中国で風俗遊びは違法!?絶対注意したいポイントを紹介！罰金・強制退国・最悪の場合は逮捕？

こんにちはシラフシラズです！

まず、海外で風俗遊びをするならその国の売春事情・風俗実態を調べておきましょう。

でないと取り返しのつかないことにまで発展し、挙げ句の果てには痛い目を見てしまい旅の終わりも台無しになってしまいます。

そんな日本からは最も近いアジアの大国「中国」

国土は約960万平方km、アジアでも最大の国であり、世界だとロシアとカナダに次いで第3番目に大きな国です。

最近だと日本からも出張や仕事の関係で、長期間の滞在をする人たちも増えてきました。

となってくると、多くの男性の場合が見知らぬ土地に着いた時に、ふと頭をよぎるのが「風俗遊び」だと思います。

やっぱり海外で外国人とセックス したくなりますよね〜。

しかし、冒頭でも話したように「海外で風俗遊びをするなら、その国の売春事情・風俗実態を調べておく必要」があります。

今回はそんな、中国の風俗に少し興味のある方に、体験者である筆者が「ここは気をつけたほうがいい！」というポイント毎を、各都市別にも合わせてご紹介！

中国の風俗には危険がつきものです。

これは何も「性病感染」といった衛生面だけの話ではなく、約束していた料金よりも倍の金額を請求される「ボッタクリ被害」や、強面のお兄さんたちに囲まれて、大金を支払うまで部屋に拘束される「暴力事件」も関与します。

つまり、病気の危険もあるし暴利被害の危険もあるし、最悪の場合だと拉致られる危険もあるということ。

全部が全部危ない、という訳ではありません！

きちんと中国の風俗実態を理解して、どんな危険があるのか、どういった店や場所には近寄らないほうがいいのか。

これを知っておけば、決して危ない目に遭うリスクは少なからず減ります。

ではどんな危険があるのか…次で具体的にみていきましょう！

「自分は大丈夫」「まさか摘発されるわけがない」

こういった他人事のように中国での風俗遊びを軽視しているなら、今すぐ危機感を持ったほうがいいかもしれません。

他の国であれば別ですが、場所が中国ともなると話しは変わってきます。

「これまでたくさんの日本人が買春容疑で逮捕されているのはご存知でしょうか？」

というのも実は、日本政府は中国で拘束された（されている）日本人の数についてを一部例外を除き原則公開していません。

そして、その拘束された理由の大半が「買春容疑」と言われています。

最近では中国を訪れる日本人は、観光より出張が圧倒的に多く、彼らが逮捕される原因となる理由の大半が「女の子を買春してホテルに連れ込む」といったケースです。

買春で拘束されるパターンはこういったパターン。

①日本人向けの日本式クラブで遊ぶ

②女の子を宿泊先のホテルなどへ連れ込む

③そこに公安が踏み込んできて拘束される

拘束されれば現行犯逮捕の流れとなるため、弁解の余地なんてほぼ無いと思ったほうがいいでしょう。

こうなってしまうと、そのまま送検されてしまい留置所へと送られてしまいます。

なので、女の子をホテルに連れ込むのは非常に危ないです！

自宅なら近所の人が通報しない限りは問題ないと思いますが、ホテルの連れ込みだと、これまで捕まった人が沢山いるので、やっぱり危険だと思います。

特にデリヘルなんかを夜に利用したなら、プレイが終わった後に彼女を帰すとなると一番危だと思います。

そもそもホテルの場合は、自分一人分の予約しかしてない筈なのに、予約にない女の子が部屋に入ってくところ or 部屋から出るとこを目撃されると、一発で通報されてしまいます。

あとは夜になると、ホテル周辺で怪しい人がいないか警察も巡回してることが多いです。

しかも中国では「密告すると報奨金がもらえる」と言われています。

だから通報するのは、店の人間かホテルのスタッフなどの第三者となることが多いです。

そして、もし買春で拘束され逮捕されてしまった場合には、最高で1万元（約18万8000円）の罰金と、最長10年間の入国禁止が科せられることがあります。

多くは1〜2日間の拘束で、罰金を支払い釈放されることが多いです。

しかし、悪質だと判断されると「最長15日間の拘留」もあり、買春で逮捕されたことが帰国後に勤務先へバレて懲戒免職される人も少なくないそう。

出張や駐在勤務が多い大手企業や商社では、買春等で現地の法律に触れて逮捕されると即解雇と社内規則化されている会社も存在します。

中国ではボッタクリ被害も減少傾向にはあ利、昔ほど酷くは無くなってきています。

しかし日本人がよく利用するホテルであったり、その他の駅周辺では、日本語による呼び込みをしているケースが多いです。

これにより、ボッタクリ被害に遭ったという声が多発しています。

基本的に「呼び込み＝ボッタクリ」というのは、中国に長く住んでいる日本人からすると常識です。

でも出張や旅行で短期的に訪れている日本人にとっては、彼らから日本語で声をかけられると「あ〜…日本語もできるなら、まいっか」と安心してついていってしまう傾向があります。

警察も買春をした日本人は守ってくれません。

あと最近では「出会い系アプリを使った呼び込み」も増えてきてます。

外国人との出会いある！ということで人気の「SKOUT」というアプリですが、こ子から呼び込み被害・美人局・ボッタクリ被害に遭うこともあるそうです。

①アプリで知り合った女性からデートに誘われる

②デートする

③「マッサージ店に行こう」と提案される

③了承すると、いわゆるボッタクリ店に連れて行かれる

④多額のお金と個人情報を強奪される

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暴利な高額請求をするのは、今までのボッタクリでも同じでした。

がしかし、ここ最近では新しい性悪な手口も増えてきています。

その手法がこれです。

①高額請求を求めてくる

②断ると、1万元〜2万元くらいに金額を下げて決算される

③その代わりに全裸の写真撮影・身分証のコピー・サインを書かされる

④帰国後に自宅へと闇金業者から連絡がくる

⑤会社にも不審な電話がかかってくる（以下がその内容）

「〇〇さんが中国で未払いの〇〇万元の売掛の債権を、うちが買い取った」

「すぐにこの金額を支払ってほしい」

⑥無視していると、チンピラが会社に突然訪問し被害者を探す。

⑦大声で呼び出し、未払いの伝票のコピー、サイン、全裸の写真をばら撒く

今までの中国のボッタクリとは違って、店の中ではあまり高額な料金を請求せず、あとで日本に帰った頃合いをみて奪い取りにくるといった内容です。

この真新しい悪徳手段の被害に遭わないためにも、以下について注意したほうがいいでしょう。

①呼び込みには絶対についていかない

②絶対に個人情報は渡さない、とにかくお金を支払って店を出る

③個人情報を取られた場合は、まず店の場所を特定しておく

ただし何にせよ、やっぱり重要なことは「日本人が中国の法令を遵守する」ことが、最も安全だと思います。

ここ最近では、特に北京のスナックやKTVの女の子を買春する時のトラブルが増加しています。

その手口は、日本人の男客が女の子に買春を持ちかける際に起こります。

まず女の子は約2000元前後で買春を了承し、一緒に店を出てホテルへと向かい、プレイが終わり支払いをする時に「2000元だと足りない」と急に言い出します。

そして、5000元〜1万元まで引き上げてきて、請求してくるそうです。

当然、男側は「話しが違う」と拒否しますが、そうすると女の子が突然暴れだしたり、コンドームの中の精子を使って110番通報すると脅してきたり、暴力を振るってきたりします。

そして最終的にはATMまで連れていかされるわけです。

中には女の子自ら買春を持ちかけてきたのに、最終的には「強姦された！」と110番通報すると脅してくる子もいるそうです。

お酒が入った勢いもあるかもしれませんが、やっぱり中国には中国のルールがあります。

社会人としても法令を遵守して、自己防衛を心がけるのが大切ですね。

ボッタクリ被害にあってしまった場合、次に入国をするときにもトラブルが発生する可能性があります。

ボッタクリとは「その場で高額請求をされて、金銭を奪われただけ」だとよく勘違いされますが、最近ではボッタクリ店が公安に情報を流していることが多いです。

実際に筆者が聞いた話がこちら。

一年前に上海でボッタクリ被害を受けていた男性が、今回もう一度上海にきた時、入国審査で引っ掛かり別室に連れていかれたとのこと。

そこで「◯月◯日、この店に行っただろう。店が提出した映像がある」と聞かれ、本人かどうかを問い詰められたみたいです。

彼は「違う」と否定すると、警官が「この画像に写っている顔、そしてこの人物が使ったカードの伝票もある。これはお前の名前だろ？財布の中にあるカードを全て出せ」と指示されたとのこと。

そこでカードも一致し、一度否定したことを追求されたと言っていました。

最終的には解放されたとのことですが、こういった二次被害がボッタクリの後にも起こり得るので、十分に気をつけてください。

いかがでしたでしょうか。

今回は世界の風俗体験記 in 中国ということで、シラフシラズが訪れた・知ってる中国の各都市別の危険度、気をつけて欲しいポイント、各種注意点などについてをご紹介しました。

他にも欧州を中心に欧米等、世界の主要都市へと旅行や長期滞在した際に周った風俗店等についてもご紹介をしているので、興味のある方は是非こちらもチェックしてみてくださいね！

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