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ニューカレドニアの観光スポット8選をお届け!美しい海を満喫するコツを実際に行った筆者が公開!
天国から一番近い島という別名でお馴染みの国・ニューカレドニア。日本からわずか9時間ほどで行けてしまう楽園です。そんなニューカレドニアでのおすすめの観光地を実際に旅行した経験からご紹介します。この記事を参考に、この夏観光へ行ってみてはいかがですか?
この記事に登場する専門家
ウェブライター
Ayaka.K
ライター紹介
こんにちは。はじめまして!!「好きな時に好きなところへ旅をする」という生き方を叶えるために、社会人2年目で脱サラしてフリーランスのウェブライターになりました。これまでに、ロサンゼルス・ニューヨーク・シドニー・メルボルン・オークランド(NZ)・グアム・ニューカレドニア・バンクーバーへ行ったことがあります。人生で初めての一人旅は、ニューヨークでした。空港についてすぐぼったくりタクシーに乗ってしまったのも良い思い出です。女子の一人旅ならではの楽しみ方や気をつけたいことなどを記事に出来たらと思います。
①真っ白な砂浜!青い海が魅力!【イル・デ・パン島のクト・ビーチ】
クト・ビーチをおすすめする理由
天国に一番近い島と呼ばれるニューカレドニア。クト・ビーチはまさに天国のような絶景が広がります。
イル・デ・パン島へは、メインアイランドから飛行機で約30分ほど。日帰りでも行くことが出来るので、日本人観光客にも大人気です!空港の係員は、簡単な日本語は話せたので安心ですね。
このクト・ビーチの魅力はなんと言っても、真っ白な砂浜です。このイル・デ・パン島の周りを囲む海は世界遺産!「海の宝石箱」ともたとえられるほどの絶景が広がります。ターコイズブルーに輝く海と真っ白なビーチで非日常な体験をできます。
イル・デ・パン島までのアクセス方法は?
イル・デ・パン島へは、国内線専用の空港「マジェンタ空港」から出発する飛行機に乗ります。すごく小さくてこじんまりした空港でした。ニューカレドニアは、フランス語圏なのですがフランス語が出来ない人も安心して下さい!パスポートを見せるだけでチケットを発券してくれるので、特に言葉の面で困ることはなかったですよ。
イル・デ・パン島に行くなら絶対オプショナルツアーが便利
私は、イル・デ・パン島日帰りのツアーで予約して行きました。個人手配でも行けると思いますが、一人で不安だったのでしっかり日本語で予約出来るサイトからツアー予約しました。
私が利用した会社は「ニューカレドニア・オプショナルツアー・センター」ホテルに送迎に来てくれたスタッフさんは、日本人の方でニューカレドニアに移住したという人でした。このツアーで、クト・ビーチやピッシンヌ・ナチュレルなどに行ったのですが飛行機代や送迎も込みで日本円で「35,029円」でした。 現地に住んでいるからこそ知っている情報も教えてくれたのでおすすめです♪
マジェンタ空港へのアクセス情報
【グーグルマップ】https://goo.gl/maps/cqEZXbxTL7bBMXgWA
【アクセス】アンバスタ地区から車で10~15分
②子供にも安心!波が少ない天然のプール!【イル・デ・パン島・ピッシンヌ・ナチュレ】
ピッシンヌ・ナチュレルをおすすめする理由
イル・デ・パン島へ行くなら必ず行ってほしいのが、ここ「ピッシンヌ・ナチュレ」。天然のプールと呼ばれています。湾の入江になっていて、波がなく子供でも安心してスノーケリングを楽しむことができますよ。オロ湾の中でサンゴに囲まれた天然のプールです。 私が行った5月は、ニューカレドニアでは秋。そのため、人が少なくほぼ貸し切り状態でした!
スノーケル装備が絶対に必要!
ピッシンヌ・ナチュレルの見どころはなんと言っても、色とりどりの魚たち。私は、水中カメラを持っていたのですが、スノーケリング装備を持って行っていませんでした。
後から撮影した映像を見てこんなに魚がいたんだ!と驚きました。皆さんは、ゴーグルを忘れずに持っていくようにして下さいね。
迷子になるとの声も?実際に行ってみた感想
ピッシンヌ・ナチュレルに行くまでに不安だったのが「迷子になるかも」ということ。目的地に行くまでは、ジャングルのような森の中を通っていかないといけません。標識らしい標識は何もなく、水色の目印があるだけ。
ネットで口コミを調べると、「迷子になった」との声も!ツアー会社のスタッフさんも、集合時間に待ち合わせ場所にいないと置いていかれるという話をしたのでかなりドキドキして行きました。
しかし、目的地までの道は、人が通った跡のある道になっていたので意外と迷わずに行けました!もし万が一迷った時は、来た道を引き返すようにすると安心です。
ピッシンヌ・ナチュレルへのアクセス情報
ピッシンヌ・ナチュレルへのアクセス情報
【グーグルマップ】https://goo.gl/maps/7qhKiuicwXYua1UCA
【アクセス情報】イル・デ・パン島には公共交通機関がありません。そのため「ホテルの送迎バス」か「レンタカー」のどちらかになります。私の滞在していた「ホテル・クブニー」からは車で30分ほどでした。
ホテル・クブニーへのアクセス情報
③「天使のエビ」を食べずして帰れない!【マルシェ】
天使のエビを食べよう!
ニューカレドニアの美しい海で育った「天使の海老」。甘くてぷりぷりした身がかなり美味しい一品です。
せっかくニューカレドニアに来たなら是非天使の海老を食べたいですよね!そんな天使の海老が、ヌメアにあるマルシェで買うことが出来ます。
生で食べても大丈夫?注意点をチェック
私は、生で天使の海老を食べました。現地の人によると、刺し身のようにパックに詰めてあると生でも食べられるようです。また、レモンを食べると食あたりの心配はなくなるとも言っていました。「sashimi(さしみ)」という単語も通じたので、どうしても心配な人はお店に「Is this sashimi?」と聞いてみましょう!
マルシェへのアクセス情報
【住所】50 Bis Georges Clemenceau Port Mosel
【アクセス】ココティエ広場中心から徒歩10分
天使のエビを食べられるレストランもご紹介
そんな天使の海老をレストランでも食べられる場所があります。
「Crêperie Le Rocher (クレープリー・ ル・ロッシェ)」
フランス語圏ならではのクレープの美味しいお店です。ここでは、天使の海老を使用したクレープも食べることが出来ます!
【Crêperie Le Rocher (クレープリー・ ル・ロッシェ)へのアクセス情報】
【住所】55 Promenade Roger Laroqueヌメア
【TEL】+687 25.35.75
【営業時間】平日:11:30~14:00,18:30~22:00 土日:8:00~22:00
【公式ホームページ】https://www.facebook.com/pg/lerochernoumea/about/?ref=page_internal
④ダイビングが苦手でもカメに会える!【ニューカレドニア水族館】
ニューカレドニア水族館をおすすめする理由
ホテルが多く立ち並ぶアンバスタ地区にある小さな水族館がニューカレドニア・ラグーン水族館」。宿泊するホテルによっては、歩いて行くことが行けるのが魅力の一つです。
私が行った時は、1500CFPかかりました。お土産屋さんも併設されているので、ニューカレドニアの思い出にお土産を買うのも良いですね。
ウミガメに会いに行こう
この水族館の最大の魅力が、外の水槽を泳ぐウミガメです!人懐っこいウミガメで、水槽の目の前を泳いでくれました。思い出の写真が撮れること間違いなしです。
ニューカレドニア・ラグーン水族館へのアクセス情報
【住所】61 Promenade Roger Laroque, Nouméa, ニューカレドニア
【TEL】+687 26.27.31
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】月曜日
【公式HP】https://www.aquarium.nc/
※フランス語ですがご参考下さい!
⑤ホテルが立ち並ぶビーチは美しくておすすめ【シトロン湾】
シトロン湾をおすすめする理由
私が今回の旅行で宿泊したホテル「ボーリバージュ」の目の前にある海。朝綺麗な景色を楽しむために、ホテルの前の海を散策したのですが、ローカルの人たちがたくさん泳ぎにきていました。ホテルが並ぶ「アンバスタ湾」や「シトロン湾」は綺麗なビーチが続くので散策するだけで楽しいですね。
ホテル・ボーリバージュへのアクセス方法
ホテル・ボーリバージュへのアクセス方法
【住所】7 Promenade Roger Laroque, Nouméa, ニューカレドニア
【TEL】+687 26.20.55
⑥ヌメアの中心【ココティエ広場】
ココティエ広場をおすすめする理由
ニューカレドニアで最もローカルを感じられる場所と言えばここ「ココティエ広場」でしょう。
ここは、街の中心にあり地元の人がベンチに座っておしゃべりする憩いの場所です。
マルシェや博物館などのあるヌメアの中心地はぎゅっと集まっています。歩き回れる距離にあるので、是非お散歩しながら街中を散策してみて下さいね。
ココティエ広場の背の高い木は、市内のどこからでも見えるので、もし迷ったらこのココティエ広場を目印にするとわかりやすいです。
ココティエ広場のアクセス情報
【住所】Nouméa Nouvelle-Calédonieme. P Être, Nouméa, ニューカレドニア
【アクセス】10番・11番のバスで「PLACE DES COCOTIERS」下車
⑦フランスらしい食材が揃うスーパーマーケット【カジノ・ジョンストン】
カジノ・ジョンストンをおすすめする理由
ここ「カジノ・ジョンストン」は、ヌメアにある大きなスーパーマーケットです。フランス語圏のニューカレドニアは、特にワインの品揃えが豊富!お値段も1000CFP〜と比較的安く感じました!
さらには、チーズやフランスパンなどフランスらしい食材も豊富です。
果物が山積みになっていたり、日本のスーパーマーケットと違って店内を散策するだけでたのしかったですよ!
ここでお土産を買うのも良いかもしれません^^特にスーパーで買える「マンタビール」という地元の地ビールは人気です!
カジノ・ジョンストンのアクセス情報
【住所】Centre Ville 8 Rue Anatole France
【営業時間】日曜以外:7:30~19:30、日曜日:7:30~12:30
【アクセス情報】ココティエ広場から歩いて5分
⑧日本人オーナーのお土産屋さんもある!【ラ・プロムナードショッピングセンター】
ラ・プロムナードショッピングセンターをおすすめする理由
アンバスタ地区で最も大きく目立つホテルがここ「ヒルトン・ヌメア・ラ・プロムナード」です。
このホテルの1階には、ショッピングセンターが併設されています。
お土産を探すにはもってこいの場所ですよ。
日本人オーナーのお土産屋さん「アクア」では、日本語でショッピングも可能です。なんとここでは、日本円も使用可能なのだとか!便利ですね。
他にもビーチを眺めながら食事を楽しめるレストランやカフェもたくさんあるのでブラブラ見て周るだけで楽しいですよ!
ラ・プロムナードショッピングセンターのアクセス情報
【住所】109 Promenade Roger Laroque AnseVata Noumea, New Caledonia
【アクセス情報】ヒルトン・ヌメア・ラ・プロムナードレジデンスから徒歩5分
アクアのアクセス情報
【住所】Galerie La Promenade de l'Anse Vata
【TEL】(+687) 24-11-48
【営業時間】月〜土10:00~19:00、日曜日:13:00〜19:00
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まとめ:ニューカレドニアのおすすめ観光情報をチェックして最高の旅にしよう!
経験者ならではの視点で、ニューカレドニアのおすすめの観光スポットをご紹介して来ました!いかがでしたでしょうか?フランス語や英語が出来なくても、簡単な単語で通じるし、治安もすごく良いので女性の一人旅でも安心して行ける場所ですよ。是非この記事を参考に、ニューカレドニアに行ってみて下さいね。
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