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ルーマニアの観光地と7日間モデルコースを在住者がご紹介!治安は?女性一人で大丈夫?物価情報も!

ルーマニアは歴史が深くドラキュラで有名なのはご存知ですか?ルーマニアはドラキュラだけではなく歴史的な観光地やモデルコースがたくさんあります。今回はルーマニア在住者がドラキュラ城や海外旅行者に人気の観光地やモデルコースなどをわかりやすくシンプルにご紹介します!

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ルーマニア在住ライター

Kaito

国際結婚をしてルーマニアに住んでいます。よく妻とヨーロッパ各地を旅行し、たまに旅行先でヒッチハイクをして、その国のメジャーな観光地から、マイナーな観光地を旅しています。

ルーマニアってどんな国?

ルーマニア革命で使用された国旗

こんにちは!ルーマニア在住のKaitoです!ルーマニアは東ヨーロッパにある国で、ドラキュラや1989年におきたルーマニア革命で有名な国です。首都のブカレストは昔(小さなパリ)または(東のパリ)と呼ばれヨーロッパ諸国の方々に愛されてきました。ルーマニアには自然がとても多く、歴史や自然が好きな海外旅行者はもちろん、一部のアメリカの学校でも修学旅行で訪れるほど人気の国です。

ルーマニアの治安は?

ブカレストの地下鉄

2019年現在の治安はとくに大きな事件などおきておらず平和です。おタバコを吸われる方でしたら、タバコを要求してくるホームレスや10代の子供が多いため警戒は必要です。基本的に危害は加えてきませんが、タバコをもらえるまで付いてくる方もいるので、その場合は近くにいる人に助けを求めたり、タバコをあげるとすぐに去って行きます。お金を要求してくる人は基本的についてこないので、ハッキリと断ればすぐに去って行きます。

ルーマニアの治安:過去にも悲しい事件も・・

過去には悲しい事件もありました。

2012年のルーマニア日本女子大生殺害事件です。


首都ブカレストの郊外で、女子大生の益野友利香さんが首を絞められて殺された事件です。

深夜の到着便で空港から移動しようとしたときに、タクシーを探すのを手伝うと言って近づき、別方向に車を走らせ、その後犯行に及んだとされています。


慣れない土地で、女性一人旅、深夜着は流石に危ないので、避けましょう。



ルーマニアの物価は?

ルーマニアの5レイ通過

ルーマニアの平均月収は飲食店ですと約2000レイ(約5万円)ほどです。レストランなどでは大体60レイ(日本円で約1500円)ほどで美味しい料理が楽しめます。電車だとブカレスト内どこにでもいける切符を5レイ(約120円)で購入でき、しかも、2回乗車ができるため、フランスなどと比べても物価はとても安いです。

ルーマニアの気候は?

2018年のルーマニアの気候

ここ数年のルーマニアの気候は夏はとても暑く、冬はとても寒いです。夏に旅行に行かれる方はしっかりと暑さ対策をしてください。現地のルーマニア人も熱中症で倒れる方が多くいます。登山やキャンプなどをされたい方のベストシーズンは7月から9月のあいだがおすすめです。

どのように行ける?

飛行機
引用:https://www.instagram.com/p/B3ULY5ABqwl/?utm_source=ig_web_copy_link

ルーマニアに行くは約17時間の飛行と乗継が必要です。羽田空港からカタールのハマッド国際空港まで約12時間で飛行し、ハマッド国際空港からルーマニアのアンリ・コアンダ国際空港まで約5時間で飛行するのが、主なルートです。またカタールの他にロシアやポーランド、オーストリアでの乗り継ぎ便があるため、乗り継ぎの空いた時間に他の国も、短時間ですが観光できます。

ルーマニア観光~1日目~Constanta(コンスタンツァ)

コンスタンツァはどんな街?

コンスタンツァの道

コンスタンツァは黒海の横にある古きルーマニアの建築物が残る街です。コンスタンツァでは(海の近くなのにヨーロッパの町並みを満喫できる)という、他の国とはちょっと違う景色を楽しめます。また、コンスタンツァでは魚料理も人気のため、日本人にも馴染みが深いです。

コンスタンツァに行くメリットとおすすめモデルコース

青空の下のCazinoul din Constanta

コンスタンツァには、(Cazinoul din Constanta)とやばれる古いカジノがあります。残念ながらこのカジノ営業はしていませんが、海外旅行者にとっては有名な観光スポットです。また、ルーマニアの夏はとても暑くコンスタンツァは海の横の街なので、現地のルーマニア人は海水浴を楽しんでいる方が多いです。

Cazinoul din Constantaの詳細情報

住所 ~ Bulevardul Regina Elisabeta 4, Constanta 900178

物価や必要日数

コンスタンツァの物価はレストランだと2人で60レイ(約1500円)ほどで、黒海でとれたおいしい魚料理を食べることができます。少し街から離れたレストランに行くと、2人で40レイ(約1000円)ほどです。コンスタンツァは基本的に1日で街全体を満喫できますが、夏に海水浴をしたい方は2日ほど滞在することをおすすめします。

ルーマニア観光~2日目~Bucuresti(ブカレスト)

ブカレストはどんな街?

ヨーロッパ最大級の国民の館

ブカレストは昔から(小さなパリ)または(東のパリ)としてヨーロッパ諸国の方たちに愛されてきた町です。ブカレストには(国民の館)といわれるヨーロッパ最大級の建築物があり、部屋の数は1100部屋以上になります。また、ブカレストの中心地には数多くのミュージアムと昔からの建築部が多く残っており、(小さなパリ)といわれてる理由がうかがえます。

ブカレストに行くメリットとおすすめモデルコース

夏のブカレスト旧市街

ブカレストの旧市街(Centrul Vechi)には数多く歴史を物語るミュージアムが多くあり、ルーマニアの伝統料理を味わえるレストラン、そして、トルコ人が経営する本場のケバブもルーマニアで味うことができます。また、(Muzeului Colectiilor de Arta)と呼ばれる歴史的な美術館や軍事博物館もあります。

Muzeului Colectiilor de Artaの詳細情報

住所 ~ Calea Victoriei 111, Bucuresti

時間 ~ 10:00 ~ 18:00

値段 ~ 15レイ

物価や必要日数

ブカレストのレストランでは2人で60レイ(約1500円)ほどです。また、街の中心地から少し離れた場所では2人で30レイ(約750円)ほどで食べられるケバブ屋などがあります。ブカレストは大きな街ですが1日で観光ができます。ですが、すべてのミュージアムに行きたい方や夜の街を充分に楽しみたい方は、3日ほど滞在することをおすすめします。

ルーマニア観光~3日目~Sinaia(シナヤ)

シナヤはどんな街?

冬のシナヤ

シナヤは大自然に囲まれた山の中にある小さな街です。街にはお城や教会があり、しかも空気がとてもきれいなため、海外旅行者に人気の観光地です。

シナヤに行くメリットとおすすめモデルコース

おしゃれなCastelul Peleș

シナヤには(Castelul Peles)という自然に囲まれたお城があり、また、夏には登山やキャンプ、冬にはスキーを楽しめます。また、街には(Manastirea Sinaia)と呼ばれる歴史的な古い修道院もあります。

Castelul Pelesの詳細情報

住所 ~ Aleea Pelesului 2, Sinaia 106100

時間 ~ 9:15 ~ 16:15

値段 ~ 60レイ(約1500円)

物価や必要日数

シナヤのレストランではブカレストより少し安い値段、2人で50レイ(約1200円)ほどで食事を楽しめます。また、シナヤは小さい街なので1日で観光ができます。ですが、登山やスキーを楽しみたいなら少し長く滞在することをおすすめします。

ルーマニア観光~4日目~Brasov(ブラショフ)

ブラショフはどんな街?

ハリウッドのようなブラショフの山

ブラショフは中世のドイツの様な街並みが残る街です。また、日本人にも馴染みがある(ドラキュラ)のお城もあり、ルーマニア最大級のパイプオルガンが飾られている(黒の教会)やルーマニアで一番最初に作られた学校を見学することができます。

ブラショフに行くメリットとおすすめモデルコース

夏のCastelul Bran

ブラショフは首都ブカレストから電車で4時間ほどで行けるため、ルーマニア観光の定番スポットになっています。ブラショフにはドラキュラ城で有名な(Castelul Bran)を始め、黒の教会など多くの歴史的建造物が残っており、街並みもドイツのようなので(ルーマニアなのにドイツにいる気分)という不思議な感覚を味わえます。

Castelul Branの詳細情報

住所 ~ Strada General Traian Mosoiu 24, Bran 507025

時間 ~ 9:00 ~ 18:00

値段 ~ 40レイ(約1000円)

物価や必要日数

ブラショフのレストランでは基本的にブカレストと同じく2人で60レイ(約1500円)ほどです。ですが、街の中心地でも安くておいしいレストランはたくさんあり、外にはメニューが置いてあることが多いので、好みにあわせてお選びください。日数は1日あれば充分ですが街がおしゃれなので、ゆっくり楽しみたい方は2日ほどの滞在をおすすめします。

ルーマニア観光~5日目~Rasnov(ルシュノフ)

ルシュノフはどんな街?

自然に囲まれたルシュノフ駅前

ルシュノフは大自然に囲まれている小さな街です。ルシュノフは中世の時代から街が変わらなく、700年前からある砦もあります。ルシュノフはブカレストと比べるとレストランの値段が安く観光地として人気の街です。

ルシュノフに行くメリットとおすすめモデルコース

秋のCetatea Rasnov

ルシュノフはブラショフから15キロの所にあるため、ブラショフの観光後に簡単に行くことができ、(Cetatea Rasnov)と呼ばれる700年前からある砦に無料で入ることがでます。また、ルシュノフは大自然に囲まれているため、多くのバックパッカーの方がルシュノフの周りの山でキャンプをし、登山を楽しんでいます。

Cetatea Rasnovの詳細情報

住所 ~ Strada Cetatii 17, Rasnov 505400

物価や必要日数

ルシュノフのレストランでは約50レイ(約1200円)ほどで食事を楽しめます。ルシュノフは小さい街なので、半日ほどで街を充分に満喫できますが自然がきれいなため、ピクニックをしたい方やキャンプをしたい方は2日ほどの滞在をおすすめします。

ルーマニア観光~6日目~Sibiu(シビウ)

シビウはどんな街?

夏のシビウ

シビウはルーマニアのトランシルヴァニア地方にある、12世紀から変わらない小さな古きよき街です。また、シビウには16世紀に建築されたミュージアムなど、中世の時代に建築された建物に入ることができます。また、ルーマニアの大統領もシビウ出身です。

シビウに行くメリットとおすすめモデルコース

青空の下のCatedrala Evanghelica

シビウはルシュノフのように昔から変わらない街並みのため、ルーマニアの歴史を肌で感じることができます。また、(Catedrala Evanghelica)と呼ばれるお城があり、現在は改装工事中ですが工事が終われば中に入ることもできます。また、シビウは小さな街でありながら美しい建築物が街のいたるところにありので、現地のルーマニア人に人気の観光地です。

Catedrala Evanghelicaの詳細情報

住所 ~ Piata Albert Huet FN, Sibiu 550182

時間 ~ 改装工事中(終了日未定)

物価や必要日数

シビウは小さい街ですが、レストランでは基本的にブカレストと同じ約60レイ(約1500円)ほどです。ですが、街の中心から少し離れたところだと、もう少し安くておいしいレストランがたくさんあります。日数は1日で充分ですが、歴史的な建築物をゆっくり満喫したい方は2日ほどの滞在をおすすめします。

ルーマニア観光~7日目~Cluj-Napoca(クルジュ=ナポカ)

クルジュ=ナポカはどんな街?

クルジュ=ナポカ
引用:https://www.instagram.com/p/B3TtmTGI4Jp/?utm_source=ig_web_copy_link

クルジュ=ナポカは2世紀ごろからあるとされている古い街です。クルジュ=ナポカにはルーマニア最大の大学や、14世紀ごろからある教会など、美しい中世の建築物がたくさん残っており街全体にルーマニアの歴史が詰まっています。

クルジュ=ナポカに行くメリットとおすすめモデルコース

クルジュ=ナポカ
引用:https://www.instagram.com/p/Bh9xZtPHkH3/?utm_source=ig_web_copy_link

クルジュ=ナポカは中世の建築物がたくさん残っているおしゃれな街です。(Biserica Franciscana)という15世紀ごろからある教会や、(Bastionul Croitorilor)と呼ばれる中世の時代に街を囲っていた要塞をみることができます。また、クルジュ=ナポカの外側にある山でキャンプをするバックパッカーも少なくはないです。

Bastionul Croitorilorの詳細情報

住所 ~ Strada Baba Novac 2, Cluj-Napoca 400097

時間 ~ 10:00 ~ 18:00

物価や必要日数

クルジュ=ナポカのレストランではブカレストと同じ約60レイ(約1500円)ほどで食事を楽しめます。日数も1日で充分に満喫できますが、すべてのミュージアムなどに行きたい方は3日ほどの滞在をおすすめします。

もしお時間があるなら!ルーマニア観光マイナースポット

バマ・ベケのヒッピーな建物

ルーマニアのメジャーな観光地をご紹介しましたが、実はあまり日本人旅行者に知られていない多くの歴史的な街があります。もしルーマニア観光でお時間ありましたら、マイナースポットへ訪れることでもっとルーマニアのことを知れおすすめです。

ルーマニア観光~Vama Veche(バマ・ベケ)

夏のバマ・ベケ

バマ・ベケはコンスタンツァに比べて人が多くないので、現地のルーマニア人に人気の街です。バマ・ベケのビーチではキャンプができ、ヒッピー文化もあるため夜になるとアコースティックギターを弾きながら歌を歌っている方も多く、波の音ときれいな歌声を楽しめます。また、ブルガリアの国境に近いため、そのままブルガリアに行く海外旅行者も少なくはないです。

バマ・ベケの詳細情報

住所 ~ Strada Falezei 31, Vama Veche 907163

物価や必要日数

バマ・ベケのレストランは約50レイ(約1200円)ほどでお食事を楽しめます。コンスタンツァに比べて人が少ないので、長く並ばずにレストランにはいれ、日数も1日で街と海水浴を楽しめます。

ルーマニア観光~Iasi(ヤシ)

ルーマニア観光
引用:https://www.instagram.com/p/B3Rnxc4o7FM/?utm_source=ig_web_copy_link

ヤシには古くから歴史がある(Palatul Culturii)やミュージアムなどが多くあり、また、モルドバに近いことからヤシの観光後にモルドバに簡単に行くことができます。ヤシの歴史は古く14世紀頃から街があったとされています。ルーマニアの歴史に興味がある方やモルドバに観光に行く方にもおすすめできます。

Palatul Culturiiの詳細情報

住所 ~ Bulevardul Stefan cel Mare si Sfant 1, Iasi 700028

時間 ~ 10:00 ~ 17:00

物価や必要日数

ヤシのレストランはブカレストと同じ約60レイ(約1500円)ほどですが、少し中心街から離れたところだと安くておいしいレストランも多くあります。ヤシは大きい街なのですが、2日ほどあれば街全体を観光できます。

ルーマニア観光~Oradea(オラデア)

オラデアのおしゃれな建築物

オラデアは、11世紀ごろからある建築物がある歴史のある街です。オラデアには(Palatul Vulturul Negru)と呼ばれる歴史的な建造物や温泉まであり、また、ハンガリーの国境に近いため、ルーマニアでハンガリーの伝統料理も味わえます。ルーマニアに行く海外旅行者だけではなく、ハンガリーに行く海外旅行者にとっても人気のスポットです。

Palatul Vulturul Negruの詳細情報

住所 ~ Strada Independentei nr.5, Oradea

物価や必要日数

オラデアのレストランでは約60レイ(約1500円)かそれより少し安くお食事を楽しめます。オラデアは大きい街ではないので、日数も1日で街全体を観光することが可能です。

ルーマニア観光~Deva(デヴァ)

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引用:https://www.instagram.com/p/B2m3SbzFHsw/?utm_source=ig_web_copy_link

デヴァは12世紀ごろからある街で、自然保護区になっている砦の丘や、(Cetatea Devei)と呼ばれる歴史的な要塞を見れることから海外旅行者に人気な観光地です。デヴァの周りには自然がとても多いため、夏になるとキャンプや登山を楽しむルーマニア人やバックパッカーが多いです。

Cetatea Deveiの詳細情報

住所 ~ Strada Cetatii, Deva 337450

時間 ~ 9:00 ~ 20:30

物価や必要日数

デヴァのレストランでは約50レイ(約1200円)ほどでデヴァの伝統料理などを味わえます。デヴァは小さい街なので1日で充分ですが、キャンプなどを楽しみたい方は3日ほどの滞在をおすすめします。

ルーマニア観光~Timisoara(ティミショアラ)

冬のティミショアラ

ティミショアラは10世紀ごろからあるとされている歴史ある街です。(Catedrala Mitropolitana Ortodoxa)と呼ばれる大聖堂やセルビアの国境に近いことからルーマニア旅行者はもちろんセルビア旅行者にも人気な街です。

Catedrala Mitropolitana Ortodoxaの詳細情報

住所 ~ Bulevardul Regele Ferdinand I, Timisoara

物価や必要日数

ティミショアラのレストランでは約50レイ(約1200円)ほどでお食事を楽しめますが、中心街から少し離れたところのレストランでは約40レイ(約1000円)ほどで食べられるレストランも多くあります。日数も1日あればティミショアラの街を満喫できます。

ルーマニアはマイナーな国じゃない!

夜のティミショアラ

日本人にとってはルーマニアはマイナーな国かもしれませんが、それは事実ではありません。ルーマニアにはとても歴史がある観光地やモデルコースがたくさんあり、ヨーロッパ諸国の方にとってはフランスのように有名な国の1つです。この記事で始めてルーマニアについて知った方も、一度はルーマニアの有名な街やモデルコースを観光してみてください。ルーマニアの近くにはブルガリアやセルビア、ギリシャなどがありますので一度の旅行で複数の国も楽しめます。

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ルーマニアのお土産と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?ドラキュラグッズ?ハチミツ?・・・・正直なところなかなかパッと思い浮かばないのではないでしょうか?でももう大丈夫。お土産が未知数の国、ルーマニアから僕が仕入れた耳寄りなお土産情報をお届けしたいと思います。

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