石垣島で必ず買いたいお土産（お菓子・雑貨）10選！お土産屋さん情報も！

こんにちは、meshimeshiです！石垣島は沖縄の離島の一つで海がとてもきれいな魅力的な観光地です。石垣島には、石垣牛をはじめ、サーターアンダギーや、琉球ガラスなど素敵なお土産が沢山あります。石垣島に来た際には是非チェックして欲しいお土産ばかりを紹介します！

石垣島は、沖縄に存在する無数の島の一つで、八重山列島の島です。沖縄の那覇市よりも台湾に近く、気候も台湾のものと類似しています。石垣島は日本でも有数のダイビングスポットとしても知られており、年間を通して多くのダイバーが訪れています。グルメスポットとしても有名で、石垣島で育てられた石垣牛は国内屈指のブランド牛です。

国内でも人気の観光地であるため、毎日多くの観光客が訪れ、観光収入が石垣島の貴重な財源となっています。お土産屋も石垣島に無数にあり、石垣島名物グルメのお土産、シーサーなどの雑貨のお土産、お菓子のお土産など素敵なお土産が数多く販売されています。特に人気があるのは公設市場の2階にある石垣島特産品販売センターで、ほとんどのお土産がそこで揃います。

それでは石垣島でも特に人気のある石垣島特産品販売センターと、新鮮な石垣島の幸を冷凍保存し、新鮮な状態で本島に送ることができる砂川冷凍総合食品が特に人気のお店です。

石垣市特産品販売センターは、石垣島の中心地にある地元の人や観光客にも人気の公設市場の2階に店を構えています。石垣島中のお土産が購入できる店としても知られており、常時1000点を超えるお土産が陳列されています。お土産以外でも書籍やCD、健康食品などの商品も購入することができるお店です。

石垣牛を中心に石垣牛ハンバーグや、石垣牛カルビなど様々な部位の石垣牛を販売しています。石垣牛以外にも冷凍マンゴーや、じゅーしーかまぼこ、泡盛、オリオンビールなど石垣島を代表するお土産を店中に陳列しています。

それでは、石垣島のおすすめのお土産食品編を紹介します。石垣島のお土産は度々メディアでも取り上げられ、1度は聞いたことがあるようなお土産も多く存在しますよ。ちんすこうや紅芋タルトは、石垣島のお土産の定番となっています。

石垣島をはじめ沖縄全土で最もよく知られているお土産がちんすこうです！ちんすこうは琉球王朝時代から沖縄で作られていた伝統のお菓子で、小麦粉、砂糖、ラードを主材料として作られています。様々なバリエーションがありますが、石垣島の塩を使った石垣島の塩ちんすこう（291円）も人気の商品です。

石垣島の塩を加えることで、ちんすこうの素朴な甘みがさらに引き立ち、味わい深いちんすこうとなっています。サクサクとした香ばしい食感もそのままで、塩のアクセントのおかげですっきりとちんすこうの味を楽しめます！甘いだけのお菓子から１ランク上のお菓子になったような気がします。石垣島のお土産として真っ先に候補に挙がる商品でおすすめです。

そして、個装もされていることから、バラマキ土産にもぴったりなんです！

名称：石垣市特産品販売センター

住所：石垣市大川208　石垣市公設市場2F

石垣島プリンは2014年に登場した比較的新しい石垣島の新名物です。石垣島プリン（6個入り2620円）は、石垣島の魅力を最大限に盛り込んだプリンで、石垣島で育ったジャージー牛の牛乳や、石垣島産のサトウキビをベースに製作しています。アクセントに石垣島のサンゴ礁からとれた塩が使用されています。

石垣島プリンは現在6種類あり、プレーン、濃厚、塩、黒蜜、カラメル、紅芋となっています。私は、プレーンと濃厚、紅芋の3種類を食べました。おすすめは紅芋で、宮古島産の紅芋のちゅら恋紅を使用しているようです。プリンの甘みの中に紅芋の豊かな味わいが加わって、私が今まで食べた紅芋のお菓子の中でもトップクラスに美味しかったです！

仲の良い同僚にバラマキ土産にすると喜ばれますよ！

名称：石垣島プリン本舗

住所：沖縄県石垣市美崎町3 第3サンライトビル1F

北海道で人気のチョコレートショップロイズが、日本の反対側でチョコレートショップをオープンしました。ロイズ石垣島で最も人気のある商品が黒糖チョコレート（702円）です！そもそもロイズは知っているが石垣島にショップをオープンしているのを知らない人も多いので、このお土産はサプライズとしても使えます。

黒糖チョコレートは一口サイズのミルクチョコレートで、パッケージにシーサーやサトウキビなど沖縄をモチーフにしたかわいいイラストが描かれています。口に入れた時、チョコレートの風味よりも黒糖の甘みを強く感じます。少し遅れてからカカオのビターな味わいを感じます。ありそうでなかった味わいなので、喜ばれること間違いなしです！

こちらも個装されているので、バラマキ土産にピッタリです。

名称：石垣市特産品販売センター

住所：石垣市大川208　石垣市公設市場2F

紅芋タルトは石垣島だけでなく、沖縄全土においても定番の人気のお菓子のお土産です。モンドセレクションでも6年連続金賞をとるなど、今や沖縄を代表するお菓子です。さっくりとしたタルトの生地にあんこ仕立ての紅芋のほっこりとした甘みがベストマッチしています！今まで数え切れないほど食べていますが、何度食べても美味しいお菓子でおすすめの商品です。

個装されている商品も中にはあるので、バラマキ土産にも使えます！

名称：石垣市特産品販売センター

住所：石垣市大川208　石垣市公設市場2F

じゅーしーかまぼこ（200円）は、秘密のケンミンショーで紹介されたことや沖縄県出身のバンドのBeginが紹介したことでも有名なお土産です。じゅーしーとは石垣島のかやくご飯のことで、じゅーしーをかまぼこで包んだおにぎりです！かまぼこをかじるとなかから炊き込みご飯が現れるのはなかなかインパクトがあります。

イカ墨入りの黒いかまぼこにドライカレーのようにしっかりカレー味がついたご飯を包むブラックジューシーも人気です！私は定番のジューシーかまぼこの方が好みで、直接本店まで買いに行きました。かなりのボリュームがあるので、1つだけでも十分にお腹にたまります！

名称：金城蒲鉾店

住所：沖縄県石垣市新栄町73-9

石垣島ラー油も石垣島を代表するお土産です！石垣島ラー油とは具材を食べるタイプのラー油―で、現在出回っている食べるラー油の火付け役です。ペンギン食堂と食堂を営んでいる夫婦が造ったラー油で、その誕生秘話は映画にもなっています。ピリッとした後味が特徴的なラー油で、ご飯のお供として我が家では大活躍しています！

沖縄のペンギン食堂で初めて石垣島ラー油を食べて以来、虜になって毎回石垣島に行った時には購入しています。

名称：石垣市特産品販売センター

住所：石垣市大川208　石垣市公設市場2F

やはり沖縄のお土産と言えば泡盛でしょう。今では沖縄料理店以外でも泡盛は飲めるようになっていますが、地元で自分の手で選んだ泡盛なら味わいも違うような気がします。石垣島なら八重泉、請福、玉の露が有名ですが、私のおすすめは八重泉です。度数30度の高い泡盛で、泡盛らしいすっきりとした香りと味わいが特徴です。

名称：石垣市特産品販売センター

住所：石垣市大川208　石垣市公設市場2F

つづいておすすめの雑貨のお土産も紹介します。石垣島には、シーサーや、琉球ガラスなど地域に密着している雑貨のお土産に人気が集中しています。

石垣島を含めて沖縄では、各家庭にシーサーが飾られているシーサーは雑貨のお土産の定番で一番人気の商品です。シーサーとは、家や人などに降りかかる災厄を追い払う魔よけのお守りで、沖縄の屋根や門に備え付けられています。私の石垣島の友達の家にも立派なシーサーが供えられていました。

シーサーは一つ一つが様々な表情を持っており、一つとして同じ物はありません。雑貨専門のお土産屋さんには置物としてのシーサーや、文房具についていたり、おもちゃになっていたりと様々な種類のシーサーグッズが販売されています。自分でシーサーづくりを体験できる店もあるので、興味がある人は自分で作ってみるのも良いでしょう。

名称：石垣市特産品販売センター

住所：石垣市大川208　石垣市公設市場2F

ミンサー織は石垣島と竹富島に伝わる伝統的な織物です。五と四をイメージした柄が特徴であり、「いつ【五）の世（四）までも末永く」という意味が込められています。雑貨店でも人気のお土産で、ミンサー織のキーホルダーなどの小物が特によく売れていますよ。手作り体験できるお店もありますので、興味のある方は是非挑戦してください。

名称：石垣市特産品販売センター

住所：石垣市大川208　石垣市公設市場2F

琉球ガラスは、一度作られたガラス瓶などを再加工して新たな色合いを持ったガラス製品です。再生して作られているため琉球ガラスは厚みやゆがみ気泡などが個性として活かされており、どこか素朴で味わいあります。独特の製法で作るため、同じグラスでも色やゆがみ具合が微妙に違うので、お気に入りの商品を探してみましょう！

名称：グラスアイランド

住所：沖縄県石垣市平得178番地

日本でも有数のダイビングスポットでも石垣島にはおすすめのお土産がいっぱいあります！石垣島でたっぷりと遊んだ後は、貰って嬉しいお土産探しに出かけましょう！ここで紹介した以外にもおすすめの雑貨や美味しいお土産が沢山あるので、石垣島で素敵なお土産を見つけてください。