【性欲モンスターが解説】オナニーしたい人が安全にする方法を伝授！やりすぎは危険!?

こんにちは！狂ったように毎日オナニーをする期間もあれば、仙人のように性欲を封じ込める期間もある性愛ライター、さかです！

「オナニーって身体に悪いの？しないほうがいいってホント？」

「オナニーしすぎたらハゲるってマジ？ハゲたくない…」

「オナニーは我慢しすぎても身体に悪そうだし…どうすればいいの？」

とお悩みではありませんか？

オナニーはリスクある行動か、それとも推奨されるべき健康的な行動なのか。

オナニー論争は昔からありましたが、未だにその決着はついていません。

しかし、ある程度の情報は出揃っていて、あとは自分にあったオナニーの結論を自分なりに導き出すことが重要です。

自分の性欲と相談して、何を信じるかで自分なりのオナニー論争をしてみましょう。

私も「オナニーは体に悪い！」という話をきけばピタッとやめたこともあるし、「オナニーは身体にいい！」ときけば狂ったように抜いていました。

今は、自分の性欲の並に任せてしたいときにしていますが、結論をいってしまうとしたいときにするのがベストです。

なので今回は私の実体験を交えつつ、オナニーはするべきか？しないべきか？について徹底的に解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、記事の最後にはオナホで過去最高のオナニーをする方法をわかりやすく紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

オナニーは危険だとする意見の1つ目は、オナニーのせいで遅漏になってしまうことです。

オナニーのせいで遅漏になるのは事実で、やり方には注意しなければなりません。

遅漏になってしまう原因は間違ったオナニーをすることです。

間違ったオナニーとは、

・皮でしごく皮オナ

・床にこすりつける床オナ

・キツく握りしめる手コキ

・過激なAVばかりをみて抜く

・キツい締まりのオナホを使う

などなどいくつもあるので注意してください。

これらのオナニーで遅漏になるメカニズムは、わかりやすくいうと刺激につよい慣れてしまうからです。

セックスで射精するには女性のまんこの膣圧で「気持ちいい」と感じなければなりません。

しかし、刺激のつよすぎるオナニーをくり返すことで、まんこの膣圧では物足りなくなるのです。

また、過激なAVばかりをみることで、リアルなセックスが退屈に感じてしまいます。

このようなことになるリスクがあるため、「オナニーは危険だ」とする人が一定数いるのは理解できますね。

オナニーが危険だとする理由2つ目は、オナニーばかりするせいでセックスが下手になってしまうことです。

オナニーは始めるのも終わるのも1人ですべて完結できますよね。

一方でセックスは1人では始められず、2人でするコミュニケーションが必要な行為です。

しかしオナニーに慣れすぎていると、セックスはオナニーの代替的な行為になってしまいます。

つまり、セックスは自分が気持ちよくなるための行為だと勘違いしてしまい、相手のことを無視したセックスをしてしまうのです。

男性は特にセックスとオナニーは同じようなものだと考えがちなので、これは注意しなければなりません。

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オナニーは安全だとする意見の1つ目は、オナニーはすればするほど精子の質がよくなるからするべきだというものです。

男性は生殖器でつねに精子をつくり続けて温存していますが、長期間排出していないとどんどん古い精子が溜まってしまいます。

したがって、オナニーしないと精子の質が落ちてしまうという説があります。

そこで、定期的に射精して精子を排出してあげることで、どんどん新しい精子がつくられて精子の質を高く保てるのです。

しかし、一方で古くなった精子は再び身体に吸収されるという研究もあるようで、この説の真偽はわかりません。

ただ長期間オナニーをしていないとなんとなく精子が溜まっていく感覚はありますよね…(笑)

オナニーはたくさんするべきだという2つ目の意見は、オナニーはすればするほど前立腺がんのリスクを下げられることがあります。

ある論文では、射精する回数が多い男性は射精頻度が少ない男性よりも前立腺がんになる危険性が半分になると記されています。

回数の目安は、多い男性は1ヶ月に21回で、少ない男性が1ヶ月に7回です。

また、18年間の追跡調査でもやはり射精する頻度が多い男性ほど、前立腺がんになる可能性が低いことがわかっています。

これをきいたら「オナニーするしかない！」と思いますよね。

しかし、それでも「オナニーは危険だからしたくない！」という男性は、オナニー以外でも前立腺がんの発症リスク下げる方法があるのでご紹介します。

それがダイエットと運動です。

痩せていてマッチョな男性は前立腺がんの発症リスクが、太っている男性よりも低いということがわかっています。

また、西洋的な食事をしていると前立腺がんのリスクが高まり、野菜を中心に食べる人はリスクが低いこともわかっています。

つまり、オナニーせずに前立腺がんのリスクを減らしたい人は、「ダイエットして野菜を食え！」ということです。

ここまでお読みになったあなたはこう思っていませんか？

「結局、オナニーはした方がいいの？しないほうがいいの？」

オナニーにはしてもしなくても、メリットとデメリットの両方があるようです。

となるとするべきかしないべきか、悩みますよね。

そこで新たな提案なのですが、やはり「オナニーはしたいときにするべき」ではないでしょうか？

人間の身体はよくできているもので、必要なことは自然と欲求として湧き上がるようにできています。

例えば、超集中して勉強や仕事をしたときや、激しいワークアウトで身体を酷使したときは自然と甘いものやエネルギーになるものを欲しがりますよね。

それはその時点で自分の身体に必要なものを脳が欲しているからです。

それと同じように、射精が必要になれば脳が勝手にオナニーをしたくなるようにしてくれるし、射精が必要なければ性欲がわかないようになっているのです。

毎日オナニーをしてしまうという人は、それが必要だからなのかもしれません。

私も「オナニーはするべきかしないべきか問題」に長らく悩まされてきました。

一時期はオナニーはしないほうがいいんだと信じ込んで、ムリなオナ禁をしていました。

どうしてもしたくなるときでも歯を食いしばりながら我慢してたので、勉強や仕事に全く集中できませんでした。

外にでかけても考えるのはオナニーのことばかりで、道行く女性をものすごい目で見ていたはずです。

ところが、前立腺がんのリスクをはじめ、オナニーは身体にいいという情報が耳に入りました。

すると私は打って変わって毎日オナニーしなければならないという義務感が芽生えたのです。

そして私は1日1回のオナニーを日課にしようと、抜きたくない日もムリヤリ抜きます。

すると今度は日に日に疲れが溜まっていき、またもや勉強も仕事も頭に入らなくなりました。

そしてついに私は「もうしたいときにすればいいのでは？」という境地にたどり着いたのです。

それから私は2～3週間抜かない期間もあれば、急に毎日抜き始める期間もありますが、それらはすべて自分の欲求に従ってのことです。

その結果、今では「オナニーがしたくてたまらない！」と集中できなくなたり、抜きすぎて頭がボーッとすることはなくなりました。

それらはすべてその時の自分に必要な行為だからです。

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