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蘇州の観光は年末年始におすすめ!寒山寺で除夜の鐘を聞き情緒豊かな庭園を回るモデルコースを紹介!

2019.11.20

中国の蘇州と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?上海の近くにある観光都市・蘇州は、美しい運河や庭園が有名ですが、実は年末年始に訪れるのがミソなんです!その理由とは?今回は、「江蘇省・蘇州」の観光スポットをモデルコースで紹介したいと思います。街中インスタ映えする蘇州、ぜひ行ってみましょう◎

この記事に登場する専門家

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中国在住ライター

はなまる

北京を拠点に活動中。アジアのイイトコを発信します!趣味はK-POPと火鍋店巡り。

  1. 中国の蘇州はどんな都市?
  2. 旅行を始める前に。蘇州の基礎情報をチェック
  3. ①蘇州のノスタルジックな街並み【山塘街】
  4. ②明時代を代表する庭園【拙政園】
  5. ③個人的に超おすすめ!楽める庭園【獅子林】
  6. ④除夜の鐘で有名なお寺【寒山寺】
  7. ⑤蘇州で食べるべきグルメ!【松鼠桂魚】を食べよう!
  8. 蘇州のモデルコース
  9. 蘇州から行ける近隣の観光スポットは?
  10. 蘇州をたくさん楽しもう!<振り返り>

ニーハオ!中国在住ライターのはなまるです。

今回は中国の大人気都市・蘇州の観光スポットを紹介したいと思います。


中国はとっても広く、北方と南方、西方と東方では、雰囲気も話す言葉も違います。

蘇州は中国東方に位置し、浙江省の省都で、人口1000万人の大都市です。やはり上海に近いこともあり、人口はとても多いですよね。


そんな蘇州は、運河、橋、古典庭園がとても美しいことで知られ、上海人にとっても少しの旅行気分で訪れることのできる観光都市としてとても人気です。

また、この都市は、別名、「東洋のベニス」と言われており、昔から詩人や芸術家を魅了し続けてきています。

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他にも、「蘇州夜曲」という名曲をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

蘇州と言えば庭園なので、数々の庭園を紹介することも可能ですが、ただ羅列することでは、「結局どの庭園が良いのかわからない!」「中国の色んな都市を回りたいから時間がない!」といった人も多いかと思います。


そこで、今回は数ある観光スポットの中から、蘇州を2日間で巡るならどこに行く?というテーマでおすすめの観光スポットをベースにモデルコースを組んでみましたので、ぜひご参考にして貰えればと思います!


また、私のおすすめする蘇州を訪れる時期は、ずばり「年末年始」です。

その理由も、この記事を読んでいくうちに分かってくると思うので、最後まで読んでくださいね。


では早速見て行きましょう!

蘇州の位置&行き方

蘇州は中国の東方に位置する都市になります。上海の少し西側に位置し、交通の便も良いため、上海を起点に旅行を計画し、高速鉄道を使って、1時間ほどで行くことができます。

 

参考URL:

https://jp.trip.com/trains/

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蘇州の治安

杭州は、中国の中でも大都市の部類に入ります。北京・上海に比べると中堅都市のようなイメージもありますが、かなり水準の高いレベルで発展しています。

交通機関も発展しており、地下鉄が便利で不自由することはないかと思います。


蘇州は観光都市であるため、多くの外国客が訪れます。そのため、観光客を狙ったスリなどの軽犯罪には最低限気をつける必要があります。


蘇州は上海に近いため、日本人の観光客も多く見受けられます。日本人を狙ったスリなども考えられるため、十分に気を付けましょう。

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蘇州旅行のベストシーズン

蘇州は長江の下流に位置しており、四季も明確で日本と変わりありません。ただし、雨量は豊富なので、訪れるタイミングによっては雨に見舞われることもあります。


特に6-7月は梅雨の時期なので避けた方が良いです。

一般的にはベストシーズンとしては、3-5月の春のシーズンか、10-11月の紅葉の秋のシーズンがオススメと言われています。


ですが、その都市特有のイベントがあると、話は別です。

この蘇州には、除夜の鐘で有名な寒山寺があります。

ここに、12/31に行けるようにプランを立てるのがミソです。


では、基本情報を抑えたところで、さっそく観光スポット&モデルコースを見て行きましょう!

ノスタルジックな街並みが残る山塘街は必ず訪れるべきマストスポットです。

とりあえず蘇州についたら行っておく場所です。ここに行っておかないと始まりません。


千年以上前の唐の時代に町が開かれた歴史ある地域で、人々の暮らしとともに脈々と発展してきた、そんな趣深い街並みを味わうことできます。

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運河の川下りも楽しめます。私が行ったときは、歌を歌いながら漕いでくれました。

赤いランタンに黄色い旗があちらこちらに見え、夕方にはさらに雰囲気が一層増します!

カップルでデートで来てもとても楽しいなと感じました。


12月に行くと結構寒いですが、日本の冬よりは少しマシな感じがしたので大丈夫かと思います!

情緒豊かな街並みを思う存分味わってください!

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このスポットの詳細情報

住所 姑蘇区山塘街

交通アクセス 地下鉄2号線「山塘街」

TEL67236980

開館時間 24時間(各見どころ8:30~17:00)※玉涵堂は20:30まで

定休日なし

蘇州には有名な庭園が4つあります。滄浪亭、獅子林、拙政園、留園です。

もちろん日程に余裕があれば全てを回った方がよいです。(この順番で周るとコース的にも良いです)

しかし、全てを回るのは日程的に厳しいという方や、庭園なんてどこも同じでしょって思っている方。

私もその一人でして、検討に検討を重ねまして、獅子林、拙政園に行きました。。

中でもよかったのが、拙政園です。

拙政園は明代を代表する庭園で、蘇州駅からタクシーで5-10分ほどで行けます。

自然との融合がとてもドラマチックで、それでいてどこかホットするような造りに惚れ惚れします。

唐代詩人の詩から名づけられた「玲瓏館」という建物も趣があります。


正直、ここを回ることで結構庭園を楽しめると思うので、どうしても時間がないという方は拙政園を訪れましょう。


また、思った以上に広いので時間に余裕を持っていきましょう。


このスポットの詳細情報

住所 蘇州市東北街178号 (園林路 近く)

電話番号 (0512) 6751 0286

営業時間 7:30〜17:30

料金 入園料: 90元 (4/16〜10/30)、50元 (10/31〜4/15)


獅子林は明代に造られた名園です。この庭園は遊び心満載。何といっても見ごたえのあるのは、穴だらけの奇石・太湖石でできた獅子の森です。

中が迷路のようになっており、歩き回ることもできます。

拙政園はゆっくりと庭園を回るスタイルになりますが、獅子林は友達同士でわいわい楽しめる庭園かと思います。

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また、獅子の形の岩が99か所あるといわれています。探すのはとても大変ですが、少しでも見つけてみてはいかがでしょうか?

このスポットの詳細情報

住所 蘇州市園林路23号

電話番号 0512-6727-8316

営業時間 7:30-17:30 (10月11日〜2月28日 17:00まで)

休業日 年中無休

寒山寺は有名な弘法大師も訪れたという有名なお寺になります。

唐代の詩人・張継が詠んだ漢詩「楓橋夜泊」の石碑があることで有名です。


「寒山寺」 の門は西と東に2箇所あります。

有名な方は、楓橋の運河に向かっているこの西側の入り口。


黄色い壁に刻まれた “ 寒山寺 ” という三文字がばっちり見えるのでわかりやすいかと思います。ここは写真を撮るスポットになります。

現地では「照壁墻」 と呼ばれていますね。



ここの鐘の音を聞くと10歳若返るという言い伝えもあるんだとか。

若いって素晴らしいことなので、是非とも聞いて10歳若返っておきましょう!笑

このお寺は除夜の鐘が特に有名で、上海や蘇州など、この辺りにすむ中国人や観光客が年越しを行うことで有名です。


私も昨年この寒山寺で年越しを行いました!

その時のお話を少々。


23時頃を目安に集合し、ホテルからタクシーで向かいましたが、寒山寺の近くになるとタクシーが動かないくらいに激込みしました。


2つのグループに分かれて向かったのですが、人が多すぎて、出逢うのに苦労し、いつの間にか年越し間近、となってしまいました。


0時のタイミングで中に入るには事前にチケットを買う必要があります。

それでも人が多くて結構大変ですが、盛り上がりもすごくあります。


0時を過ぎてからは、寒山寺を歩くことができます。

屋台も少しでていて、タピオカミルクティーのお店もあったりするので、寒いからだをあっためることもできます。


気を付けるべきポイントは帰りのタクシーです。

帰宅するタイミングが皆ほとんど同じになってしまうので、タクシーを捕まえることがとても難しいです。


中国では、DiDiなどの配車アプリを使うことが一般的なので、事前に用意した方がいいでしょう。

ただし支払うためにはWechatの決済機能が必要になったりするので、旅行者には少し難しいかもしれません。


少し早めから帰る選択をした方が良いかと思います!


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このスポットの詳細情報

名称 寒山寺

住所 蘇州市楓橋路24号

電話番号 (0512)6552 5161 ※游客中心

営業時間 8:00〜16:30(入場は閉門の30分前迄)

料金 入園料: 20元

ホームページ www.hanshansi.org

蘇州地下鉄1号線「西環路」駅3号出口を出て、徒歩約20分です。

蘇州の名物と言えば、松鼠桂魚(song shu gui yu)です。

日本語名は、「桂魚のリス形丸揚げ甘酢あんかけ」になりますか・・。

意味わからないですね。形がリスに似ていることからこの名前が付きました。


松鼠桂魚の特徴は、何といってもサクッとした触感と甘めのタレが癖になります。

日本人の口にも合う一品だと思います。

私もこの料理が大好きで、蘇州を訪れたときはよく食べていますし、最近では上海でも探したりしています。

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もう1つ、12月に訪れたらぜひ食べてほしいものがあります。


それが、上海蟹!

皆さんだいすきですよね。私も好きです。

これは、12月末に訪れたからこそ味わえるものです。


蘇州も上海に近いので上海蟹、売っています。


そして、おすすめは上海蟹を買って自前で料理すること!


これはどのようなホテルを予約しているかによりますが、簡単なキッチン(できれば炊飯器)がついているホテルを予約しておけば、上海蟹を買って自分で料理して食べる、なんてこともできます!


調理も簡単。蒸せば美味しく食べれます。


もちろんお店で食べてもよいですが、結構高い(わりに身が少ない)ので、

ぜひとも自分で買って作って食べる、にチャレンジしてもらえればと思います。


この動画で上海蟹の美味しい食べ方が載っているので、見てみてください。

(動画の方が伝わるかと思います)


※中国でYoutubeは再生できないので事前にチェックしておいた方がいいです


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引用: https://www.instagram.com/p/Brv-SpBHUwH/?utm_source=ig_web_copy_link

蘇州を訪れる方の大半は、上海で数日遊んだ後になると思います。

そのため1日~2日程度で蘇州を満喫するコースを考えてみました。


1日目AM:上海から蘇州に高速鉄道を使って移動

1日目AM:②拙政園を回り、時間があれば近くの蘇州博物館や蘇州動物園を訪れる

1日目夜:山塘街で食べ歩き(夕方くらいからノスタルジックさが増します!)

~ホテル~

2日目AM:獅子林を回り、哑巴生煎でお昼ご飯

2日目PM:寒山寺で鐘を鳴らす

2日目夕方:蘇州から上海へ高速鉄道を使って移動



要するに、12月30日の朝に蘇州に向かい、山塘街などの超有名スポットを散策。途中で上海蟹を買って作って食べる。

そして次の日は松鼠桂魚を食べて蘇州に来た!って気持ちを一段と高めて、

12/31の除夜の鐘を寒山寺で聞く。そして次の日、遅めに起きて、上海に戻る。

というものです。

せっかく中国に旅行にきて、蘇州のみを観光して帰国する、という方はかなり少数派と思います。近くには、言わずと知れた上海や西湖が美しい中国人憧れの地である杭州、歴史的建造物満載の南京に紹興酒で有名な紹興など、数多くの観光スポットがあります。


そこで、周辺のオススメ観光都市を纏めてみましたので、下記を見てみてください! 

中国人憧れの地・西湖に思いをはせて:杭州に行こう!

杭州は、高速鉄道を使って、蘇州から3時間弱で行ける都市です。上海にも近く、観光にとても便利な都市です。

その特徴は何と言っても杭州西湖です。

西湖をぐるっと回ることのできる西湖十景や夜の水上ショーが美しい印象西湖など、魅力が満載。そのほかにも、龍井茶田もあり、中国茶が好きな人にはとてもおすすめです。

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中国の歴史を感じる!南方の首都:南京に行こう!

南京は江蘇省の省都で、蘇州のお隣にあります。そのためセットで訪れるのがオススメです。

南京には、孫文が建国した中華民国の総統府や、明朝の太祖・朱元璋が眠る明孝陵等、中国文明や歴史好きには絶対訪れたい観光スポットが満載です。


実は中国には、南京路という道路が色んな都市にあります。上海の中心街も南京東路や南京西路というのがありますよね。これだけ“南京”と使われているだけあって、南京は中国人にとっても中心都市、のようなイメージがあるのだと思います。

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いかがでしたでしょうか?今回は中国の江蘇省・蘇州の観光情報を見てきました。


蘇州は、上海とセットで訪れることになります。日本からだとまずは上海に入って、その後に蘇州を訪れるというのが定番の行き方になります。

個人的には杭州などにも訪れてほしいところですが、まずは蘇州を軸に旅行の計画を立ててみてはいかがでしょうか?

そして、ぜひ上海・蘇州周辺の旅行を考えている人は、2日ほど追加して他の都市も訪れることを検討してみてください!


中国はとても広いので、地域によって色々な顔をもっています。上海・蘇州を訪れた後に東北地方や南西地方に行くと、その違いにびっくりします。

特に、北西地方は貧しい地域が多いので、いかに上海付近が豊かで特殊かが分かると思います。


また、中国には他にも魅力的な都市がたくさんあるので、下記の記事も参考にしてみてください!

それでは、夏休みや冬休みなどの長期休みに向けて、ぜひぜひ旅行の計画づくりの参考にしてみてください!


以上、はなまるがお伝えしました◎