実際の購入談！鹿児島中央駅で全て揃う！地元県民おすすめお菓子のお土産をご紹介！

こんにちは！旅行大好きのウェブライターAyaka.Kです♪

今回は、鹿児島県についてご紹介します。鹿児島と言えば、黒豚や焼酎などが有名ですね。さらに、宮崎県にも近いので地鶏も美味しく、枕崎市は全国有数のカツオの名産地など、海鮮も美味しい！つまり鹿児島県は、豚も鶏も牛も海鮮も美味しい食べ物がたくさんある県なのです！

この記事では、そんな鹿児島のお土産にぴったりな甘いお菓子をご紹介していきます。

実は私は生まれも育ちも鹿児島県民！地元県民の私だからこそおすすめできるお菓子のお土産をご紹介しますね＾＾

さらに鹿児島県の玄関口、鹿児島中央駅の駅構内にある「みやげ横丁」購入できるお土産を厳選してご紹介していきます。

ぜひこの記事を鹿児島旅行の参考にしてみてくださいね♪

空港や鹿児島一の繁華街「天文館」にもお土産屋さんはたくさんあると思いますが、私のおすすめは鹿児島中央駅の駅構内にある「みやげ横丁」

おすすめの理由は、アクセスのしやすさです！

みやげ横丁は、新幹線改札のすぐ目の前にあるので帰りのついでにお土産を買うことが出来ます。ちなみに、改札を抜けてしまうとあまりお土産屋さんがないので、みやげ横丁で買い物を済ませてから行くことをおすすめします☆

飛行機を利用して鹿児島に遊びに来た人も、鹿児島中央駅には公共交通機関を使って簡単に行くことが出来ます。

鹿児島に遊びに来た際は、一度足を運んでみてくださいね！

鹿児島県民で知らない人はいないと言うほど有名なケーキ屋さん「パティスリーヤナギムラ」

地元の食材を使った独創的なお菓子を販売しているケーキ屋さんで地元県民に愛されている名店です。

私もクリスマスは毎年と言っていいほどこのヤナギムラのケーキを食べています。

鹿児島県鹿児島市東海町にある「イオンモール鹿児島」にあるヤナギムラの店舗には、様々な種類のケーキもあります。機会があったらぜひ立ち寄ってみてくださいね。

鹿児島中央駅の駅構内にある「みやげ横丁」のヤナギムラの店舗では、お土産にぴったりのお菓子がたくさん販売されています。

特におすすめなのが、鹿児島県南九州市のお茶の名産地「知覧」で採れた知覧茶を使ったお菓子。

私も食べたことがあるのですが、お茶の香り豊かな味わいが口の中に広がりとても美味しかったです。

実際に県外の友達にお土産としてあげるととても喜ばれましたよ！

知覧には、「知覧特攻平和館」や「武家屋敷」など有名観光スポットもたくさんあります！鹿児島滞在中は、知覧に行ってみるのもおすすめですね♪

住所：鹿児島県鹿児島市中央町1

鹿児島市内の山の上にあり、桜島や錦江湾の絶景を見渡すことができる抜群のロケーションが魅力的なホテル「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」

このホテルは、まさに鹿児島を代表するホテルなのです！

SHIROYAMA HOTEL kagoshima内には日帰りで入れる温泉もあります。露天風呂からは、桜島と錦江湾を見渡す絶景を楽しむことが出来ます。おそらく鹿児島市内で一番桜島をきれいに見ることのできるスポットなのではないでしょうか？

ちなみに毎年冬にはイルミネーションが点灯され、多くのカップルが足を運んでいる場所でもあります。2019年は10月27日から2020年2月27日までイルミネーションが点灯していますよ。

恋人にも大人気の聖地なので、機会があれば足を運んでみてくださいね♪

そんなSHIROYAMA HOTEL kagoshimaの名物のパンが鹿児島中央駅でも購入できるようになりました！ホテルで職人たちが一つ一つ丁寧に真心こめて作ったパンや焼き菓子が販売されています。

中でも一押し商品は、鹿児島県産の安納芋や紫芋を使ったパン「さつま芋フラワー」です。ふわふわの食感で、ほんのりとお芋の甘い風味がします。

鹿児島で採れた食材を使うことにこだわっているパンです。おすすめですよ♪

住所：鹿児島県鹿児島市中央町1

鹿児島県で採れた唐芋を使用したお菓子を販売しているお店「フェスティバロ」

鹿児島県内ではかなり有名な会社で、自社農園で採れた新鮮な唐芋を使用してお菓子を作り販売しています。フェスティバロのお菓子は鹿児島土産としてはかなり定番です☆

そんなフェスティバロの唐芋レアケーキラブリーは、キャビンアテンダントさんがわざわざ並んでまで買いに来ると口コミで話題となり、一気に全国で有名なお菓子になりました。

販売から30年以上たった今でも多くの人に愛されているお菓子です。

ちなみに、天文館にある店舗には、2階にカフェスペースもあり、出来たての唐芋レアケーキラブリーを味わうことも出来ます。

観光で天文館に立ち寄った時は、カフェにも足を運んでみると良いかもしれません♪

濃厚な甘さが特徴の唐芋レアケーキ。桜島の火山灰などによる鹿児島県ならではの土壌でしか採れない唐芋とクリーミーな甘さが絶妙にマッチしていてとても美味しい商品です。週末や大型連休などの観光シーズンは、みやげ横丁内の店舗でも行列ができるほどの人気のお店。鹿児島に来た時はぜひ試しに食べてみてはいかがでしょうか？

住所：鹿児島県鹿児島市中央町1

鹿児島を代表するスイーツ「しろくま」をご存知ですか？南国鹿児島は夏の日差しが特に厳しい県でもあります。そんな鹿児島で生まれた暑い夏にぴったりなスイーツがしろくまなのです！

大盛りのかき氷の上にみかんやキウイ、チェリーなどの果物をのせ、甘い練乳をかけた鹿児島県民には欠かせないスイーツです。

鹿児島中央駅から市電で10分ほどの繁華街、天文館にはしろくまで有名な「天文館むじゃき」もあるので、観光に立ち寄るのもおすすめですよ♪

一人では食べきれないほどの大きさなので、何人かとシェアして食べることをおすすめします＾＾一緒にスイーツをつつくと仲も深まって良いですね♪

そんなしろくまの美味しい味をお土産でお家に持って帰ることも出来ます！それが「シロくまロール」です。

かき氷ではなく、しろくま味のロールケーキなので寒い冬にも楽しめるからおすすめ！

ロールケーキの上には、かき氷のしろくまのようにチェリーやみかんなどのフルーツがたくさん乗せられています。贅沢な一品ですね♪

鹿児島名物のあの味をいつでもご家庭で楽しめるおすすめの商品です♪

住所：鹿児島県鹿児島市中央町1

私が、鹿児島の食べ物で一番おすすめなのが「黒豚」です。

甘くてジューシーで鹿児島に来たらぜひ1度食べてみてほしい味です！ちなみに、鹿児島中央駅の近くには、黒豚しゃぶしゃぶやとんかつの美味しいレストランがたくさんあります！鹿児島中央駅西口から徒歩5分ほどの距離にあるレストラン「寿庵」では、黒豚のとんかつやしゃぶしゃぶなど美味しい料理がたくさんあります。黒豚を比較的リーズナブルな値段で食べれて美味しいと評判のレストランです♪

鹿児島に来た時にはぜひ一度食べてほしい黒豚ですが、それをお家に持って帰るのは難しいですね。そこで黒豚のクッキーはいかがでしょうか？

「黒豚くんクッキー」には、黒豚の可愛らしいキャラクターがプリントされています。なんと！鹿児島限定のお土産なので、ここでしか買えない限定商品です！

ちなみに鹿児島県のPRキャラクターは黒豚をモチーフにしたゆるキャラ「ぐりぶー」です。それくらい黒豚は鹿児島を象徴するものなので、お土産にピッタリですね！

住所：鹿児島県鹿児島市中央町1

鹿児島の元となる薩摩藩の藩主、島津斉彬が愛したお菓子。それが「かるかん」です。かるかんの歴史は古く、なんと1686年から1715年の間に誕生したと言われているのです。つまりかるかんは、300年も愛され続けているお菓子なのですね。鹿児島出身で歴史に名を残した偉人、西郷隆盛や大久保利通も愛した郷土の銘菓なのです！

かるかんは、ふくれ菓子のようにふわふわの生地の中にあんこが入った甘いお菓子です。鹿児島県民なら一度は口にしたことのあるまさにソールフードなのです！

かるかんを販売している「明石屋」は、1854年創業150年以上続いている歴史ある老舗菓子店です！

ちなみに、鹿児島中央駅から歩いて約10分ほどの距離には、大きな建物の「明石屋薬師店」もあります。美味しそうなケーキも販売しており、店内でお茶をすることも可能なくつろぎスペースもあります。こちらもおすすめですよ♪

住所：鹿児島県鹿児島市中央町1

さつま揚げをご存知ですか？

さつま揚げは、鹿児島の郷土料理で、魚のすり身や野菜などを混ぜ込んだ生地を油であげた料理です。古くから伝わる鹿児島の家庭の味です♪

さつま揚げで有名なお店は「月揚庵」です。月揚庵は、創業50年以上地元で愛されている名店です。みやげ横丁には月揚庵の店舗もあり、さつま揚げも販売されています。新幹線などの移動のお供にもおすすめですね♪

ちなみに私のおすすめのさつま揚げは、「れんこん揚」です。れんこんのシャキシャキした食感とふわふわの生地が絶妙にマッチしていておやつ感覚で食べてしまいます。

そんな月揚庵の作っているお菓子のお土産が「月揚せんべい」です。

おせんべいには、さつま揚げにも使われているすり身を使用しています。甘辛く香ばしい味がクセになるお菓子です。

さつま揚げを持って買えるのは大変という人でもお菓子だったら簡単に持ち運びが出来ますね！鹿児島の郷土料理を美味しいお菓子にした一品。ぜひお試しください♪

住所：鹿児島県鹿児島市中央町1

福岡県土産として有名な銘菓「ひよ子」をご存知ですか？ひよこの形をした可愛らしいまんじゅうです。

全国各地にひよこの形をしたお菓子のお土産はたくさんあると思いますが、鹿児島のひよこは一味違います。

「ひよ子の恋」では、鹿児島県の南部にある種子島で採れた安納芋が使われているのです。安納芋で作った甘いあんが口の中に広がる美味しいお菓子です。

しっとりと柔らかい皮を一口噛むと、甘くとろけるような安納芋の蜜の味が広がります。安納芋は芋の種類の中でも特に甘さが特徴的な芋で、鹿児島県の離島・種子島で栽培されています。そんな安納芋を使った「ひよ子の恋」は、九州限定で販売されているお菓子なので、お土産にはもってこいの商品ですよ！

住所：鹿児島県鹿児島市中央町1

お菓子のお土産の定番と言えば、ラング・ド・シャではないでしょうか？ラング・ド・シャとは、フランスの伝統的なお菓子でサクサクした食感が美味しいクッキーのようなお菓子です。

大人から子供まで愛されているお菓子ラング・ド・シャと鹿児島の特産品がコラボレーションしたのが「安納芋ラング・ド・シャ」という商品です。

サクサクの食感の生地の中に安納芋の甘みが含まれていて、噛むとお芋の香ばしい感じが口の中に広がります。サクサクの生地をホワイトチョコレートでサンドしていて、ついつい手が止まらなくなってしまうほどの美味しさ！

バラマキお菓子としても良いかもしれませんね♪

住所：鹿児島県鹿児島市中央町1

温泉が有名で鹿児島県屈指の観光地「霧島」鹿児島へ観光に来たほとんどの人が行くのではないでしょうか？そんな霧島の抹茶を使用した甘いお菓子。それが「きりしま恋茶」です。

ちなみに霧島は、日本で初めて坂本龍馬とお龍がハネムーンを行った場所としても有名な場所です。そのため、カップルや夫婦の温泉旅行で訪れる人も多く、この商品も「きりしま恋茶」とかなり可愛らしいネーミングですね♪濃いお茶の風味とキャラメルの濃厚な味わいがよくマッチしているお菓子です！

きりしま恋茶は、2018年鹿児島県新作観光土産品でコンクール優秀賞を受賞しています！注目のお菓子ですね♪

住所：鹿児島県鹿児島市中央町1

最後にご紹介するのは、私のとっておきのおすすめ商品「かすたどん」です。

「かすたどん」とは、カスタードクリームをもちもちの生地で包んでいる甘いお菓子。カスタードクリームを使用していますが、甘すぎず上品な味わいのするお菓子です。

かすたどんで使用されているカスタードクリームには、鹿児島で採れた新鮮な卵を使用しています。

かすたどんを販売している「薩摩蒸気屋」は、鹿児島に本社のある洋菓子製造会社です。ちなみに、天文館にある店舗「菓々子横丁」ではいろんな種類の和菓子・洋菓子を味わうことが出来ます。

菓々子横丁で販売されている焼きドーナッツもおすすめですよ♪

住所：鹿児島県鹿児島市中央町1

いかがでしたか？

鹿児島中央駅構内にある「みやげ横丁」で買うことのできるお菓子をご紹介してきました。黒豚や焼酎、海鮮、地鶏などたくさんの美味しい食べ物のたくさんある鹿児島！

霧島などの有名な温泉地もあるので、寒くなってくる冬にもピッタリの観光地ですよ！

ぜひこの記事を参考に鹿児島のお菓子のお土産にチャレンジしてみてくださいね♪