【元メンヘラが解説】繊細な人が悩まずに楽しく生きる方法！3つの意識で簡単に変われます！

こんにちは、フリーライターmaimunahです。

長年メンヘラ気質で、繊細な心を持っており、人間関係に悩んでいたわたし。

今の自分を受け入れ、意識を変えることで、

繊細な人から大らかな人へと変わることができました！

こちらの記事では、繊細な性格で悩んでいる方へのアドバイスや

身近にいる繊細な人と上手く付き合うコツを紹介していきます。

記事の最後には合わせて読みたい、コミュニケーションを取ることが苦手な人に、おすすめの記事をご紹介しています。

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

「あなたの周りに、繊細な人はいますか？」

繊細な人は、自分自身でもわかっている人が多いもの。

長年、自分の中にある繊細さは、そう簡単に取り除けないもの......

ガラスのように、パキッと割れてしまう繊細な心を持った人のことをいいます。

わたし自身も繊細で、人のちょっとした言葉でも傷付いてしまい、人の目を気にしてばかり。

一時期は、人間関係にも不安になり、人と会話するのでさえも嫌な時期がありました。

マイナス思考と繊細な心が一緒になると、デメリットばかりかと思ってしまいます。

ですが、繊細な人ほどいい部分もたくさんあります！

今、繊細なことで悩んでしまっているあなたは、自分を受け入れることから始めましょう！

繊細な人には、人に好かれる要素がたくさんあることをご存知ですか？

・マメな人が多い

・空気が読める

・人をよく見ている（色々なことに目配りができる）

・人の気持ちを考えながら発言・行動できる

・マイペース

・人を傷つけない

繊細な人に共通するポイントは「傷つけない」こと。

自分がされて嫌なことは、絶対にしません！

人と比べてしまい、小さなことにクヨクヨしてしまいがちですが、それもあなたの取り柄です。

受け入れる時間は掛かりますが、まずは繊細な自分を悪いと思わないことです。

最近よく耳にする'メンヘラ'

わたし自身メンヘラと繊細が一緒だったので、どちらも似たようなものでは？と思っています。

・気にし過ぎる

・自分にとって傷付く事はものすごく落ち込む

・かなり引きずってしまう

・依存症

・言葉に敏感

要するに、自分にとって傷付くような言葉や行動が苦手ということ。

そして、人一倍周りの目を気にしてしまう......

職場や友人からしても、なんだか掴みにくいし扱いにくい人間性だったと思います。

異性からすれば、些細なことでも傷付いてしまうので、神経をすり減らしながらもお付き合いをしてくれていました。

繊細な人ほど、生きづらさを感じているもの。

ですが、簡単に切り替えられないから悩んでいるのです！

他人から見ていると窮屈で「小さなことを気にし過ぎ」だと思うかもしれません。

本人は、十分そんな繊細さを理解した上での、今に至ります。

わたし自身も、何人にも同じ言葉を言われ続けました。

誰に何度言われようとも、その人自身が受け入れないと前には進めません。

今、身近に繊細な人がいる場合、無理強いをせずにそっと見守ってあげてください。

繊細な人ほど、自分の中にルールを強く持っている人もいます。

「〜されると嫌だ」

「〜じゃないと嫌だ」

など、自分を守るために、意見を押し付ける事はやめましょう。

繊細な人は、好きか嫌いかのどちらかに分かれます。

繊細がゆえに、人が離れていくことは、避けたいですよね。

メリット・デメリットどちらもありますが、わたしは前者のメリットを強みになると思っています。

繊細な心は、誰にでもあるものではありません。

自信を持って、人に嫌われることを恐れずに、生きていけば楽しくなります！

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冒頭でもお話ししましたが、元々メンヘラ気質で、繊細さゆえに人間関係に悩んでいました。

同じような経験をされた方や、特徴が当てはまる！いう方は、ぜひ毎日の中に取り入れてみてください。

少しの意識の違いから、人は変われたりするものです。

時に、自分に対しての言葉じゃなくても、繊細な人は自分が言われているように考えてしまう時があります。

繊細な人は、一人で我慢しがち。まず相手のことを考えてしまい、たくさんの仕事を受け持っても誰かにお願いができないこともあります。

そんな人は「なんでも自分でやらなければいけない」と考えてしまいがち......

上手くいかないことも、人生の中にはたくさんあります。

そんな時は、いい意味で諦めることも肝心なんです！

まずは、1日の小さなことからで大丈夫◎

「1日やろうとしたことができなかったけど、明日やろう」

など、少しずつ自信をつけていくことで、視野が広がります。

「自分って、繊細だな......」

と感じる時は、決まって人と関わっている時では、ありませんか？

苦手・嫌いな人とどうしても、お付き合いをしなければいけないこともあります。

特に、お仕事関係では逃げられません。

そんな時、心の距離を離してみましょう！

わたしは、相手に分からないように、自然と距離を保ちました。

たった一言でも考え込んでしまうことに、疲れてしまったんです。

そうすると、たった一人の人間に感情を左右されてたなんて！

と、心に余裕が持てるようになります。

記事内でも、何度もお話ししていますが、あなたはあなた。

他の誰でも、ありません！

わたし自身も、何年も自分を好きになれずにいました。

つい最近になって、ようやく今の自分を受け入れることができるようになり

繊細なことを気にしなくなりました。

「繊細なことを気にする自分もいいじゃないか」

そう思えるようになって大きく変化したのは、受け流すことができるようになったこと。

今の自分を受け入れることで、素直になり、自然と余裕のある女性になれますよ！

ここで、男性観へのアドバイスもご紹介します。

男性にとったら、繊細な女性ほど簡単に傷つけてしまいそうで、ちょっと怖いですよね。

ですが、目に見えた態度は、もっと相手を追い込んでしまいます。

例えですが、小さな子供にキツイ言葉や難しいことは、言わないし教えませんよね。

繊細な人の心は、どこで傷を負うか見当もつきません！

とはいえ、深く考えず、追及せずにあなたらしく自然に振舞ってあげましょう。

・こういう女性だと理解してあげる

・相手を責めない

・寄り添う

3つのポイントを守っていれば、相手にとってもあなたの優しさが伝わるはず。

決して面倒くさがらず、腫れ物扱いせず、温かく寄り添ってあげてくださいね。

繊細な人ほど、小さなことを長く引きずってしまうもの。

相手の意見を否定せず、前向きになるように声を掛けてあげるもの効果あり！

繊細な人ほど、心が穏やかで優しい人が多いもの。

自分にとっては短所でも、相手から見ていると長所でもありますよ！

自分を否定せずに、受け入れることから始めて、人間関係に悩まない人生を送りましょう。

人とのコミュニケーションに悩んでいる方は、こちらの記事も参考してみてくださいね。

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