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元在住者がスリ対策を解説!フランクフルトの治安は中央駅付近が危険って本当?

2019.12.05

ドイツの大都市・フランクフルト。大きな国際空港があることから、ドイツ旅行の際に足を運ぶ方も多いでしょう。しかし、旅行の前には現地の治安が気になるもの。ここではドイツに住んでいたライターが、フランクフルトの治安や気をつけたいエリア、注意点などを解説します!

この記事に登場する専門家

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旅ライター

松本マユ

ドイツ在住経験のあるフリーライター。ドイツ滞在と世界15ヶ国以上を旅した経験を活かして、ワクワクする海外情報をお届けします。
旅先はヨーロッパや南の島が多め。旅行と犬とドイツビールが何よりも好き。

  1. フランクフルトの治安を元ドイツ在住者が解説!
  2. フランクフルトの治安は安全なの?
  3. 観光客は要注意!フランクフルトで気をつけたいエリア
  4. ココに宿泊したい!フランクフルトでおすすめのエリア
  5. ケース別の治安情報&注意点を解説!
  6. スリにあわないためにはどうすればいい?
  7. もしもスリの被害にあってしまったら?
  8. フランクフルト旅行を存分に楽しんで!
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こんにちは、旅ライターの松本マユです。


ドイツ中心部のフランクフルトは、レーマー広場大聖堂美術館などの見どころが多く、観光するにはぴったりの街。

ショッピングストリートの「ツァイル」で買い物したり、珍しい動物がいる「フランクフルト動物園」を訪れたり、名物のアプフェルヴァイン(アップルワイン)を飲んだりと、いろいろな楽しみ方ができますよ。


今回はそんなフランクフルトの治安について解説していきます!

治安があまりよくないエリアや宿泊におすすめのエリア、スリ対策の方法なども紹介するので、旅行の参考にしてください。

フランクフルトの観光スポットについて知りたい方は、こちらの記事も読んでみてくださいね。私が実際に旅行したおすすめスポット7選を紹介しています!

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ヨーロッパの中では治安のいいイメージのあるドイツですが、フランクフルトは大都市ということもあり、必ずしも治安が良好とは言えません。

外務省の「海外安全ホームページ」によると、フランクフルトではスリや置き引きなどの犯罪が多発しており、被害にあう日本人も多いとのこと。訪れる際は注意が必要です。


とは言え、周囲に気を配り慎重に行動していれば、それらの危険はきちんと防げるもの。貴重品を体から離さない、治安の悪い地区には行かない、夜に一人で出歩かないといった対策をしておくことで、観光を存分に楽しめるはずです!


ドイツの治安情報について詳しく知りたい方は、外務省の「海外安全ホームページ」を参考にしてください。

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フランクフルト中央駅周辺

フランクフルトで治安が心配なエリアは、「フランクフルト中央駅」の周辺です。

非常に多くの人が利用する駅周辺は、さまざまな国籍の人が入り乱れています。中にはドイツ国外からやって来たスリも潜んでいるそう。

駅の構内や駅前の広場などではできるだけ周囲を警戒し、スーツケースや手持ちのバッグから目を離さないようにしましょう。

中央駅北東部のネオン街

中央駅の北東側にあるネオン街は、フランクフルトの中でも特に治安が悪いエリアです。

外務省の「海外安全ホームページ」では、モーゼル通り(Moselstraße)、エルベ通り(Elbestraße)、ヴェサー通り(Weserstraße)、ニッダ通り(Niddastraße)の各通りが挙げられています。

このエリアには薬物中毒者がうろついている上、スリや強盗の被害が多発しています。バーなどでのぼったくり被害も報告されているので、できるだけ立ち入らない方が賢明でしょう。

レーマー広場

観光客がたくさんいる場所には、観光客狙いのスリも多いと思っておいた方がよさそう。

旧市庁舎が建つ「レーマー広場」は、美しい建物が見られる人気のスポット。特別治安がよくないわけではありませんが、観光に熱中するあまり財布を盗まれる事例も出ているようです。観光中は十分に用心することが大切ですよ。

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フランクフルト中央駅周辺

注意したいエリアでも紹介したフランクフルト中央駅周辺ですが、宿泊するなら断然便利なエリアでもあります。メリットは駅が近いこと、レストランやカフェが充実していること、ホテルの数が非常に多いこと。


上で紹介したネオン街には立ち入らないようにしつつ、大通りに面したホテルを選び、夜間の一人歩きは避けることで問題なく過ごせるはずです。

ハウプトヴァッヘ

宿泊するならハウプトヴァッヘ(Hauptwache)のエリアもおすすめ。ここはショッピングストリート「ツァイル」のあるエリアで、おいしいレストランやインビス(軽食スタンド)もたくさんあります。

カタリーナ教会やゲーテハウスなどの観光スポットも近く、レーマー広場までも徒歩10分以内で行けますよ。

街中を歩くとき

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フランクフルトの街中ではスリに注意しましょう。バッグを開けっ放しにする、ズボンのポケットに財布を入れて歩くなどはNG。スマホの「ながら歩き」も隙を作ってしまうので絶対にやめましょう。

レストランやカフェ

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飲食店のテーブルの上に財布やスマホを置いていると、すれ違いざまに盗まれてしまうこともあります。貴重品はバッグの中に入れ、ファスナーを閉めましょう。

バッグは盗まれないよう膝の上に置いて抱えておくか、椅子の背もたれにベルトをくくりつけておくのがベスト。

ビュッフェ会場では、席にバッグを置いたままその場を離れるのは危険です。食事を取りに行くときは、バッグは必ず携帯してください。

交通機関

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ICEやICなどの電車内でも、頭上の網棚や足もとの荷物が盗まれることがあり油断は禁物。ドイツの駅には改札がないため、スリもプラットホームや電車内に侵入できてしまいます。貴重品はしっかりと身につけ、大きな荷物も目の届く範囲に置くことが大切です。

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スリにあわないためには?

スリの被害にあわないためには、貴重品をバッグの中にしまいファスナーを閉めること、バッグから目を離さないことが大切です。

ポケットの中の財布やスマホは盗まれやすいので、できればバッグの内ポケットに入れてファスナーを閉め、簡単に取られないようにしましょう。


バッグは斜め掛けできるものが理想的。リュックでは気づかないうちに背後に近づかれ、開けられてしまうこともあるためです。

また、パスポートやクレジットカードなど大事なものは、服の内側に隠せる「セキュリティーポーチ」に入れるのも効果的ですよ。

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もしものときのための対策も◎

万が一貴重品を盗まれてしまったときに備えて、事前に対策しておくと安心です。

財布を盗まれたときに一文無しにならないよう、所持金は複数に分散させて持つクレジットカードは財布に入れないなどの方法があります。

私の周りには、スリ対策にダミーの財布を持ち歩いている人や、靴下などに紙幣を隠している人もいました。

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財布やクレジットカードが盗まれた場合

もしも財布を盗まれてしまったら、クレジットカードを止めるのが先決。カード会社に事情を話すと、すぐにカードを凍結してくれます。

その後は最寄りの警察署に届け出るといいでしょう。私もドイツ在住時に財布を盗まれたことがありますが、警察に相談してから1ヶ月ほど後に、現金を抜かれて道端に捨てられていた財布が戻ってきました。

パスポートが盗まれた場合

パスポートが盗まれた場合は、最寄りの警察署に届け出て、盗難証明書を発行してもらいましょう。パスポートの再発行にはこの証明書が必要となります。

盗難証明書をもらったら大使館や総領事館に行き、新しいパスポートか帰国までの渡航書を作成してもらいます。

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治安がそこまで悪くないドイツですが、大都市フランクフルトには観光客狙いのスリや置き引きが潜んでいます。日本にいるときの感覚で行動すると、思わぬ被害にあう可能性もあるとわかりました。

しかしきちんと気をつけていれば、トラブルなく過ごせるはず。紹介したポイントを押さえ、楽しいフランクフルト旅行を実現してくださいね!


フランクフルトを旅行する方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください!