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フィリピンで買うべきお菓子14選!フィリピン留学経験者がご紹介!

フィリピンのお菓子について14選でご紹介しています。留学で長期滞在していた学生バックパッカーが、厳選して選んだ定番のお菓子からマイナーなお菓子までご紹介しています。参考値段も一つ一つの商品に書いてあるので、ご参考にどうぞ!

この記事に登場する専門家

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学生旅人ライター

うり

日頃から各国に旅に行き、ヨーロッパをバックパックで周遊を経験。また、ヒッチハイクや野宿の経験あり。

フィリピンのお菓子

みなさんこんにちは!学生旅人ライターのうりです!今回はフィリピンのお菓子に的を絞ってご紹介していきます。スナック菓子から甘いチョコレートのお菓子まで様々なジャンルのお菓子をご紹介しているので、ぜひご購入の参考にしてみてください。

また記事の最後にはおすすめの購入場所もご紹介しているので、そちらもご参考にしてみてください。

①フィリピンでメジャーなお菓子!【Otap】

Otap

フィリピンでメジャーなお菓子がOtapです。Otapはパイ生地でできており、サクッとした触感が特徴のお菓子です。日本のお菓子のうなぎパイに似ており、フィリピンでは大人気のお菓子になっています。

種類はノーマルを始め、マンゴー味やべに味があります。Otapのブランドはたくさんあり、有名なブランドはShamrockなのですが、好みによって変わるので様々なブランドをお試しください。

参考価格:50ペソ~(約100円~)

②果肉たっぷり!【Mango Bars】

Mango Bars

Mango Brasはいわゆるマンゴーケーキです。ふわふわとした生地ではなく、しっとりとした生地です。生地の中にはマンゴーの果肉とアーモンドがたくさん入っており、絶妙なおいしさに仕上がっています。

参考価格:295ペソ~(約590円~)

③誰もが知っているお土産!【ドライマンゴー】

ドライマンゴー

誰もが知っているフィリピンのお菓子ドライマンゴー。ドライマンゴーは日本でも販売されていますが、フィリピンでは破格の値段でご購入をすることができます。特に生産地として有名なフィリピンのセブ島では、マニラなどよりも低価格でご購入をすることができます。

棚一面にドライマンゴーが販売されており様々なブランドがありますが、おすすめのブランドはCebu Best Dried Mangoです。理由としましては、他社のドライマンゴーよりも細かくカットされているので食べやすく、日本で見たことのないブランドなのでお土産に丁度いいからです。

また、おそらく最も有名なブランド7D Dried Mangoesからはチョコレートがコーティングされたドライマンゴーが販売されているので、ぜひお試しください。

参考価格:80ペソ~(約160円~)

④定番のチップス【バナナチップス】

バナナチップス

こちらの商品もドライマンゴー同様、知名度が高く人気のお菓子です。様々なブランドがあり、ブランドによってバナナチップスの薄さや大きさ、味が異なるのでどのブランドのバナナチップスが好みかは十人十色です。

個人的におすすめなバナナチップスはGolden Saba Banana Chipsというバナナチップスで、他社ブランドよりも少し高めですが味は最高です。

参考価格:30ペソ~(約60円~)

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セブ島のお土産10選と厳選お店情報!お得な買い方を留学生が伝授します!

旅行に行くと必ず購入するお土産。今回はセブ島のお土産でこれを買っておけば間違いない!という注目すべき人気のお土産を「食べ物編」、「コスメ編」、「雑貨編」に分けてご紹介したいと思います。お土産を買う際の注意点もお伝えするので要チェックです。

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⑤豚の皮をカラっと揚げた【チチャロン】

チチャロン

フィリピン料理のチチャロンをご存じですか?フィリピン料理でメジャーなチチャロンは豚の皮をカラっと揚げたスナック菓子です。スーパーマーケットの店頭にも売っていますし、路上の小さな屋台でもご購入をすることができます。

値段によって、チチャロンの形や味が変わるのでケチらずに50ペソ~(約100円~)のチチャロンをご購入をすることをおすすめします。

参考価格:8ペソ~(16円~)

⑥甘じょっぱさが癖になる!【Honey Butter】

Honey Butter

日本にも甘じょっぱいお菓子はたくさんありますが、個人的に一番好きな甘じょっぱいスナック菓子はHoney Butterです。ハチミツの甘さに加えて、バターのしょっぱさが絶妙的です。カルビーが販売元であることからおいしさはお墨付きです。

かさばってしまうのでお土産向きではないですが、現地で消費する分はぜひご購入をしていただきたい商品です。

参考価格:91ペソ~(約182円~)

⑦日本でも定番【Pocky】

Pocky

日本でも定番のお菓子Pocky。なぜご紹介するのかというと破格の値段で日本と同じクオリティだからです。日本では100円くらいするPockyですが、フィリピンでは17ペソ~(約34円~)で購入をすることができます。

抹茶味やクッキーアンドクリーム味もあります。Pockyを食べ歩きをしながらショッピングをするのもおすすめです。

参考価格:抹茶味17ペソ(約34円) クッキーアンドクリーム味29ペソ(約48円)

⑧様々な味が楽しめる!【Fudgee Barr】

Fudgee Barr

小腹が空いたときに丁度良いFudgee Barr。シフォンの中にクリームが入っていて、チープな味ですがそれが堪らなく良いです。7種類の味を展開しており、チョコ・ドリアン・モカ・ココナッツ・バニラ・ダークチョコ・ミルクがあります。

一本単位からご購入ができるのも特徴のひとつです。また全種類が2本ずつ入ったパックもあるので、それを購入して全種類試すのも良いと思います。

参考価格:一本7ペソ~(約14円~) セット63ペソ~(約126円~)

⑨触感が最高!【Pillows】

Pillows

Pillowsはチョコレート味とうべ味の2種類を展開しており、不思議な触感をしたお菓子になります。中には固形のチョコレートが入っており、程よい甘さが癖になります。大きな袋で販売されているPillowsや小分けの袋で販売されているPillowsがあるので場面によって使い分けることが可能です。

日本のお菓子ではうべ味があまり流通していないのでうべ味をぜひ試して頂きたいです。

参考価格:11ペソ~(約22円~)

⑩香ばしい!【Baconette Strips】

Baconette Strips

カリカリのベーコンって美味しいですよね。あの感じのお菓子があります。実際にはベーコンが使われていませんが、味はベーコンそのものでスナック菓子になっています。堪らない美味しさで、はまること間違いなしです。

参考価格:22ペソ~(約44円~)

⑪安くて容量が多い!【Potato Fries】

Potato Fries

日本の駄菓子フライドポテトのようなお菓子がフィリピンにもあります。その名もPottato Friesです。名前が似てますが中身は別物です。名前の通りポテトを使ったお菓子なのですが、じゃが芋感が日本のお菓子よりも強く、サクッとした仕上がりになっています。

また、低価格にも関わらずたくさんの量が入っているのでおすすめの商品です。

参考価格:14ペソ~(28円~)

⑫絶品すぎる!【タルト】

タルト

お菓子をお土産で購入したいけど、安っぽいお菓子だと不安という方におすすめの商品がタルトです。値段は安いですが、安っぽさはなく味もおいしいので不安要素ゼロです。

味はLangka・Mango・Boatの三種類があり、珍しい種類があるので話題性もあり、お土産として申し分ないです。

参考価格:179ペソ~(約358円~)

⑬マイナーだけど美味しい【Toasted Coconut Chips】

Toasted Coconut Chips

フィリピンは一年中暖かい気候なので、その気候から様々な南国の果物が育ち安い環境にあります。ココナッツもそのひとつです。ココナッツというとドリンクや化粧水を発想する人が多いと思いますが、ココナッツのチップスもあります。

マイナーではありますが、とても美味しくココナッツ好きには堪らない一品になっています。日本でも販売はしているみたいですが、値段が高いです。また、このココナッツチップスはオーガニックなのでとても体に良いです。

開け閉めがチャックでできるのも特徴のひとつで、つまむのに丁度良いです。

参考価格:110ペソ~(約220円~)

⑭お酒のお供に!【ピーナッツ】

ピーナッツ

フィリピンではピーナッツに関わらず、お酒のお供になるおつまみが充実しています。その中でもピーナッツをおすすめしたい理由は激安で大容量だからです。フィリピンのローカルなお酒の飲み方はコンビニでお酒を購入して、コンビニの外のベンチで飲むというスタンスです。

このようなローカルスタイルで飲む際にぴったりのお供がピーナッツです。大人数でもなくなることはそうそうないのでおすすめです。

参考価格:120ペソ~(約240円~)

お土産を購入するならここがおすすめ

①何でもそろう!【スーパーマーケット】

スーパーマーケット

スーパーマーケットはお菓子を買うのに最適な購入場所です。日本のスーパーマーケットと同様に、フィリピンでもお菓子はスーパーマーケットで低価格でご購入をすることができます。

フィリピンのスーパーマーケットはどこも規模が大きく、お菓子の陳列された棚が沢山あるので探すのに一苦労ですが、欲しい商品が高確率で置いてあるので、ご購入をすることができます。

フィリピンでは大型のスーパーマーケットがあらゆるところに点在します。

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マニラのスーパーマーケットの場所

www.google.co.jp

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セブのスーパーマーケットの場所

www.google.co.jp

②限定品もある!?【空港】

空港

値段はスーパーマーケットよりも張りますが、空港でお菓子を買うメリットもあります!それは限定商品がご購入できたり、お土産らしいお菓子をご購入することができることです。

空港では限定の味や商品が購入できる可能性があるので空港に立ち寄った際にはチェックが必要です。また、スーパーマーケットでは現地人が購入をするようなお菓子が多いのに対して、空港では日本の友人にあげるお土産用のお菓子をご購入できるのでおすすめです。

注意:ドライマンゴーやバナナチップスのようなお菓子は必ずスーパーマーケットにあるのでスーパーマーケットでご購入をしましょう。種類も豊富で値段も安いので割安なスーパーマーケットでご購入することをおすすめします。

③楽しく買い物をしたいなら!【ローカルマーケット】

ローカルマーケット

地元の人が通い詰めるローカルマーケット。もちろんお菓子も売っています。ローカルマーケットではどこに目当てのものが売っているのかわからないので少し冒険です。しかし、その冒険が様々な商品を探すための手助けをしてくれます。

値段はスーパーマーケットと同等か、それより安いかです。値段が書かれていない場合は基本的に交渉で値段を決められます。また、大量に買う際には交渉次第で単価を下げてくれることがあるので、ぜひ交渉してみましょう。

フィリピンの公用語は英語で、他の国に比べて値段交渉をしやすいので挑戦してみましょう。

フィリピンお菓子まとめ

いかがでしたか?定番のドライマンゴーをはじめ、様々なジャンルのおすすめのお菓子をご紹介できたと思います。お土産用にも現地で食べる用にもおすすめなのでご購入をご検討ください!

また、上記で書かれているご購入場所を参考に楽しい買い物にしてください!