ロサンゼルス国際空港のアクセス情報・喫煙所・店舗情報を在住者が徹底解説！お土産店も！

ロサンゼルス国際空港は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市にある国際空港です。2008年の航空旅客数は、約5,900万人で世界第6位、アメリカでは第3位でした。日本人の利用者も多く、ロサンゼルス空港で降りる方を始め、南米に行く際などにロサンゼルス国際空港経由される方も多くいらっしゃいます。

ロサンゼルス国際空港の無料Wi－Fiは、1日30分まで利用出来ます。しかし制限時間が過ぎて45分経過するともう一度Wi－Fiを接続できます。海外での無料Wi－Fiは非常に重要です。皆様もロサンゼルス国際空港に到着して無料Wi－Fiに接続してみてください。

バスでの行き方　ロサンゼルス国際空港からロサンゼルス市内、ハリウッドなど

フライアウェイ（Fly Away）

乗り場：ターミナルを出て緑色のFly Away,Buses Long Distance Vansという看板

料金：片道8ドルから10ドル　（クレジットカード）

所要時間：30分から90分

シャトルバスでの行き方　ロサンゼルス国際空港からダウンタウン

乗り場：各ターミナル到着階外　オレンジ色の看板

料金：約17ドル

所要時間：乗り合いのバンなので他の乗り物に比べて時間が読めないです。

タクシーでの行き方　ロサンゼルス国際空港からダウンタウン

乗り場：ターミナルを出てタクシーマークの黄色い看板

料金：46.50ドル

所要時間：30分から40分

ロサンゼルス国際空港内には、一つだけ喫煙所があるんです！

ターミナルBにあるトム・ブラッドレー国際ターミナルの奥にあるんです！

乗り継ぎなどに利用する時も、喫煙可能です！

ロサンゼルス国際空港には、いくつかのレストランがあるのですが日本食が売っているレストランがありました。レストランの名前は、CHAYAという名前です。日本食をアレンジした食べ物や、日本食そのものを販売していました。

まさかアメリカで、本格的な巻きずしが売られているとは思っていなかったのでびっくりしました。巻きずしだけでなく、サラダやおにぎりも売られていました。日本に帰国する前に日本食を食べたい方やこれから長期間海外で暮らす方は是非CHOYAで日本食を食べて頂きたいです。

ケンタッキー・フライド・チキンは、日本にもありますがロサンゼルス国際空港にもありました。小腹が空いた時にちょうど良いですね。

PANDA　EXPRESSと言うお店がありました。いくつかのおかずがあり、その中から好きなおかずを組み合わせて一つのプレートに入れて食べると言うシステムでした。自分の頼みたい食べ物を自分の目で見て選ぶことが可能なので、英語に自信がない方も安心して注文できます。中華料理なので、日本人の方は食べなれているのでおすすめです。

JAMES’　BEACHは、アルコールメインで販売しているレストランです。昼から満席で賑わっていました。旅の途中のお酒は格別に美味しいですよね。ロサンゼルス国際空港内でお酒が飲めるレストランはそこまで多くないので、お酒を飲みたい方は是非行ってみてください。

ロサンゼルス国際空港には、多くのお土産店があります。アメリカのお土産は友人や家族に喜ばれること間違いありません。ロサンゼルス国際空港には、有名ブランド店やバラエティに富んだお土産店があります。ここでは皆様がロサンゼルス国際空港を利用される際に寄っていただきたいお土産店をご紹介します。

HERMĒSは、日本でも大人気のブランドですね。ロサンゼルス国際空港の入国審査を終えるとすぐにHERMĒSがあります。指輪、バッグ、時計、ファッションジュエリーなどが売られています。女性が喜ぶお土産が盛りだくさんのHERMĒSは、おすすめのお土産店です。女性だけでなく、男性用のアクセサリーもあり、男女ともにお買い物を楽しめます。

GUCCIは、イタリアのファッションブランドとして、1921年に創業されました。皮革商品を始め、服、時計、香水、宝飾品など幅広く商品を揃えています。ロサンゼルス国際空港にもGUCCIはあり、高級感が漂っていました。最近日本では、若い方が男性も女性もGUCCIの服を着ています。ロサンゼルス国際空港内のGUCCIは、バッグが多く置いてあり女性向けの商品がほとんどでした。

棚にはバッグが並べられていて、中央には靴が配置されていました。他の店舗で靴を売っているお店はあまり見かけなかったので、すぐに目に留まりました。

DFSは、免税店で香港で1960年に創業されました。元々は日本人をターゲットにしていたため、商品にも日本語の表示が書かれていたみたいです。取扱ブランドも多く、アメリカには他の空港にもDFSはあります。日本では、成田空港と那覇空港にあります。世界で見るとその数はそこまで多くないため、ロサンゼルス国際空港にいる際に訪れるのはおすすめです。

店舗内には各ブランドの商品があります。お土産を何にするか、決めきれていない時にはDFSに行くと、多くの商品があるため選びやすいと思います。DFSは、旅行代理店との繋がりが強く、ツアー団体を店舗内に呼ぶ込むこともあるみたいです。

MONCLERは、フランス発祥のファッションブランドの1つで、ダウンジャケットなどを販売しています。素材やデザインンの良さから値段は20万円を超えるものもありますが、世界中で人気を集めています。日本の冬場は寒いのでMONCLERのダウンジャケットを1枚持っていると便利ですね。

店内には主にダウンジャケットが置かれていて、近くで見るとその素材の良さが分かります。日本ではなかなか入手困難なデザインのダウンジャケットもあるみたいで、MONCLERファンの方はロサンゼルス国際空港に行かれた際に是非立ち寄っていただきたいです。

EMPORIO　ARMANIは、ジョルジオ・アルマーニの若手向けセカンドラインとして人気を集めています。EMPORIO　ARMANIの商品は、着心地が良く、素材も素晴らしいため見た目も質も最高級です。

EMPORIO　ARMANIの店内にはジャケットをや財布などが置かれていました。財布の値段は1万円から2万円なので若い方でも購入可能な金額です。高級ブランでも、値段はお手頃というのがEMPORIO　ARMANIの人気の大きな要因です。

MICHEL KORSに入り驚いたのは、日本語がペラペラの女性が店員として対応してくれたことです。とても親切にお土産選びを手伝ってくださいました。日本人観光客の方も帰国の際にMICHEL KORSに寄って、お土産を良く購入されていると言われていました。お土産は意外と帰国直前に足りないという事態もあるので、空港内でも購入できるのは便利です。

日本にあるMICHEL KORSは、メンズ用品も多く揃っていますがロサンゼルス国際空港のMICHEL KORSには、主に女性用バッグや洋服が置かれていました。バッグの品揃えが多くて、色も多彩でした。

Fred　Segalは、アメリカを代表するセレクトショップです。日本にもいくつかの店舗があります。衣料品や雑貨を販売していて、日本人の方々にも人気を集めています。ロサンゼルスが発祥の地なので、ロサンゼルス国際空港で是非立ち寄っていただきたいお店です。

Fred　Segalの特徴は、ここだけでコーディネートが完成して、アクセサリーやバッグなども揃えることができることです。有名人では、キャメロンディアスやブラッドピットなど多くのセレブも訪れています。

COACHは、誰もが知る有名店ですね。日本にも店舗が沢山ありますが、本場アメリカで購入するとプレゼントとしても喜びが倍増ですね。出張時にロサンゼルス国際空港を利用されている方は、ご家族へのプレゼントとして購入されても良いかもしれません。

TUMIは、1975年に創業して以来、優れたデザインと機能性を追求して商品を開発してきました。バッグ1つにしても、機能性が良くて旅行や普段の外出の際にも非常に使い勝手が良い商品ばかりです。バッグやキャリーケースはサイズが大きいので、お土産として持って帰るのが大変ですが、キーケースなど小物もあるためご家族や友人へのお土産に行っていただきたいお店です。

ロサンゼルス国際空港内のお店は女性向けのお店が多いのですが、TUMIには男性用の商品が沢山置かれていました。ビジネスバッグや、スーツケースなどシンプルでオシャレなデザインの物が売られていました。

VICTERIA’S　SECRETは、女性用香水や化粧用品が置いてあり、南米の方は大量に購入して、自国で高く販売している方もいるそうです。世界中のモデルも愛用していることから大人気のブランドです。日本でも専門店や、通販でも販売されており人気があります。香水や化粧品はそこまでかさばらないため、お土産にはピッタリですね。

私もお土産に香水を持って帰りましたが、友人にとても喜んでもらえました。下着や水着も販売しているため、おしゃれな水着を手に入れたい方には是非立ち寄っていただきたいです。

RELAYには、とにかく何でも揃っているお店と言うイメージです。長時間のフライトの際にリラックスできる、ネックピローも売られていました。ロサンゼルス国際空港から日本に帰国する際など10時間以上のフライトなので、首を痛めたくない方はRELAYでネックピローを購入できます。品揃えや値段の安さから多くの観光客がお店の中にいました。

日本のコンビニエンスストアのように、飲料水やお菓子、パンなどが売られていました。空港内の飲食店は値段が高いので安く食事を済ませたい方や、小腹を満たしたい方には便利です。トランジェットでロサンゼルス国際空港を利用される方は、長時間空港内で次のフライトを待つ際に、お菓子を買ってゆっくり時間を潰しても良いと思います。グミやチョコレートなど日本とは味が違うため、味比べしてみてください。

店内はとても広く、Tシャツや、帽子なども売られていました。「ロサンゼルス」とデザインされてあり、アメリカのお土産だと言うことが一目で分かります。アメリカのサイズは、日本と比べて大きいため普段Mを着ている方はSでちょうど良いかもしれません。また、生地が厚くて丈夫なので長持ちします。

The Economistと言うお店には、雑貨が沢山置かれていました。ロサンゼルス国際空港には、ブランド物のお店が多いのですが、このお店は値段も安く雑貨の種類も多かったです。お店の中にはユニークなTシャツなどが並べられており、若い方向けのお土産が沢山ありました。

テーブルの上を見ると全てトランプ大統領のグッズがありました。日本では、こんなに総理大臣のグッズが売られているお店はあまり目にしないため、珍しい光景でした。ボールペンを始め、マグカップやフィギアまで売られていました。こんなにトランプ大統領グッズが置いてあるお店も少ないので、トランプ大統領が好きな方にはおすすめのお店です。

アメリカ色満載のTシャツや帽子、その他にも多くのお土産がありますが、全てアメリカの国旗カラーやロゴが描かれています。値段はTシャツが15ドルほどで生地は厚めでした。このお店は高級感がなくお店へ入りやすい雰囲気がありました。サイズも大きいものが多くあるので、体が大きな方へのお土産にもピッタリです。

ロサンゼルス国際空港についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？ロサンゼルス国際空港には、お土産を購入する際にピッタリなお店やレストランもあります。ロサンゼルスで降りない方も、トランジェットでロサンゼルス国際空港を利用される方は多くいらっしゃると思います。是非今回ご紹介したお店に立ち寄っていただき、ロサンゼルス国際空港を堪能してください(^^)/