NN/NS体験談！ブルゴス通りのゴーゴーバーは美形風俗嬢が多い！料金・口コミを公開！【2024年】

マガンダン・ガビ・ポ（こんばんは）！「オトコの夜遊びガイド：マニラ編」の著者アジアナイトウォーカーです。

マニラ市内のどこから乗車しても、「マカティ、ブルゴス」といえば知らないタクシーはまずいません。それほどマカティの風俗街ブルゴス通りは知名度が高いです。

ブルゴス通りで「洗礼」を受けたのは2002年でした。10年前にはまだ、ブルゴス通りにはゴーゴーバーの他にマッサージ・パーラー（画像）もありました。韓国系KTVはありましたが、今ほどの隆盛を誇ってはいませんでした。

当時から今まで生き残っているゴーゴーバーもあれば、消えて行った店も、新顔もあります。ブルゴス通りの風俗の変遷を見守ってきた私が、現在のブルゴス通りの風俗事情について詳しく解説して参ります。

ブルゴス通りの正式な名称は「P Burgos Street」ですが、グーグルマップでの日本語表示は「P バーゴス」となっていますのでご注意ください。

マカティ・アベニューからカラヤアーン・アベニューまでの200メートル弱がブルゴス通りのメインエリアになります。

地図でマーカーをつけたMakati Palace Hotelは、その200mほどのちょうど中間あたりになります。なおカラヤアーン・アベニューと交差した先にもブルゴス通りは続いており、数軒のゴーゴーバーがあります。

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すでに触れましたとおり、ブルゴス通りの風俗といえばゴーゴーバーです。それ以外の風俗ジャンルとしては韓国系のカラオケ(KTV)がゴーゴーバーに次いで多いです。

またブルゴス通りにはフリーランサーの女性が道端で声をかけてくることもあります。

日本人向けのKTV、いわゆるフィリピン・パブは、同じマカティでも違う地区に多くあります。代表的な場所が画像のリトル東京です。

「フィリピンの丸の内」ともいうべきマカティ地区の一角にあるブルゴス通りには、マニラ駐在・出張の白人ビジネスマンの姿が多く見られます。

東南アジアのなかで、ゴーゴーバーが多数存在している国はフィリピンとタイだけです。ともにかつてはアメリカ軍の基地があり、米兵相手の飲み処としてゴーゴーバーというジャンルが確立された経緯があります。

タイのパタヤ、フィリピンのアンヘレスはその代表的な存在で、田舎町だったところに米軍基地ができて、関連産業として発展しました。

ブルゴス通りのゴーゴーバーだけでなくフィリピンやタイの風俗関連記事で「白人好みの顔」という表現が散見されます。これは認識不足です。

日本語の風俗サイトよりも、お店を細かくレーティングしている英語の風俗サイトは珍しくありません。

「サル顔ばかり」と評されている風俗スポットの【美人度】を見ますと、10点満点の4～5点です。もし本当に顔が「好み」なら7～8点をつけるでしょう？つまり彼らは、不美人を承知で遊んでいるわけです。

私はフィリピンで「日本人はカワイイ子としか遊ばないわね」と言われたことが何度もあります。

また某サイトで「サル顔ばかり」と評されていたブルゴス通りの某ゴーゴーバーは、20年近く営業を継続している老舗です。風俗の激戦区マカティで長く営業できている理由は、ルックス以外の要素があるからでしょう。

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ネットに散見される「ブルゴス通りのゴーゴーバーには美人が多い」という文章は、正確に書くと「日本人が多数訪れるブルゴス通りのゴーゴーバーには美人が多い」でしょう。

後ほど詳しく説明いたします、日本人に大人気の【Kojax】は確かに美人揃いです。ですがその分、レディース・ドリンクが他店の2倍以上します。

基本給がほぼゼロのゴーゴーバーでは、レディース・ドリンクの売上が歩合給になります。飲み代の高い店に美女が多いのは、日本も他国も同様です。

ゴーゴーバーに限らず、風俗業に従事する東南アジアの女性たちは、自分の価値を（否応なしに）理解しています。

日本人がたくさん入店するゴーゴーバーなら、美人はたくさん稼げるわけで、自分に自信があれば日本人に人気のある店に移るでしょう。

逆にそういう店で思うように稼げない風俗嬢は、自分にもお客が回ってきそうな風俗店、ないし別の風俗ジャンルに移ります。

かくして日本人に人気の風俗店は「選りすぐりの精鋭部隊」となる傾向が東南アジアでは見られます。

ブルゴス通りのゴーゴーバーは、だいたい19時にはオープンしています。閉店は「お客がいなければ」午前2時くらいです。ブルゴス通りがいちばん活気を帯びるのは22時過ぎから24時くらいです。

肝心の女性たちが出勤してくるのが20時前後で、それから入念にメイクしたり、夕食を食べたりしていて、実稼働は21時半くらいです。したがっておすすめの入店時間は22時前後です。

ブルゴス通りだけでも30軒前後のゴーゴーバーがあります。遊び慣れた方々はバーホッピングで時間と飲み代を節約します。

お店に入ってすぐの入口付近で店内を見回し、ピンとくる女性がいなければそのまま座らずに店を出てしまいます。

ゴーゴーバーへの入場自体は無料ですが、席に座ったら飲み物の注文はマストです。タイプの女性が見つかるまで、次から次にバーを覗いていくことをホッピングといいます。

ゴーゴーバーという風俗カテゴリーは、ダンサーがステージで踊ることが基本です。上の動画は私がブルゴス通りのゴーゴーバーで撮影してきたものです。ショーとはどのようなものか、ご理解いただけるでしょう。

誰かを指名せずに、飲みながら鑑賞するだけでも問題ありません。ママさんや店員は売り上げが欲しいので「どの子を指名しますか？」と何度も訊いてきます。

ですがはっきりと「今夜は飲むだけ」とか「あとで指名はするから」と伝えれば、それをダメとは言われません。

在籍女性が全員ステージに上がるゴーゴーバーは少ないです。

登壇しない女性たちをGROと呼びます。GROはステージでお客にアピールできないため、入場してきたお客に積極的にモーションをかけてくる傾向が強いです。ダンサーはもちろん、GROも指名・テイクアウトが可能です。

ゴーゴーバーの中では、（指名した女性が嫌がらない範囲で）お触りしても大丈夫です。

私の体験ですが、おっぱいの形の話をしていたら「ホラ、見なさいよ！」とペロンとしてくれたり、「これは天然ものヨ！」と揉ませてくれたりしたこともあります。

自分の飲み物はコーヒーやコーラ1杯からでも可能で、種類は豊富に揃っています。100～200ペソ(約200～400円)程度です。

女性にゴチするレディース・ドリンクは300～400ペソ(約600～800円)です。

営業時間内に女性を連れ帰るときは、お店にバーファイン（お持ち帰り料）を払う必要があります。ブルゴス通りのゴーゴーバーにおけるバーファイン相場は3,000～4,000ペソ(約6,000～8,000円)です。

お持ち帰りした女性へのチップは、目安で2,000～3,000ペソ(約4,000～6,000円)程度。

これはショートが前提ですが、ロングとショートを明確に分けないゴーゴーバーがフィリピンは多いです。

ロングといっても何時まで一緒にいるかは女性の気分次第。セックスの回数も女性の気分次第です。1回戦と考えておくほうが無難です。

ちなみにゴーゴーバーの女性たちには「拒否権」があります。指名したからといって、必ず連れ出せるとは限りません。

上のストリートビューで青色の建物が【Kojax】です。

建物2FのKOJAXは木金土の営業。日～水曜は同じ建物1FのXOXOで営業します。女性もスタッフも共通です。金・土が特に混みあいます。

店内にいる女性たちはランジェリー姿でセクシーです。またステージが客席と近いことも人気の一因でしょう。

複数の日本語サイトで推奨していることもあり、日本人客がとても多いです。ですが先に触れましたとおり、レディース・ドリンクが900ペソもしますので、おねだり攻撃には要注意です。

連れ出しの交渉は本人と直接が基本ですが、ママさんと交渉も可能です。バーファインと女性へのチップ合計でショート6,000〜7,000ペソ(約12,000~14,000円)を目安とお考えください。

住所：1210, 5 Badajos, Makati, 1210 Kalakhang Maynila

営業時間：20時～2時

【Kojax】と並んで若くて美女揃いと評判の【Plan B】は、白人客も多い超人気店です。人気の理由のひとつは、演出にも凝っているセクシー・ショータイムです。

レディース・ドリンクは1杯300ペソ(約600円)、バーファインは3,500ペソ(約7,000円)です。チップはショート(3h)3,000ペソ(約6,000円)を目安に交渉を。

住所：Bel Air Place, 5043 P Burgos, Makati, 1210 Metro Manila

営業時間：20時～3時

ゴーゴーバーにとって、いちばんの収入源はバーファインです。ですからダンサーやGROが閉店後に、外でお客と待ち合わせる【スネークアウト】を最も警戒します。

店内で連絡先の交換などを堂々とした挙げ句に、連れ出しをしないと怪しまれます。

お客側からすると、バーファインを払わずに済むわけですから出費は減ります。ただしゴーゴーバーは3時くらいまで営業しますから、ホテルに訪ねてくるのは4時くらいでしょう。

勤務を終えたゴーゴーバーの子たちが集まり、さながらエルミタの「LAカフェ」のような出会いの場になっているのが、画像の【FILLING STASION】です。

夜の早い時間に行ってみましたが、まったく出会いの場になっていませんでした。

上の画像は2020年、ブルゴス通りの中国系KTVが摘発されたときの模様です。（報道内容はこちらが詳しいです）

韓国系・中国系KTVは、日系と違って「カラオケ部屋で乱痴気騒ぎして、本番も」という店も少なくありません。しかしそれは違法営業となるので、上のような摘発も起こります。

韓国式KTVもすべて個室ですが本番は禁止で、一応各部屋に防犯カメラが設置されています。日系と違うのはカラオケ嬢の持ち帰りも可能なことです。

韓国式KTVは高級店が多く、1時間1,000ペソ(約2,000円)が相場です。連れ帰り料金まで含めた総額で1万ペソ(約2万円)を超える店もあります。さらに女性へのチップも別途必要です。

一方で日本語は話せませんから、日系KTVのようなコミュニケーションは期待できません。英会話に自信のある方々には選択肢でしょうか。

上の画像でうまく伝わるかわかりませんが、ブルゴス通りには強引な客引き、立ちんぼ、物乞いなどさまざまな人が路上にいます。

特にマッサージの勧誘はしつこいです。ナンパしてくるレディーボーイも、なかには強引なやつもいます。

ゴーゴーバー店内のマッサージも同様ですが、不要ならハッキリと「No!」を言いましょう。日本国内とは頭を切り替えて、意思表示は明確にしてください。

マニラ風俗の登竜門がパサイのゴーゴーバー集合体「エドコン」だとするなら、ブルゴス通りは第二関門でしょうか。

エドコンよりもブルゴス通りのほうが、お客側の熟練度が問われる部分があるのは否めないでしょう。つまり、ブルゴス通りを楽しめるようになれば、マニラ風俗ビギナーは卒業です。

なお、マニラからいちばん近いリゾート「プエルトガレラ」のゴーゴーバーについても、別の記事で解説しております。

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