【全員知るべき】夫婦の営みで夫婦仲を円満に！本音で語る夫も妻も笑顔になる営み方法とは？

こんにちは！夫婦の営みについて書籍や講座等で日々学んでいるアブノーマル子です。

結婚すると、色々な悩みが沸き上がってきませんか？

夫婦の悩みの中でも、おそらく多くの方が体験するであろう夫婦の営み。

私は自分が結婚する前から、ネットの情報や噂話でちらほらと他の人の夫婦の営みについて、目や耳にする機会がありました。

この他にも、

「週2回くらいのペースでしてる。」

「2週間に1回くらい。」

と、様々なペースが語られる中には…

という意見も。

もう少し探ってもいる中に、

なんていうツワモノの声も…！

結婚する前や新婚の頃は、そんな聞きかじりの情報に不安になることもあり、

「私もセックスレスとかに悩む日が来るのかな…。」

「セックスレスになると、夫婦関係もうまくいかなくなるのかな？」

「夫婦の営みのペースを意識しておくのがいいのかもしれない。」

そんな風に思っていました。

夫婦の営みと聞いて、どんなイメージが浮かびますか？

私は、夫婦で体を重ねる事、つまりセックスする行為の事だとイメージしていました。

そこで今さらな感じですが、改めて夫婦の営みの意味について調べてみました。

「夫婦の営み」という言葉には、ただセックスするという意味だけではなく、お互いの愛を育む行為という意味があったんですね。

そのことを知ってから、夫婦の営みにおいて大切なことは夜の営みだけでなく、普段からのコミュニケーションやスキンシップ、そしてお互いの思いやりある行為にあるのではないかと意識し始めました。

同じ夫婦の営みでも、生活は生活、セックスはセックスと切り離して考えていました。

でも、夜の営みも普段の生活も、実は夫婦にとってのコミュニケーションという意味では同じことです。

相手はこうされるのが好き、こういうのが好き、自分はこうされるのが好き、こういうのが好き・・。

昼も夜も変わりなく、夫婦のコミュニケーションやスキンシップで、だんだんとお互いを分かりあえることができます。

そういうものの積み重ねが、夫婦の営みをより魅力的なものにしていくのだと思っています。

自分たちの夜の営みが、多いのか少ないのか平均的なのか、気にしたことがある方もいるのではないでしょうか。

私もそれなりに意識していて、出来れば平均より少なくならないといいな、と思っていました。

なぜなら、夫婦の営みで満足出来なかったり、セックスレスになることが夫婦仲が悪くなる原因であると思っていたからです。

夫婦仲が悪くなるということは、私にとってはとても怖く思える事。そのためにセックスレスの原因にもなりそうな夫婦の営みの満足感に、とても関心があったのです。

でも、夫婦のコミュニケーションの形というものは夫婦の数だけあり、他の家庭と比較できるものではありません。

他人の基準が気になるという事はすなわち、自分自身の生活や夫婦間の在り方に、自信がないということでもあります。

それに、比較してしまうとどこかで劣等感が刺激されたり、実は自分達には不必要な内容まで取り入れることになってしまうと、どこか本来の自分とは違う不自然さが生み出されたりもします。

そうなると、せっかくの夫婦の営みも、小さな不満が積み重なっていってしまうものです。

本当の意味で満足感の高い夫婦の営みを築くには、自分以外の何かの基準を見つけてそれに自分を当てはめるのではなく、自分たちの在り方や基準を模索していくことが大切だと感じています。

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それでは、具体的にどのような行動が『満足の高い夫婦の営み』に繋がっていったのか、5つの行動を例に挙げてお話していきます。

これは無理がなければ、ぜひ試してもらいたい行動の1つです。

キスにはストレスを和らげたり、免疫力を上げる効果があるともいわれています。

それになにより、キスするとなんとなく嬉しくなりませんか？

夫もなんだか嬉しそうにしています。

夫婦の愛情と健康を守るためにも、キスの効果は絶大です。

1日の仕事から帰ってきた夫に、ぜひ玄関まで出迎えに行って「お帰りなさい」の言葉と一緒にハグを習慣づけてみて下さい。

ポイントは、玄関まで出迎える事です。

きっと照れたとしても、胸の内で喜んでくれるはずです。

もし、ハグに抵抗があるようなら、肩や背中をポンポンと軽くたたくところから始めてみて下さい。

ハグや体をポンポンとたたくことは、外からくっついてきた悪い厄を落とす効果もあるようなので、家に上がる前の玄関で試してみて下さいね。

毎日の食事に1品でいいので、夫の好物を献立に加えてみてください。

食べるのが好きな男性なら、満足感も高まると思います。

マッサージが嫌いな人はたぶんいないと思います。軽く体を撫でてもらうだけでも、とても気持ちいいものですよね。

私は特に腕や背中を撫でてもらうのが好きなので、そこを撫でられるのが好きと夫にも伝えています。

夫が好きなマッサージ場所は肩や脚のようです。

ときどき、夫婦でマッサージし合うと、お互い居心地のいい気持ちを共有できますよ。

以前、セックスレスになる夫婦は、スキンシップが少ないという話を聞いたことがあります。普段生活をしていてお互い触れ合う事がないと、触らないのが当たり前になってくるからでしょうか。

私の知り合いの奥さんも、以前は夫との触れ合いは無いのが当たり前と言っていました。

それが今では、夫からカフェデートに誘ってもらえるくらいにまで仲良くなっています。

その奥さんも、上記した内容を実践していました。

もちろん、無理のない範囲でやることが一番大切です。

やりたいなと思ったら、ぜひ試してみて下さい。

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これまでお話してきたように、夫婦の営みは日々のコミュニケーションやスキンシップから築きあげられていきます。

それは、夜の営みでも同じことです。

自分はどうされたら嬉しいのか、気持ちいいと感じるのか、夫はどうするのが嬉しく感じるのか、そういう細やかなところを、一つ一つ手探りで探って行ったり、共有し合います。

そうした日々の積み重ねが、夫婦の営みにとってとても大切なことです。

私の場合は、夫とセックスをする時、以前は恥ずかしがって何も言えませんでした。

ちょっとした声が漏れる事はありますが、それ以外は自分から言葉をかけることはなかったです。

それだと、なかなか満足がいく営みにならず、行為自体を面倒になってくるときもありました。

一生付き合う物事なのだから、どうせなら楽しく事に及びたい！と決心し、少しづつ自分の希望や感想を伝えるようになってきました。

「もう少しそっと触ってほしい…」

「こっちの方が好き」

「こういうのやってみたい」

これ以外にも、もっとたくさんの言葉がけや感想を言っています。

自分はこうしてもらいたいな、ということを伝えてそれをしてもらうと、夫婦の営みがとても楽しいものになりました。

妻からもっとこうしてほしい、あれしてほしいと伝える事は、自分の為にもなります。そして、夫が自分好みの営みをしてくれるので、夫婦仲もとても良くなった気がします。

子どもがいると、なかなか夫婦だけの時間が作れなくなってきますが、夜の営みは貴重な夫婦の時間になりますね。

そして、体を使ったスキンシップも言葉と同じようにコミュニケーションにもなります。

夜の夫婦の営みというのは、お互いの身体や気持ちを使い合い、探り合い、導き合って作られるもので、それは最初の頃よりも回数や年数を重ねるほどに、深みが増していくものなのではないでしょうか。

同じ相手とずっとするからこそ、その時々の体調による感じ方の変化、年齢とともに変わる体質や感覚、そういうものが味わえるのだと思います。

夫婦ならではの営みを、ぜひ満喫してみてください。

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