【性の達人が解説】ストーカー気質を知って被害者とならない対策を！こんな性格は要注意！

直属の上司がストーカー気質だったら果たして逃げ切る策はあるのか、という社会派ドラマのような体験をした放浪三郎です、こんにちは。

まずはストーカーの基礎知識。あやふやな定義でストーカー被害を連呼しても意味ないのでお勉強。

警視庁のストーカー規制法によると、つきまとい、待ち伏せ、押しかけ、うろつきに、監視（これ告げるだけで罪）、面会・交際の要求、無言電話、連続の電話、名誉を傷つける…などなど、どれもえぐい内容です。

で、わたくし希望に胸ふくらませて入社し、最高の上司に恵まれたと思ったのが大きな過ち、ほぼ満点合格のストーカー気質の女史と遭遇した経験があるのでご報告します。ぜひ参考にして、なんとか回避のヒントにしてください。

なお、最後には予知夢ならぬストーカーの夢占いという悪夢も用意していますので、お楽しみに。

上司がストーカー気質だったばかりに、仕事も恋も立場も、世間体もメチャクチャという怖い体験です。

忘れもしない入社1年目22歳の夏のこと。直属上司はデスクという役職で、これ普通の会社なら係長待遇ですね。アラサーでここまで上り詰めたという同期の星で、キャリアウーマンを絵に描いたような女史だったわけです。

性格は男勝りで、さばさば、正義感強めという上司としては、実に好ましい人物…に思えるでしょ?!

事件は暑気払い？とかいう飲み会の席で始まります。下戸じゃないけど酒は弱い人、でも新入社員は飲まないと許さないから的な雰囲気に気おされて無理しました。

予想通り気持ち悪くなってダウン。そこで、救いの手を差し伸べてくれたのが女史でした。

「あらあら、無理するから。ほんとしょうがないわね」

で、女史の家が近いということで、青ざめてぶっ倒れそうなわたしを誘ってくれたのです…ほんと、優しい上司って思いますよね?!

でも、これがすべての誤りで、女史のストーカー気質を爆発させる導火線になるのです。

さて、女史のマンションでの献身的な介抱のおかげで、体調は徐々に復活すると同時にアラサーの妖艶なカラダに誘われて、性欲もむくむくと復活してきました。

そうなれば酒の勢いもあって、上司と部下ではなく単なる発情した男と女。一時の性欲に身も心も委ねるような熱い一夜を共にしました。でも、正直そこに「愛情があったか」と問い詰められたら、とても首を縦には振れない、性の欲求に突き動かされただけの関係…で、お互い了解してると思ったんです、が。

その日を境に女史に明らかな変化が芽生えるんです。どんな風に変わったかを箇条書きでまとめると

1．苗字ではなく下の名前で、しかもちゃん付け

2．勘違いカップルが引き出物にするようなペアのマグカップ、しかも社内用

3．クライアントとの打ち合わせ等では、必ずご指名

4．日々（休日含む）のスケジュール管理

5．おやすみコールの強要　などなど

女史がタイプでも特別の思い入れがあったわけでもないけど、人に好かれるのはうれしい、しかも、それが直属の上司なら悪い気がするわけないですよね。これ、リーマンの悲しい性でしょ。

週に一度のお泊り、女史の家にお呼ばれすれば自慢の料理をふるまわれ、極上のフェラで快楽に溺れる、そんな関係が2か月ほど続いたのですが…

女史との関係はあくまでセフレ感覚なので目移りも多く、ついに総務の同年代の女子に一目惚れ。お互いにいい関係になって交際がスタート。でも、社内なんて狭いものです。そういうゴシップはすぐに広まるし、それをチクってご機嫌取りする奴もいるわけです。

すぐに女史の知るところとなり、しっかり問い詰められました。言い逃れできないし、このままだらだら関係を続けるのもことを複雑にするだけなので、あっさりと交際を認めました。

そして、素直に謝れば優しい女史だから、ことは穏便に済むだろうとタカをくくったのが間違いでした。そこから、激しいストーカー行為で苦しめられることになるわけです。

話し合いを終えた後からは、まるで別人格になるのがストーカー気質のもっとも怖いところかもしれません。あっという間に180度、方向転換します。

1．「ちゃん付け」から「くん」へ、ときには苗字を呼び捨てに。

2．わずかなミスでも衆人の前での叱咤

2．打合せ等の同行からはずされ、ときには会議への不参加。

3．レギュラーの担当を外され閑職へ移動

4．家のドアへの罵詈雑言の張り紙（むろん誰の仕業かはわかりませんが）

5．深夜の継続的な無言電話

6．感情に基づいた誹謗中傷

7．つき合い始めた彼女への根も葉もない噂（これも発信地は不明）

ざっと思いつくだけでも、これだけの被害にあいました。結局、居づらくなり退社。ただ次の就職先の方が人間関係も待遇もよく、結果ラッキーでしたが、しばらくは女性不信となるトラウマに悩まされました。

【限定PR】

「最近、彼からの連絡が素っ気ない…」

「仕事がうまくいかない…」

「新しい出会いが見つからない…」

そんな悩みを、全国の厳選された占い師が霊感・霊視・透視・タロットなどで悩みを解決します。

ヴェルニは1000人以上のプロ占い師が在籍し、雑誌・TVなどで活躍する全国の人気占い師との電話鑑定やメール鑑定が可能です。

復縁や不倫、相性診断、転職、金運などを幅広く相談することができます。

しかも、今なら新規会員登録で、2,500円分の無料鑑定ポイントがもらえます。

まずは無料登録して、悩み相談してみませんか？

ここからは、女史との経験通じて感じたストーカー気質の実態。けっしてストーカーと決めつける要素ではないけれど、ちょっと注意しておけばストーカー被害から逃れるヒントになると思います。

ちゃん付けの呼び方やペアのマグカップは、ニュアンスとして一種ネコが臭い付けで自分のテリトリーを誇示する意識に近い感じがする。占有地が占有男に変わっただけで、周囲に自分の私有物をアピールするための道具立てといってもよさそう。つまりは独占欲。

この男は自分のもの、手を出したらひどいよ!!と言外に周りに宣言する独占欲。実際、周りで私は女史のお気に入り以上の存在と思われていたし、それをネタにからかわれたりもあったので。

会えない時間はなにをやっているのか、連絡が取れないときはどこでなにをしているのかなど、日々の行動を知りたがる傾向がある。

女史の場合も、会わない日の夜は定期的に、家の固定電話に連絡が入りました。連絡を取るだけなら携帯の方が確実なのに、あえて固定電話に連絡するのは、こちらの在宅確認だったのでしょう。

プライドが高いこと自体は自信につながるわけで何の問題もない、というより人として必要な要素。ただ失敗の経験がない、挫折の経験がない、あるいは自己評価やプライドが高すぎて失敗を失敗として自覚しない場合は、ストーカー気質につながる可能性を感じます。

女史の場合は中高大学と一貫教育のお嬢様学校で、受験の失敗もなく純粋培養だった可能性が高い。さらに、同期の中でも出世頭であり、相手がどうこうよりもプライドを傷つけた人間が許せなかったのかも。

思い込みが激しく、自分に都合の良いストーリーを作りあげてしまう人は要注意。海外のセレブがストーカー被害に会うのは、だいたいこのタイプですね。

女史はアラサーという年齢にネックがあったのかも。女性にとって30歳はひとつの区切りらしい。周りに結婚の話題が出始め、式に呼ばれるケースも増える。思えば雑談の中に家族設計的な話題もあったので結婚のストーリーが独り歩きしてたとも思えますね。

女史の場合は上司と部下という関係性もあって、上から目線の「こうした方がいい」的な言動がとても多かった印象。さらに、年上で姉さん気質もプラスされたためか、精神的に常に上位でマウントを取らないと気が済まない雰囲気でした。

命令口調で反抗的な口答えを許さないような関係性が、ストーカー気質を助長させる要因となるようです。兆候があったら要注意です。

上から目線の象徴的な反応といえそうなのが、反抗的になった時の攻撃性。女史との関係では、上司ということもあり口答えはほぼしなかったが、ときどき異を唱えると確実に不機嫌になっていた。

また、2人の間に支障となりそうな存在に対して、激しい攻撃を加える傾向があります。つき合い始めた彼女は、その被害者となってしまいました。

実際にストーカー気質の被害にあってみて、自分の性格が起因している部分があるのも確かなこと。そこで、ストーカーに狙われやすい代表的な3つの性格的ポイントをあげると…

はっきりとNOと言えない性格。いろいろな結論を先延ばしにしてしまうのは、相手に期待感を持たせる原因となってしまう。嫌なことは嫌、ダメなことはダメと、はっきりと宣言する意思表示の強さはストーカーを寄せ付けない、自己防御のひとつ。

みんなに好かれたい、嫌われたくないばかりに、周囲に愛想を振りまく八方美人もほどほどに。ストーカー気質が相手だと、それが自分だけに向けられたものと誤解する、あるいは妄想する原因となってしまう。

誰にも表の顔と裏の顔、陽と陰の側面があることに気づかない、思慮深さが足りないタイプの人は要注意。場合によっては、ストーカー気質を優しい、思いやりがある、気を使ってくれる、などポジティブに受け取ってしまうケースがある。

ストーカー気質に気づいたらどうすべきか?!できるだけ傷口が広がらないうちに対処するのが最善の策でしょう。

具体的には、できる限り距離を取るようにする、一人で背負いこまずに相談相手を見つける、そして、ストーカーとの間に入るクッション材のような役割を担ってもらうのもいい。

ストーカーと2人だけで合わないように配慮するだけで、かなり事態は好転するはず。それでもダメな場合は、弁護士の相談窓口や警察に相談するべき。

大事なことは「たいしたことじゃない」とタカをくくらないことです。

【限定PR】

「最近、彼からの連絡が素っ気ない…」

「仕事がうまくいかない…」

「新しい出会いが見つからない…」

そんな悩みを、全国の厳選された占い師が霊感・霊視・透視・タロットなどで悩みを解決します。

ヴェルニは1000人以上のプロ占い師が在籍し、雑誌・TVなどで活躍する全国の人気占い師との電話鑑定やメール鑑定が可能です。

復縁や不倫、相性診断、転職、金運などを幅広く相談することができます。

しかも、今なら新規会員登録で、2,500円分の無料鑑定ポイントがもらえます。

まずは無料登録して、悩み相談してみませんか？

人に相談はちょっと・・・という方は、まずはパワーストーンで運気向上してみませんか？

パワースポット高尾山からストーンセラピストの監修の元、パワーストーンアクセサリーを全国へお届けしてもらえますよ！

【本ページには限定PRが含まれています】