帰省土産はコスパ重視？東京駅で手軽に買える東京限定のお菓子・グルメ20選！

こんにちは！旅行大好き！関西在住ライターおはるです！

日本の首都である「東京」へは、仕事や観光で、また「東京オリンピック2020」が開催されるなど、あらゆる機会で行くことが多いと思います。

東京へ行った際、迷ってしまうのがお土産。東京には、魅力的なお土産がたくさん有るのでついつい見入ってしまい、あっという間に過ぎてお土産を買う時間が無くなってしまいます！

また、東京で働いている人は、年末年始やお盆の帰省の時に何をお土産で買っていくか毎回迷うもの。

あらゆるお土産が集まる便利な「東京駅」には、昔から変わらない老舗のお土産から、流行りのお土産までなんでも揃っています。

今回は、時間が無い時でも手軽に買える東京駅にあるお土産店や東京駅直結の大丸で買える人気の「東京のお土産」を、関西在住ライターの私がピックアップしました！

関西の人がもらってもうれしい、しかもコスパもよいお土産ばかりですので、ぜひ参考にして下さい！

東京のお土産はどれもセンスがいいので目移りしますが、私が東京のお土産を買う時は「赤坂もち」や、「黒胡麻和三盆」を、関西では買えない限定の土産といって、上司や得意先などお土産に選び、永谷園【東京限定茶漬け】や、資生堂パーラー【洋食シリーズ】は、家族のお土産やグルメな知人のお土産にしています。

それから、「東京ばな奈」シリーズは、コスパもよいので、会社やサークルで配るお土産に、お子様向けに買う時は「キャラメルゴーストハウス」が喜ばれました。そんな関西人にもウケている東京のおすすめおみやげをご紹介していきますね！

まず最初に、貰って嬉しい東京のグルメのお土産をご紹介します。

東京のグルメのお土産で最初にご紹介するのは、明治28年に浅草で創業の老舗『浅草今半』さんの「牛肉佃煮詰合せ」です。浅草の浅草今半さんは、最高級の牛肉を食べれるお店。浅草本店ではこだわりの銘柄牛のすき焼きやしゃぶしゃぶが人気です。

そんな浅草今半さんの「牛肉佃煮詰め合わせ」は、明治の文明開化で『江戸っ子が初めて出会った牛鍋の味』を再現されたという、浅草今半の味をデリカで気軽に味わえる牛肉佃煮。佃煮の牛肉はすべて国産牛を使用されています。詰め合わせに入った「牛肉そぼろ」や「牛肉やわらか煮」は、ご飯のお供としてとても良く合います。また、お弁当のおかずとしても重宝されるお土産ですよ！

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９−１

東京のグルメお土産で2番目にご紹介するのは、山本海苔店の「おつまみ海苔」です。山本海苔店は、嘉永2年(1849年)日本橋室町に創業の海苔専門店。おつまみ海苔は、2枚合わせの短冊形の海苔で具材をサンドされた高級海苔で、有明海産の上質な海苔に、わさびごまや明太子の粉がサンドされています。

そんなおつまみ海苔は、ご飯のお供として、又お酒のおつまみとしても人気のグルメのお土産。 また、葛飾北斎作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」 喜多川歌麿作「婦女人相十品 ビードロを吹く娘」の浮世絵デザインの缶は、オシャレに敏感な方や、和風デザインが好きな方にも喜ばれますよ！

住所：〒100-6701 東京都千代田区丸の内１丁目９−１

続いてご紹介するグルメお土産は、皆さまご存知の『永谷園』の「東京限定茶漬け」です。この東京限定のふりかけの具材には、築地市場で仕入れたという「本まぐろ」と「真鯛」を使用されています。

ピリッとわさびが効いた「本まぐろ茶づけ」と、あっさり昆布だし風味の「真鯛茶づけ」は、ご飯のお供にピッタリで、ご家庭のお土産としても喜ばれているグルメのお土産です。お値段も650円とお手頃価格なのも嬉しいですね。（写真↑）

住所：東京都港区西新橋2丁目36番1号

東京のグルメお土産で最後にご紹介するのは、銀座の老舗レストランである資生堂パーラーの「洋食シリーズ」です。1872年資生堂創業当初から、東京銀座にあるという資生堂パーラーは、今も4階5階はクラッシックおもてなしのレストランで伝統的な西洋料理を召し上がれます。

そんな本格的な味を家庭で楽しめる資生堂パーラーのグルメ「洋食シリーズ」。お味は、ビーフカレー、辛口ビーフカレー、野菜カレー、ポークカレー、チキンカレーなどカレーの他、コーンポタージュやコンソメスープなどから選べます。ちょっとした贅沢なグルメのお土産に喜ばれますよ。

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９−１ 東京駅一番街 B1 北通り

続いて、東京のお菓子のお土産をご紹介します。

東京の洋菓子お土産で、最初にご紹介するのは、今や東京のお土産でスタンダードな地位を獲得している「東京ばな奈」です。オーソドックスな「東京ばな奈」は、たっぷりのバナナカスタードクリームを、ふんわりとスポンジケーキで包んだバナナケーキ。カスタードと良く合いあまくて美味しいですよ！

ちなみに『東京ばな奈』は、「バナナ」や「ばなな」の表記でなく「ばな奈」が正しいって知ってましたか？私は、今日まで気が付きませんでした！大きさも気軽に買える4個入りからあります。また、色々なお味が有るので、気になった方はご自分用のお土産にも試してみて下さいね。

続けて「東京ばな奈シリーズ」でご紹介するのは「銀座のいちごケーキ」です。銀座のいちごケーキは、フルーティな「いちごミルク」が、ふわふわ生地で包まれています。見た目にもとても可愛いので、お子様や女性にも喜ばれる洋菓子のお土産。甘い苺クリームがカステラと合わさって美味しいですよ！

東京ばな菜はあまりにも有名なので、こちらを帰省のお土産にするのもアリかと思います。

「東京ばな奈シリーズ」で最後にご紹介するのは、バターが香るサブレ「東京バナナのレーズンサンド」です。レーズンサンドは、バターが効いたさくさくの食感が楽しめる洋菓子。また、じっくりと漬け込まれたレーズンがバナナ風味とマッチし、深みが増した甘さを楽しめますよ。東京ばな奈レーズンサンドは、レーズン好きな方にも満足の洋菓子のお土産です！

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９−１

続いてご紹介するのは、ウイッシュボンの「東京マカロンラスク」です。東京マカロンラスクは「和三盆糖」と「フランスの海塩」を使用されたラスク。アーモンドパウダーもたっぷりと使われており、アーモンド好きにも嬉しいお土産。

そんな東京マカロンラスクは、人気の「マカロン」と「ラスク」がひとつになった、夢のコラボ商品。サクサクの食感が楽しめ、そのうえカラフルな色遣いで見た目もかわいい洋菓子のお土産です。

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９−１

続いてご紹介するのは、数々のテレビでも取り上げられたButter Butler の「バターフィナンシェ」です。世界中の産地から選りすぐったバターで作られているというバターフィナンシェは、バターの風味が際立った美味しさ。

目の覚めるような黄色と青というパッケージもセンスが良いので、見た目にも喜んでもらえるお土産です。味を試してみたい方は、お手軽な4個入りから販売されていますので、一度食べてみて下さいね！

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９

続いてご紹介するのは、キャラメルゴーストハウスの「キャラメルチョコレートクッキー」です。キャラメルゴーストハウスは『キャラメルオバケがつくる、キャラメルスイーツ』がコンセプトのスイーツブランド。

「キャラメルチョコレートクッキー」は、キャラメル味のクッキーに、紅茶の茶葉の入ったキャラメルチョコレートが5層仕立てになった豪華なクッキー。また、パッケージもユニークなので、お子様へのお土産としても喜ばれる洋菓子です。サクサクした食感が楽しめるクッキーですよ。

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９−１ 東京駅構内銘品館東京南口店内

東京のお菓子のお土産で、続いてご紹介するのは、魅力的なパイやケーキが並ぶスイーツショップ『パティスリー キハチ』の「ザワッフル」です。キハチオリジナルのココアワッフルには、黒胡麻ペーストと煎り黒胡麻を加えらた、胡麻の風味豊かなクリームがサンドされています。

さらに、仕上げには口どけの良い、マイルドな味わいのチョコレートでコーティング。黒胡麻とチョコレートは相性抜群！黒胡麻とチョコレートの好きな方にも喜ばれること間違いなしの、ザクザクとした食感が楽しめる洋菓子のお土産です。

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９−１ 東京駅一番街1階 トウキョウミタス

続いてご紹介するのは、シュガーバターサンドの木の「シュガーバターの木」です。全粒粉・ライ麦・からす麦など7種類の素材が入った、サクサクと香ばしいシリアル生地に、ミルキーなホワイトショコラをサンドされた「シュガーバターの木」は、ベストセラーの東京のお土産です。

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９−１ １Ｆ 新幹線南乗換口前 JR 東京駅

東京の洋菓子のお土産で最後にご紹介するのは、廣尾瓢月堂の「六瓢息災」です。「六瓢息災」の名前は、六揃いの「六瓢箪（むびょうたん）」の語呂合わせで「無病息災」の縁起物とされてきたことにちなんだもの。

さくさくに焼き上げたビスケット生地に、ラム酒をきかしたシロップに漬けこまれた込んだ「六瓢息災」は、「無花果（イチジク）」と酸味の利いたドライフルーツがあわさった濃厚な味のビスケット。ラム酒の香るお菓子は、大人の方へのお土産としてどうぞ！

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９

最後は、東京お土産の「和菓子編」です。

東京の和菓子のお土産で最初にご紹介するのは、東京「ひよこ饅頭」です。ひよこ饅頭は、大正元年（1912年）より、福岡と東京で作り続けられている銘菓。福岡と区別するのに「東京ひよ子」と呼ばれることもしばしば。ひよこの形も可愛い和菓子のお饅頭は、こんがりと焼けた茶色の皮に、白あんがたっぷり詰まっていますよ。

住所：〒100-6701 東京都千代田区丸の内１丁目９−１

東京の和菓子のお土産で、2番目にご紹介するのは、銀座老舗店、入舟堂本店の「草加せんべい」です。明治三十八年、京橋にて創業された「入舟堂本店」は、米菓ひとすじで代々受け継がれてこられた独自の製法にて、お土産のお菓子を作っておられます。

東京みやげの定番の「草加せんべい」は、醤油の風味の豊かな堅焼煎餅です。結構固いので食べるときにはご注意下さいね！

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９−１

続いてご紹介するのは、銀座たまやの東京たまご「ごまたまご」です。2001年に販売の比較的新しい人気お土産です。中にはたっぷりの黒ゴマのペーストが入り、さらにその中に黒ゴマ餡が入ったごま饅頭は、黒ゴマを満喫できるお菓子。表面は、ホワイトチョコレートでコーティングされているので、和と洋がミックスされたような和菓子のお菓子になっています。

ちなみに、じつはこの「ごまたまご」は、岩手県 の銘菓として知られる「かもめ玉子」の製造元とコラボしたお土産で、大きさや形も「かもめ玉子」に似ているんですよ～。食べ比べてみるとよくわかりますので、機会があれば食べ比べしてみて下さいね！

住所：〒100-6701 東京都千代田区丸の内１丁目９−１

続いてご紹介するのは、空いろの「どら焼き」です。「空いろ」は、明治17年創業の最中で知られる老舗「空也」の新しいブランドです。どら焼き「たいよう」には、粒あん・こし餡・白いんげんの白あんがあります。

また、季節限定の商品のレパートリーは多数！季節限定の栗あんなど様々な味のどら焼きが販売されていますので、いろいろな味の食べ比べが楽しめます。また、空いろには、こだわりのあんをクッキーサンドに挟んだ「つき」もあります。お土産には、どら焼きとクッキーの詰め合わせも可能なので、いろいろな味を試したいときに便利ですよ。

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９−１

東京の和菓子のお土産で、続いてご紹介するのは、どらやきで有名な足立区に本店のある老舗・喜田家の「江戸太鼓」です。どら焼きが看板商品だった喜田家さんが、平成28年に新たな東京名物となるようにと開発されたのが「江戸太鼓」です。

江戸太鼓は、醤油の香るモチモチの皮に、ごま風味の餡が楽しめます。日本の昔ながらの「砂糖」と「醤油」の甘じょっぱい味が好みの方におすすめの和菓子のお土産ですよ。

おじいちゃん・おばあちゃんの家にもお土産が必要という方は、和菓子を選びたくなりますよね。

ここの江戸太鼓はお年寄の方にも人気なので、おすすめかと思います。

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９−１

続いてご紹介するのは、東京のきな粉もちの定番「赤坂もち」です。創業120年の老舗和菓子店、東京乃木坂『赤坂青野』の看板商品 「赤坂もち」 は、きな粉とお餅が「小風呂敷包」になっています。このスタイル初められたのは、この赤坂青野店が始まりとの事。あのスティーブ・ジョブス氏もお取り寄せしたという和菓子です。

おもちの中には、くるみと黒糖が練りこまているので、黒蜜をかけなくても美味しく頂けます。余計な味を足さないで、くるみ・黒糖という食材がもつ本来の甘さで頂くきな粉餅。赤坂もちは、くるみや黒糖が好きな方へのお土産にぴったり。

住所：〒100-6701 東京都千代田区丸の内１丁目９−１

最後にご紹介するのは、ふるや古賀音庵の古賀音だんご「黒胡麻和三盆」です。ふるや古賀音庵の看板商品である「黒胡麻和三盆」は、つきたてのモチモチのお団子に、黒胡麻の香ばしい香りと和三盆糖の甘さが合わさった和菓子。胡麻好きな方にも喜ばれる和菓子ですよ。

住所：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９−１ ＴＯＫＹＯ Ｍｅ＋

以上、東京のおすすめお土産をご紹介して参りましたが如何でしたか？東京には貰って嬉しいようなお土産がてんこ盛りありすぎて、やはり選ぶのにも迷ってしまいます。

そんな時は、ご自分用にも試しに買ってみるのが一番！実際試してみてお気に入りの一品を見つけて下さいね！