美ら海水族館限定のお土産はこれだ！子供も喜ぶお菓子・グッズをご紹介！

こんにちは、meshimeshiです！美ら海水族館は、子供と一緒に楽しめる沖縄で最も有名な観光スポットです。素敵なお土産が満載でどのお土産を買ったらいいか迷ってしまいます。今回は、子供と一緒に大満足、美ら海水族館でおすすめお土産を紹介します！

美ら海水族館は沖縄の北西部にある世界最大級の水族館で、ジンベエザメやナンヨウマンタの長期生育にも成功した世界でも数少ない水族館です。「沖縄の海との出会い」をコンセプトに沖縄の海を再現したサンゴ礁やきれいな熱帯魚などは美ら海水族館の見どころの一つになっています。77の水槽に約740種の魚や海の生き物たちが生息しています。

巨大な水槽に2匹のジンベイザメが連なって泳ぐ姿は圧巻で、最大の見どころとなっています。また一日に数回行われる生き物たちの餌の時間は、チェックしておくことをお勧めします。また、隣接の海洋博公園内には「オキちゃん劇場」（イルカショー）や「イルカラグーン」「マナティー館」「ウミガメ館」があり、ショーやイベントを楽しむことができます。

美ら海水族館で最も子供に人気のあるお土産の第１位はぬいぐるみです！美ら海水族館では、寝ている顔が印象的なねむたんシリーズをはじめ、様々なぬいぐるみが販売されています。お菓子のお土産が第2位で子供が好きそうな可愛いキャラクターや形のお土産があります。雑貨のお土産屋やTシャツなど身に着けるお土産も人気の商品です。

美ら海水族館の楽しみの一つであるお土産探しです。美ら海水族館にはブルーマンタというお土産ショップが、隣接した海洋博公園にはいくつかなお土産屋が存在します。

ブルーマンタは美ら海水族館内にあるお土産ショップで、美ら海水族館のお土産はここでほとんどすべてをそろえることが出来ます。可愛いお菓子や、おしゃれな雑貨やぬいぐるみ、美ら海水族館限定商品、沖縄全般のお土産など様々なお土産が所狭しと陳列されています。

ショップやんばるの社は、海洋博公園内にあるお土産屋で、ここでしか販売されていない限定のお土産や、可愛い雑貨、Tシャツ、やむちんなどの食器など幅広いお土産が販売されています。お店の窓に可愛いステンドグラス風の飾り付けがされており、写メを撮っている人もよく見かけます。

住所：沖縄県国頭郡本部町字石川424

電話番号

0980-48-3748

営業時間

通常 8:30～18:30　3月1日～9月30日 8:30～20:00

定休日：12月の第1水曜日とその翌日

入館料

大人：1,850円

高校生：1,230円

中学生：610円

小学生：610円

幼児：(6歳未満)無料

ホームページ

それでは、美ら海水族館で人気のお土産について紹介します！やはり子供に一番人気のジンベエザメがイラストされているお土産が人気で、多くのお菓子のパッケージにジンベエザメが描かれています。また、お菓子の形が可愛かったり、視覚にうったえたり、手に取って操作できるお菓子も人気です。

まず最初に紹介するお菓子のお土産はおきなわシークヮーサーフィナンシェ５個入り８００円です！食べやすい一口サイズのフィナンシェで、沖縄の代表的な柑橘類であるシークワーサーの酸味でアクセントをつけています。サクッとした食感の生地の中に入った甘酸っぱいシークワーサーのジュレで清々しい味わいとなっています。

薄焼きのパリッとした生地にクリームを挟んだ缶入りミニゴーフル（3缶入り1390円）は子供も喜ぶ美ら海水族館の定番のお菓子です。ジンベエザメ・クマノミ・マンタの可愛いイラストの入った缶の中にミニサイズのゴーフルが詰まっています。食べた後は缶におもちゃをいれたりなど再利用できるので、子供にも人気です！

沖縄の代表的なお土産の紅芋タルト（6個入り648円）も美ら海水族館限定パッケージで販売しています！よく食べる機会のある紅芋タルトですが、パッケージが変わると違った味に感じてしまうのが不思議です。紅芋の優しい甘さと香りが口の中に広がる何度食べてもまた買ってしまう私の子供が大好きな商品です。

じんたちんすこう（大972円、小486円）は、美ら海水族館限定で販売されているちんすこうです。沖縄の伝統菓子ちんすこうがジンベエザメのジンタの形をしており、なんだか食べるのがもったいないような気がします。このじんたちんすこうを買うために、旅行ではほかの店ではちんすこうを買わないようにしました。

美らすく（6個入り648円）は、通常のラスクのようにパンではなく、沖縄の伝統食材でもあるくるま麩を使ったラスクです。美らすくは、直火でこんがりと焼いてあり、香ばしい香りとサクッとした食感が魅力です。天然素材を使用しているのでカロリーが低く、安全なお菓子です。沖縄ソルト・きび糖・パイナップルから選べます！

可愛いパッケージのミニようかん（1080円）は、南国の香りが漂う今まで食べたことのないようかんです！パイン・マンゴー・シークヮーサー・黒糖・アセロラの5種類があり、小豆餡のようかんに独特の風味がついています。食べ終わった後はクラフトとして遊べるので、子供にも人気で、子供に頼まれて購入しました。食べ終わった後もクラフトで楽しんでいました。

ジンベエザメサブレ（2100円）は、お土産としては高額ですが、他のお土産が小さく感じてしまう巨大なサブレです！ジンベエザメの大きさと形を模したサブレで、一つ一つのパーツが巨大で食べ応えが十分です。ただしあまりにも大きいため、持ち運びには注意が必要です。

続いて美ら海水族館で人気の雑貨のお土産について紹介します！美ら海水族館では、かわいい子供向けの雑貨も多く、一度子供が集中してしまうと、なかなかそこから離れられません。ここではその中でも特におすすめのお土産を紹介します！

美ら海水族館は、子供の学習施設も準備されているだけあり、書籍のたくさん販売されています。特におすすめなのは、サメの種類やサメの生態のことがきれいな写真付きで書かれたサメ図鑑です。サメ図鑑にも種類があり、立体で飛び出す図鑑や可愛いイラストで描かれたものなど、見ているだけでも楽しめます。

水やジュースなどを可愛い生き物の形の氷にできる、美ら海水族館オリジナルアイストレー（1,026円）も人気のある商品です。グラスの中で魚の形で泳ぐ魚たちの氷は、まるで即席の水族館のようです。水だけでなく、ジュースを凍らしてもゼリーの型にしても楽しめる子供に人気のお土産です！

美ら海水族館では、様々なＴシャツが販売されています。ジンベエザメやマナティなどの海の生物が描かれたものや、沖縄のシーサーがプリントされたものなど様々です。二人で着ると絵柄が完成するタイプのTシャツも販売しているので、親子やカップルで一緒に来ても面白いですね！

美ら海水族館には、海の生物や魚の様々なフィギアが販売されています。かなり精巧に作られている商品もあり、部屋に飾ると癒しになるかもしれません。ジンベエザメやマナティが人気ですが、タコやチンアナゴなども可愛かったです。

浮き浮きジンベエは、美ら海水族館の人気者のジンベエザメとお風呂で遊べるグッズとなっています。大きい方のジンベエザメはお腹の部分を押すと高い声で鳴きます。大きいジンベエザメの他に３匹の小さいジンベエザメもセットになっています。４匹とも可愛い顔をしており、見ているだけでも癒されます。

ジンベエザメのイラスト入りの靴下も人気のお土産です。赤、ピンク、紫、青色など様々な色と種類の靴下が販売されています（500円～）。帰りのバスや飛行機の中でもはいている子供も多く見かけたので子供たちに人気のお土産だと思います。子供に頼まれ１セット購入しました。

最後に紹介するお土産は、美ら海水族館で一番人気のぬいぐるみのお土産です！美ら海水族館では専門のぬいぐるみスペースがあり、そこでは様々な種類のぬいぐるみが販売されています。人間の体よりも大きいぬいぐるみも売られていてちょっとびっくりしました！

ねむたんぬいぐるみシリーズは、美ら海水族館でも最も人気のあるぬいぐるみです。美ら海水族館で人気のキャラクターたちがなんと眠っているというシュールなぬいぐるみです。起きているときとまた違った可愛さで、ほっこりと癒されます。ジンベエ、マナティ、ウミガメ、マンタがあり各2363円となっています。

岩場からニョキニョキと出現してゆらゆらと揺れている、チンアナゴやニシキアナゴのぬいぐるみ（1080円）です。なぜか長い物を持ちたがる子供にぴったりのお土産です。お腹の部分を押すとブーブーと鳴き声をあげます。

ふわふわした優しい肌触りのふわふわぬいぐるみ（1840円前後）も美ら海水族館で人気のお土産です！抱いてもよし、なでてもよし、携帯クリーナーとしてもよしの万能のぬいぐるみです。様々な種類があるのでお気に入りのぬいぐるみを見つけてくださいね！

美ら海水族館は、子供にも大人気の大型水族館です。水族館以外にも沢山の施設があるので一日中でも楽しむことができます。今回、美ら海水族館で特に子供に人気のぬいぐるみ、雑貨、お菓子のお土産を紹介しました。今回紹介した以外にも、素敵なお土産が沢山あるので、美ら海水族館に行った際には素敵なお土産をたくさん見つけてくださいね！

この記事を読んだあなたにピッタリの沖縄土産の情報はコチラです！