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中国

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在住者が中国のおすすめ観光都市を紹介!地域別に観光・グルメ・交通・治安情報をぎゅっと凝縮!

2019.11.05

中国は地域ごとに文化・特色はかなり異なってきます。上海以外にも魅力的な都市はたくさん。そこで、今回は中国在住で中国各地に旅行をした経験から、ハルビン・北京・蘇州・桂林・西安・雲南の観光スポット・治安・グルメ・アクセス方法をお伝えします。中国に観光予定のある方はチェック◎

この記事に登場する専門家

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中国在住ライター

はなまる

北京を拠点に活動中。アジアのイイトコを発信します!趣味はK-POPと火鍋店巡り。

  1. 中国を旅行したい!オススメ都市ってどこ?
  2. 中国の観光オススメ都市<東北編>ハルビン
  3. <東北編>ハルビン①ハルビン国際氷雪祭に行こう
  4. <東北編>ハルビン②グルメは地三鮮を楽しもう
  5. <東北編>ハルビン③どうやって行く?ハルビンへのアクセス
  6. <東北編>ハルビン④一人で行って危なくない?ハルビンの治安
  7. 中国の観光オススメ都市<北京周辺編>北京
  8. <北京周辺編>北京①景山公園に行こう
  9. <北京周辺編>北京②グルメは北京ダックを楽しもう
  10. <北京周辺編>北京③どうやって行く?北京へのアクセス
  11. <北京周辺編>北京④一人で行って危なくない?北京の治安
  12. 中国の観光オススメ都市<上海周辺編>蘇州
  13. <上海周辺編>蘇州①庭園を見よう
  14. <上海周辺編>蘇州②グルメは松鼠桂魚を楽しもう
  15. <上海周辺編>蘇州③どうやって行く?蘇州へのアクセス
  16. <上海周辺編>蘇州④一人で行って危なくない?蘇州の治安
  17. 中国の観光オススメ都市<広東編>桂林
  18. <広東編>桂林①川下りを楽しもう
  19. <広東編>桂林②グルメは川魚料理を楽しもう
  20. <広東編>桂林③どうやって行く?桂林へのアクセス
  21. <広東編>桂林④一人で行って危なくない?桂林の治安
  22. 中国の観光オススメ都市<西北・西南編>西安
  23. <西北・西南編>西安①兵馬俑を見よう
  24. <西北・西南編>西安②グルメは泡食莫&麺料理を楽しもう
  25. <西北・西南編>西安③どうやって行く?西安へのアクセス
  26. <西北・西南編>西安④一人で行って危なくない?西安の治安
  27. 中国の観光オススメ都市<西北・西南編>雲南
  28. <西北・西南編>雲南①麗江古城を見よう
  29. <西北・西南編>雲南②グルメは少数民族料理を楽しもう
  30. <西北・西南編>雲南③どうやって行く?雲南へのアクセス
  31. <西北・西南編>雲南④一人で行って危なくない?雲南の治安
  32. 中国の観光オススメ都市まとめ

ニーハオ!中国在住ライターのはなまるです。今回は中国の人気観光都市を地域別に紹介したいと思っています。

中国は何となく怖いといった印象があるかもですが、最近の中国の発展はとても目覚ましいものがあります。例えば、最近日本ではタピオカが人気ですが、中国ではかなり昔から飲まれていたんですよ。

そんな中国はとっても広いだけあって、各地域で多種多様な文化が色濃く残っています。

全ての都市をお伝えすることは難しいですが、今回はまずは旅行で訪れてもらいたい都市をご紹介したいと思います!

中華文明の歴史を体験できる都市や、自然を満喫できる都市まで、ピックアップしてみました。では早速見ていきましょう!

ハルビン(哈爾浜)は中国最北端の黒竜江省の省都になります。

シベリア横断鉄道の支線が通ったことで発展しました。

ロシアとの国境が近く、ロシア風の建物が市内の至るところに見られます。

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ハルビンはこんな方におすすめ

おすすめ度★★☆

・極寒マイナス40度の世界を体験したい人

・世界三大氷祭りをコンプリートしたい人

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世界三大氷祭に数えられるハルビン国際氷雪祭。極寒マイナス40度の世界に、氷で作り出される遊園地やお城などは圧巻の一言です。夜に行くとライトアップされてオススメです。

ハルビン国際氷雪祭の特徴は何といってもスケールの大きさ!

40m以上もある巨大な建造物を10個以上作られます。1つ1つの建造物にコンセプトがあり、迫力があり、とても楽しめます!

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ハルビン国際氷雪祭の詳細情報

場所:冰雪大世界

行き方:ハルビン市中央大街からタクシーで20-30元もしくは13路、29路、88路、119路、125路、126路、213路のバスに乗車

営業時間:12月-2月の11:00~21:30

入場料:330元

中国語になりますが、詳細情報はこちらに掲載されています!

ハルビンではやはり中国東北料理を食べるべきです。東北料理の味付けは脂っこく、こってりした印象の料理が多いです。

そんな東北料理の中で、とてもメジャーな料理が地三鮮。ピーマン、ジャガイモ、ナスなどの3種類の具材を甘辛く炒めたものになります。ご飯との相性が◎

北京でも食べることは可能だと思うので、ハルビンで食べれなかった人もチャンスあります!

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引用: http://ali.xinshipu.cn/20171030/original/1509372440420.jpg

北京から高速鉄道に乗って約8時間です。寝台列車もあるので、旅費を浮かしたい方は夜行の時間帯をとるのがオススメです。私も乗りましたが、意外と快適です。

但し、春節(中国の旧正月)時期は人が多いのでかなり大変ですのでお気を付けください。

引用: http://jp.xinhuanet.com/2018-12/27/137701398_15458781281921n.jpg

安全度★★☆

中国東北地方は、良くも悪くも昔の文化が残存しています。満州地方ということもあり、日本に対して良いイメージをもっていない人がいることも事実です。


私が、初めてハルビンに訪れた時。2013年頃だったかと思います。

その時、私は、友達の台湾人、タイ人、韓国人と一緒にハルビンに旅行で訪れました。


ハルビン駅に到着し、ホテルまでタクシーを使ったところ、タクシーの運転手が私達のつたない中国語に気づいたのか、「君たちはどこから来たの?」と尋ねられました。

私達は、それぞれ、自分の国を伝えましたが、私が日本だといったところ、

突然、「俺は日本人は嫌いだ!降りろ!」と急に怒鳴られました。


あまりに急のことだったので、何を言っているのか分からなくなるほど慌てました。

その場は、友達がそれぞれ皆仲良く観光しに来ているのだから、国のことなどを言わないでと反論してくれたこともあり、事なきを得ましたが、

1人でタクシーに乗ったら、どうなっていたのか、ちょっと不安になりました。


それ以降、ハルビンの旅行中は、私は出身を尋ねられると、韓国人だと言って誤魔化していました。


年配の方は日本嫌いの方もいらっしゃるので、その時は、韓国人だと嘘をついてその場を離れるのもテクニックです。

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引用: https://cdni.rbth.com/rbthmedia/images/2018.08/original/5b796ec485600a19386415ad.jpg

中国の首都、北京。3000年に及ぶ歴史を持つ大都市で、人口は何と2,000万人。

政治と文化の中心であり、オリンピック開催以降、飛躍的に発展した北京は、近代的な一面から情緒あふれる古代中国の一面を持つなど、中国を体験するには最高の場所です。

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北京はこんな方におすすめ

おすすめ度★★☆

・THE中国を体験したい人

・中国の文化を体験したい人

天安門広場、故宮博物院 (紫禁城)頤和園と観光スポットはたくさんある北京ですが、私のおすすめは景山公園です。故宮の真裏(北)にあり、故宮を一望できます。夕焼け時はとてもきれいです。

(写真は曇っていてすいません。。本当はもっときれいに見えます。)

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頂上まで歩くのもちょうどいい距離ですし、チラホラ体操しているおば様がいたりもします。

北京の中心にありながら、静かでゆっくりとした時間が流れており、ホッと一息するにもピッタリな場所で、私もちょくちょく行ってはボーッとして楽しんでます。笑

景山公園の詳細情報

場所:北京市西城区

行き方:北京市地下鉄4号線西四站(駅)からバス614、685、619乗車

営業時間:5月1日~10月31日 6:00~21:00 11月1日~4月30日 6:30~20:00

入場料:2元!

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北京といえば、やっぱり北京ダックを食べないと始まりません。おすすめのお店は全聚徳。

超有名店ですが、味もしっかりしています。席横で調理もしてくれるサービスもありインスタ映えもします◎

東京から直行便で4時間ほどで行けます。上海ほどの手軽さはないですが、ちょっとした休みにも行ける距離ですね。

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安全度★★★

とても安全です。2008年の北京オリンピックが開催されるにあたって、都市機能が格段に上がり、その後も発展を続けています。交通の便も東京と遜色ない水準ですので、安心して旅行できます。

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東洋のベニス、蘇州。

上海の西側に位置する、運河、橋、古典庭園がとても綺麗な都市です。

上海周辺は杭州、鎮江、紹興と美しい都市があるのでどこに行くのか迷いますが、

その中でもトップクラスの美しさを持つのが蘇州です。上海から近いのも魅力的なポイントのひとつです。

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蘇州はこんな方におすすめ

おすすめ度★★★

・古い街並みを見てゆっくりと観光したい人

・中国のインスタ映えを狙いたい人

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「東洋のベニス」と言われているだけあって街全体が綺麗であり、運河の近くを散歩するだけでも、絵になります。

また、蘇州には庭園がたくさんあります。拙政園、留園、山塘街、虎丘の4つが特に有名ですが、全部回るのは飽きそうだなって人には、拙政園をオススメします。街の中心部からも近く、自然との融合を特に感じられる庭園です。近くにボートに乗って移動できるところもあるので、ぜひ遊んでみてください。

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拙政園の予約は下記から

必ず紹介されるのがこの料理。形がリスに似ていることからこの名前が付きました。何といってもサクッとした触感と甘めのタレが癖になります。私もこの料理が大好きで、蘇州を訪れたときは必ず食べています!

上海から高速鉄道に乗って約30分です。

車でも行けちゃう距離なので、上海滞在が長く、現地に友人がいる場合はレンタカーで行くのもアリです。

引用: https://www.chinaviki.com/ueditor/php/upload/image/20160428/1461813605580016.jpg

安全度★★★

とても安全です。上海に近く、都市の水準も高いうえ、観光都市でもあるので、一人で旅行するにも十分安全といえます。

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桂林は広西チワン族自治区に位置する都市です。

ここまで紹介してきた都市は、街を楽しむ都市ですが、桂林は”自然”を楽しむ都市です。

水墨画のような風景が見られ、中国人の人気観光スポットのひとつでもあります。


広東といえば広州をご紹介するのが一般的なのですが、ここはあえて自然を楽しむことができる桂林をご紹介したいと思います!

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桂林はこんな方におすすめ

おすすめ度★★☆

・大自然を満喫したい方

・日本ではできない体験をしたい方

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桂林は河が多い街です。桂林と言えば漓江といわれるくらい有名な観光名所である漓江下りをぜひ体験しましょう。中国の20元札に描かれている風景が楽しめます。年間を通して楽しめますので、季節に関係なく訪れることができるのもうれしいポイント。川下りを終えた後は陽朔西街でお土産を見たり、ご飯を食べたりするのもいいですね。

麗江下りのツアーは下記からチェック

https://www.veltra.com/jp/asia/china/guilin/a/157183

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引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRcESj7SmJiVRdJ4Yju3UFOtEH3CuhK9PwDiZj4Al_veWcxDAio

桂林は広西料理がメインです。また河が多いこともあり、川魚料理を食べるのがオススメになります。ここで食べてほしいのは啤酒魚(ビール魚)。その名の通り、ビールで川魚を煮た料理になります。他ではなかなか食べられない料理なので、一度はチャレンジしてみてください!

広州から高速鉄道に乗って約2時間30分、上海から飛行機で約3時間です。広州とセットで楽しむのがオススメです。

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安全度★☆☆

観光都市として発展してはいるものの、大きな都市ではないので、ツアー会社を利用して観光スポットを回るのがベターです。

西安は、中国中央部にある陝西省の省都で、中国有数の都市になります。

かつでの長安で、中国歴史好きには必見の、観光都市になります。

シルクロードの東の起点でもあり、イスラム文化と融合した街並みやグルメは、北京・上海・広州とはまた違う、中国の一面を垣間見させてくれます。

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西安はこんな方におすすめ

おすすめ度★★☆

・中国の歴史が好きな方

・麺をこよなく愛する方

皆さんご存知、西安といえば、兵馬俑。これは外せないポイントですよね。

中国の歴史上最も重要な都市として栄えていただけあって歴史的建造物もたくさんあります。

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兵馬俑は、中国に興味がある人なら絶対に見ておきたいポイントのひとつですよね。

少し観光地化され過ぎているような感じがありますが、圧巻のスケールなので西安に訪れたときは必ず訪れておきましょう!

兵馬俑の詳細情報

場所:西安市 臨潼区

行き方:西安駅で観光バス5番に乗車

営業時間:7:00~19:00

入場料:150元

西安はイスラム文化も色濃く入っています。

回民街(イスラム人街)というのがあり、ここでは中国とイスラムの文化が融合したグルメがたくさんあります。

特にオススメなのが泡食莫(パオモー)。

羊ダシのスープに細い面とナンのようなパンを細かくちぎって浸して食べる料理です。

この羊肉は柔らかくてとても美味しい。これは絶対に、絶対に食べてほしい一品です。

また、ビャンビャン麺という超難しい漢字の麺料理もあります。これも必ず食べておきたい一品です。他にも麺料理はたくさんあるのでぜひ開拓してみてください。

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上海から高速鉄道に乗って約7時間です。寝台もあるので、旅費を浮かしたい方は夜行の時間帯をとるのがオススメです。

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安全度★★☆

西方の都市ということもあり、北京・上海に比べると少し注意は必要ですが、観光客がかなり多いので、比較的安全な都市になります。特に古代中華文明を体験できるということで、欧米の旅行者が多いのが印象的でした。

雲南省は、中国南西部の省で、「春の都」との異名を持つ昆明があります。

この地域は様々な少数民族が暮らしている地域であり、

カラフルな円通寺をはじめとする寺院も多くあり、中国の多様性を垣間見える都市です。

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雲南はこんな方におすすめ

おすすめ度★★★

・東南アジアの雰囲気が好きな方

・少数民族の文化を知りたい方

雲南省は昆明から入り、大理、麗江を観光するのが黄金ルートです。

特に麗江古城は必見です。ナシ族によって建設された古代都市で、街全体が観光スポットになります。色彩豊かな街並みで歩くだけでも楽しい街です。

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さらにちょっと足を延ばして、シャングリラに訪れるのもオススメです。デチェン・チベット族自治州という地域に属しており、チベット族を中心に13の民族が住んでいます。

少数民族の生活を垣間見れるため、普通の中国旅行は飽きたなって人にはオススメのポイントです。

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シャングリラは旧市街「独克宗古城」で2014年に火災があり、242棟の家屋が消失しました。

その多くは歴史的に価値のあるチベット族の家屋であったため、残念でなりませんが、復旧も進んでおり、ぜひ一度行ってみるとをお勧めします。

絶対に食べてほしいのは過橋米線(米粉で作った麺料理)。煮えたぎるスープと油が入った土鍋にし、米線という麺、野菜、ハムなどを入れ、熱々のスープと一緒にいただきます。

街中どこにでもあるので必ず食べてください!

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北京・上海から飛行機で3時間です。基本的には飛行機での移動になります。

私も北京から飛行機で行きました。

安全度★★☆

西安同様、西方の都市ということもあり、北京・上海に比べると少し注意は必要ですが、観光客がかなり多いので、比較的安全な都市になります。観光客でいつも賑わっている分、客引きも多いので注意が必要です。

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いかがでしたでしょうか?

今回は中国のおすすめ観光都市として、

①ハルビン ・・・極寒マイナス40度の都市

②北京 ・・・中国の政治と文化を知る都市

③蘇州 ・・・庭園と運河の都市

④桂林 ・・・自然を満喫する都市

⑤西安 ・・・古代文明を感じる都市

⑥雲南 ・・・少数民族文化を体験する都市

をご紹介してきました。

この6つの都市を見るだけでも中国の文化の多様性を感じることができます。

各都市の観光スポットの詳細やグルメ情報は引き続き発信していきたいと思いますのでお楽しみに!