞をしている様子を表しています。この北スラウェシはインドネシアでも珍しいキリスト教徒が多い地域としても知られており、ジャカルタのあるジャワ島とはまた違った文化を有しています。

このタマン・ミニ・インドネシアでは歩いているだけで、様々な伝統建築を見ることができ、広大なインドネシアを一度に観光した気分にもなります。建築物は見ているだけで違いが一目でわかるので、歩いて回るだけでもとても面白いです。ジャカルタにいながらも、そんな観光をできるのはここ、タマン・ミニ・インドネシアだけでしょう。

ジャカルタ観光では外せない!

さらに、このタマン・ミニ・インドネシアには博物館もいくつもあります。見て楽しむだけでなく、学べる観光スポットも用意されているのです。特に親子で行かれる場合は、Pusat Peragaan Iptekという科学技術センターをお薦めします。トリックアートがあったり、ボタンを押して動かす機械があったりするので、子供も一緒に楽しむ事ができます。

見るだけの観光だけでなく、自分で体験することができますので、実際に触れてみると面白いです。文化や歴史といった学びだけではなく、自分で動かし遊ぶという観光ができるのも、このタマン・ミニ・インドネシアの興味深いポイントです。

ジャカルタ観光なのにコモドドラゴン!?

ジャカルタにいながら、コモドドラゴンに会うことができる、タマン・ミニ・インドネシアをオススメする大きなポイントです。コモドドラゴンはコモド島などのインドネシアの島に生殖するオオトカゲです。こちらはコモド館と呼ばれ、コモドドラゴンだけでなく、蛇や亀などもいます。また、こちらではコモドドラゴンの生態についても学ぶことができます。

珍しい動物たちがおり、じっくり見ると気づけば時間も経ってしまいます。特にコモドドラゴンは非常に危険な爬虫類とも言われており、簡単には見ることができません。しかし、このジャカルタにあるテーマパークでは近距離で見ることができます。なかなか迫力がありますし、貴重な経験をすることもできます。

また、このテーマパークにはインドネシアに生息する鳥を集めています。歩道にも大きな鳥がいたりと、かなり間近で鳥を見ることができるので、少々驚いてしまうこともあります。その他、南国特有の植物もあり、花や木々を見ることもできるのです。インドネシアの自然を模しているので、ジャカルタにいながら、自然や動植物を見るという観光をできます。

如何でしたでしたでしょうか。ジャカルタにいながらも、インドネシアの魅力を一つに凝縮したタマン・ミニ・インドネシア。ジャカルタだけでも、インドネシア全体の文化や自然を一度に見ることができる場所です。このテーマパークを観光し、体感したパビリオンの場所へ実際に訪れてみる、そのようなきっかけ作りもできるのではないでしょうか。インドネシアは広いので、もっと他の地域への観光欲を掻き立ててみてはどうでしょうか。 こちらの記事が気に入った方は、以下の記事もチェック!!!