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Category性交関係

【元港区女子が解説】ふだん何してる?パパ活ばかり?気になる生態を暴露!

誰もが知るキーワードとなった「港区女子」。すっかり定着し今や説明しなくてもみなさんご存知ですよね?そんな港区女子について『元』港区女子である筆者が、具体的な生態や裏の顔、港区女子ならではの行動や、現役時代の思い出など、深堀りして徹底的に解説していきます!

この記事に登場する専門家

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アラサー商社系OL

satomi

今は港区女子界隈から卒業。幾多の男性を落としてきた恋愛テクには自信あり。

港区女子について、元港区女子が解説します!

こんにちは、元港区女子、satomiです。


今回は、みなさんお待ちかね?の「港区女子」について、詳しく解説していきます!


今はもうすっかりアラサーになり港区女子界隈からは卒業しましたが、私の港区女子時代のキラキラした思い出話も含めて、楽しんで読んでいただけたらうれしいです。


また、この記事の最後には「結婚したい症候群に陥ってしまった場合はどうする?!」「トロフィーワイフを求める男性の心理と女性の注意点」について執筆した記事のリンクがありますので、ぜひ最後までお読みください!

話している人物の写真:女性1

今も現役バリバリ港区女子です♡


イケメンで高収入の男性たちとの出会いを求めて毎日頑張ってます!(秘書・25歳)

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キラキラした生活をしていそうと言われますが、意外とそんなこともありませんよ~。


みなさんと同じで、ちゃんと仕事もしています。(CA・29歳)

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港区女子とは?

まず、港区女子とは「主に東京都港区の、六本木、麻布十番、西麻布でパーティーや飲み会に参加し、ハイスペ男性を虎視眈々と狙う、20代の美人女性のこと」です(笑)


こう書いていて自分でも笑ってしまいますが、このあたりは説明不要でみなさんご存知ですよね。


高収入のハイスペ男性とお近づきになってキラキラしたい!と考えている女子が大半です。

まぎれもなく私もそうでしたから!(笑)


はっきりとした「港区女子」という言葉は2015年頃にはありましたが、概念で言えば、バブルの頃からすでに存在していたはず。


飲み会をしてクラブで遊んだり、男性からタクシー代をもらったり、今も昔もやっていることはほとんど変わらないですよね(笑)


世間からあまりよく思われていないのも重々承知していますが、「若さ・可愛さ・キラキラ好き」の最低限この3つがなければ港区女子とは言えません。


「今の若いうちにしか港区女子では居られない」と理解した上で、港区女子でいることを選択し続けていました。もちろんまわりの女子たちも同じです。

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港区女子の特徴

当然のように可愛い・美人

港区女子が容姿がいいのは当たり前。


港区女子同士でも、ちょっと容姿が微妙な女の子がいると「え…?」みたいな雰囲気になり、近づくことはせずに親しくしないのがセオリー。今思うとコワイです…。


中には、読者モデルの子、芸能人並みに美人な子もいましたが、顔のランクで仲良くする友達を分けていたようにも思います。


性格ではなく、属性と見た目で仲良くする子を選んでいる感じです。やっぱりコワイ(笑)

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私の友人は、モデル、芸能関係など業界にいる子ばかりです。


みんなかわいいので、日々自分磨きに明け暮れています。(読者モデル・22歳)

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かわいい子と美人の子以外いません。ぶっちゃけ整形してる人もいっぱいいます。


港区女子でいるためには、本当にお金がかかりますよ。(サービス業・24歳)

遊ぶのは港区一択!

港区のオシャレ感や「THE・東京」といった雰囲気が大好物。

筆者のように、生まれが地方で、大学に入るために上京し、そのまま就職して東京に在住している子も少なくありません。


行動範囲は港区限定!と表向きはそうしていますが、実際に住んでいるところは全然違ったりしています(笑)

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港区女子って港区に住んでると思われがちだけど、私は住んでいません。


でも住んでいるフリをすることはあります(笑)(大学院生・24歳)

この土浦在住の港区女子まいさんは、結構稀なパターンだと思いますが(笑)


中にはこういった生活をしている子もいますね。

ずっと同じ場所というよりも、ハシゴして楽しむ感じでしょうか。

ブランドが大好き!

港区女子の所持率100%のハイブランドのバッグや小物。


2,3個どころではなく、毎回違うバッグで登場する子も。シャネルやエルメスは当たり前。

一般的な感覚からすると「そんなに高いブランドのバッグばかり持って、どうしたの?なんの仕事してるの…?」と聞きたくなってしまうレベル。


港区女子の感覚では「ブランドのバッグはあればあるほど良い!もっと欲しい!」という感じ(笑)


お金持ちの彼氏や、お小遣いをくれるパパからのプレゼントで、エルメスのバーキンを持っている子もいましたが、私のまわりでは意外とごく一部でした。


私は学生の頃からヴィトンが大好きで、一時期は他のブランドに目移りして離れても、やっぱり一周回ってヴィトンを持っていました。


学生の頃のバイトで貯金して買ったものと、カードの分割払いで(笑)


私が活動していた頃は、ロンシャンのバッグに、サルバトーレフェラガモのカチューシ(この2つはすごく高価というワケでもないですが…)が港区女子同士で被ってしまって、制服のようになったりもしていました(笑)


今でいう港区型量産系女子のような感じですかね。

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ブランド物のカバンじゃないと恥ずかしくて港区は歩けない!


しかも同じカバンを毎日持ちたくないから、何個も必要でした。(家事手伝い・24歳)

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どうしてそんなに高いカバンばかり買えるのかよく聞かれますが、パパ活ですね♡


なんでも買ってくれるので!(フリーター・23歳)

シャンパンが大好き!

誰かの誕生日やお祝い事には欠かせないシャンパンですが、港区でシャンパンを見かけることはしょっちゅう。


筆者はお酒がほとんど飲めないので、乾杯で一口ふたくち飲む程度。テンション上げていけば飲めないことは意外とバレないので大丈夫でしたが(笑)


何かあればシャンパン!という感じでしたね。

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「とりあえずビールで!」じゃなくて「とりあえずシャンパンで!」って感じでしょうか(笑)


港区女子たちとの女子会は、シャンパンなしでは無理です。(看護師・25歳)

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シャンパンが飲みたいわけではありませんが、シャンパンがあると雰囲気出るからいいですよね。(秘書・24歳)

ツイッターにはこんな投稿も!

港区おじさんとは、港区女子を好物として、一緒にパーティーをしたり飲み会を開いてくれる、羽振りのいいおじさんのことを指します。

利害関係が一致するので、大体はセットにされることが多いです(笑)


経営者はもちろん、上場企業の役員クラス、中には政治家まで!

若い女の子が大好きで、いつまでも現役でいたいおじさまたちのことです。

港区女子の仕事と収入源は?

普段はふつうに働いてる子が多い

実家が太く裕福で、自分はそれほど稼がなくてもやっていける程度で、とりあえず働いてる、みたいな感じの子が代表的なパターン。キラキラOLと言うとわかりやすいでしょうか。


実家にお金を入れなくても良し、親からお小遣いを貰ったり、何かと買ってもらっていたりと、生活には全く困っていない様子。うらやましい…(笑)


お嬢様ですが、東京の酸いも甘いもわかっている子が多いので、擦れている東京のオンナ、という印象の子が目立つのも特徴。


家柄も良いのでふつうに結婚できそうなので、今を楽しむ感じでうまく遊んでいる子が多かったですね。

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私は普通にOLやってます!だから一見お金はなさそうに思われるかも…。


でも実家がお金持ちなので、今でもお小遣いもらってます!(OL・23歳)

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お給料が少ない事務職をしていますが、親に何でも買ってもらえます。


カバンも車も自分で買ったことはありません。(OL・25歳)

高収入バイト(ラウンジ・キャバクラ・メンエス嬢など)

キャバクラやラウンジ、メンズエステで働く子も多かったです。私もメンズエステ嬢だったので、ここの中に入ります。


新しい洋服やバッグ、化粧品や美容代、日々のランチやカフェなど、何かと物入りなのが港区女子。流行を追いつつ、若さと可愛さをキープしていくのも結構大変なんですよ!


実家が太い子たちを横目に見ながら、港区女子活動と並行して一生懸命働いている子がたくさんいるのも事実。


表向きはキラキラした港区女子を演じながら、隠れて高収入バイトをしている子も少なくありません。隠れラウンジ嬢、隠れキャバ嬢ですね。


私も、港区女子友達と一緒にメンズエステで働いていましたが、ごく一部の信頼できる友達にしか話していませんでした。

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高級キャバクラで働いています。時給もすごくいいです♡


お客様からプレゼントもいっぱいもらえるし、最高です。(キャバ嬢・21歳)

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会員制の某ラウンジで働いています。


お客様からお小遣をいただいているので、お金には困りません。(ラウンジ・23歳)

パパ活・ギャラ飲みで稼ぐ子も

ギャラ飲みは有名だと思いますが、男性から「今日のお礼」としてタクシー代をもらうこともありました。


がんばってアルバイトするよりも稼げるので「ギャラ飲みじゃなければ行かないかな~」という考え方にシフトしていき、中にはギャラ飲みの渦にハマってしまう子もいました。


大体1~3万円くらい頂けるので、私も初めて受け取った時は「えっ、いいんだ?!すご!」と思ったのが正直な感想(笑)当時は結構純粋だったんですよ…。


また、交際クラブに登録したり、知り合いのツテを使ってパパ活をしている子も


パパが決まると、家賃を払ってもらえるからと家賃の高いマンションに引っ越したり、もう普通には働けないと仕事を辞めてしまったり。今後も何十年もその関係が続けばいいですが、そうは言っていられないもの。


月のお手当ては人それぞれですが、その都度3~8万円だったり、月30万円~交渉が始まるようでした…。

ハマってしまうと、パパがいないと生活できない体質になってしまうため、罪悪感で気持ちがすさんでくると言って、病んでいる子が多かったですね。


一種のビジネスとして割り切れる子には向いているのかもしれませんが、パパ活女子の闇を感じる部分でした…。

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今はパパ活のみで生活しています。家賃も出してくれています。(無職・19歳)

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一応仕事はしていますが、パパ活の収入がメインです♡


なんでも買ってくれる素敵なパパを見つけました。(OL・21歳)

タレントの卵・地下アイドルまで

めずらしいパターンですが、肩書きはタレントやアイドルだけど、仕事がなくて全然稼げていない女の子が港区女子活動をしている場面に遭遇することも時々ありました。


世間では全然名前も顔も知らない子ですが、人脈づくりや、タクシー代目的など、権力のある社長さんに好かれたい一心で活動している姿が印象的でした。

起業女子

こちらもなかなかないパターンですが、港区女子の中には起業している子も。

雇われネイリストを卒業して自分のネイルサロンを開いたり、ネット通販でペットグッズを売っていたり、ヨガインストラクターをしていたり。


その子たちからは「自分の仕事が一番大事で、その営業活動・広報活動として、人脈づくりで港区女子をしています!」という明確な意思がヒシヒシと伝わってきます。


儲かっていそうな男性社長がいると、彼女たちはかなり一生懸命食いついていた印象です(笑)

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私はまつエクサロンを立ち上げました。


成功したので、かなり余裕がある生活をしています!(経営者・29歳)

年齢なんて関係ない!30代でもパパは見つかる!

港区女子になるための収入源として1番簡単なのはパパ活でしょう。


港区女子と言っても、キャピキャピした若い港区女子ちょっとしっとりした大人な港区女子に分かれます。


なので厳密にはアラサーでも港区女子はいるのですが、アラサーとなるとパパ活で収入を得るなんて無理と思っている方が多いみたいです。

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結局若い子だけの特権でしょ?


どうせアラサーなんて無理よね(笑)

以前たまたま職場の先輩達がパパ活について話しているのを聞いたことがあります。


それぞれ20代後半と30代半ばくらいの方でした。


確かにパパ活をしている人に若い子が多いのは事実です。

私自身もまだ若いですからね(笑)


でも、実は結構30代の方も需要があるんですよ!


というのも、パパが求めているのは若さだけではないから。


むしろ落ち着いて知的なお話ができる人やテーブルマナーがしっかりしている人を選びたいなら、30代くらいの方が良い!という話を聞きます。


そういう方は、普通のマッチングアプリはあまり利用しないそうです。

以前私のパパは、女の子はたくさんいますが、いわゆる落ち着きや知性など、若さ以外のものを求めるには向かないと言っていました。


つまり、若さ以外のものを売りにしたい女性は、若い女の子が使うマッチングアプリを使っても意味がないということ!


そんな方におすすめのマッチングアプリは以下の2つ。

①paddy67

私のパパは、若さ以外のものを求めている時は「paddy67」を使用していたとのことでした。


前提として、パパ活アプリになります。

セフレ探しや恋人探しをしている人はほとんどいないので、とても探しやすいのだとか。

引用:https://www.paddy67.today/

私も少し調べてみたのですが、驚いたのが男性側の月額料金!


普通のマッチングアプリは月額だいたい3,000円くらいなのですが、paddy67はなんと月額1万円!

ちなみに、女性側は無料なので安心して始められますね。


経験則として、男性側の月額料金が高いアプリはやはりちゃんとした人が集まります。

口コミも高評価が多いし、かなり良いアプリみたいです。


顔、知性、落ち着き、キャリアなど、若さ以外で勝負したい方はpaddy67が良さそうです!


paddy67の無料登録はこちらから↓↓

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もう30歳超えていますが、見た目には自信があるので(笑)ここでパパを見つけました♡


自分に自信がある人にはおすすめですね。(医療関係・32歳)

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お金持ちの男性が多いから嬉しい!パパ活にぴったりです。(フリーター・26歳)

②Paters

こちらは私の経験からおすすめするアプリです。

パパ活専用アプリとして「Paters」は有名なので、割とご存知の方が多いのではないでしょうか?

引用:https://paters.jp/

私もPatersを使用していた時期がありました。


本当に一瞬使っていたんですけど…結果は惨敗。

3名の方と顔合わせだけしましたが、全員顔合わせだけで終わりました。


なぜって…求められているのが若さだけではなかったから。


登録者数の3人に1人は25歳以上と、女性の利用年齢層から見ても他のマッチングアプリよりやや高めです。


そしてこちらも、男性側の利用料金は1ヶ月1万円。女性は無料です。


こちらは役員以外の男性もいるので、もうちょっと気軽な方をパパにしたいいう方はまずはPatersに登録してみるのが良いと思います。


Patersの無料登録はこちら↓↓

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ハイスペックの男性が多く登録しています。イケメンも多いですよ。(看護師・25歳)

話している人物の写真:女性1

20代後半くらいまでなら使えると思う。


かわいいだけじゃなくて、知性を求めている人も多いよ。(家事手伝い・24歳)

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切っても切れない港区女子とタワマンパーティーの関係

港区女子活動をしていると、タワマンパーティーのお誘いはしょっちゅう受けていました。

日時や詳細がグループLINEで回ってきて、参加したければ返信して…という感じ。


これもよく言われることですが「何をやっているかよくわからないお金持ち男性」がよく出没しているのは本当です。だいぶ怪しいじゃん…と思う人も結構いました(笑)


タワマンパーティーをイメージするなら、お見合いパーティーのフリータイムがずっと続く感じ…といったら分かるでしょうか。


参加メンバーは、紹介されてきた人が多いので、みんなどこかしらで繋がりがある感じでしたね。


パーティーの質はかなり差があって、ポテチやチョコ、レンチンした唐揚げに缶ビールやチューハイ…といったのコンビニご飯みたいなレベルのパーティーも。


会場は違えど、出ているフード類は大学生の宅飲みのような感じでした。中には、ちゃんとしたケータリングや高級食材、お酒もワインやシャンパンが用意されている「当たりのパーティー」も存在しました。


そもそも、食事目当てで行くものではなく、その次につながる人脈作りといった感じで、話すことはいつもやっている飲み会とほとんど変わりません。


私は港区女子友達と4~5回参加しましたが、あまり収穫がなく「タワマンってこんな感じなんだ!」というのがわかってからは積極的に参加しなくなりましたが(笑)


パーティーの質の差が激しいのに、つまらない時には帰りづらいというデメリットもあります。

港区女子とギャラ飲み

港区に限定しないで、もう少し活動範囲を広げれば「1か月夕食無料生活」余裕で達成できるよね~とよく友達と話していました。体力的なことと健康面を考えたら相当疲れそうな気はしましたが。


それだけ、若くて可愛い女の子に需要があったということ。帰りのタクシー代まではもらえなくても、ご飯やお酒をご馳走してもらえるのは当たり前になっていました。ここが港区女子の恐ろしいところ。


港区女子というよりも、ギャラ飲み女子と言ったほうがしっくりきますね。


中には、港区女子ヒエラルキーの頂点にいるような、ギャラ飲みを斡旋するグループが存在していて、時給1万円を保証するギャラ飲み会が開催されていたりも!


だんだんと、ギャラ飲みして稼ぎたい!という女子が増えて来て、女子大生くらいの若い子や、群を抜いた美人しか呼ばれないようになってきています。


しかし、ギャラ飲みや、港区女子活動だけで生計を立てられる子はほぼ皆無。パパ活や高収入バイトなど、他の仕事と掛け持ちしている感じですね。

元港区女子が語る!

港区女子堕ちした夜のお話

私がタクシー代を初めてもらったときの話を。


とある飲み会で知り合い、その後よく連絡が来るようになった、30代半ばのIT系コンサル男性。

高収入なことは身なりや雰囲気ではっきりわかったし、そんな人に口説かれるのがうれしくて、舞い上がっていたのも事実です。


待ち合わせの六本木スタバの前で待っていると、さっそうと現れたスーツ姿の彼。

イケメンで彫りが深くイケメンだし、エスコートやレディーファーストが自然でもうクラクラ。


そこから、西麻布の游玄亭で焼肉をしに。あらかじめ「食べ物は何が好き?」と聞かれていたので、しっかりとリクエストを聞いてくれました。


食事中は、彼の趣味のゴルフの話、仕事の悩み事から、今までの恋愛の話などなど、楽しく盛り上げてくれて会話も弾みました。


当然のように、お会計も気付かないうちにスマートに完了済み。さすがです。


二軒目行こうよ!とスムーズな流れで誘われ、次は西麻布Voiceでカラオケ。予約もバッチリでした。そのまま歌ってキャッキャしながら楽しんでいました。


もうすぐ終電だし帰りますね、と伝えると、それじゃあ…と渡されたのがタクシー代の1万円!


「終電あるし大丈夫です!ご馳走してもらったんだし…」と受け取らずにいると「じゃあまた次のデートの時のタクシー代にまわして?」と、まぁスマートな流れ!


なんとなくわかってはいたけど、港区おじさん)ってみんなこうなの…?!やばくない?口説いてはくるけど、そこまでがつがつしてなくてサラっとしてる…!大人…!と、港区おじさんデートを初体験した私は大興奮!


これ…楽しいな…!と港区女子に染まろう!それで楽しもう!と決意した夜でした。

必ず訪れる、港区女子からの卒業

それから、港区女子活動は全体で2年ほどでやめましたが、私のピーク時は週2で飲み会が入っていた数か月です。


他のベテラン港区女子に比べればぜんぜんヒヨッ子のうちに卒業しましたが、それでも人間関係の大切さや面白さ、人とのつながりなど、得たものはたくさんあります。バカなことをやってふざけたこともありましたが、全部楽しかったです。


ただ、若さを武器にしてずっと長くは続けていけないと常々感じていたことや、港区以外でちゃんとお付き合いしたい彼と出会えたことなど、いろいろな要因が重なって、港区女子を卒業しました。


キラキラした港区女子の日々は今でもよく思い出します。あの頃の私があるから今がある、と胸を張って言えます。港区女子、楽しかったですよ。

キラキラした儚さを人生の糧に

さて、今回は「港区女子」について解説しましたが、いかがでしたか?


今夜もあの街のいろんなところで、港区女子がキラキラしながらお酒を飲んでいるんだな…と思うと、ちょっと切なくて、そしてエモい気持ちになります…。

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