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アメリカの治安事情を危険エリア・主要都市別に在住者が解説!渡米前に抑えておくべき!

2019.07.16

これから渡米される皆さん、アメリカの治安について気になっていることはありませんか?日本と比べてどの程度なのでしょうか。危険エリアや主要都市の治安情報をまとめました。初めてアメリカに行く人も、もう何回も行っている人も、是非チェックしてください。

この記事に登場する専門家

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アメリカ在住ドクターライター

Doctor-Keiz

現在Ohio州Clevelandの病院で臨床研究を行なっています。アメリカ以外にもフランスでの留学経験もあります。現地の新鮮な情報をお届けします。

  1. アメリカの治安をご紹介!
  2. アメリカの治安はどうなの?
  3. 知っておくべき!アメリカで治安の悪い地域ベスト3
  4. 渡米前にチェック!アメリカの主要都市の治安事情
  5. ニューヨークの治安
  6. シカゴの治安
  7. ロサンゼルスの治安
  8. シアトルの治安
  9. 気をつけて!アメリカで注意すべきシチュエーション
  10. アメリカ旅行前の情報収拾はしっかりと!

こんにちは!アメリカ在住のDoctor-Keizです。


今日の国際社会では、旅行や留学、出張などで年齢性別問わず様々な方が渡米されます。初めてアメリカへいく方もいれば、もう何回も行っていると言う方もいるかと思います。特に初めて行かれる方はアメリカの治安情報は非常に気になると思います。


アメリカの治安事情と言っても実は都市によって異なってきます。これはアメリカの国土が非常に広く、また様々な人種が暮らしているためです。


そこでこの記事ではアメリカの一般的な治安事情から皆さんがよく行く都市の治安、気をつけるシチュエーションまで、様々な視点からお話ししたいともいます。

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アメリカの夜は危ない

皆さんご想像がつくとは思いますが、やはり危ないのは夜です。アメリカは車社会の為日本ほど道を歩いている人は少ないです。また観光地以外は歩道がほとんど無いような道もたくさんあります。


特に夜になると少ない人通りが一層さみしくなり、旅行者で賑わう観光地から数本道を離れただけで誰もいなくなります。できるだけ日中人通りが多いところから離れないようにしましょう。

外務省の発表

アメリカへ渡米される方は一度外務省の海外安全ホームページをご確認されることをお勧めします。ホームページにはその国の安全レベルがレベル1からレベル4まで色分けされて表示されます。レベル1が危険度が低く、レベルが上がる毎に危険度が高くなります。

https://www.anzen.mofa.go.jp/

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それでは、ここでアメリカの治安の悪い地域を3つ紹介します。

ワースト1:デトロイト

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治安の悪い都市ワースト1はミシガン州のデトロイトと言われております。デトロイトはカナダとの国境近くにある自動車産業の街ですが、日本車の算入などで自動車メーカーが破綻し、失業率と貧困率が高いことが指摘されています。

そのため暴力事件から殺人事件まで危険な犯罪が多発しており約5倍の犯罪率が示されています。

ワースト2: オークランド

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オークランドはカリフォルニア州にある都市です。ロサンゼルスやサンフランシスコなど、カリフォルニア州にはたくさんの観光名所があります。


ところがカリフォルニア州の中でもサンフランシスコの近くに位置するオークランドはアメリカの中でもとても危険な都市と言われています。


日中の観光名所であれば、オークランド自体はオーシャンビューが素敵な港町ですが、地域によっては非常に危険な場所があるので注意が必要です。その中でも特にWest SideとEast Sideは昼間でも危険なので、絶対に近寄ってはいけないと言われています。

ワースト3: セントルイス

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セントルイスはミズーリ州にある都市です。セントルイスはミシシッピ川を挟んで地図の左に都市部のセントルイス、右にスラム街のイーストセントルイスがあります。


 スラム街と言われているのイーストセントルイスはもともと産業が栄えた都市でありました。ところが市の負債が膨れ上がり、それに伴って町では犯罪が多発していました。取り締まるだけの市の予算がなく警察が機能しなくなり、その結果町はスラム化して現在も続いています。

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ここでは皆さんがよく行かれるアメリカの主要都市についてお話しします。星が多いほど治安に気をつけたほうがいい事を示しています。

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治安の良さ:★★★

アメリカ旅行者にとって、ニューヨークは比較的治安がいい都市と言われています。その理由としては24時間地下鉄が運行しているため、特に週末では夜中でも多くの人々が街の中を歩いていますので誰もいないところにひとりぼっちになるといったことは少ないと言われています。

ところがマンハッタン市の方ではスリなどの犯罪が多発していますので、注意は必要です。

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治安の良さ:★★★★

シカゴは大きな国際空港があり、日本からアメリカの各都市へ移動する際、シカゴの国際空港で乗り継ぐことが多いと思います。シカゴ領事館管轄区域内主要都市の罪種別犯罪発生状況を確認すると、シカゴの凶悪犯罪・殺人・強盗は全米の平均値よりやや犯罪率が高い事がわかります。

実際、シカゴ市内では、よく警察や消防などのサイレンが聞こえます。また横断歩道にはホームレスがいてお金を求めてくることがあります。スリなどの軽犯罪にも注意が必要です。

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治安の良さ:★★

ロサンゼルスはアメリカを代表するハリウッドスタジオがあり、アメリカの中でも非常に大きな都市です。日本でもロサンゼルスは有名な都市と言われています。


ロサンゼルスと聞いて治安が悪いと想像する人も居るかもしれませんが、危機意識を持っていれば極端に危ない目に合うことは殆どないと言われております。

 

ただ、日本にいるつもりで行動してしまうとスリや置き引き、強盗などに遭遇してしまう危険がありますので、常に用心は必要です。

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治安の良さ:★

シアトルはアメリカ国内にある大都市の中でも比較的治安が良いといわれています。現地のメディアによると「家族と住みたい都市」の上位にランクインするほどで、安全な都市であることが伺えます。


ところが、一部ベルタウンやダウンタウン南部といった地域では犯罪が多発しており、シアトル全体が安全というわけではなさそうですので観光で訪れた際は注意が必要です。

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アメリカでの街中にて

先ほどもお話ししましたが、アメリカは車社会です。観光地などの一部を除き、その他の地域では徒歩で歩いている人はほとんどいません。

 

 そのため観光客が一人で歩いていたりすると、目をつけられやすくなり、スリや盗難などの被害に遭いやすくなります。周囲への注意が必要です。

アメリカでの夜道にて

夜になるとさらに人通りが無くなります。基本的にアメリカで夜徒歩で出歩くということは現地の人でもあまりいません。特に旅行者であればすぐに目にとまり狙われることが予想されます。夜は出歩かない、という事を強くお勧めします。

アメリカでのお酒の場にて

アメリカでお酒を飲む場所といったら、バーが多いと思います。日本でもアメリカンスタイルのバーはたくさんあり、想像できる方も多いと思います。


日本でもあるとは思いますが、人が多くゴミゴミしていると所持品を無くしたりすることがあります。特にアメリカでは観光客として目をつけられるとふとした瞬間にスリをされたりすることが予想されます。自分の大事な財布やパスポートは肌身離さず服の内側に収納できるポーチなどを用いたほうがいいかもしれません。

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いかがでしたでしょうか。知識がないほど危険な犯罪やトラブルに巻き込まれやすく、また逆にしっかりと知識を持っていれば、巻き込まれる可能性は低くなります。

 

これからアメリカ旅行を控えている人やアメリカ旅行を検証している人にこの記事がみなさまのお役に立てれば幸いです。


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