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タイでバックパッカーデビューをしよう!持ち物や注意点をアドバイス!
誰もが憧れのワード【バックパッカー】リュックを背負って旅をすることにあこがれはありませんか?タイはそんなバックパッカーの聖地と呼ばれ、世界中からたくさんのバックパッカーが訪れます!そんな【タイ】でバックパッカーデビューしてみませんか??
この記事に登場する専門家
トラベラーライター
masaki
そもそもバックパッカーって何?
こんにち、トラベルライターのmasakiです。
現役で世界中をバックパックを背負いながら旅をしているバックパッカーです。
タイで【バックパッカー】をしてみたい!という方はたくさんおられると思います。
さらに【タイ】はバックパッカーデビューに1番おすすめの国なんです。
そんなあなたにバックパッカーデビューに役立つ情報をご紹介します。
タイがバックパッカーデビューにおすすめの理由とは
なぜ【タイ】がバックパッカーデビューにおすすめなのか…
その1番の理由は治安も比較的よく、世界中からたくさんのバックパッカーがタイに訪れるからです。
なぜこれがおすすめの理由かというと、魅力がたくさんありバックパッカーに適した環境であるからです。
そんなタイでバックパッカーにおすすめの情報をご紹介します。
持ち物は少なくても大丈夫!
バックパッカーとしてタイに行くとき何をもっていったらいいのか心配になりますよね。
実はタイは発展していて日本で買えるものはだいたい買うことができるので持ち物は少なくても大丈夫。
コンビニもたくさんあり、大きなショッピングセンターもあり伊勢丹やユニクロなんかもあります。
服なんかも安価で手に入れることができるのでコストも抑えることができます。
こだわりのものとか必要品以外はなんでもそろうので小さなリュックで訪れる人もいます。
バックパックの大きさも小さくて大丈夫!
タイは1年中温暖な気候なので半そでに短パンですごすことができます。
しかし移動のバスの中は冷房が効いていたり、寺院によっては半ズボンで入ることのできないものもあるので羽織るものや長ズボンも1着は持っていくとよいでしょう。
なので30~40リットルほどのかばん1つでも十分な大きさです。
大きすぎると移動の際に大変だったりもしますので自分に合った大きさを選びましょう。
バックパッカーを始める前にアドバイス
海外をバックパッカーで旅するときは何を注意したらいいのか。
そんな疑問がある方もいらっしゃるかもしれません。
注意するべきことは「海外であることを忘れない」です。
治安がいいとはいえ、ひったくりやスリ、ぼったくりなどはどこの国でもあり得ることです。
また、どのようなことがその場所で起こるのかということを知っておくだけでも危険を回避することができると思います。
事前に気になることは調べておきましょう。
バックパッカーに人気の場所をご紹介!
バックパッカーがたくさん訪れる【タイ】
そんな【タイ】のバックパッカーに人気の場所をご紹介。
①バックパッカーの聖地【カオサンロード】
世界中のバックパッカーが集まるバックパッカーの聖地【カオサンロード】
なぜここに世界中のバックパッカーが集まるのかというと、たくさんの安宿がカオサンロード周辺に存在するからです。
有名な予約サイトに載っているものから載っていないものまで無数に存在します。
値段もドミトリ―タイプであれば数百円から存在します。
カオサンロード自体は夜になると1番活気があります。
道全体がクラブのようになり音楽がなっています。
一人で来てもたくさんのバックパッカーがいるのですぐに仲良くなれます。
屋台やお土産屋さんもたくさんあるのでタイを感じることができるでしょう。
カオサンロードの詳細情報
カオサンロード
カオサンロードのマップ
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カオサン通り | 【公式】タイ国政府観光庁
カオサンロードのホームページ
www.thailandtravel.or.jp
行き方 スワンナプーム国際空港からExpress Bus No.AE2で バーンラムプー[บางลำพู]に下車 してすぐ
②バンコクで寺院巡り【ワットポー】【ワットアルン】【ワットパクナム】
タイといえば敬謙な仏教国。
バンコクにだけでもたくさんのお寺があります。
そんなバンコクで有名なのが【ワットポ―】と【ワットアルン】と【ワットパクナム】
ほかにも有名なお寺はたくさんありますがぜひともこの3つは訪れてほしいです。
巨大な寝半像が待ち構えている【ワットポー】
その大きさは圧巻で全体が金色に光っています。
人気の観光地で多くの方が訪れます。
寝そべっている仏像というだけでもめずらしいので行ってみることをおススメします。
ワットポーの詳細情報
ワットポー(卧佛寺)
ワットポーのマップ
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ワット・ポー(ねはん寺) | 【公式】タイ国政府観光庁
ワットポーのホームページ
www.thailandtravel.or.jp
営業時間:0830~1830
行き方:エクスプレスボートで[Ta Tein Pier]からすぐ
入場料:約100バーツ(約340円)
三角形の煙突のようにも見える寺院【ワットアルン】
その形から人気で多くの観光客が訪れます。
雰囲気がほかの寺院と異なり落ち着いた雰囲気をしていて、仏教をより感じることができるでしょう。
ワットアルンの詳細情報
ワット アルン ラーチャ ワラマハウィハン(暁の寺院)
ワットアルンのマップ
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ワット・アルン(暁の寺) | 【公式】タイ国政府観光庁
ワットアルンのホームページ
www.thailandtravel.or.jp
営業時間:7:30〜17:30
行き方:エクスプレスボートのターティアン船着き場より渡し船ですぐ
入場料:50バーツ(約170円)
タイにはたくさんの寺院があって本当に面白い国です。
こちらの【ワットパクナム】はインスタ映えスポットとして人気ですが、日本人以外の観光客が少なかったりもします。
小さな寺院ですがその中は本当にきれいな模様をしています。
ワットパクナムの詳細情報
ワット パークナム パーシーチャルーン
ワットパクナムのマップ
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行き方:BTS Wutthakat駅下車、タクシー又は徒歩約15分
営業時間:8時~18時
入場料:無料
③話題の夜景にナイトマーケットを楽しもう!【タラートロットファイ・ラチャダー】
バンコクの夜景で一番人気の場所がこちらの【タラートロットファイ・ラチャダー】
ナイトマーケットの屋台がそれぞれ違う色の光を出して鮮やかな屋台群になりそれぞれが別の色の真珠のような輝いています。
また夜景だけでなくナイトマーケットも楽しむことができるのがこちらのいいところ。
屋台での食事やお土産、時には珍しいものまで挑戦できたりとタイならではの体験をすることができます。
夜景を見るのもお金がかからず、屋台も手ごろな値段なのでバックパッカーにおすすめです。
タラートロットファイ・ラチャダーの詳細情報
タラート・ロットファイ・ラチャダー
タラート・ロットファイ・ラチャダーのマップ
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営業時間:17:00~24:00
行き方:MRT タイランドカルチャーセンターから徒歩すぐ
バンコクは観光地が目白押し!
ここで紹介しているものはバンコクの魅力のごく1部でしかありません。
郊外に行けば水上マーケットや電車の線路沿いにあるマーケット、願いをかなえてくれるピンクガネーシャやタイマッサージを受けたりとたくさんの魅力があります。
自分のお気に入りを探してみよう。
④タイのことを感じてみよう!【アユタヤ遺跡】
タイで昔の遺跡を見てみたい!という人におすすめなのが【アユタヤ遺跡】
バンコクから日帰りでも行くことができるこちらの遺跡は歴史が古く遺跡の数も多くタイの歴史を感じることができます!
バンコクからの距離とその人気からバックパッカーにおすすめです。
バンコクから訪れる人も多いので他のバックパッカーと仲良くなって一緒に訪れてみるのもいいでしょう。
アユタヤ遺跡の詳細情報
アユタヤ遺跡
アユタヤ遺跡のマップ
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行き方 フアランポーン駅から電車で約1時間30分
⑤線路の上を歩ける【カンチャナプリ】
映画「戦場に架ける橋」の舞台に【クウェー川鉄橋】
こちらはなんと線路の上を歩くことができるのです.。
ときおり電車が真横を通ったりしてその光景は迫力満点。
バンコクからのアクセスも良いのでぜひ行ってみよう。
川沿いでのんびりしよう!!
カンチャナプリにはクウェー川鉄橋だけでなくエラワンの滝というきれいな滝が見れるスポットもあったりします。
また川沿いには水上コテージなんかもあったりするので川沿いでのんびりすることもできるのでバックパッカーにおすすめです。
観光に疲れたら水上コテージを借りてのんびりするのもいいでしょう。
カンチャナプリの詳細情報
カーンチャナブリー
カンチャナプリのマップ
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行き方:バンコク南バスターミナルからバスで2時間
⑥動物と写真を撮ろう!【タイガーキングダム】
虎と一緒に写真が撮れてしまう。
そんなことを可能にしてくれるのがこちらの【タイガーキングダム】です。
凶暴な大きなタイガーやホワイトタイガー、小さくてかわいいタイガーといろんな種類の虎と写真が撮れるこの施設です。
迫力満点の写真を撮りに行ってみよう。
場所はチェンマイとプーケットのが有名なのでどちらかに行ったときに行ってみよう。
タイガーキングダムの詳細情報
タイガーキングダム チェンマイ
チェンマイのタイガーキングダムのマップ
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タイガーキングダム
プーケットのタイガーキングダムのマップ
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【チェンマイ】
住所:51/1 Rim Tai, Amphoe Mae Rim, Chang Wat Chiang Mai 50180
行き方:チェンマイ中心部からソンテウで30分
予算:約800バーツから(約2700円から)
営業時間:08:00~18:00
【プーケット】
住所:118/88 Moo 7 Kathu, Kathu Phuket 83120 Thailand
予算:約900バーツから(約3000円から)
営業時間:08:00~18:00
東南アジア上級者にはタイ北部がおすすめ!東南アジアの穴場観光地10選
日本から行きやすい海外旅行先として人気の東南アジア。気軽に行けるので東南アジアの有名観光地はだいたい行き尽くした上級者も少なくないはず。そんな上級者におすすめしたいのが意外にも穴場なタイ北部!なので今回は知る人ぞ知る東南アジアの穴場タイ北部の観光地をご紹介。
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⑦象に触れあってみよう!【メーサーエレファントキャンプ】
象と触れ合うことができる。
日本ではなかなかできない体験もここタイではすることができます。
それが【メーサーエレファントキャンプ】
象の保護施設としいて活動していますが像にエサを上げたり像のショーが見れたり触れることができたりと象ずくめの施設です。
メーサーエレファントキャンプの詳細情報
メーサー エレファント キャンプ
メーサーエレファントキャンプのマップ
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行き方:チェンマイ中心部から車で40分
営業時間:07:00~15:30
料金:200バーツ(約700円)
タイ第2の都市チェンマイを楽しもう
タイ第二の都市【チェンマイ】
おしゃれなカフェやその街並みはバンコクとは全く違い落ち着いた雰囲気をしています。
またチェンマイには近くにチェンライやチェンコーンなど魅力がたくさんある街へのアクセスが良くタイ北部の起点となる街なのでバックパッカーにおススメです。
ぜひ訪れてみよう。
⑧お気に入りの離島を見つけよう!
たくさんの離島があるのもタイのいいところです。
そんなたくさんの離島があるので1つずつ周ってお気に入りの島を見つけるのも楽しいです。
バンコクから比較的アクセスのよい【サメット島】、象の島【チャーン島】、世界中のパリピが集まり、月に1度フルムーンパーティーが行われる【パンガン島】などなどたくさんの島がタイにはあります。
私のお気に入りは【タオ島】
その中でも筆者である私のお気に入りは【タオ島】です。
なぜならここはダイビングが有名で日本より安価でライセンスが取れ、きれいな夕日と浜辺でのんびりもすることができるからです。
世界中のバックパッカーがタオ島でダイビングのライセンスを取りにきたりダイビングをしに来たりします。
またダイビングの後に見る夕日は格別の美しさをしています。
Ko Tao - Google マイマップ
タオ島のマップ
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タイでバックパッカーに挑戦してみよう!
バックパッカーにおすすめの国【タイ】
魅力が多くどれだけ訪れてもその魅力が尽きないほど多くのバックパッカーが何回も訪れています。
今度の休みはタイでバックパッカーデビューをしてみよう。