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南インドの玄関口チェンナイの観光地11選!神秘の寺院・世界遺産を含む穴場を在住者が厳選!

2019.09.10

南インドの玄関口といえば、チェンナイ。北インドとは異なる民族、言語、文化を持つ街。意外と知られていないチェンナイには魅力が溢れています!今回はそんなチェンナイで行くべき観光地をたっぷりお伝えいたします!インドに訪れる際は、ちょっと足を伸ばしてチェンナイへ!!

この記事に登場する専門家

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インド在住ライター

harumori

夫のインド赴任をきっかけにインドに住み始め、インドの魅力に取りつかれつつある駐妻。
ヨガインストラクターの資格取得とインド料理の習得を目指し、日々精進中。

  1. 南インドの窓口!チェンナイってどんな街?
  2. ①ヒンドゥー教のカラフル寺院を堪能できる!【カパーレーシュワラ寺院】
  3. ②壮大なベンガル湾を背景に拝める寺院!【アシュタラクシュミ寺院】
  4. ③世界に3つしかない格式高い大聖堂!【サントメ大聖堂】
  5. ④静かで清らかな別世界を堪能できる!【ラーマクリシュナ・マト】
  6. ⑤インド人の憩いの場!世界で2番目に長い【マリーナビーチ】
  7. ⑥子どもたちの心をつかむこと間違いなし!【ビルラ・プラネタリウム】
  8. ⑦大人も子どもも楽しめる!【チェンナイ州立博物館】
  9. ⑧南インドの文化を体感しよう!【ダクシーナ・チトラ・ミュージアム】
  10. ⑨まるで車!?珍しい形をした記念碑!【ヴァッルヴァルコッタム】
  11. ⑩作り手に会えるかも!世界的に有名な絵本の本社【tara books】
  12. ⑪絶対押さえておきたい!チェンナイ近郊にある世界遺産!【マハーバリプラム】
  13. これでチェンナイ滞在を謳歌できること間違いなし!
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こんにちは!チェンナイに住み始めて早くも1年が経ちました、harumoriと申します。

突然ですが、チェンナイという都市名を聞いて何かイメージされるものはありますか?まずは、チェンナイってどんなところなの?という疑問にお答えしたいと思います。古い地図を見ると、マドラス(Madras)と書かれている場所が現在のチェンナイです。1996年に植民地時代の名称マドラスから、正式にチェンナイに改称されました。

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チェンナイはタミルナドゥ州の州都であり、北インドとは異なりイスラームの影響を受けていないため「昔ながらのインド文化」に触れあうことができる街です。言語はタミル語を話し、民族はドラヴィダ人が多数を占めています。日本への直行便も2019年10月に就航開始予定であり、今後日本からの観光客もますます増えるであろうチェンナイ!インドの観光地として思い浮かべる場所は北インド側に数多くありますが、南インドであるチェンナイでしか見られない魅力あふれる観光地はたくさんあります!今回は、チェンナイ在住者によるチェンナイ観光地で訪れるべき11選をたっぷりお伝えします!

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カパーレーシュワラ寺院は高さ40m近い塔門をもつドラヴィダ様式のヒンドゥー教の寺院です。シヴァ神を祀っており、多くのヒンドゥー教徒の方々が礼拝に訪れています。ヒンドゥー教徒の方以外は、聖堂に入ることができませんが、観光客も敷地内には入れます。敷地に入るだけで十分に寺院を堪能することができますので、ご安心を!訪れた際は、記念撮影をお忘れなく!入る際は靴を脱ぐ必要がありますので、ご注意くださいね。筆者もこちらの寺院には数回訪れましたが、南インドならではのカラフルかつ壮大なカパーレーシュワラ寺院は何度見ても圧巻です!チェンナイに訪れた友人を必ず連れていっていますが、珍しい寺院の様相に皆感動していました。皆さんもぜひ訪れてみてください!

開館時間/値段

5:30~12:15、15:45~21:30 / 無料

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アシュタラクシュミ寺院はベンガル湾の海岸沿いにある、ドラヴィダ文化の現代様式のヒンドゥー教寺院です。ヒンドゥー教の女神であるマハラクシュミが祀られており、多くのヒンドゥー教徒の方が礼拝に訪れています。

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筆者がこのアシュタラクシュミ寺院をおすすめする理由は、最上部まで登るとなんと壮大なベンガル湾を望むことができるのです!(上記の写真をご参照ください。)他の寺院にはないこの感動をぜひ味わってください。有料と無料の入口に分かれていますが、上部へ登るためには、有料の入口をご利用ください。こちらも入る際は靴を脱ぐ必要がありますので、ご注意ください。

開館時間/値段

6:30~12:00(金曜日・日曜日・祝日:~13・00)、16:00~21:00 / 有料エリア:Rs20=約30円

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サントメ大聖堂は、インドへ布教に来てチェンナイで死亡した、キリストの12使徒の1人「聖トマス」の墓の上に建つ大聖堂です。キリストの弟子を祀っている礼拝堂は、世界中に3か所しかありません。サントメ大聖堂は、そのうちの一つであり大変貴重な格式の高い大聖堂です!白を基調とした美しい外観に魅了されること間違いなし!筆者も初めて訪れた際には、太陽の下で輝きを増す聖堂にシャッターを切らずにはいられませんでした。どの角度から撮影しても絵になる外観!皆さんもお気に入りの1枚を写真に収めてみては?

開館時間/値段

6:00~21:00 / 無料

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ラーマクリシュナが祀られている寺院。チェンナイで見られる他の寺院と全く異なる外観が特徴です。筆者も初めて訪れた際には、見事な左右対称の立派な寺院に目を奪われました。リサーチ不足のために、開館時間外だったので残念ながら館内には入れませんでした。しっかりラーマクリシュナ・マトを堪能するためにも開館時間には注意してくださいね。また、寺院の中では信者の方が瞑想をされている姿を目にすることができます。もちろん観光客も時間が許せば、ゆっくりと瞑想をすることができます。さらに、この寺院の周りを夕方に奇数回回るとご利益があるといわれていますので、試してみては?こちらも入る際は靴を脱ぐ必要がありますので、ご注意ください。

開館時間/値段

8:00~18:00(定休日:日曜日)/ 無料

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 世界で2番目に長い海岸線で有名なのが、マリーナビーチ!マリーナビーチに訪れるなら夕方からが断然おススメです!涼を求めて多くのチェンナイ市民が集まってきます。ちなみに筆者は1度日中に訪れたことがありますが、あまりの暑さにすぐ退散してしまいました。上記の写真は18時過ぎのマリーナビーチの様子です。日中は日差しも暑いため人影はまばらですが、日が落ちてからが大賑わいなのです!

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多数の露店が立ち並び、子ども向けの遊具も数多くあり、家族連れやカップル、友人同士など多くの人が思い思いにビーチを楽しんでいます。馬引きに頼めば、ビーチで馬に乗ることもできますよ。チェンナイの街を見下ろせる灯台もおススメです。時間がある際はぜひ登ってみてください!

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236人を収容できるドーム型のプラネタリウム。インド人にも人気のスポットです!学校の課外活動先にもなっており、週末には学生が団体で訪れることもあります。プラネタリウムの解説はタミル語か英語で行われ、時間によって言語が異なりますので入場前に要チェック!星空をなかなか見ることができないインドで、リラックスできること間違いなし!プラネタリウム以外にも、敷地内には子どもたちのプレイスペースや、迫力満点!?の恐竜のレプリカもあり、子どもたちの心をつかんでくれます!筆者も子どもたちに混ざって半日遊び倒しました。子どもはもちろん、大人でも十分楽しめますよ!家族連れや友人で来られている方もたくさんいました!

開館時間/値段

10:00~17:00 / 大人:Rs30(=約46円)、子ども:Rs15(=約23円)

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1851年に設立された州立博物館はインド国内でも2番目に古い歴史をもつ博物館です。

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敷地内にはテーマが異なる様々な館があるので、子どもも大人も楽しめること間違いなしです!筆者が一番おススメするのは、「ブロンズ像の館」です。インドに数多く存在する神様のブロンズ像が多数展示されており、インドの歴史に触れることができます。また、メインの館には動物学ギャラリーがあり、巨大なクジラの骨や動物の剥製を見ることができます。そして、子どもが大好きな恐竜の展示も!突然動き、唸り声を上げだす恐竜たちにお子様たちも興奮するはず!ただ、筆者が訪れた際は泣き出してしまう子もいたので小さいお子様は注意してあげてください。館外でも巨大な恐竜の展示が見られますよ。

開館時間/値段

9:30~17:00(定休日:金曜日) / 大人:Rs250(=約390円)、子ども:Rs125(=約190円)

ダクシーナ・チトラ・ミュージアムはチェンナイがあるタミルナードゥ州、ケララ州、カルナータカ州、アンドラプラデーシュ州の文化を知ることができる施設です!それぞれの州の建物や風習、踊りまで、、、ここに来ればチェンナイ以外の南インドを知ることができます!実際に踊りを見ることもできるのも魅力のひとつ。

開館時間/値段

10:00~18:00(定休日:火曜日)/Rs150(=約230円)

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引用: https://en.wikipedia.org/wiki/Valluvar_Kottam

ヴァッルヴァルコッタムは、タミル文学の詩人ティルヴァッルヴァルを記念して、1976年に建設されました。この珍しい形は、ヒンドゥー神を運ぶチャリオットの形を模してつくられました。地上から約40mの高さがあり、屋根には鱗のような細かい装飾がされています。筆者がヴァッルヴァルコッタムでぜひ見ていただきたい点は、全体的に見られる、彫刻や絵です。柱や外壁にまで細かく施されており、見ごたえがあります!

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日本でも有名なタラブックス。その本づくりを紹介する展示「世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」が日本全国を巡回しており、日本のファンを魅了しています。その本社がなんとここチェンナイにあるのです!筆者はチェンナイに住み始めてからタラブックスの存在を知りましたが、今では大ファンに!本社にも何度も訪れています。1階にはタラブックスの作品が販売されており、2階~3階はオフィスになっています。また、本社から車で20分の場所にある工房では、希望すれば作成過程を見学できます。一つひとつ作り手さんによって丁寧に作られる絵本「タラブックス」。チェンナイに来た方には是非訪れていただきたい場所の一つです。

営業時間/値段

10:00~19:00(定休日:日曜日) / 見学無料

チェンナイから海沿いに南に60km進んださきにあるのがマハーバリプラム。ここには、世界遺産に登録されている数々の遺跡があります。

【1】ファイブ・ラタ

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ファイブ・ラタは、7世紀の半ばに造られた建造物です。元々はひとつの巨大な花崗岩だったものから彫り出された巨大な彫刻なのです!特徴をもった寺院が5つあり、その周りには象やライオンの彫刻も見ることができます。現在、南インドで見られる様々な寺院は、ここにある5つのタイプの寺院のいずれかがもとになっているんだとか!

【2】海岸寺院

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海岸寺院は、8世紀初頭に造られた寺院で、1984年に世界遺産に登録されています!造られた当初は波打ち際に建てられたそうですが、現在は風化を防ぐため海側には防風林が植えられています。文字通り、今も変わらず海辺近くにありますので、波の音を聞きながら眺めることができる海岸寺院はとても魅力的だと思います!

【3】クリシュナのバターボール

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クリシュナ神の大好物のバターボールに似ているため、この名がつけられました。巨大な丸い岩が坂の途中で止まっているように見える不思議な光景を目にすることができます。裏側から見ると、まさにバターボールをナイフで切ったような形になっており、なんとも不思議!バターボールを両手で押すポーズは、定番の撮影スタイルです!筆者も何度も定番のポーズで撮りました!日中になると、バターボールの陰で休む地元の方でいっぱいになっていますので、撮影の際にはご注意ください。

6:00~18:00 / 共通チケットRs600(=約930円)

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いかがでしたでしょうか?南インドの玄関口であるチェンナイ。メジャーなインドの観光地は北インドに多くありますが、チェンナイにも王道の寺院から遺跡、博物館、プラネタリウム、出版社、ビーチまで魅力あふれる観光地がたくさんあります!チェンナイでしか見ることのできない、景色、人々、文化をぜひ実際に見て存分に楽しんでください!みなさまのお越しをお待ちしております!

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