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【ドイツ】在住経験者が選ぶ!フランクフルトの観光スポット7選!

2019.07.31

ドイツ最大規模の国際空港を持ち、日本からも直行便でアクセスしやすい街・フランクフルト。トランジットの待ち時間に観光したい、という方も多いのではないでしょうか。ここではフランクフルトに行ったらぜひ見ておきたい観光スポット7選を紹介します!

この記事に登場する専門家

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旅ライター

松本マユ

ドイツ在住経験のあるフリーライター。ドイツ滞在と世界15ヶ国以上を旅した経験を活かして、ワクワクする海外情報をお届けします。
旅先はヨーロッパや南の島が多め。旅行と犬とドイツビールが何よりも好き。

  1. フランクフルトのおすすめ観光スポットをご紹介!
  2. ①どこを切り取ってもインスタ映え!【レーマー広場】
  3. ②皇帝の戴冠式も執り行われた上品な赤!【大聖堂】
  4. ③フランクフルトでショッピングするなら【ツァイル】
  5. ④ドイツ文学の巨匠ゲーテに想いを馳せて【ゲーテハウス】
  6. ⑤昼と夜で違った美しさを楽しめる【アルテ・オーパー】
  7. ⑥有名画家の傑作が数多く展示されている【シュテーデル美術館】
  8. ⑦日本で飼育されていない動物に会える!【フランクフルト動物園】
  9. フランクフルト観光を楽しんで!
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こんにちは、ドイツ大好き旅ライターの松本マユです。

ドイツの大都市・フランクフルトは、欧州中央銀行やドイツ連邦銀行の本部があるなど、ヨーロッパ経済の中心地とも言われています。高層ビルが立ち並ぶ都会的な街並みの一方で、かわいらしい木組みの家などドイツらしい風景が見られる街でもあるのです。

そんなフランクフルトでおすすめの観光スポット7選を、早速紹介していきます!

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フランクフルトの旧市街にあるレーマー広場では、「レーマー」と呼ばれる旧市庁舎を中心に美しい建物が並んでいます。

レーマーは切妻屋根を持つピンクの建物(写真左側)。建てられた時期は不明ですが、ここにはイタリアなどと取引している商人が暮らしていたそうです。1405年になると、新しい市庁舎を探していた市が建物を買い取り、市庁舎に改装しました。

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レーマーの中には「カイザーザール(皇帝の間)」と呼ばれる部屋があり、中に入ることができます。

ここは神聖ローマ帝国の皇帝の戴冠式後に、祝宴の会場として使われていました。

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壁には神聖ローマ帝国の歴代皇帝を描いた肖像画がズラリと並び、まるで豪華な美術館のよう。名前を知っている皇帝がいるかどうか探してみるのも楽しいかもしれません。

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レーマーの向かいには「オストツァイレ」と呼ばれる木組みの家々もあり、フォトスポットとして人気です。いかにもドイツらしいかわいい建物なので、ぜひ見てみてくださいね。

レーマー広場(Römerberg)

住所:Römerberg 26, 60311 Frankfurt am Main

カイザーザールの営業時間:10時~13時、14時~17時

レーマーの公式サイト:https://www.frankfurt-tourismus.de/Media/Attraktionen/Bauwerke/Roemer-Rathaus

カイザーザールの公式サイト:https://www.frankfurt-tourismus.de/Media/Attraktionen/Kaisersaal

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フランクフルトの大聖堂は、ゴシック様式の赤い外観が特徴的。「カイザードーム」「聖バルトロメウス大聖堂」とも呼ばれています。

この大聖堂は13~15世紀にかけて建築され、神聖ローマ帝国皇帝の選挙や戴冠式などの重要なイベントが行われました。

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大聖堂の内部は、外観と同じ赤色をベースとした美しい内装です。見ごたえのある美術品や彫刻が目を楽しませてくれます。

中でも特に重要とされるのが、ヴァン・ダイクの絵画「キリストの哀悼」。弟子たちがキリストを十字架から降ろすシーンを描いた作品です。

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大聖堂内ではコンサートが開催されることもあるので、予定が合えば行ってみるのもおすすめ。皇帝の戴冠式が行われた会場で美しい音色に酔いしれるのは、最高の体験になることでしょう!

コンサートの予定はこちらのホームページから調べられます。

大聖堂(Dompfarrei St. Bartholomäus)

住所:Domplatz 1, 60311 Frankfurt am Main

営業時間:9時~20時(金曜日は13時から)

公式サイト:https://www.dom-frankfurt.de/

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フランクフルトでショッピングを楽しむには、大きなショッピングストリート「ツァイル」がおすすめ。Uバーン(地下鉄)のコンスタブラーヴァッヘ駅からすぐの場所にあり、アクセスも良好です。

ツァイルにはZaraなどのアパレルショップを始め、ドラッグストアやデパート、靴屋、カフェ、映画館などさまざまな建物が並びます。

ひときわ目を引くのが「マイツァイル」というショッピングセンターで、写真のような変わった見た目が特徴的。スーパーやフードコートもあり、ここ1ヶ所で何でも揃うほど色々なショップが入っています。

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フランクフルトは「アプフェルヴァイン(アップルワイン)」と呼ばれるお酒が名物。ワイン酒場で飲めるのはもちろん、ボトルをお土産に持って帰るのもおすすめです! 私はマイツァイルのスーパーで、アプフェルヴァインの瓶を買って帰りました。

もちろん他のお土産探しにも最適ですよ。

マイツァイル(MyZeil)

住所:Zeil 106, 60313 Frankfurt am Main

営業時間:10時~20時(木~土曜日は21時まで)

定休日:日曜日

公式サイト:https://www.myzeil.de/

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「ファウスト」などの名作で知られる、ドイツ文学の巨匠ゲーテ。

ゲーテはフランクフルト出身で、彼が生まれた家「ゲーテハウス」は観光客に人気のスポットとなっています。

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ゲーテハウスでは、ゲーテが生まれた部屋を始め、父の書斎や母の部屋、妹と人形遊びをした部屋などを見ることができます。

またゲーテが「若きウェルテルの悩み」や「ファウスト」の初稿を書いた部屋もあり、机が残されています。

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ちなみにゲーテの父は皇帝顧問官、母は市長の娘と、一家は屈指の名家。この家は18世紀の名家の暮らしぶりがわかるスポットとしても貴重な場所です。

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若きウェルテルの悩み (新潮文庫)
価格 ¥529

ゲーテハウスに行くなら、事前にゲーテの作品を読んでおくとさらに楽しめます!

ゲーテを初めて読む方におすすめなのが「若きウェルテルの悩み」。主人公ウェルテルが婚約者のいる女性ロッテに恋してしまう物語で、ゲーテ作品の中では比較的短く読みやすいと思います!

ゲーテハウス(Goethehaus)

住所:Großer Hirschgraben 23-25, 60311 Frankfurt am Main

営業時間:10時~18時(日曜日・祝日は17時30分まで)

公式サイト:https://www.goethehaus-frankfurt.de/welcome/view?set_language=en

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パリのオペラ座をモデルにして造られた「アルテ・オーパー(旧オペラ座)」。かつてはオペラ座として使われていましたが、現在はクラシックやポップス、ジャズなどのコンサートが行われています。

ルネサンス風の美しい建物は、近くで見ると圧倒的な存在感。フォトスポットとしても人気で、外観をぐるりと見て回るだけでも価値があるでしょう。

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昼のアルテ・オーパーも美しく見ごたえがありますが、夜はライトアップされ、昼とはまた違った幻想的な雰囲気に。

アルテ・オーパー(Alte Oper)

住所:Opernplatz 1, 60313 Frankfurt am Main

営業時間:日によって異なる(催し物の開演1時間前に開場)

公式サイト:https://www.alteoper.de/en/

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「シュテーデル美術館」はフランクフルト最大の美術館。所蔵している絵画は約3,000点、彫像は約600点と非常に豊富なコレクション数を誇ります。

コレクションは14世紀初めのものから近現代のものまで多岐にわたります。ボッティチェリやデューラー、レンブラント、フェルメール、ルノアール、シャガールなど有名画家の傑作が展示されているので、美術にあまり詳しくない人でも楽しめそう。

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シュテーデル美術館の1階にはミュージアムショップもありますよ。絵画をモチーフにしたグッズが販売されているので、来館の記念にいかがでしょうか。

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シュテーデル美術館のコレクションの中で特に有名なのは、フェルメールの「地理学者」でしょう。

作品は他の美術館に貸し出してしまう場合があるので、もしお目当ての作品があるなら事前に調べておくのがおすすめです。

シュテーデル美術館(Städel Museum)

住所:Schaumainkai 63, 60596 Frankfurt am Main

営業時間:10時~18時(木~金曜日は21時まで)

定休日:月曜日

公式サイト:https://www.staedelmuseum.de/en

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最後におすすめしたいのが、フランクフルト動物園。

ここは動物愛護の精神が強いドイツならではの動物園で、ドイツ人の動物に対する愛情や価値観に触れられます。さらに日本では飼育されていない動物や希少な生き物にも会えるので、時間がある方はぜひ行ってみるといいでしょう。

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11ヘクタールもある広大な敷地の中には、約450種類もの動物が住んでいます。

ライオンやキリンなど子どもに人気の動物たちや、アフリカ原産のガゼルやオカピ、「世界最小のネコ」と言われるサビイロネコなど珍しい動物もいますよ。

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フランクフルト動物園は東京ドームの倍以上の敷地を持つため、「サクッと観光したい」という方には不向きかもしれません。時間がたくさんある日に訪れ、ゆっくり見て回るといいでしょう。

とにかく園内を歩き回るので、はき慣れたスニーカーをはいていくのがおすすめ。疲れたら軽食スタンドやレストランで休憩もできます。

フランクフルト動物園(Zoo Frankfurt)

住所:Bernhard-Grzimek-Allee 1, 60316 Frankfurt am Main

営業時間:9時~19時(ウィンターシーズンは17時まで)

公式サイト:https://www.zoo-frankfurt.de/

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フランクフルトは見どころが多いので、観光したいスポットを絞って歩くのがベスト。

歴史を感じるレーマーや大聖堂などの建物から、ツァイルのような都会的な場所まで、フランクフルトは新旧入り交じったさまざまな顔を見せてくれます。ぜひ両方のスポットを訪れ、フランクフルトならではの街歩きを楽しんでくださいね!

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