デキ婚で後悔してしまう理由とは？後悔しないための秘策も伝授！

こんにちは！ビッチな人妻の黒子です。

私はデキ婚をした結果、さんざん後悔し離婚に至りました。

今回は自分の経験を交え、デキ婚について深く掘り下げていきたいと思います！

デキ婚する方は意外と多く、今ではそんなにめずらしい事ではありませんね。

芸能人でも結構いますし。

「デキ婚」を「授かり婚」と言い換え、肯定的な雰囲気にもなってきています。

デキ婚の割合は、厚生労働省が出した人口動態統計を元に算出することができます。

妊娠期間を考慮し、結婚日から第一子出産までの期間が10か月未満の場合をデキ婚とすると･･･。

なんと4組に1組がデキ婚となる計算です。

ですがこの統計の結婚日は結婚式の日or同居開始日なので、同棲期間が長かったりするとデキ婚にはカウントされません。

なのでデキ婚割合はもっと高いかもしれませんね。

記事の最後には、人が羨む夫婦の特徴をご紹介しています。

ぜひ最後までご覧くださいね！

デキ婚を否定する人は年配の方に多いですね。

おそらく子供を育てることの大変さを身をもって知っているからだと思います。

無計画、だらしない、子供に対しての責任感はあるのか？といった周囲の白い目が、デキ婚を後悔させる一つの理由となる場合があります。

図星だからといって、恥じる必要も肩身の狭い思いをする必要もありません。

今から計画性と節度と責任感をしっかり持って、周囲の目など吹き飛ばしてください。

出産費用、準備、子供を産み育てるというのはとてもお金がかかります。

本来であれば自分に使えていたお金が使えなくなったり、家庭を支えるだけの力が及ばず後悔してしまうのです。

年齢が若いと収入もまだ少ないでしょうし、やりたい事がたくさんある盛りでもあります。

ですが、デキ婚をしたならばそれはワガママになります。

優先順位をしっかりと見極め、時には周囲の助けも借りながら乗り越えなければいけない大切な局面です。

お互いを知り尽くした上でのデキ婚であればよいですが。

付き合いが浅くよく知る前でのデキ婚だった場合「こんはハズじゃなかった」と思うことがよくあります。

お互いのことだけに集中していればよかったカップルの時とは違い、家庭を持つとあらゆる協力をしていかなければなりません。

なのに噛み合わないことが露見してきて、育児や経済面などケンカする理由も増えていきます。

冷静に話し合いすることがとても大切です。

感情的にならずしっかり自分の意見を言い、パートナーの意見を聞ける態勢を持ちましょう。

昼夜を問わずの育児によって、カップルだった時の自由はなくなってしまいます。

二人だけであれば好きな時に好きなようにできていたことが、まったくできなくなるのです。

楽しいことばかりだったそれまでと比べて、育児による疲労やストレスで大きなギャップを感じ後悔に繋がります。

ですが子育ては今しかできません。

いずれ必ず夫婦でホッと一息つける時間が得られるようになりますし、大変だった時期を一緒に思い出し、懐かしく感じる時がきます。

その時には本当に幸せを噛みしめているはずですよ☆

子供が産まれると優先順位が変わってきます。

一人の命を守らねばならないのは女も男も同じですが、出産を経験したり一緒にいる時間が長かったりすることで、女性の方がその思いが強く出るのかもしれません。

ですが夫婦間でセックスはとても大切な役割を持っています。

絆を深めたり、愛情を確認し合ったり。

パートナーを拒絶するのは簡単ですが、今後の影響を考えてみてください。

セックスする気分を自分でも作る努力はしなくてはいけません。

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子供にはお金がかかります。

今からでも遅くはありません、無理のない金額からでも蓄えておきましょう。

お金がないとなにかと不安になりますよね。

貯金をすることで心に余裕が持てますし、安心感も出てきます。

安定した気持ちが手に入れば、思い切り子供にもパートナーにも愛情を注ぐことができますよ☆

子供が小さいうちは本当に手がかかります。

特に母親の負担は大きいでしょう。

核家族世帯も多く、家の中に子育てを手伝ってくれる大人がたくさんいるような家庭は少なくなりました。

協力者の確保はしっかりしておいてください。

自分たちの家族や友人、地域の人たちです。

子育てに手を貸したい、と思っている人って結構いるものですよ☆

夫婦で子供の会話をたくさんすることにより、子供への愛情の共有ができます。

親としての自覚ももっとしっかりしてくるでしょう。

なによりホッコリしますよね☆

子育ては人生の中でも一番大変で楽しいものです。

子供を中心にした楽しい会話で、夫婦間の絆も深まりますよ！

将来の話をたくさんしましょう。

子供が少し大きくなったらあそこへ行ってみたいね！とか些細なことでもよいです。

二人目についてどう思う？とか、家や車の購入についてとか。

これから先も夫婦で同じ方向を向いていることが大切です。

そのための話し合いはたくさんしておきましょう。

私が一番大切だと感じるのが、お互いへの思いやりです。

これがなければお話になりません。

一人で生きているわけではないですし、ましてや子供の人生をも背負っているんですから。

お互い思いやりのこもった手を貸し合うことが必須です。

ささやかな一言でがんばれたり、気持ちが楽になったり、差し伸べられる手に救われたり。

一番最初にそれらができる立場にお互いいるのですから、出し惜しみなく大盤ぶるまいしてください☆

私がデキ婚をしたのは、付き合って3か月という非常に短い期間でのことでした。

相手のことを色々と知る前のデキ婚なので、結婚後「こんな人だと思わなかった」と何度も思いました。

それはお互い様だったと思います。

子育てという未知の世界で疲れ切って、自分のこともままならない状態でストレスは半端なく。

そこに元旦那からの思いやりがなかったら、私だって不満しか持てません。

元旦那は「産みたいと言われたから仕方ない」感がいつまでも消えない人で。

子育てにもあまり協力的ではありませんでした。

第一優先がまず自分。

帰ってきてご飯を食べてお風呂に入ってからようやく、子供にただいま～という有り様。

子供が起きて泣き続けていても「ほっとけよ」とセックスの強要、断るとキレます。

子供が産まれてから何かとドン引きでした。

またはしばしば出る「やってあげてる」感が私のストレスを倍増させていき、結果離婚に至りました。

母乳の出が悪く、ミルクを買いたいと言うと･･･

「母乳でがんばれないの？金は誰が出すんだよ」

少しは子供を構って欲しいと言うと･･･

「家に居てやってんだろ」

壊れたベビーベットをいつまでも直してくれず、自分でやろうとすると･･･

「やれるもんならやってみろ」

どんなに言葉を選ぶように言っても治してもらえず。

ちょこちょこ刺さる言葉のトゲと父親になりきれていない行動が、今後大きな傷になっていくだろうと確信して離婚しました。

もしよく知っていたら絶対結婚しなかったのに！

子供を産んだことに後悔はありませんが、元旦那とのデキ婚には激しく後悔しています。

ひと昔前はデキ婚に対してあまり良いイメージはありませんでした。

今でも一部の人は頑なにそう考えていると思います。

それはデキ婚での失敗例がたくさんあったから。

人生の先輩方の経験から、デキ婚は失敗するというレッテルが張られてしまったのかもしれません。

ですが今の時代、独身の生活スタイルは自由になりデキ婚も一般的です。

本人たちの決意と行動がしっかりしていれば、デキ婚でも後悔なく幸せな家庭を築けます。

お互いへの思いやり、子供への愛情がデキ婚を後悔をさせないでしょう！

ただ、お互いをあまり理解し合えてないうちからデキ婚に踏み出すのは危険です。

結婚・子育てという人生で最も大変な時に協力し合えないと、破局は目に見えています。

授かった大切な子供を巻き込んでしまいます。

無計画な妊娠・デキ婚を避けるためにも避妊はしっかりしましょう。

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