【メンヘラの独白】セックスが嫌いな人は結構多い！セックス嫌いの原因と克服方法5選を伝授！

こんにちは！フリーランスまっちゃんです。セックス嫌いな人にとっては苦痛ですよね。もうそろそろ求められるな！という時。

はっきり「私セックス嫌いなの！」と最初から言えるものでもなく、考え悩むのではないでしょうか？私はどうやって先に延ばすか？をいつも考えていて楽しくデート出来ない時もありました。

何故セックス嫌いになったのでしょうか？そのセックス嫌いは思い込みからということもあります。「気持ちよくならなくては！」「フェラ出来ないと嫌われる！」AV女優のように(笑)とついつい演技してしまって疲れる！

こんな風に思い込んでいる人がたくさんいることを知って、昔の自分を思い出しました。頭で考えず自然にセッスクを楽しんで欲しい。好きな人と素敵な時間を過ごして欲しいと思い、セックス嫌いなった理由と克服方法について解説していきます。

最後に【元メンヘラが解説】繊細な人が悩まずに楽しく生きる方法！3つの意識で簡単に変われます！の記事も載せています。是非参考にしてください。

まずは一番多いのがセックスに対しての偏見ではないでしょうか？

セックスは汚れたもの、いやらしくて醜いもので口にするのは恥ずかしい事！

このように性に対してタブー化する文化であることが原因ではないでしょうか？

後は≪セックスとは妊娠するための義務的なものである。≫もまだ根強く残っているように思えます。「子供をもういらない」と決めた奥様達がセックスレスになっているのはよく聞く話です。

日本の性教育は、世界に比べて遅れています。そして、家庭では、中々教えられないのがほとんどではないでしょうか？

1980年代のエイズパニックから若者に知識を！ということで1990年代に性教育を積極的に学校で教えるようになってきました。しかし子供たちに「性を早める」とバッシングされ後退していると言われています。

セックスに関しては国それぞれです。

イギリスではコミュニケーションから始まり、やってすぐ終わりにならない！個人的には好きですね(笑)

フランス人は結婚して年を重ねてもセックスはする。セックス＝愛なので、セックスを拒否することは愛がない事となり離婚になる事もあるとか。

ギリシャ人は性に対して開放的で良い関係を気付くためのコミュニケーションですし、ブラジル人は恋愛に発展する前にセッスクし、体の相性を重視します。男女ともに軽いノリで行うスポーツのようなものと捉えています。よく洋画などでありますよね！

日本人は昔のままの性教育がまだ根強く残っているのです。

セックスへの偏見・日本と外国の文化の違い・日本の性教育の遅れと書いてきました。

何故かというとそれがあなたへの見えない圧力として心に眠っているからです。

心の奥底に眠っている幼いころから教えられたり目にしたりした「恥ずかしい行為」「下品」「はしたない」がセックスするときに目覚めるのです。セックス嫌いの原因の一つになります。

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女性の場合は、自分の体の中に命を授かるので本能的に自分を守ろうとする気持ちが強いです。

もし望まない妊娠であれば、中絶という選択に心身ともに傷つきます。

また、もし相手に拒まれたなら一人で産んで育てられるか？と不安になります。

このような事が無意識に心の中にあり、防護本能が働きセックスという行為を遠ざけるのです。

無意識に耳にしてきたことから、あなた自身に誤ったプライドが植え付けられているかもしれません。

セックスとは≪特別なもの≫と考えるがゆえに身構えてしまうのではないでしょうか？

好きな人とエッチする！という感覚ではなくて、あの人とセックスして大丈夫か？と先に頭で考えてしまいます。先ずは彼がどれだけ自分を愛しているか？本気か？遊ばれてないか？都合のいい女にされてないか？と確認をしなければならないのです。

自分がどれだけ相手を好きかではなく、自分のプライドを守りたいがゆえセックスを遠ざけ、逃げているのです。

など男性への不信感は色々聞きます。

私の場合は水商売歴が長かったせいかよく男同士のセックスにまつわる話をよく耳にしたのです。

このようにな会話で盛り上がっている男性に囲まれて、私もこんな風に言われるのではないか？と不安になったのです。

これが原因でセックスを楽しめない時期がありました。

こういった一部の男性の誤ったセックス感により傷つき、セックス嫌いになった人も多いのではないでしょうか？

もしあなたがそうだとしたら、それはとても勿体ないことです。

一部の男性に振り回されないで、この機会にセックス嫌いを克服してください。

好きだけど体が拒絶する。痛い。気持ちよくならない。

これは心の問題と体の問題とがあります。

濡れている＝気持ちいいと勘違いしがちですが、気持ちいいと感じていなくても濡れる場合もあります。

動物的反応で触られることで濡れてくる。それは本人にしかわからないので私はほとんど演技していました。

また、ホルモンの影響で感じやすかったり、嫌悪感が出たりということもあります。

心にダメージを与えているのかもしれません。

トラウマや不信感が原因で心が深く傷ついているのかもしれません。

体に自信がなくて恥ずかしい。そこばかりが気になってセックスに集中できない。なんていう事もよく耳にすることです。

私は必ず暗くしてもらっていました。明るくしたがる人もいましたけどそれだけは、拒否しました。

男性も体の線までは気にしていないようです。

セックスは裸での行為ですよね。

女性は特に身体的な恥ずかしさや行為的な恥ずかしさに拒否反応を示してしまいます。心も裸にならなくてはいけません。パートナーを信頼しているからこそ、心も体も裸になれるのです。

軽い女扱いをされたくない！性のはけ口になるのは嫌！遊ばれたくない！などの思い。

これは、先ほど述べたように相手との信頼関係が出来ていたら解決しますよね。

そこにあるのは間違いなく愛だと！

そして日本の文化的なものもありますが、親が子供を心配するあまり間違った性教育をしてしまう。セックス＝淫らな行為で不潔なもの。と教えられたことによってセックスはいけないものと思っていませんか？

このセックスに対しての固定観念を書き換えましょう。

セックスは汚いものでも淫らな行為でもありません。裸の付き合いです。心身ともに裸になって信頼しあい一つになるのです。

信頼があるからこそスポーツのように楽しむことが出来るのです。

固定観念を書き換えたら自分自身を解放してあげましょう。私はこうであらなければならない！という思い込みから！

あなたはあなたのままで素敵です。自分に自信を持つことにより解放感を感じることが出来ます。そうすることによってセックスに対しての気持ちに変化が出てくるはずです。

固定観念を変え自分自身を解放してあげたら、次はスキンシップを楽しむことから始めてみましょう。

手をつないだり、抱きしめられたりすることにより愛を感じることが出来、不安感や嫌悪感は去っていくはずです。もっとこの人に触れたい、この人と接近したいと感じるようになれば大成功です。

あなたを本当に愛してくれているパートナーに相談して協力してもらいましょう。

セックス嫌いなのだけどあなたとセックス出来るように少しずつスタートしてくれないかと正直に自分の胸の内を告白してみてください。

そして添い寝からパートナーの胸の中で眠る心地よさを知り愛情を感じ取ってください。

あなたの感情を大切にしながらひとつずつクリアーしていくことでセックス嫌いからの脱却が出来るようになってくるはずです。

私はセックスに対しての嫌悪感から中々脱出できませんでした。

みだらな行為という教えと男性への不信感が常にあったからです。しかし一人の男性との出会いが私を変えました。

彼は常に私の気持ちを優先してくれました。最初に何度も抱きしめてくれましたし、優しく愛撫するのに時間をかけてくれました。

愛されている事をこの時初めて実感し、セックスそのものに没頭することが出来ました。

何も考えず愛と気持ちよさを全身で感じることが出来たのです。

今では嘘のようなセックス嫌いだった私。あなたにも克服してセックスを楽しんでもらいたいなと思います。

どうでしたでしょうか？セックス嫌いを克服出来そうですか？

セックスは、大切な人とのコミュニケーションでもあり愛情の表現方法でもあります。

しかし、もしあなたがセックス嫌いを治すのではなくセックスが出来ない私を受け止めてほしいと思うなら、自分を責めないで相手に伝えるのも大切だと思います。

あなたがあなたでいられる素敵なパートナーと巡り合えることを心より願います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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