オナニーの頻度・適正回数を解説！女性は小4から始めている!?

こんにちは！現役看護師・アソシエートナースをしている七瀬です！

今日はオナニーについて考えていきたいと思います。

オナニーというと、いやらしいとか寂しいとか、いろいろマイナーなイメージがつきまとっていますが、実は成年男女では「オナニーを全くやらない人はいない」くらいなんです。

実際に下記のグラフをご覧ください！

こちらは独自のネットツールを使って男女100人にアンケートを取った結果です。(男女100人の中には、エッチ経験がない男女も含まれています)

グラフをみてわかるようにほとんどの人がオナニー経験者だということがわかります。

同じくオナホで有名なTENGAでもアンケートを実施した結果も出ています！

むしろやらない人は異常だと思えるくらい、みなさん結構な頻度でやっているとのことがわかりました！

成人男女がオナニーするのには、いろいろな理由があります。

まずいちばん多いのが自分の欲求を満たすためです。

女性で特に多い理由が「ストレス解消」のためです。

いくら看護師とはいえ、やっぱりストレスが溜まりますからね。実際に私自身もそうですし、同僚も同じ理由でオナニーをするといった話をよく耳にします。

ストレス解消をしたい時にこそ、ついついオナニーをしてしまうので、男性と違ってただ欲求を満たすだけが目的ではないという点が特徴ですね。

他にもパートナーと一緒に気持ちよくなるための「Gスポット」を探すためという意見もあるでしょう。

男女のセックスにおいて、気持ちよくなるポイントがわからないと存分にセックスを楽しめませんよね？

個人で楽しむためのものと思われているオナニーですが、男女ともに気持ちよくなるための突破口を見つけるための手段でもあるのです。

また男性は半数以上が彼女のオナニーを見たいと思っているようですね！

患者さんの中には「奥さんとの見せ合いオナニーでスキンシップを取っている」なんてラブラブなご夫婦もいたくらいです。

このように男性は他人である相手とでもオナニーやセックスの話をします。

最初は他人行儀でも、そういう話題になると大いに場が盛り上がるのです。下ネタは男性の世界共通言語なんでしょう・・。笑

その反面でいくら仲がいい間柄でも、女性はオナニーのことを人前で公表するのは避ける傾向にあります。親密な間柄でない限り、オナニーなどの話を避けるのは、やはり小さい頃からの教育にあるのでしょうか？

ただ、本能やカラダのメカニズムからしても健康な男女がオナニーをするのは、正常なことなのです。

ストレス解消やボディメンテナンスなど、個人的な理由が先に来ますが、パートナーとしてお互いに気持ちいいポイントを探すためにも、オナニーは必要なことなのです。

現在では学校の性教育でもオナニーを取り上げることがあるので「オナニー＝悪いこと」という理解も薄れつつあります。また少子化対策の一環としても、オナニー教育は必要なのです。

ここではオナニーについて徹底解説してみたいと思います！

オナニーはチンコをいじって射精する行為。

実はオナニーには通常の方法以外にも様々なやり方があるんです！

前立腺オナニーは、チンコの代わりにアナルを刺激して快感を得るオナニー！慣れると女性の中イキのように、体の中からイクことが出来るんです。

その快感は普通のオナニーの数倍とか！

最近では、催眠オナニーという新たなジャンルも人気！催眠用の音声データを使ってオナニーする方法でウエットとドライに分かれています。

オナニーのし過ぎも困りもの！

あまりやり過ぎるとオナニーだけしかイケなくなったり、すぐにイッてしまったり、勃起不全（ED）になってしまうこともあるんです。

しかもオナニーをし過ぎるとハゲになるという噂も…。

オナニーの頻度も人それぞれ、毎日しなければ寝られない人もいれば、1か月以上オナニーをしなくても平気な人もいます。

世界記録は1日31回、オナニーの持続時間は9時間58分！桁外れの記録ですね。

今晩も気持ち良くオナニーをしよう！

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ところで、初オナニーはいつ？との質問では以外に女性の方が早いとの結果が出ています。

やはり10代前半で経験する人が多いようですが、人によっては小学校の頃に体験済みという人も！！

小児科担当をしていた時の話ですが、実際に相談に来るご家族の方がいらっしゃいました。

過去にはそんなことはなかったのですが、特にここ数年の間で一気に増えた気がしますね。

日本家族計画協会の統計によると、女性の初オナニーは「20才未満」というざっくりとしたものでしたが、毎回セックス特集がバカ売れの女性誌ananでは、「14.1才」という結果が出ています。

20才未満といっても中高生の頃にほとんどの女性が初オナニーを迎えているようです。男性は友達同士で教え合ったりしているようですが、女性の場合、誰に教えてもらうでもなく、「刺激すると気持ちいい」ということを習得していくようです。

中にはオナニーという言葉を認識しないうちから、下半身を押し付けていたら気持ちよくなってきたという、オナニーに似た感覚を小学生のうちから知っているという報告もあります。

女性はやはり、男性よりも早熟なのでしょう。

男性は学校で友達同士しゃべっていて、オナニーの知識をつけていくことが一般的のようです。

女性と違い、男性はオナニーやセックスのことをあまり仲がいい間柄でなくても打ち明けると盛り上がります。

実際に部活の合宿が初オナニーの場所だったという報告もあります。やはり最初なので、誰かに教えてもらわないとわからないですよね。

こればかりは机上の学習はできないのです。

また、初オナニー場所は自宅でないケースも多いようです。自宅というのも父母や兄弟の目があって、エロを学ぶには適さない場所なのです。

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気になるオナニー頻度。女性の場合はどうなのでしょうか？

女性の場合は、セックス特集だと爆発的に売れる女性誌ananの調査によると、約半数が「週1回以上」と答えました。

いやいやそんなことはないだろう！とネット上の意見をいろいろ集めてみると、週2.3回がいちばん多く40％、次いで週1回が24％、月2.3回が22％、ほぼ毎日という方も８％位いました。

また、全くしないという方はほぼいないと考えていいようで、食事や睡眠と同様に、日常生活と同等に習慣として行っているようです。

それに男性の場合は、射精=オーガズムなので一度射精するとスッキリしてしばらくはいいと思いがちですよね。

俗にいう『賢者タイム』！！

賢者タイムのメカニズムの詳しい理由は今だ研究中とは言われていますが、賢者タイムの仕組みは人間のホルモンに関係しています。

特に、プロラクチンとドーパミンという2つのホルモンが主な原因です。射精後の男性はプロラクチンというホルモンが大量に分泌されますが、この「プロラクチン」が男性の性的興奮を急激に下げる原因です。

このように射精すれば性欲が落ちる男性の一方で、女子の場合はちょっと違います。

彼氏とエッチ帰りでもなんだか気分がムラムラくると、ひとりエッチをしてしまうんです。これは男性と女性の違うところですね。

次に男性のオナニー頻度になりますが、男性のオナニー頻度は1日3回～6回だそうです。

実は医学的な観点から見ると男性は精子が貯まってしまいますので、72時間に1回は放出が必要。これは精子が精巣に貯まりきるまで72時間かかることが主な原因です。

これは単純計算で3日に1回。

じゃあ、1日に6回はやりすぎなのか？というと、精子が精巣に貯まる量にも個人差があるため、多いとは一概には言えません！

Twitterでのアンケートではダントツで「毎日」が多いですね。

また男性の場合は、オナニーは1日1回とは限ず、連続して数回やってしまうという人もいて、みなさんとっても元気です！

さらにオナニーを月21回すると前立腺がんのリスクも3割も減るそうです。

やはり健康な男子にはオナニーはつきものなのですね。

女性の場合、男性のように物理的に身体に溜まってくるということはないですが、ストレスが溜まってついオナニーをしてしまうことはあります。

実際に最近の研究では、セックスの際に分泌されるオキシトシンは、マスターベーションでも分泌されるとのことがわかりました。オキシトシンは増加すると、ストレスに関係するコルチゾールの分泌が抑えられ、リラックスにつながることが分かっています。

また、男子のイメージでは、オナニーは寂しい人がやる、汚い、などマイナスのイメージですが、やっている当人の女子としては、ストレス解消の他に、気持ちをリラックスさせる、ボディケア、ダイエットのためにやっている人が多いようです。

それに、特に寂しさを紛らわせるためにやるということはないようですね。寂しさを紛らわせるためにやっているというのは、男性の独りよがりだったのかも。

ここでも男女の差が明らかです。

確かにオナニー中は心拍数も上がり汗をかくこともありますので、新陳代謝もアップしてダイエットやボディケアにプラスな面もあるかも知れませんね。女性はいつも「自分にとってプラスになること」を探しているんです。

私の友人にも「セックスはスポーツ」と豪語する人がいますが、肌もきれいですもんね！やはりオナニーは美容にもいいのでしょう！

オナニーというとまっさきに思い出すのが思春期の男性が親に隠れてエロ本を見ながらという図式ですが、成長して彼女がいる男性でもオナニーをするという事実は、少なからず女子には衝撃的です。

彼女がいたら男子は性的に満たされるので、オナニーしない、と思っている女性もいるのではないでしょうか？

実は男子のオナニーはセックスとは別だからです。

セックス中は、彼女を気持ちよくさせようといろいろ気を使っている男子ですが、オナニーは気を使わないで気軽に気持ちよくなれるから。やはり男子の場合もオナニーは、一種の癒やし効果もあるのかも知れませんね。

それに男性の場合はだいたい3日で古い精子が満タンとなり、あとは劣化していくばかりですので、いったん放出させて新しいのを入れ替える必要があるのです。ちょうどエンジンオイルみたいな感じで、一種のメンテナンスなんでしょうかね。

女性の場合、ひとりでオナニーをしていて興奮してくると、知らずしらずのうちに両足がピーンと伸びていることがあります。

足に力が入ることで、性器がニュートラルな状態になり、感度がよくなるのだとか。そのため、簡単に絶頂を感じることができると言われています。

しかし、この習慣にはデメリットもあって、足ピンオナニーは癖になりやすいと言われています。

これだと肝心の彼氏とのセックスの時に、いつまで経っても感じないということもありますので、できるだけやらないほうがいいでしょう。

よく小さな女の子が下腹部をなにかに押し付けてうっとりしていることがありますが、女性はこんな小さなときから、「あっ、ここを押し付けたら気持ちいい」ということを知ってしまっている場合があります。

実は押し付ける道具は布団だったりクッションだったり、ベッドの角を押し付けたり、うつ伏せになったりしてじっとしていると気持ちいいということが癖になって困っている人も多いようです。

これでは、足ピン同様、正常なセックスができなくなってしまいますので、注意が必要です。

女子同士はあまりオナニーのことを話さないのですが、男子はやはり女子のオナニーを見たいと思っているようです。

素の部分を見せるという意味でも、やはり重要なことなのではないでしょうか？

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最初はクリトリスだけだったのが、次第にもっと刺激を求めるあまり固形物を入れてしまうようになった、という人もいます。

大人のおもちゃのように、それ用に作られている器具であれば安全性も考えられていますが、そうではなく細いスプレー缶など何かで代用しようとした場合、万が一の場合を考えた時、とても危険です。

アダルトグッズを使うのも、最初は衝撃的すぎて手を出せないという方も多いようですね。

しかしそのうちに、気持ちいいことがわかってきて、のめり込んでしまう人もいるようです。

足ピンや押しつけオナニーと同様、いつも同じオナニーをしているとセックスの時に支障をきたしかねません。

「慣れ」とは恐ろしいもので、それに慣れてしまうと彼とのセックスができなくなってしまう可能性があるのです。男性の場合も同じで、毎日同じオナニーをしているとそれに慣れてしまい、いざセックスをした時にイキにくくなります。

実際、私がそうだったので、押し付けオナニーは止めたほうがいいですよ（笑）

また、最初はセックスの時に興奮していても、だんだん冷めてきて「中折れ」してしまう人も、毎日同じオナニーをしている人には多いようです。これは注意信号ですね！

いつもオナニーのことを考えていて、出先でもやっちゃう！という方もいますが、これはさすがにちょっと異常です。精神的な疾患の場合もありますので、一度病院に相談してみましょう。

毎日オナニーしてる＝性欲強い、じゃないんですよね。いざ女の子と、という時にイキにくくなってしまうそうです。危険！

昔はエロビデオを借りてきてやるなどでしたが、近年では自宅のPCや外出先のスマホでも動画を見ることができますので、オナニーを取り巻く環境は格段に向上したと言えます。

変化球のオナニーのお供もいいけど、やはり基本はエッチなビデオがオナニーのお供にはいちばん！という方も多いです。

エッチなビデオはやはりコーフン度も高く、早くいくことができるのでおすすめです。

上記の表は17～19歳の男女800人を対象とした日本財団の調査結果です。

やはりAVはオナニーのおかずの王道ですね。私の彼氏なども、やはり自分でオナニーするときは、AVが一番だそうです（笑）

意外に画像ではなくて、漫画がいいという方もいます。それも調教系など制約があるシチュエーションのほうが燃えるようです。

調教系やお仕置き系、軍隊、自衛隊、寺などと人それぞれ趣味が違うようですが、厳しい規則などがあるほうが燃えるようです（笑）

近年では無料で読める官能小説もあります。特にオナニーが題材になった官能小説を読みながらオナニーすると燃えるという話も。

他にもSMやクンニ、電マ責め、変態プレイなど、オナニーや思わず熱くなるような官能小説を紹介するサイトもたくさんあります。

男性のオナニーの場合は女性の裸体などの写真集やビデオを前にオナニーするという人が多いみたいだけど、女子は特にエッチな写真が必要ない場合もあります。

その代わりにマッチョな筋肉写真とか制服写真とか、またはお坊さんの坊主頭、スキンヘッド好きな人など、特にエッチな写真でなくてもいいようで、人によって「ムラムラ」ポイントは違うものです。

またある人は写真は必要なく、自分のメモリーだけ、つまり脳内で想像するだけでOKという人もいます。

それは彼氏との濃厚シーンだったりすることもあるみたいだけど、その他のこともあるみたい。人によってほんとに違いますね！

外出自粛は実はオナニーを極める時期なのかも！下着の上から、スプレー缶ポルチオ、変態ぽい自分を想像してなど、様々なオナニーをステイホームで楽しんでいる人もいます。

ここではオナニーについて、初オナニーからオナニーの頻度、オナニーのおかずなど、気になる他人のオナニーについてご紹介してみました。

やはり男性の場合はオナニーをすることは、メンテナンスの一種でもあり、健康ならば必要なこと。女性の場合もストレス解消やダイエット、美肌、ボディケアなどのメリットがあるのですね。

オナニーのおかずについては、やはりAVが王道ですが、中には調教系の官能小説やエッチでない写真集を見ながら、という方もいました。人それぞれ、ムラムラと燃え上がるポイントは違うということですね。

しかしやりすぎは肝心のセックスでイケなくなったり、慣れてしまって興奮しなくなったりということもありますので、注意しましょう。

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