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Category人生のアドバイス

【ヤリマンが解説】なんでも言うことを聞いてくれる女性になると痛い目に!ならないための3つの方法を伝授!

彼はなんでも言うことを聞いてくれる女性が好きなはず…そう思って、つい尽くしすぎてはいませんか?でもそれって絶対NG!筆者も過去、この過ちを犯して後悔しています。そこで今回は、なんでも言うことを聞くことのデメリットと、そうならないための方法を徹底解説します!

この記事に登場する専門家

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インターナショナル恋愛ガール

AIKA

今までお付き合いをした殿方の数は、30人以上!夜のお相手だけだと、軽く3桁越え…? 日本男児だけではなく、外国人パートナー歴も豊富なミス恋愛体質。

なんでも言うことを聞いてくれる彼女は魅力的?

こんにちは!AIKAです。


皆さんは大好きな彼のために、何でも言うことを聞いてあげたい!と思う方ですか?

それとも彼に言うことを聞かせている、というツワモノもいるでしょうか(笑)。


かくいう筆者は、元・彼に合わせすぎる女子でした!

彼からはいつも「コイツはなんでも言うことを聞いてくれるな」と思われていたと思います。。

きっと同じように思われているだろうな~という女性もいるのではないでしょうか?


ですがそういう関係って、本当に疲れるんですよね。

そして彼からも良いように使われ、挙句の果てには捨てられることも…。

筆者も以前に、恐らくそれが原因が捨てられたのでは、という経験があります(笑)。


そこで今回は、「なんでも言うことを聞いてくれる」と思われることのデメリット、そうならないための方法を徹底解説したいと思います!


また、文章の最後には、なんでも言うことを聞きすぎて疲れた時の対処法についても紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね!

話している人物の写真:女性2

昔は好きな人の為に何でも頑張ってたけど今思うとバカバカしい(笑)


風俗嬢・25歳

話している人物の写真:男性2

優しいからつけ込む男も多いんだろうな


公務員・29歳

【経験談】なんでも言うことを聞きすぎて失敗

筆者が一番、何でもいうことを聞いてあげる女子になっていたのは、大学生の時。

当時の彼にベタ惚れだった筆者は、大好きな彼のために、いつも彼の希望通りに動いていました。


会いたいと言われれば、夜中でも会いに行き(終電ギリギリでも…)、これが食いたいと言われれば、朝昼夜いつでも料理をしてあげる(材料費は全て筆者持ち。学生でお金ないのに)


洗濯物があればたたむのが常で、セックスを求められれば受け入れる。

肩が凝ったと言われれば揉んであげ、眠いといわれれば筆者は帰る。


彼からは、完全「コイツは何でも言うことを聞いてくれる」と思われ、超いいように使われていました。

ほんと奴隷みたいですよね(笑)。

完全に都合のいい女!!


でも、彼にもっと好きになってほしいと、彼の「何でも言うことを聞いてくれる女子」に喜んでなっていたんです。


そして結末はというと……こんなに尽くしたのに、捨てられたんです(笑)。

関係は、彼からの猛アピールで始まったんですよ。


でも、意見も何もなく、言われるがまま動く私がうっとうしくなったんですかね。

他のバリバリ意見を言う、自分を持っている女の子のところに、半年も経たずに行っちゃいました。

話している人物の写真:男性3

尽くしてくれるのは嬉しいけどやり過ぎるとお母さんみたいな感覚になるんだよな


会社員・36歳

話している人物の写真:女性3

よく女はわがままだって言われるけど男だってわがままだよね


専門学生・23歳

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なんでも言うことを聞いてくれる彼女になってはダメ!デメリット3つ!

それでは、何でも言うことを聞く彼女になることのデメリットとは、具体的にどのようなものでしょう?見ていきましょう!

話している人物の写真:男性4

どれも女の子にメリットがなくなってくるんだよね


IT企業・34歳

①とにかく、すごく疲れた

「何でも言うことを聞いてくれる女子」になってしまうと、ものすごく疲れるものです。

言われたことのみならず、常に彼の顔色を読んで、何でも希望通りに動こうとしている状態です。

いくら日本人は空気を読むのが得意といっても、常にそんな状態では疲れて当然ですよね(笑)。


彼氏というのは基本的に、一緒にいてとてもリラックスできたり、楽しい気持ちになれる存在のはず。

それが疲れの原因になってしまうのは、とても悲しいことです。

話している人物の写真:女性4

彼には私が必要なんだって思いこんじゃってとにかく何でもしてあげちゃうけど

かなりしんどくなってくるんだよね


OL・27歳

②自分自身が見えなくなった

彼と付き合い、「なんでも言うことを聞いてくれる女子」になっていた頃。

その時は、自分の気持ちに気づいてあげることが、とても下手になっていたと思います。


常に自分の本当に気持ち「こんなことしたくない、面倒ください、嫌だ」

そういう想いにすべてフタをして、彼の希望を優先させているんですから!

自分のことがわからなくなって当然ですよね。


しかも、彼との関係の時だけではないんです。

日常すべてにおいて、自分自身の気持ちを感じることが苦手になっていました。


いくら彼が大切な人だといっても、一生付き合う自分のことも、同じように大切にしなくてはいけませんよね。

自分自身がわからなくなることは「なんでも言うことを聞いてくれる女子」になることのの、大きなデメリットです。

話している人物の写真:男性5

自分の身を削って尽くされるとだんだん重く感じてくるのが男

なんでもいう事聞くのは嬉しいけど自分の意見がないのかって思っちゃう


フリーター・30歳

③彼への愛情が無くなっていった

筆者は最後はフラれましたが、正直フラれる前の彼への愛情度は、かなり薄くなっていたと思います。

不思議と彼へ尽くしすぎている、という感覚はまだ持てていませんでしたが…ただ単に、疲れ切ってしまっていたためだと思います。


ですが、好きで付き合ったはずなのに「なんでも言うことを聞いてくれる女子」になり過ぎたせいでその気持ちにストップがかかったら。

それはとても、悲しいことです。


最初から自分の意志を持ち、健全な関係性を築いていくことができたら、もっと互いにとって素晴らしい恋愛ができた可能性もあったのです。

「なんでも言うことを聞いてくれる彼女」にならないための方法3選!

それでは、「なんでも言うことを聞いてくれる」と彼に思われ、失敗しないためには、どんなことに気を付けたらいいでしょうか?

見ていきましょう!

①断る勇気をもつ

まずはもちろん、断る勇気を持つことです!

きっと「なんでも言うことを聞いてくれる女子」というのは、断ったら彼に嫌われるのでは…と恐れていることが多いと思います。


その恐れを、全て捨てるように頑張りましょう!

あなたとパートナーは、対等の関係にいるんです。


彼があなたに要求するのと同じだけ、あなたにも拒否をしたり、要求する権利があります。

そのことを忘れず、嫌なことは嫌だときちんと断りましょう。

話している人物の写真:女性6

彼と対等でいるためにも自分の気持ちはしっかりと伝えるべきだと思う!


在宅ワーカー・19歳

②今の彼と別れても、いくらでも出会いはあると信じる

彼と別れたら、もう他に誰も好きになってくれる人なんていないかも…そんな不安がよぎると、つい彼にNOを言うのが怖くなるかも。

そして、なんでも言うことをきいてくれる女子になっていってしまうのですよね。


ですが、いつ何どきでも、出会いは限りなくあるものです。

もし日本では自分ってモテないって思う方は、海外に出てみてください。

モテモテになる自分を発見するかも知れませんよ!


出会いは日本だけでも、ましてや今あなたがいる場所だけでもありません。

いたるところに可能性があるんです!


どこかにアナタを待っている人がいるので、心配しすぎないでくださいね。

それよりも、今のあなたをもっと大切にしてあげましょう!

話している人物の写真:女性2

男は1人じゃないからね♡

素敵な人を見つけて次に行くべきよ!

③彼への母性本能は、愛ではない!

言葉ではわかってるんだけど…と思うかも知れませんが…。今一度、念頭においてください。

「母性本能と愛は、ごっちゃにしないこと!」

それが大事です。


あなたが彼に抱いているのは、母性本能?愛?

あなたは彼のお母さんではありません!あくまでもパートナーです。


それをごっちゃにしないようにしましょう。

彼が「なんでも言うことを聞いてくれる」と思うのは、子どもがお母さんに甘えているのと同じです!

あなたはその甘えに付き合う必要はないのです。

なんでも言うことを聞いてくれる女性になるのは、もうやめよう!

いかがだったでしょうか?

今回は、「なんでも言うことを聞いてくれる女子」について解説しました!


実はこの症状?が怖いのは、少しずつ感覚がマヒして「なんでも言うことを聞いてくれる女子」になっていることが、次第にわからなくなってくること!


だからこそ、そうなる前に気を付けること。そしてそうなり始めたときに、自分の心のSOS(あれ?なんかおかしい?)をちゃんと聞いてあげることが肝要なのです。


恋は盲目とは言いますが、ぜひ上手にその症状をコントロールし、健全で幸せなラブライフを楽しんでくださいね!

応援しています!

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無駄な時間を使わない為にも自分を大事にしてあげてね♡

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