パリ風俗はコスパ最悪？フランスの超ディープなブローニュの森や個室プレイバーの裏事情を大公開！

みなさんこんちは！

ヨーロッパ在住、基本的には欧州主要都市、たまに欧米までと様々な国へと訪れた際に遊んだことのある風俗・夜遊びスポットについてをご紹介しているシラフシラズです。

今回は去年僕が訪れた、フランスの花都パリの「風俗・裏風俗事情」についてをご紹介していきます！

パリの風俗は立ちんぼや風俗店など、目立つ風俗についてはすぐに検挙される傾向があるようです。

連れ出しナイトクラブなど、大ぴらになっていない風俗は逆に盛り上がっているようですね。

まずパリの風俗の特徴を一言で表すなら「普通の嬢と遊ぶなら総じて料金が高くコスパが悪い、基本女の子の言い値がまかり通る環境なので交渉も意味なし」といったところ。

これまでフランスでは売春が合法とされていましたが、2016年を皮切りに「売春行為・売春斡旋行為」が禁止となりました。

これにより「18歳未満と性交渉を持つと逮捕、更に金銭が絡むセックスをしたもの(買春者)には罰金が課っせられ、それが初めての買春か、それともリピーターなのかによっても異なるものの、1,500〜3,750€(約180,000〜450,000円)の罰金義務が生じる」という、かなり厳しい取り締めが始まったことから、気楽に夜遊びをするのが非常に厳しい状況です。

しかし、パリ市内にはモンマルトルというエリアの俗に言う風俗街もあり、ここはパリのガイドブックにも載っており、東京で言えば歌舞伎町のようなイメージが近い場所です。(歌舞伎町ほど規模は大きくはない)

その他にも、売春婦が立ちんぼしていると言われているブローニュの森もあり、この森は、パリの中心部にある森の中でも最大のもので、パリ16区にある森林公園であるが、夜になると売春婦が立ちんぼしていて現在社会問題にもなっています。

売春が合法化していないパリでは「裏風俗」と呼ばれる、いわゆるグレーな売春行為が市内では満映しています。

なので、パリでの立ちんぼを利用する時の手順は以下の通りです。

1. 繁華街や通りへと行く
2. 「それと分かる露出が高い格好をした女性」を探す
3. 客から声をかけて、女性が嬢であれば交渉に移る
4. その後、近くの隠れ売春宿や客側の家(宿泊先ホテルも可)へ一緒に行く
5. 料金を支払いプレイ開始
6. 終了後は解散

こうみても分かる様に、かなり原始的でリスクが高い遊び方になっています。

筆者も宿泊先のホテルへ帰っている道中に、夜中の11時くらいにモンマルトル(パリ18区)で「それっぽい格好をした女性」に声を掛けましたが、完全に人違いだった為、その女性から嫌味を言い返されてしまいました、、

女性からすれば「自分が売春をしている女性であると軽視された」という事になるので、今考えても、彼女が激怒するのは普通でしょう。

おそらく地元民であれば、パリの風土や生活水準について、観光客よりも親みがあるので、すぐに「立ちんぼか、そうでないのか」を区別するのは簡単なのかもしれません。

しかし、ここに住んでいない者にとっては、その区別や選別も大変難しく、下手すれば筆者の様にちょっとしたトラブルにも発展しかねるので、パリでの立ちんぼ利用についてはあまりオススメできないです。

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こういった様に、パリに裏風俗は「かなりギャンブル感が強い」のが特徴で、海外風俗に慣れていない初心者の人には、あまりオススメできないです。

ただ「欧州の風俗は大体周ってきた」「もっとエキゾチックな体験を女の子としたい！」という人であれば、パリの裏風俗以上にゾクゾクした体験をさせてくれるのでは？と思います。

モンマルトルを歩いていると、珍しく嬢から声を掛けられる時があります。

これは「個室プレイ付きバー」への勧誘で、一見普通のバーに見える建物の中に、個室のプレイ用の部屋が併設されていて、バーでお酒を飲みながら嬢を物色し、気に入った子がいればそのまま部屋でプレイをします。

立ちんぼだと「いきなり外国人女性に自分から声をかけるのが難しい」という人には、オススメだと思いますが、非常にコスパが悪いです。。。

個室プレイ付きバーは、モンマルトル(パリ18区)に集まっていて、店は在籍している女の子の数も変わって来ますが、基本的には10〜15人のところが多かったです。

また、地元のフランス人は働いておらず、東洋系・アフリカ系・東南アジア系出身の嬢が大半を占めていて、めやくちゃ美人がいる！というわけでもなく、平均して普通レベルの女の子が多かったです。

どこの店も道に看板を出しておらず、場所も特定できなかった為、モンマルトルで声を掛けてきた女の子に連れられて店へと入りましたが、建物もバーと言ってもかなり古びた場所で、プレイ部屋自体も少し薄暗くて、アングラ感がある雰囲気だったので、落ち着いてプレイができなかったです。

個室プレイ付きバーの料金設定についてはこちら。

• 入場料 / 15~20€(約2,000〜2,600円)
• 飲食料 / 10€〜(約1,200円〜中でビールや軽食をオーダー)

この「入場料金」と「飲食代」はバーへ入る為に、必ず支払わなければいけません。

• プレイ料 / 50€〜(約6,000円〜)：基本的にはゴム本番 + ゴムフェラ

プレイ料金は嬢によって、まちまちに設定されていて、支払いは必ず「後払い」です。

ただし、この「この後払いシステム」が非常にボッタクられやすい状況を作っています。

筆者は、一人の東欧系の金髪美人に目をつけて、バーで彼女に声を掛け「ゴム本番 + ゴムフェラ ＝ 60€(約7,500円)」で合意し遊んだのですが、プレイが終わって支払いをしようとした時に「キスは€50、左胸タッチ€70、乳首舐め€100…」というように、後からオプション式であった事を告げられ高額な請求をされました。

抵抗はしたものの、聞く耳一つたてることもなく、最終的には支払うハメになってしまい、嬢も何もなかった顔でバーに戻って言ったので、パリ風俗ではこういったボッタクリが日常的なんだと思います。

パリの裏風俗の中で、もう１つ有名なのが「連れ出しナイトクラブ」です。

ピガール広場周辺には「PEEP SHOW」とか「LIVE SHOW」と書かれた看板を上げているところが多数あり、その多くがこの連れ出しナイトクラブとなっています。

その仕組みは、タイのゴーゴーバーなんかと似た様な感じで、遊び方としてはナイトクラブに入場し、中で気に入った女の子がいれば外に連れ出し、自分の宿泊先ホテルなどでプレイするという流れになっています。

ナイトクラブの中は「日本の様にBGMガンガンのフロアに女の子たちが踊っている」というわけではなく、少し高級なキャバレーの様に、女の子たちが裸や下着でフロアでゆっくりしている客に営業をかけている状態です。

基本的には、中に入ると女の子たちはグループで分かれていて、ゆっくり椅子に座ってる子もいれば、どんどん声をかけてる子もいたりして、どことなくFKKに近い感覚で営業が行われている雰囲気です。

システムとしては、まずお店に入って普通に自分の飲みたいものを注文します。

自分だけの飲み代ならそれほどでもないですが、そのうち女の子が代わる代わる隣に座って飲み始めます。

お気に入りの子が見つかれば、女の子に「サービス」「料金」「時間」について交渉し、その後は宿泊先ホテルなどでプレイします。

特にこの連れ出しナイトクラブでは、料金を尋ねると、女の子の方から「いくらなら払えるの？」と返される事が多かったので、予算低めに金額を伝えれば少しくらいは安く抑えれるのでオススメです！

また、基本的なプレイ(ゴム本番 + ゴムフェラ)には含まれていない「追加オプション」がプレイ料金よりも高い設定の子も多くて、「払うかやめるか」二択で迫ってくる嬢もいたりしたので、恐らく彼女たちは「値引き」という概念がないと伺えることから、交渉決裂もかなり起こるので、辛抱強く選ぶのが賢いです。

連れ出しナイトクラブの料金設定はこちら。

• 入場料 / 30€(約3,000円)
• 連れ出し料 / 50〜70€(約6,000〜8,500円)
• プレイ料 / 90€〜120€(約10,000〜15,000円)：基本ゴム本番 + ゴムフェラ(30分〜)

あとは女の子によって、追加オプションをつければ加算されていく仕組みです。

30分〜のプレイの為に、入場料と連れ出し料を支払うとなると、コスパの悪さが目につきます。

立ちんぼや個室プレイ付きバーを使わないのであれば、次にご紹介をしている「ブローニュの森」か、この連れ出しナイトクラブの二択になりますが、筆者的には前者ではいくつかの難点もあるので、高いお金を払ってでもパリで女の子と安全に遊びたい！という人にはオススメかな、と思います。

上でご紹介をしてきたパリの裏風俗だと、「コスパも悪いしどうしても遊びたくないな」「でもせっかくパリに行くなら一度くらい遊びたい！」という、それでもパリで風俗を楽しみたいという人は、ここ「ブローニュの森」へ行ってください。

パリ裏風俗の代名詞であり、世界中の風俗とは一線を超えたこちらは、欧州を中心に世界中の風俗に行ってきた筆者の中でも、ここ以上に、独特で退廃的な風俗はないと思います。

かなりコアな「体験」を、一生に一度楽しめる場所でもあるので、もの好きな人には是非オススメです！

ブローニュの森は、パリの西側にある富裕層が多く住む「アパルトマン(集合住宅)」が立ち並ぶ、16区の中にあり、実際に富裕層が多くこのエリアに住んでるので、一見「高級な裏風俗が楽しめるのでは？」と、思われるかもしれませんが、ここはモンマルトル以上のヤバイ裏風俗エリアです。

東京ドームの約180個分にも広がるこの森は、パリ中心部では、コスパの悪い裏風俗くらいしか期待ができない為、こぞって昼間から昼夜問わず多くの観光客から地元人までもが集まる「パリ最大の風俗エリア」となっています。

また過去には、パリ全土を震え上がらせたカニバリズムシリアルキラー「佐川一政」が、殺人を犯し、被害者の遺体を捨てに来た場所という土地柄もあってか、売春目的以外の人間は近づかない、という情報を筆者は事前に把握していたので、昼間に伺ってみましたが、森に入るとすぐに匂いのキツイ香水の香りと、地面には使い捨てにされた「コンドーム」や「ウェットティッシュの残骸」が捨てられていて、かなりやばい雰囲気でした。

ブローニュの森で行われている売春は主に以下です。

• 森の中 or テント等でのゴム本番(それ以外は嬢によって異なる)

女の子たちは、森の道路沿いで椅子に座りながら客引きをしていたり、車道脇に停まった客の車の中でプレイしていたりしていて、かなりヤバイ雰囲気が漂っています。

また、ブローニュの森ではたくさんの売春をしている嬢で溢れて返っていましたが、殆どが中東欧系かアフリカ、もしくはアジア出身が多く、見た目もお世辞にも「綺麗・可愛い」とはかけ離れたレベルが多かったです。

美人な女の子と遊びたい！と思っている人は、嫌でも個室プレイ付きバーか、連れ出しナイトクラブで遊ぶ方がいいと思います。

何故ならブローニュの森をいっとき歩いてみて思ったんですが、ほとんどオカマ嬢だらけでした。

女性も少しは居たものの、年増が多く、若い女の子は見た目からヤバイ雰囲気ばかりの子達で、その殆どは元男のトランスジェンダーが売春行為をしていました。

パリの物価や、他の裏風俗の料金設定から考えてみたら、ここブローニュの森での性欲処理はとてもコスパが良いのかもしれません。

ただし嬢によっては、森の中に立てた仮設テントでプレイをする場合や、森の中に置いたマットレスの上で一緒にプレイしなければいけないので、筆者は衛生面上や万が一病気を移されたら怖い、と思ったのでここでの遊びは断念しました。

まさに「森」ですね。

こんなところで風俗があるなんて信じがたいですよね。

何人かの嬢に料金について尋ねてみました。

• ゴムフェラ / 20€(約2,400円)
• ゴム本番 / 50€(約6,000円)

その他については、オプションとして加算されるということで、そこは他の売春と同じようでした。

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ブローニュの森の場所はこちら。

ブローニュの森への行き方としては、メトロかバスを使うのがおすすめです。

筆者はメトロを使って向かいましたが、ブローニュの森の最寄り駅の「Les Sablons(レ・サブロン)駅」に下車し、駅を出るとすぐ目の前に森が見えます。

凱旋門がある「シャルル・ド・ゴール＝エトワール駅」からだとわずか3駅分で、乗車時間も5分程度で着きました。

パリ市内を走っているバスは「43番、73番、82番、93番、PC1番、174番、244番」のバスが、同じく最寄りバス停の「Les Sablons(レ・サブロン)」に止まります。

あと、ブローニュの森は夜間だとかなり物騒な雰囲気を醸し出してるので、行くのであれば絶対昼間に行く事をオススメします。

ブローニュの森では最近、拳銃やナイフなどで武装した集団が客の車を盗むために襲撃して、その場にいた嬢(男)が客を守ろうとして、犯人の放った銃弾が胸に命中し、その後死亡したというニュースも上がっています。

またブーローニュの森ではここ数年、性労働者の殺害事件が相次ぎ、10人近くが命を落としているらしいです、、、

森の中には、おそらくドラッグを打った後の注射器も道に散らばっていたので、麻薬の取引なんかも行われていると伺えます。

ブローニュの森は、確かに多くの売春婦で溢れてはいますが、フランスの法からある意味逃れた「治外法権エリア」でもなければ、警察に捕まると多額の罰金を支払わなければいけません。

こういった最近のニュースからみても、森林内での治安悪化が顕著になってるようなので、強盗や暴行は決して少なくはないことも頭に入れておくのが良いでしょう！

如何でしたでしょうか。

今回は世界の風俗体験記 in フランスは首都パリということで、シラフシラズが訪れた・知ってるパリの風俗事情から各種遊び方などについてをご紹介しました。

他にも欧州を中心に欧米等、世界の主要都市へと旅行や長期滞在した際に周った風俗店等についてもご紹介をしているので、興味のある方は是非こちらもチェックしてみてくださいね！

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