【女医が解説】60歳で性欲は衰える!?60代のセックス事情10選を全15ポイントから厳選！初老愛人との体験談も！

こんばんは。性について語る女医・NAOMIIが、60歳を超えたシニアのセックス事情についていろいろお話をしたいと思います☆

60歳を超えた男性のセックス事情って気になりませんか？

シニアでも精力があるのか疑問だし、奥さんとのセックスの頻度はどのくらいなのだろう…。

そんな気になる女子のために、色々解説しようと思います。

60代を越えた夫婦間のセックスの頻度は、あるデータによると月1くらいと言われています。

もちろん個人差はあるし、一概に言い切れませんけど。

閉経した女性のセックスも、年齢に関係なくセックスを楽しんでいるみたいですね。

男性も精力はまだまだあるようです。

それに、セックスは気持ちイイだけではなく、夫婦間のコミュニケーションの一環なんですよね。

なので、夫婦間の日常の会話が減っても、体の関係があるなら不思議ではないと思います。

私の元愛人だった60歳代のおじさんも、ピストンが早いし、クンニは超うまいし、女性の性感帯をよくご存知でした。

セックス最中は、「きっとこの人、死ぬ直前までイケる」って思ったほどです。

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60歳代夫婦は、セックスレスに悩んでいる方がとても多いんですよね～。

上記では、セックスはコミュニケーションの一環といいました。原因はいろいろありますが、とにかく”離婚危機に至るほど仲良くない”ということでしょうか。

60歳を過ぎれば、旦那さんが定年を迎えるし、子供も独立する時期ですよね。

夫婦間に隙間ができてきて、セックスどころか会話すらなくなり、目が合えばケンカをしてしまうなどあるみたいですよ。

この時点で男女関係ではなくなっています。

男性だけじゃなく、女性も60歳を過ぎたころから体力が劇的に減少するみたいです。

男性ホルモンの減少で精力が困難になったり、女性は閉経後の影響で膣の中が濡れにくくなり、痛みを伴うこともあるみたいですよ。

セックスをしたくてもできない事情は、体力に関係しているかと思われます。

60歳からのセックス、月1回の頻度は、もしかしたら理にかなっているのかもしれませんね。

60歳とは言わず、年齢を重ねると、セックスしたがる旦那さんを奥さんが毛嫌いすることが多いみたいですね。

奥さんにしてみれば、長年旦那さんと連れ添っていると、平気でオナラをする旦那さんとセックスしたくないだろうし…。

それに、「加齢のあるある」で口臭が気になり、キスさえしたくないと思うんです。

そして逆に、男性側も奥さんとセックスを拒むという反対の意見もあるみたいですよ。

私の元愛人は、結構きれい好きのおじさんで、加齢臭があったものの、お父さんって感じで嫌いではなかったです。

奥さんからみた旦那さんはきっと”生理的にムリ”ということでいいですかね。

寝室が別になっているから、セックスするタイミングが合わないのは「夫婦あるある」かもしれません。

年齢を重ねると、改めて「セックスしよう♪」という一言が言いにくいのでしょうかね。

寝室を別にすることは、セックスレスになる原因の一つです。

できれば寝室を一緒にしておくべきだと思います。

また、セックスをしない夫婦関係でも、円満な夫婦生活を送っていれば、無理にSEXしなくてもいいと思いますけどね。

新社会人になりたての頃、60歳定年を間近に控えた上司と愛人関係にありました。

最初の頃は、上司と部下の立場のお付き合いでしたが、彼のハートに心を奪われました☆年齢は私よりもだいぶ年上にもかかわらず、とってもダンティーで私好みだったんです♪

ラブホに行った時も、お風呂で洗いあいっこしてみたり、ベッドインでは前戯に時間をかけてくれたり、ピストンも早い。

上司のアソコもビンビンで、むしろ奥さんに申し訳ないと思いながらも愛人関係を続けていました。

気になる加齢臭は少しあったものの、とてもきれい好きで、若い子から見る他の60歳とは違うんだと思いました。

奥さんとのセックス事情はまさに”セックスレス”なんだって。

奥さんは激太りで魅力が感じられないらしいです。奥さんはもう「女」を捨ててしまったのかな～。

そんな感じで奥さんに内緒で、体の関係を続けました。男は性的欲求は永遠なんでしょうかね

セックスは、免疫力が上がると医学的にも証明されているそうですよ♪

セックスで健康になれるなんて目から鱗ですね。というのも、あるアメリカの大学で行われた、学生たち112人に調査をしたところ、セックスで免疫力があがるという結果が出ているそうです。

調査の結果、だいたい週に1～2回以上のセックスで免疫物質「グロブリンA」というものが断トツ多いことが分かったそうです。

グロブリンAとは、風邪を予防してくれる感染症予防の観点から見る、とても重要な免疫物質なんですって！

ただし、週に3回以上のセックスには「グログリンA」が見られなかったという結果がでているとのこと。とにかくやりすぎには注意ってことです。

セックスは認知症になりにくいというのが、ある研究結果でわかっています。

活発的な社会生活を行っていたにもかかわらず、定年を迎えて老後を迎えると、”認知機能”が衰えてしまいます。

定期的なセックスの頻度を増やすことで認知能力をアップさせることができるのです。

これはイギリスのコベントリー大学と、オックスフォード大学の研究チームによる研究でわかった結果です。

50～80歳くらいの男女にテストを実施したところ、セックスを週1以上行った人の「言語流暢性」「視空間認知能力」などのテストの点数が高かったそうです。

認知能力をアップするには、何も難しいことはありませんよ。

夫婦間で定期的にセックスをすればいいのですから。

セックスと睡眠の意外過ぎる関係がわかりました。

それは「睡眠の質が改善」されるということです。

セックスは、高齢夫婦のコミュニケーションの一つの行為として捉えがち。

でも、セックス時に「オーガズム」に達すれば、男性も女性も”オキシトシン”、”セロトニン”そして、”ノルエピネフリン”、”バソプレシン”、”プロラクチン”というホルモンが分泌されるそうなんです。

その中の「オキシトシン」という物質が、ストレスを軽減させるホルモン「コルチゾール」の分泌と類似する働きがあるそうなんです。

つまりストレスを抑制する働きがあるので、深い睡眠が得られるというわけですね。

この「コルチゾール」というホルモンは、悔しい時、感動した時などに流す涙にも含まれています。

たまり切ったストレスを抑制し、自律神経を整えたり、血糖値の安定や血圧の安定など、凄い効果が期待できるんです☆

年齢を重ねると睡眠時間が短くなったり、深い睡眠が取れなくなったり、むしろ免疫力が衰えるなど下り坂の傾向があります。

せめて週1回のセックスで健康増進してほしいですね♪

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私の所見で、60歳を過ぎたシニア世代の人は、精力がまだまだあると言ってきました。

ただ私が知っている限りのシニアのセックス事情のことであり、他の60歳以上の人に、無理は行為は要求しないほうがいいですね。

60歳を超えると、成人病や発がんのリスクが高まってきます。

なので無理な体制を取ったセックスは、むしろ相手の体の負担にもなるし、体力も人それぞれ。

その相手に合ったセックスをすることが大事ですね。

何度も言いますが人それぞれ。段々に体力が衰えるのがシニア世代の特徴です。

なので、若い男性に比べると勃起力が断然違います。

セックスできる雰囲気に勃起する人はまだまだお盛んであって、夫婦間でセックスレスの場合、セックスに対する免疫が低下していると思ってください。

例えシニアのおじさんが勃起しなくても、優しく対応してあげてください。

私は、なかなか勃起しない男性のアソコを、手でなでてあげたり、舌で先端を舐めてあげたり、とにかく時間をかけて楽しませました。

決してネガティブな発言だけは止めましょうね！

女性ホルモンのエストロゲンは女性の体を守る働きがあります。その中で「潤いをもたらす」のも一つの重要な働きです。更年期を過ぎるとセックスにおいて膣のうるおいが少なくなって性交痛を感じる女性は多いです。

エストロゲンの分泌が減少すると、粘膜や皮膚から弾力が失われるんですね。

そのような時は遠慮せずに治療することをおすすめします。

・女性ホルモン補充療法・・飲む。塗るなど様々な方法がある

・潤滑ゼリーを使う・・医療機関に行かずとも、薬局や通販で購入可能

性交痛を放置しておくと、膣の萎縮が進行して膣炎を発症することもあります。

子宮がん検診時でも痛みを感じるときは治療を選択肢に入れてもいいのではないかと思いますよ。

女性も快適に一生を過ごしたいものですね。

参考：クロワッサンONLINE

▼40代のセックスってどうなの？

▼妻とのセックスレスどうしたらいい？

▼奥様とセックスをすると最高な理由

▼人妻が旦那以外とセックスをしたくなる時

▼私の旦那の性欲が強すぎ！？

女医の私が、史観的に60歳以上のセックスについてまとめてみました。

60歳以上はだんだんとセックスに関して、無関心とは言えないと分かったと思います。

もし今後、60歳を超えたお盛んな男性とセックスする場合、ある程度リスクがあることを了解したうえでお付き合いすることがベストかと思います。

ぜひいろんな世代とセックスを楽しんでくださいね！

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