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Amazonで商品をチェックCategoryロシア
まだまだ観光地としてマイナーな国、ロシア。旅行するにあたって、ロシアのコンセントの形や充電に必要なものなど、不安を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、海外を旅して8ヶ月目の旅行者がコンセントの種類や便利グッズなどをアドバイスします。
女性ソロトラベラー
あずさ
こんにちは!現在バルト三国を旅行中のソロトラベラー、あずさです。
私は2019年8月に、シベリア鉄道を途中下車しながら、ロシアを東から西に横断しました。約1ヶ月に渡るこのロシアの旅は非常に思い出深く、ロシアが大好きな国の一つになりました。
さて、この記事ではロシアのコンセント事情や、必要なもの等を解説していきます。
ロシアは日本とコンセントの形状が異なり、日本のコンセントだけを持っていくと充電することができません。これからロシアに旅される方は必見です。
スマホやカメラ、ヘアドライヤー、ヘアアイロンなどの電化製品の充電や使用に必須であるコンセント。
コンセントの形は国によって異なり、なんと世界中には12種類ものコンセントの形があるそうです。
日本のコンセントの形はAタイプ。
北米や中米、南米、アジアでもこの形のコンセントが使われている場所があります。
ロシアのコンセントの形は、CまたはSEタイプ。
これらのタイプのコンセントは、ロシアだけでなく多くのヨーロッパの国々で使われています。
筆者はロシア旅行を終えバルト三国(エストニア、ラトビア、ラトビア)を巡りましたが、どの国でもCまたはSEタイプのコンセントが使われていました。
CまたはSEタイプのコンセントには、日本の電化製品のプラグを挿すことはできません。
そのため、ロシアに旅行する際は、CまたはSEタイプに対応した変換プラグを持っていく必要があります。
世界一周をしている筆者は、一つで全てのコンセントの形に対応できる変換プラグを携帯しています。
ここでは、筆者の持っている変換プラグをご紹介します。
この変換プラグは、3種類に変形できるのが特徴。
どんな風に変形するのかというと・・・
これはCまたはSEタイプ、
イギリスやアイルランド、キプロスなどで使われているBFタイプ、
さらにオーストラリアやフィジー等で使われているOタイプ。
このように、簡単に3つの形に変形することができます。
東南アジアから南アジア、西アジアを抜け現在ヨーロッパを巡っていますが、今の所、この変換プラグを使うことのできなかった場所はありません。
また、この変換プラグは、Aタイプのコンセントを挿す部分以外に、USBポートが2つ付いており、最大で3つの電子機器を同時に充電することができます。
筆者はスマホ以外にKindleやデジカメ、ノートPCも持っているので、とても重宝しています。
また、充電できているときは変換プラグに付いているLEDライトが光るので、充電していたと思ったらできていなかった!ということも防ぐことができます。
これから将来にわたり何度も海外旅行へ行く方にはとてもオススメの一品です。
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日本の電化製品が対応している電圧は100V。
実は、多くの国ではそれ以上の電圧が使われています。
そのため、海外旅行の際日本国内用の電化製品をそのまま使うと、壊れてしまう恐れも。実際に壊してしまった、という話を聞くこともあります。
ロシアでも、日本より高い220Vの電圧が使われているので注意が必要です。
ちなみに筆者は以前タイで購入したヘアドライヤーを持ち歩いています。
このドライヤーは220V〜240Vに対応しており、世界のほとんどの国で使うことができます。
長期旅行をしている人に話を聞くと、ドライヤーを持ち歩いていない、という方が多いですが、筆者にとって、快適な旅のためにもドライヤーは必須。インドのような暑い国ではすぐに乾くので一度も使いませんでしたが、ロシアのような緯度の高い国を旅する際は持っていくことをお勧めします。
※ホテルに宿泊するなら大抵の場合部屋に常備されています。
※ホステルには用意されていない場合もあります。
私は、変圧器を持っていません。
世界中に普及しているスマホやデジカメ、パソコンなどの電化製品は、世界中で使うことのできるように電圧も世界各国のものに対応しています。
そのため、もしスマホやデジカメくらいしか持っていかない、という方は変圧器は必要ないでしょう。
※それぞれの電化製品には下の写真のように対応電圧が表記されてい流ので、旅行へ行く前に一度チェックしてみてください。
また、ヘアドライヤー等も海外対応のものが日本国内でも安く売られています。
これから海外旅行へ何度も行かれる方は、一台買っておいてもいいかもしれませんね。
テスコム ヘアドライヤー 国内・海外両用
価格:3,760円
「テスコム マイナスイオンヘアードライヤー(国内海外兼用) ホワイト BID31-W」は、海外対応ドライヤーです。海外でも、マイナスイオンでまとまる艶髪へ。簡単電圧切替で、地域の電圧に合わせて使えます。コインで簡単に電圧を切替えられます。カラーはホワイト。
Amazonで商品をチェックロシアでは、長距離列車や長距離バスを利用することが多くなると思います。場合によっては近くにコンセントがない場合も。
筆者は夜行列車を利用した際、コンセントが廊下にしかない車両に出くわしたことがあります。やむ終えず廊下のコンセントを使ってスマホを充電していたのですが、その間ずっと廊下に立ちっぱなしでいるわけにもいかず、少しの間放置しておいたんです。盗難の恐れもありますし少し怖かったです。
そんなときは、モバイルバッテリーを持っておくと焦ったりリスクを負う心配がなくなります。
実際、私の出会ったロシア人の多くはモバイルバッテリーを持っていました。
ロシアの大きな鉄道駅ではモバイルバッテリーを取り扱っている場合があるので、長距離列車に乗る前に購入してみてはいかがでしょう。
移動中、何かに引っかかってケーブルが壊れてしまった!なんてことも。
モスクワやサンクトペテルブルクなどの大都市以外の場所では、すぐにケーブルを購入することができないと考えておいた方がいいでしょう。
そんな時、事前に予備のケーブルを用意しておけば焦らずに済みます。
また、ロシアでは物価が安いのでケーブルを日本よりも安く買うことができます。ロシアについて、予備のケーブルを1つ買っておくといいかもしれませんね。
筆者はこれまで、インドや東南アジア諸国においてもSIMカードは購入せず、Wi-Fiのみで旅をするスタイルをとっていました。
しかし、ロシアではWi-Fiの事情が少し違いました。
駅や空港などの公共のWi-Fiを使う際には、電話番号を入力して、SMSで送られてくるPINコードを入力しないといけないのです。
そのため、Wi-Fiを使うにしてもロシアのSIMカードは必須。
1ヶ月インターネット使い放題のプランで500ルーブル(約800円)とお安いので、ロシアを長期間旅される方はぜひ購入を検討してみてくださいね。
電化製品が海外旅行にも必須の現代。それらの電化製品の充電に困らないよう、必要なものをきちんと準備して持っていきましょう。
最悪の場合、ロシアでもスマホの充電に使うプラグを購入することは可能です。もし忘れてしまったとしても、焦りは禁物。駅の売店や街中の携帯ショップなどを覗いてみてください。
広大な国土に広がる大自然の壮大さ、モスクワやサンクトペテルブルクの街並みの美しさなどなど、魅力いっぱいのロシア。きちんと準備をして、ロシア旅行を楽しんでくださいね。
筆者、あずさの2018年12月からの世界一周旅行の記録。
半年間で東南アジア、南アジア、西アジア、バルカン半島、東欧、北欧を巡りました。
現在1ヶ月に渡るロシア横断の旅を終え、バルト三国を巡っています。
ロシアの情報も今後どんどんと更新していきますので、チェックしていただけたら嬉しいです!