バリ島の夜遊びはナイトクラブで！おすすめクラブと出会える外国人・注意点をご紹介！

こんにちは！海外旅行大好きOLのSuzukaです！

今回の旅行は、9月の3連休を利用してバリ島に行ってきました！

私が海外に行ったら必ずすることは、現地のナイトクラブに行くことです！笑

ナイトクラブは日本でもかなり行くくらい好きなので、今回も恒例のナイトクラブ偵察をしてきました！

バリのクラブってどうなの！？どこがおすすめなの！？どんな服装で行ったらいいの！？など不安なことがたくさんあると思いますので、この記事で解説します！

最後までよろしくお願いします！

バリ島のクラブが集まるのはレギャン通り（Regian Street）という通りです。

大きな通りなので昼でも多くの人が訪れるのですが、夜は道沿いにあるたくさんのナイトクラブがオープンし夜通し賑わいます。

バリのほとんどのクラブが壁のないオープンなバーのような感じなので、

普通に歩いていて、クラブミュージックがバンバン聞こえてきます。

クラブの前に来ると、客引きのお兄さんに男性も女性もグイグイ引っ張られます笑

日本のナイトクラブに行ったことがある人はわかると思うのですが、日本のナイトクラブは箱みたいになっていて外からは中の状態が全く分からなくなっているものがほとんどです。

それに比べてバリ島のナイトクラブは、外に開けているお店が多いです。

外から中の様子が丸見えですし、かかっている音楽も道にいてガンガン聞こえてきます笑

また、バリのナイトクラブには、ダンススペースと呼ばれる場所があり、みんなお酒を飲みながらそこで踊ります。

男も女も構わずお店のお兄さんはダンススペースに連れてきたがります笑

お客さんは、現地のインドネシア人も多いのですが、イケメンオーストラリア人もたっくさんいます！！

それもそのはず、オーストラリアとバリ島はとっても近くて、日本でいう韓国へいくくらいの手軽さでバリ島に行くことができるのだそうです！（byオーストラリア人）

タクシーやバイクで行く場合は、「Legian Street(レギャン ストリート)！」というか、「Sky Garden！」といえば全然通じます！

＊Sky Gardenは現在営業停止中なので中へは入れません。

昼〜夕方に行くならなるべく本物のタクシーを捕まえてメーターを使ってもらってください。＊水色のタクシー

wi-fiがあるならGRUBタクシーを全力でおすすめします！！！

昼はメータータクシーで行けても、深夜になる帰りはどのタクシーもバイクも交渉してきます。

この場合、酔っ払っていても値段交渉は強めにいきましょう。

日本人はかなり舐められているように感じました…

また、女の子2人で行く場合、バイクに乗るときは1台に2人必ず乗るようにしましょう。

別々に乗って、別れてしまうこともあるようなので…

バリのナイトクラブといえば、Sky Gardenでしたが、最近営業停止になってしまったようです。

オーナーが喧嘩してしまったのだとか…（By現地の人）

建物自体は残っているのですが、夜になっても電気はついていなくて、寂しい感じになっていました…

人気のクラブだったので、おすすめクラブを聞くとこちらを紹介されることもありますが、すでに営業していないということを覚えておいてください！

Sky Gardenに変わってできたのが、レギャン通りにあるLxxy Bali

バリ島レギャン通り唯一の箱（＝外にひらけていないクラブ）です。

Sky Gardenの少し先にあります。

★実際に行ってみた感想は、メインフロアはかなり広くて音楽もノリノリでよかったです！

２階にもフロアがありましたが、人も少なくて休憩スペースのような感じがしました。

★入場料金：100000ルピア（約900円）

他のクラブが無料なので少々お高い感じがしますが、ドリンクが1人2杯つきます。

＊１枚のドリンクチケットでビール（PROST）、ウィスキー、ウォッカ（スプライト割）が同じものを同時に２杯もらえます！

＊2人で行くときは、1人ずつ交換した方が良さそうです！私たちは同時に交換しに行ったのでなぜが４杯のお酒を一生懸命飲むことになりました笑

⬆︎

ちょっとシステムがわかりずらかったのです....(･_･;

★出会える外国人（笑）

日本人には遭遇しませんでした…

インドネシア人（７割くらい）、韓国人、中国人、フランス人、オーストラリア人に声をかけてもらえました。

★雰囲気まとめ

現地の人もいたけど観光客が圧倒的に多く、バリの中では六本木のエーライフ的な存在のクラブな気がしました。

内装や光の使い方は新宿のWARPや六本木のSEL Octagon（キラキラしててきれい）、

音楽は渋谷のTKやAtom（ややチャラめ）のような感じでした。

あと、トイレが綺麗でした！

住所：Jl. Raya Legian No.71, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア

営業時間：17時00分～4時00分

入場料：100000ルピア（約900円）

12時まではエントランスフリーです！（入場料無料！）

12時以降は30000ルピア（約300円）

ドリンク（スミノフアイス）１杯＝600000ルピア（約600円）とちょっとお高め…

他のドリンクはもう少し高かったです。

★店内の雰囲気

外からは中が見えにくに構造になっています。

店の照明はかなり暗めで、流れている音楽は最近の曲から懐かしの曲まで幅広かったです。

正面のステージでマイケルジャクソンのコスプレをした人のショーがやっていたりして賑やかでした！

★出会える外国人（笑）

オーストリア人、インドネシア人、中国人

日本人も何組かいました！

住所：Jl. Raya Legian No.166, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア

営業時間：火曜日 17時00分～3時30分

入場料：12時までは入場料無料、12時以降は30000ルピア（約300円）

Paddy's pubの隣にあるBounty Discotheque

どの時間もエントランスフリーです！（入場料無料！）

★店内の雰囲気

入り口のすぐ近くにダンススペース（笑）があり、客引きのお兄さんにそこに誘導されます笑

音楽は最近の流行りのEDMが多かったです。

ダンススペースで踊っている人もいれば、テーブルでお話ししてる人もいました。

コスモポリタンというカクテルが美味しかったです！

★出会える外国人（笑）

オーストリア人、ドバイの方

住所：Jl. Raya Legian, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア

営業時間： 22時00分～3時00分

入場料：無料

エンジンルームはSky gardenの正面にあるナイトクラブ

★店内の雰囲気

私が行った時は、日本人のDJがプレイをしていて、周りのインドネシア人の方からめちゃくちゃ声かけられました笑

「君たち日本人？今DJしてる人、日本人だよー！」って笑

みんなめちゃくちゃフレンドリーでした！

お店の中は、手前のフロアと奥のメインフロアの２フロアで構成されていて、どっちにもDJがいました。

★出会える外国人（笑）

白人系、インドネシア人

住所：Jl. Raya Legian No.66, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア

営業時間：8時00分～4時00分

入場料：無料

特にドレスコード等はないので基本何を着ていっても大丈夫です！

服装、持ち物選びのヒントを下に書いておきます！

▼▼クラブ遊びの時の服装、持ち物のおすすめ▼▼

①バリのクラブにはロッカーがないのでなるべく手荷物は少ない方がおすすめ！

②身分確認もないのでパスポートもホテルに置いていくのがおすすめ！

③お酒をこぼしたりして服が汚れてしまう可能性もあるので汚れてもいい服がおすすめ！

④（靴はビーサンでもOKですが....）人がたくさんいることろなので、つま先のあるサンダルがおすすめです。

これはクアラルンプールの写真ですが、この服を着てクラブにも行きました！

私：青のノースリーブのワンピース

友達：黒Tシャツ、デニムのショートパンツ

靴は、ビーサンで行きました！

私：オフショルダーのトップス、スカート、ビーサン

友達：Tシャツ、ショートパンツ、ビーサン

この服装は、露出も控えめですし、サンダルもしっかり足をカバーしているのでおすすめです！

バッグも小さめなので、最低限の持ち物だけ持ち歩けます！

パンツスタイルも可愛いです！

グレイルは安くて可愛い服が揃っているので、服装の汚れなどを気にしたくない時におすすめです！

オーストラリア人がたくさんいたのがポイント高かったです！

インドネシアの方も、フレンドリーに話しかけてくれたり、お酒を買ってくれたりしてとてもいい人でした！

楽しい時間を過ごせました！

音楽も有名な曲からインドネシア現地の曲まで様々で、DJのアレンジもセンス良くてとても楽しめました！

帰りはバイクタクシーで帰った（５００円くらい）のですが、バイクのお兄さんがホテルの部屋までついて来ようとしたことがあって少し怖かったです。

また、クラブの外ではマリファナを配っていたり、しつこくタクシーの勧誘をしてくる人もいるので、注意が必要です。

私はお酒が弱いのでそんなに飲まないのですが、バリのお酒は日本のお酒よりも濃い気がしました。

海外だからと言って、飲みすぎてしまうと危険な目に遭う可能性があるので、お酒はほどほどにしましょう！