ぶっちゃけセックスの頻度ってどのくらいがいい？マンネリ解消法も伝授！

こんにちは！

長くラブラブなカップルは、性欲＋愛情を兼ね備えたカップルだと思っている、

ノマドライターのypcです。

愛情と性欲って、必ずしも一致しないんですよね。

だから、

同じ頻度でセックスしていても、

「セックスレスだ！」

と、揉めてしまうカップルと、

「この頻度がちょうどいい♡」

と、いつまでもラブラブなカップルに、

分かれてしまいます。

私を含めた、私の周りにも、

「心の底から愛しているのに、セックスはできない」

「仲良くなるほど、セックスレスになっていく気がする」

「性欲が高まらない時にセックスを迫られて、責められるので、セックスレスになった」

なんて、

「関係はうまくいってるのに、セックスだけが問題」

からの、

「うまく行ってた関係までこじれてきた」

というカップルの方が圧倒的に多いです。

セックスって、食事と似ていますよね。

どちらも『本能的』な三大欲の一つですし。

なので、

「カップラーメンだけで満足」

「太るから太るものは食べない」

「朝食と昼食を我慢してでも、夕食には心ゆくまで美味しいものを食べる」

などと、

「これを、こうゆう風に、これだけ食べたら満足できる」

というのも人それぞれです。

セックスも食事も、

ポイントになるのは「満足できること」ではないでしょうか？

正解は『自分』が決めることで、

他人が決めることなどではありませんよね。

でも、

ラブラブなカップル同士なら、

「こういう提案はどう？」

「こういうセックスならどう？」

自分だけではなく、自分達の『正解』を決めていけるんです。

「そんなめんどくさいことしなくても、勝手に性欲も愛情も高まり続けてるわ」

なーんてカップルは、

「奇跡のカップル」と呼んでもよいほど希少なカップルでしょう笑♡

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極端な話ですが、

私の周りにも、ざっくり分けて、

「セックス中毒なんだよね」

「セックス好きじゃないんだよね」

という男女がいます。

例えば、

この両極端の男女がカップルになってしまったら、

「悲劇の始まり」でしょう。

「好きなのに！愛してるのに！セックスの問題だけで別れることになってしまった」

こんな物語になるのは目に見えています。

でも、

セックス中毒の男女が、長年ラブラブなカップルを続けているかと言うと、

答えは「NO」です。

「世界中の女性とセックスしたい！」

「人間関係で疲れた心の隙間を埋めてほしいだけだから、めんどくさいこと言う男は嫌」

「生きてる間に、いろんなセックスを試したい」

などと、

「自分本位なセックス」を求めがちだからです。

逆に、

セックスは好きじゃない男女が、長年ラブラブなカップルを続けているかと言うと、

答えは「YES」です。

まったくセックスしないのではなく、

イチャイチャしたり、恋愛感情を焚き付け合うのは好きなので、

愛撫からの「やっぱりちょっとだけ♡」というセックスに流れがちなわけです。

要するに！

恋愛感情が満たされる相手と、

ちょっとでも、毎日でも、セックスしているカップルこそが、

長年ラブラブなカップルでいられるというわけなんです！！

どんなカップルでも、

恋愛感情が満たされなくなれば別れてしまいがちなのは、理にかなっていますものね。

隣の家やの食事内容を見て、びっくりしたことってありませんか？

セックスも同じではないでしょうか？

「自分のセックス方法やセックス頻度は普通」

と思っていても、

「そのとおりだと思う」

「少なすぎる」

「多すぎる！！」

と、感じる人がいて当然でしょう。

「マンネリしない付き合い方＝セックスの仕方」は、

「しっかり恋愛感情がある」と思える相手となら、

お互いに、寄せていってしまうはずです♡

マンネリしたセックスを怖がるのは、

「恋愛感情」に対しての不安ではないですか？

「付き合い始めの頃は、激熱セックスを求めてきてたのに…恋愛感情がなくなった？」

「あんまりセックスし過ぎると、恋愛感情が冷めるのも早いって聞いた」

などという不安です。

忘れがちですが、

ラブラブセックスに必要なのは、恋愛感情でしかないですよね！

んなもん、他人に決めさせてどうするんですか！？

恋愛感情が、

親兄弟などの『家族』への愛情に変わってしまった時に起こりがちな問題です。

「家族とはセックスできない」

と、はっきり言う人も少なくないですし、

私も、これには同意見です。

パートナーと仲が良いからと言って、

「仕事が上手くいってないんだ…」

「体の調子が悪いんだ…」

などと、

家族に話すような、

しかも、

マイナスなことを、

パートナーと共有してしまうと、発生しがちな問題なんです！

パートナーに起こったマイナスなことは、

一緒に解決しようとしますよね。

解決しようと一生懸命になっていると、

たしかにグッとお互いの信頼関係は深まり、距離も近くなりますよね。

でも、ここで、

『家族』になってしまったら、恋愛感情がフッと消えてしまいます！！

消えた火をもう一度灯そうとするのは「至難の業」といってもよいほど大変です。

だって、

家族と恋愛感情を持ってセックスしようとしてるわけですからね…。

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セックスで得られる快楽は、

いろんな不満に代替えできるんです。

例えば、

「ダイエットでお腹が減っている虚無感を埋めたい」

「仕事での人間関係に疲れてしまって、しぼんだ心をセックスで膨らませたい」

などです。

ですが、

これらの不満を代替えしたいだけなら、

風俗・出会い系・ナンパなどで、代替えセックスしてもいいんです。

ですが、

「幸せな恋愛につながる信頼関係が得られていないままで、恋しかしてない」

という不満を持つカップルもいるんです。

この不満は、パートナーとしか解決できません。

お互いに、

「私のことどう思ってる？」

「俺のことどう思ってる？」

という、

ドキドキした不安しか感じない「恋だけしちゃってる状態」なら、

セックスしすぎる問題が発生します。

「セックスしている時だけ、想われてると実感できる」

「セックスしていないと、何を話してどう接すれば、想いを重ねられるかわからない」

と不安だからです。

安心してください！

でも、

安心しすぎないでください！！

セックスレスは、

進行しすぎると、本当に「親兄弟と同じ存在」になってしまいます。

こうなってしまってからでは、

よっぽどのことがない限り、

克服は難しいと思います。

ですが、

先ほど「セックスの頻度が少なすぎる問題」で、ご説明したように、

仲良しのパートナーに、

「仕事が上手くいってないんだ…」

「体の調子が悪いんだ…」

などと、

家族に話すような、

しかも、

マイナスなことを、

パートナーと共有してもいいんです！！

でも！

最重要ポイントは、

「パートナーには、家族に話すようなだけの話し方はしない」

ということです。

心配な問題を解決しようと、

一生懸命になりすぎて、

「セックスしない家族」としての信頼関係や距離が完成してしまう前に、

恋愛感情がフッと消えてしまう前に、

自分の身に起こったマイナスなことに、

ちょっと言葉を付け足すだけで、

この物語はまったく違う『ラブラブ恋愛』ものになります！！

「仕事が上手くいってないんだ…」

「体の調子が悪いんだ…」

の後には、

家族とは絶対しないラブトークを付け足してみてください♡

例えば、

「だから、元気復活するために抱かせろor抱いて♡」

「でも、あなたの顔を見てると勃ってきちゃうor濡れてきちゃう♡」

なーんて感じでOKです！

これは、

信頼関係も恋愛感情も、一気に深めることができる魔法の言葉です♡

ぜひ使ってみてくださいね…♡

↓こんなセックスも試してみてはいかかでしょう？

ずっと昔のことですが、

当時の彼との恋愛に悩んでいた私が、

仲良しの友人からもらった素敵な言葉があるんです。

「二人で二人のルールを決めていけばいい」

簡単なことのように思えますが、

「どうするべき？」

「彼はどうしたいの？」

「みんなどうしてるの？」

などと、

混乱していた私には、

スッと染み渡っっていくような、

まさに「目からうろこ」のような体験でした。

どんな物事にも、

もちろん、恋愛やセックスにも、

上手く進めていくには、ちょっとした『コツ』があるようです。

この『コツ』って、

基本的なことさえ理解できていれば、

応用問題を解いていくように、スルスルと解けていくポイントになるものです。

セックスだけに目を向けてしまうと、

「ラブラブセックスには恋愛感情が必須」

という、

基本的でしかないことを忘れがちではないでしょうか？

さらに言うと、

ラブラブセックスって、

「日頃の不満を発散させるセックス」

ではなくて、

「セックスしない間にほどけてくる想いを重ねていくように満たすセックス」

です♡

ちょうど良い頻度は、ゆっくり二人で決めていってくださいね…♡

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