福井のおすすめお土産20選！コスパも良い福井名物グルメ・お酒・お子様向きお土産までお届け！

こんにちは！京都在住ライターおはるです！今回は、京都のお隣の県で、私も観光や過去には仕事でも度々行く機会のある「福井」のお土産のご紹介。福井県は、石川県・岐阜県・滋賀県、そして京都府に隣接している県で、京阪神や名古屋からも特急列車や高速道路で行きやすい県です。

福井県で観光といえば、断崖絶壁が続く日本海側の「東尋坊」やが有名です。また、福井県勝山市にはお子様にもダントツ人気の「恐竜博物館」や「勝山城博物館」があります。

そして観光も楽しめる福井県はグルメも人気で、美味しいグルメなお土産に銘菓、銘酒が盛りたくさん。今回は、福井県でおすすめの私も買って帰る「お土産情報」をお届けします。

最初は、福井のグルメお土産のご紹介です。

最初にご紹介する福井のグルメお土産は、私も大好きな「小鯛ささ漬」です。小鯛のささ漬けは、福井県小浜市の郷土料理で、鯛の幼魚を三枚におろし酢締めにし、杉の樽に笹の葉とともに詰めたもの。杉樽に詰められた小鯛は、樽のほのかな香りが鯛に移り、酢の匂いと共に食欲をそそります。

そんなささ漬けは、そのままお刺身で食べるとささ漬け本来の食感が味わえ、ご飯に乗せればお寿司のような味わい。また、鯛茶漬けにしても美味しく、ポン酢づければ一味違う味が楽しめますよ。

さらに小鯛のささ漬けは、お酒の肴にも良く合うため、お酒好きな方にも喜ばれるお土産です。

住所：〒917-0078 福井県小浜市大手町９−２１

続いてご紹介するのは、私も食べた「さばの缶詰め」です。小浜海産・丸海のサバの缶詰は、いつもとは違う味付が楽しめるさば缶。みそ味のさば缶も、定番のものとは一味違う「八丁味噌」のさばの缶づめで、八丁味噌の濃厚な味噌味を楽しめます。

さらに、ゆず風味のさば缶や唐辛子入りのさば缶など、さまざまな味付けのさば缶も有り。そんなさばの缶づめは、あと一品夕食のおかずが足りない時にも役立つため、ご家族用にも喜ばれる土産ですよ。

住所：〒917-0078 福井県小浜市大手町９−２１

続いての福井県のグルメお土産は「越前塩」のご紹介です。原料は、越前海岸水100%使用という越前塩は、風と太陽熱で濃縮させた海水を、さらにじっくり煮詰めて作り上げた天然塩。

素材の味をさらに引き立てると評判の越前塩で、お料理にも毎日使うお塩のお土産は、もらって困る事は無い、ご家庭や知り合いへのお土産にもピッタリな商品ですよ。

住所：〒916-0422 福井県丹生郡越前町厨26-27

続いてご紹介する福井のグルメお土産は「鯖のへしこ茶漬け」です。「へしこ」とは、醗酵食であり保存食として古来より伝承されている若狭の伝統食品です。

そんな「へしこ」をもっと気軽に食べれるようにと、独自のドライ製法で加工され、だしや具材を加えてお茶漬に仕上げられたへしこのお茶漬け。鯖のへしこ茶漬けも毎日の食卓で使える、ご家庭にも喜ばれるお土産ですよ。

住所：：〒914-0125 福井県敦賀市若葉町１丁目１５０３二番館

続いては、創業大正14 年福井県の油あげと豆腐の老舗、谷口屋の「油揚げ」のご紹介。山間の自然豊かな場所で、創業から変わらない伝統の製法にて、一枚一枚手作業にて作られているおすすめの油揚げです。

ご自宅で召し上がる場合は、一度油揚げをトースターや、フラパンに油を引かずに焼くと、表面の皮はカリカリに戻り、サクサクで香ばしい食感と、良い香りのする大豆の美味しさが口いっぱいに広がりますよ。油揚げの美味しさを改めて実感できる「おあげ」。是非ご家庭でも試してみて下さいね！

住所：〒910-0205 福井県坂井市丸岡町上竹田３７−２６−１

続いては、福井名物の「ソースカツ丼専用ソース」のお土産のご紹介です。福井県で「ソースカツ丼」といえば、福井県民もこよなく愛するB級グルメを代表するカツ丼。

福井県で普通のスーパーの総菜コーナーに行けば、鶏のから揚げなどと一緒に、カリッカリにあげられ、ソースがどっぷりかかった「ソースカツ」が売られているほど、日常で食べられているグルメです。

そんなソースカツ丼を再現する「ソースカツ丼専用ソース」は、ご家庭でも名物グルメを再現することが出来るソース。福井の味を手軽に楽しめる、便利で手軽なソースかつ丼専用ソースは、カツ好きに大変喜ばれるお土産です。カツ以外にもコロッケや、焼きそばなど、こってりした食事とも合う、私もおすすめのソースですよ！

住所：〒912-0823 福井県大野市蕨生７８−４

福井グルメお土産で最後にご紹介するのは、福井の郷土料理「越前そば」です。福井のお蕎麦は、大根おろし入りのだしをかけて味わうのが定番のため「越前おろしそば」とも呼ばれています。

福井の郷土料理「越前そば」は、香り高く喉越しも良いので、ご自宅用や蕎麦好きなへのお土産にぴったりです。私が食べた家庭での食べ方は、越前そば風に、ひと手間かけて大根のすりおろしと一緒に食べる食べ方。湯がきたてのそばと、付け添えのだしに大根おろしをかけて味わうと美味しいですよ！

住所：〒914-0125 福井県敦賀市若葉町１丁目１５３１

次に、福井のお菓子のお土産のご紹介です。

福井のお菓子のお土産で、最初にご紹介するのは「羽二重餅」です。羽二重餅は、福井名産の絹織物である「羽二重」のやわらかな感触を餅菓子として再現された和菓子。

餅粉を蒸し、砂糖や水飴を加えて練り上げられた「羽二重餅」は、ほんものの絹織物のように真っ白で繊細なお餅です。食べると非常に柔らかく、モチモチの食感を楽しめますよ。

また、ひと箱に20枚入り、24枚入りのケースもあるため、コストパフォーマンスも良く、大勢に配りたいときにも便利なお土産で、私も会社で配るおみやげに度々利用させてもらっています。

住所：〒915-0084 福井県越前市村国３丁目６６−１６

福井のお菓子のお土産で次にご紹介するのは、創業百年の村中甘泉堂「羽二重どら焼き」です。この羽二重どら焼きは、福井の銘菓「羽二重餅」が中に入ったどら焼き。二つに割ると、とろ～りモチモチの羽二重餅が出てきます。

くちどけ良くしっとりしたカステラもほんのり甘い生地で、私も食べてみましたが、羽二重餅と大粒の粒あんも、カステラとの相性が抜群でした。温かい緑茶やほうじ茶とも非常に良く合うお味ですよ！

そんな「羽二重どら焼き」は、和菓子好きな方や、どら焼きな方にピッタリのお土産です。

住所：〒910-0006 福井県福井市中央１丁目２１−２４

続けて、創業100年の福井の老舗菓子店・村中甘泉堂から「水ようかん」のご紹介です。水ようかんといえば夏の風物詩ですが、福井では水羊羹を冬に食べる習慣があるそうです。

そんな福井の水ようかん「甘泉堂の水ようかん」は、大豆と黒砂糖の旨みを大切にされたという羊羹。ツルツルとした食感を楽しめますよ。

また、とてもあっさりした羊羹のため、私も少しだけのつもりで食べたのに、ついついたくさん食べてしまいました！そんな福井の水ようかんは、季節限定商品。冬に福井に行かれた時にこの水ようかんを見つけたら、是非食べてみて下さいね！

・大3枚：1862円～

住所：〒910-0006 福井県福井市中央１丁目２１−２４

村中甘泉堂のマップ・営業時間・アクセスなどはこら！

次にご紹介するのは、ユニークな「めがね堅麺麭（かたぱん）」です。めがねかたパンは、眼鏡フレームの製造量が日本一で、国内で製造されるメガネフレームの約９５％を製造するということにちなんだ、福井県鯖江市のおみやげ。

戦時中に保存食として作られた堅麺麭（かたぱん）は、大変固いのでお気を付けください、と注意書きがあるくらい。そんな眼鏡堅麺麭（かたぱん）は、製造元の「越前夢工房・梅鉢本舗」さんもおすすめの「ウケ狙いの土産」にもぴったりの商品。私も会社にお土産で買って帰ったところ、狙い通り笑ってもらえました！

住所：〒914-0125 福井県敦賀市若葉町１丁目１５０３二番館

続いては、福井の名物グルメである「ソースカツ丼」をお菓子にしたお土産、その名も「ソースカツ丼風もろこし棒」です。

中を開けてみると、色もウスターソース色で、強烈なソースの香りがします。私も食べてみましたが、最初に感じるのは「ウスターソースの味」です。そして、なんとなく福井で食べた「ソースカツ丼」を思い出すお味で、また本物のソースカツ丼が食べたくなる土産でした。

「ソースカツ丼風もろこし棒」は、コストパフォーマンスも大変良いので、大勢に配りたいお土産にもぴったりですよ。

住所：〒914-0125 福井県敦賀市若葉町１丁目１５０３二番館

つづいてご紹介するのは、贅沢カニだし付のじゃがりこです。このじゃがりこは、日本海地区限定のお土産。カニ身入りのディップソースがついており、そのソースにつけて食べるじゃがりこです。

そのカニだし味のじゃがりこソースは、お菓子だけでは勿体ないような本格的な出汁の効いたディップソースで、グルメな方にもおすすめのお土産。いつものじゃがりこが、少し贅沢なじゃかりこに変身しますよ！

・一箱856円

住所：〒914-0125 福井県敦賀市若葉町１丁目１５３１

次は、恐竜王国でもある福井のお土産で、恐竜のイラストが描かれた「ミルクプリントクッキー」です。ラッピングも、箱の中のクッキーにも可愛い恐竜のイラストが入っているので、お子様にも喜ばれること間違いなしのお土産。

味もミルク味のクッキーの優しいお味なので、お子様にも安心のお土産ですよ。

住所：〒914-0125 福井県敦賀市若葉町１丁目１５３１

つづいてご紹介するのは「越前くろごま羽二重」です。越前くろごま羽二重は、羽二重餅のモチモチさと、生地に練り込まれた黒ゴマ加え、団子のまわりにまぶされた、きな粉の風味も味わえる和菓子。

また、黒と赤という目の覚めるような上品なパッケージは、大人向けのお土産としておすすめ。手ごろな値段なのもうれしいですね。

住所：〒914-0125 福井県敦賀市若葉町１丁目１５０３二番館

次のお土産は、福井県の小中学校の給食でも食べられているという【お米のムース】のご紹介です。福井県産のコシヒカリを粉にしてつくられているので、体にも良さそうなムース。

そのお味は、カスタードとミルク味のやさしい味わいです。以前は給食のみで出されていたお米のムースは、発売されると福井県でも人気商品に！福井県民も見つけたら「即買い」という人気お土産ですよ！

住所：〒914-0125 福井県敦賀市若葉町１丁目１５０３二番館

福井県のお菓子のお土産で最後にご紹介するのは、いろいろな味の詰め合わせの「福井味だより」です。このお菓子の詰め合わせは、羽二重餅やどらやき、栗餡のまんじゅうに抹茶ゴーフル、さらにホワイトクリームの入ったバームロールに、あずきの一口饅頭と、ひと箱に6種類もの味が詰まったお菓子のお土産。

いろいろなお菓子を少しずつ食べたいという方にもぴったりのお土産。私はどれにしようか迷った時のお土産に買うことも有ります。箱も大きいので、お土産の存在感を出したいときにも便利ですよ！

住所：〒914-0125 福井県敦賀市若葉町１丁目１５０３二番館

最後に、福井のお酒のお土産のご紹介です。

福井のお酒で最後にご紹介するのは、酒蔵が作るビール、越の磯酒造の「越前福井浪漫麦酒」です。

越の磯酒造さんでは「個性的で、ワクワクするようなビールを飲みたい！」という気持ちから、地ビール造りを始められたそうです。その個性的なビールは、今までのビールの常識を変えるような、新鮮な味とクリーミーな泡と、3種類の違う色のビール（琥珀・赤・黒）が楽しめます。

越前福井浪漫麦酒は、ビール好きな、自分用のお土産や、お世話になった方へのお土産にも最適ですよ！

住所：〒910-0016 福井県福井市大宮５丁目８−２

越の磯酒造のマップ・営業時間・アクセスなどはこち

次にご紹介するのは「福井の美酒セット5本入りミニボトル」です。このミニボトルは、福井の異なる酒蔵の地酒の5種類を飲み比べできるという、大変ありがたいセット。セット内容は以下の通り。

・「片山酒造」本醸造・関西は、晩酌酒の定番で、お燗におすすめ。

・「田邊酒造」本醸造・越前岬は、端麗辛口。キレのよい本醸造。

・「久保田酒造」純米酒・富久駒は、食事をしながら楽しめる純米酒。

・「真名鶴酒造」 純米酒・真名鶴は、辛口で食事にもあう純米酒。

・「南部酒造場」本醸造・花垣は、冷やでも燗でもOKの飲みあきしないすっきりとした味。

5種類並べると部屋のインテリアにもなりそうなミニボトルは、お酒好きな方へのお土産に喜ばれますよ！

住所：〒914-0125 福井県敦賀市若葉町１丁目１５０３　日本海さかな街二番館

福井県のお酒のお土産で最後にご紹介するのは、福井県の大野市にある「白山ワイナリー」で作られたワイン。白山ワイナリーでは、山ブドウを使ったワインが楽しめます。

ちなみに山ブドウは、冷涼山間地に自生する野生種で、果実は丸く秋に熟し黒紫色になり、甘酸っぱい味がする葡萄です。そんな山ブドウから造られた、日本らしい「やまぶどうワイン」は、ワイン好きな方へのお土産に最適！

また白山ワイナリーのdandanシリーズは、ロゼ・赤・白と三種類あります。お料理と一緒に楽しまれるなら白ワインの「ROUGE」がおすすめです。白ワインはやや辛口の為、渋みが少なく、軽い味わいで塩辛い料理とも良く合います。

寒い冬に、ホットワインを楽しみたい場合は、赤ワインの「BLANC」がぴったり。ライトなワインなので、ホットワインにも向いていますよ。

そして、甘いワインが飲みたい時は、ロゼワイン「ROSE」を。色に合わせたような、甘酸っぱい味わいが楽しめます。また、ピンク色のロゼワインは、パーティーなどオシャレな時間を過ごしたいときにもおすすめ。三種類あるので、それぞれの目的に合わせたワインをお土産に選んで下さいね。

住所：〒912-0146 福井県大野市落合２−２４

いままでご紹介したお土産は、福井県内のお土産やさんや道の駅、高速サービスエリアでも見ることが多い商品ですので、立ち寄られた時は探してみて下さい。

以上、福井県のお土産をご紹介して参りましたが、如何でしたか？福井県には、海もあり、山もあり、歴史を感じるお城もあり、子供も喜ぶテーマパークも有ります。さらに、グルメも豊富で美味しいものもたくさんある福井県。福井県に行かれた際には、美味しいお土産もたくさん買って帰って下さいね！

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