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オスロ観光スポット10選!ノーベル賞・ショッピング情報と2020年最新情報も!

2019.08.19

ノルウェー在住者が太鼓判を押す、首都オスロの厳選おすすめ観光地を10ヶ所ご紹介します。 オスロは2020年が「文化年」になると言われており、新しい観光スポットも登場する予定です。どうぞ最後までお見逃しなく!

この記事に登場する専門家

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北欧好きの研究者ライター

もか

夫の仕事の都合でノルウェーに住むことに。それ以来、ノルウェーをはじめとする北欧の魅力にすっかりはまりました。職業は研究者です。研究者ならではの探究心で見つけた“海外の素敵な情報”をみなさまにお届けできればと思います。

  1. ノルウェーの首都オスロってどんな街?
  2. ①魅力的なショップがズラリと並ぶ【カール・ヨハン通り】
  3. ②オスロの中心【王宮】
  4. ③インタラクティブな展示で平和について学べる【ノーベル平和センター】
  5. ④ノーベル平和賞授賞式が行われる【オスロ市庁舎】
  6. ⑤ルネッサンス様式の美しいたたずまい【アーケシュフース城】
  7. ⑥美しいオスロ・フィヨルドを臨む【オペラハウス】
  8. ⑦オスロでスターヴ教会を見学できる【ノルウェー民族博物館】
  9. ⑧美しい花と彫刻の数々【ヴィーゲラン公園】
  10. ⑨巨匠ムンクの作品が数々展示されている【ムンク美術館】
  11. ⑩ムンクがインスピレーションを受けた場所【エーケベルク公園】
  12. オスロ観光2020!
  13. オスロ観光のまとめ

こんにちは!ノルウェー在住の”もか”と申します。

ノルウェーに住むまでは「ノルウェー?北欧のどこだっけ…?」くらいの知識しか持っていなかった私も、住むとその自然の美しさに魅了され、今ではノルウェーが大好きになりました。

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そんなノルウェーの首都・オスロ。オスロは2019年”欧州グリーン首都賞”という、ヨーロッパの各都市がこぞって手に入れたいと思っている賞を受賞しました。その名に相応しく、首都なのに緑が多くクリーンな街並みです。私はその他の北欧首都(コペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキ)にも行ったことがありますが、1番自然が豊かで花々の手入れが行き届いているのがオスロだと思いました。


ベストシーズンは気温がちょうど良い6~8月ですが、緑が多いので、秋の紅葉や冬の雪景色と1年中楽しめる街です。治安はその他のヨーロッパ都市に比べると良いですが、観光地では注意が必要です。物価は北欧の中で1番高いと言われています。特に外食が高いので、旅行中はスーパーを上手く利用されることをお勧めします。


そこまで大きな街ではなく、トラム・バス・地下鉄と交通網も充実しておりますので2日もあれば十分に楽しめる街です。

それではそんなノルウェー・オスロの一押し観光スポットをご紹介させていただきます。

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オスロ中央駅を出てすぐから始まり、王宮まで続く目抜き通り。

王宮までおよそ2km、地下鉄2駅分の距離です。


カール・ヨハン通りにはノルウェーブランドのお店やお土産屋さん、レストランなど様々なショップが並びます。1年を通して賑やかで、通りには大道芸人やストリートミュージシャンが道ゆく人々を楽しませてくれます。

夏には美しい花々で彩られ、歩いているだけで楽しい気分になるスポットです。

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カール・ヨハン通りのスタート地点にはノルウェーの代表的なアパレルブランド”HELLY HANSEN”があります。

”HELLY HANSEN”はノルウェーの船乗りのための防水服を販売したことが始まりのメーカーです。ぜひノルウェーならではの防水グッズを購入してみてくださいね。

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ノルウェーのチョコメーカーといえば”Freia(フレイア)”。

こちらの店舗もカールヨハン通りにあり、この看板が目印です。

”Freia”で私が好きなのが”Kvikk Lunsj(クヴィックランチ)"。日本のキットカットによく似ていて、さくさくのビスケットにミルクチョコレートがコーティングしてある商品です。こちらもぜひ探してみてください。

滞在時間の目安

30分~1時間

詳細情報

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カール・ヨハン通りの終点が”王宮”です。

ここには、現在もノルウェー国王と王妃が暮らしています。毎年5月17日のノルウェー憲法記念日には、王室ファミリーが中央のバルコニーに表れ、パレードする国民に手を振ってくれます。そんな王宮はノルウェー国民にとって、とても大切な場所なのです。


手前の銅像は王宮完成時(1848年)のスウェーデン王、カール・ヨハンが馬に跨っている姿です。当時、ノルウェーはスウェーデンの支配下にありました。銅像と王宮を眺めながら、歴史も感じられる観光スポットです。

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王宮には常時、衛兵がいます。

毎日13:30には衛兵の交代式があり、そちらを見学することができます。

また、夏季限定で豪華絢爛な内部を見学できるツアー(有料、1時間)が開催されているので、そちらもお見逃しなく。

王宮裏の緑豊かな公園は出入り自由なので、ぜひ訪れて散策してみて下さい。

滞在時間の目安

内部見学なし:10~20分

内部見学あり:1~1.5時間

詳細情報

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「正直、来る前には期待していなかったのに、想像以上に良かった観光スポット」として私が挙げたいのが、こちらのノーベル平和センター。

”ノーベル平和賞”の受賞式がオスロで行われることから、2005年にオープンした博物館です。


”ノーベル平和賞”と聞くと、つい堅苦しいイメージがついてしまうのですが、こちらの平和センターはそんなイメージを吹き飛ばすモダンでインタラクティブな展示が数多く並んでいます。私は「どうせ子どもは楽しめないだろうな。」と思い、1人で見学に訪れたのですが、楽しみながら学べるような仕掛けが沢山ある展示なので、「連れてくれば良かった。」と後悔しました。

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こちらは歴代受賞者について、1人1人のプロフィールや功績がタブレット端末で表示されている2階の展示コーナー。幻想的な雰囲気の中でじっくりと学ぶことができます。

1階には時事にあわせた企画展が定期的に開催されています。


スマートフォンを使った無料の日本語オーディオガイドがあるので、イヤホンを持って来られるとより一層楽しめると思います。

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お土産にメダルチョコはいかがでしょうか?ビターチョコで美味しいです。

実はこのメダルチョコ、お隣スウェーデン・ストックホルムのノーベル博物館にもありますが、平和センターで購入すると缶の側面に"Nobel Peace Center"のロゴが入っています。

滞在時間の目安

ささっと見学:20~30分

じっくり見学:1~2時間

詳細情報

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ノーベル平和センターと同じアーケル・ブリッゲ(Aker Brygge)地区にあるのが、オスロ市庁舎。毎年12月10日に、ノーベル平和賞の授賞式が行われます。


市庁舎の中はまるで美術館。絵画に興味のある方は訪問必須のスポットです。1階にはヨーロッパ最大級の油絵あり、2階の”ムンクの間”にはムンクの”人生”という絵が飾ってあります。


冬季は議会が行われている期間を除き、開庁している時間ならいつでも無料で見学できます。一方で夏季の場合は注意が必要です。見学の際には無料ガイドツアーへの参加が必須で、45分のものと15分のものとを選ぶことができます。

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オスロ市庁舎横の庭園も、とても美しいので見逃さないで下さいね。

7月上旬からは色とりどりのバラが咲き乱れ、インスタ映えスポット間違いありません。

滞在時間の目安

30分~1時間

詳細情報

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1299年創建のアーケシュフース城。ルネサンス様式の宮殿として現在の姿になったのは17世紀頃です。14世紀から18世紀にかけては城塞としての役割を果たしていました。


現在は国の公式行事が行われる際に使われており、各国政府要人を迎える際の晩餐会の会場にもなっています。

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アーケシュフース城をぐるりと囲む丘には要塞の名残を残す砲台が展示されています。

ここからは、美しいオスロ・フィヨルドを眺めることもできます。

滞在時間の目安

内部見学なし:30分~1時間

内部見学あり:1~1.5時間

詳細情報

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オスロ中央駅から徒歩5分という好立地にあるのがオペラハウスです。

こちらの魅力はなんといっても”無料で屋根の上に登って、壮大なフィヨルドの景色が見れること”です。2008年にオープンされたオペラハウスは、観光客が屋根の上を歩くことを前提に設計された革新的な建築物です。「屋根の上には登らないで下さい。」と注意書きされるのが普通の建物だと思うのですが、逆の発想をいくのがなんともノルウェー人らしい発想です。

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屋根の上まで行くと、カモメと美しい景色が出迎えてくれます。

屋根には大理石が使われているので、カモメもひんやりした心地を楽しんでいるのかもしれません。

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時間に余裕がある方はぜひオペラハウスの中ものぞいて見て下さい。

オペラ鑑賞をしなくても出入りは自由です。木のぬくもり溢れる内部に、心が癒やされること間違いなしです。

滞在時間の目安

15~30分

詳細情報

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”スターヴ教会”をご存知でしょうか?

あの”アナと雪の女王”のエルサの”氷の城”のモデルになったと言われている教会のことです。

スターヴ教会は中世の木造教会でノルウェー国内にいくつかありますが、残念ながらどれもアクセスの悪いところにあります。オスロからバスで20分ほどのこちらの民族博物館は、広大な敷地にノルウェー全土から集められた歴史的建造物をオープンエアで展示しています。スターヴ教会もその1つです。ぜひご覧になって下さいね。

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民族博物館では展示以外に、民族ショーも楽しむことができます。

ノルウェーの民族衣装"ブーナッド"を着た演奏者が、民族楽器”ハルダンゲルヴァイオリン”を弾いたり、フォークダンスを披露してくれます。北欧の心地よい風に吹かれながら、ノルウェーの伝統的な体験ができるおすすめスポットです。


なお、夏季のみオスロ市庁舎前の港からフェリーで行くこともできます。フェリーで行くとオスロ・フィヨルドの船上観光も同時にできるのでオススメです。

滞在時間の目安

ささっと見学:1~2時間

じっくり見学:半日以上

詳細情報

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最も有名なノルウェーの芸術家といえばムンクですが、次に有名なのが彫刻家のグスタヴ・ヴィーゲランです。ヴィーゲラン公園(別名:フログネル公園)には一風かわった彼の彫刻212点が、緑豊かな公園に置かれています。


彫刻は全て人間。

ずらりと並んでいるところをみると、なんとも言えない気持ちになります。上の写真はオスロの顔ともなっている”おこりんぼう像”。2~3歳くらいの男の子でしょうか。金ピカに輝いているこの子の手に触ると、何かご利益があるかもしれません。

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ヴィーゲラン公園には観光客も多いですが、その広大な敷地と自然の多さ、遊具の豊富さからオスロ市民の憩いの場ともなっています。冬には雪化粧した彫刻の幻想的な風景が、夏には満開のバラ園と彫刻とのコラボレーションが訪れる人々を楽しませてくれます。


夏限定ではありますが、私のオススメの滞在方法は広い芝生でピクニックをすること。公園内にはテイクアウトできるカフェも併設されているので、レジャーシート1つで彫刻と自然を鑑賞しながら楽しくランチができます。

滞在時間の目安

ささっと見学:30~40分

ゆっくり見学:1~2時間

詳細情報

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1963年にムンク生誕100年を記念してオープンしたこの美術館には、ムンクの膨大な量の作品が保管されており、その一部が展示されています。


2019年現在、オスロでムンクの”叫び”を鑑賞できるのはこの美術館だけです。

”叫び”は全部で4点あり、以前、そのうち1点は国立美術館で展示されていました。しかし2020年夏まで閉館していてみることができません。


もちろん、こちらの美術館では”叫び”以外のムンクの作品も多数鑑賞することができます。お気に入りのムンク作品をぜひ見つけてみて下さい。

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ムンク美術館に訪れた際には、併設のカフェに寄るのもオススメです。

常時3種類ほどのムンクケーキ(82NOK)があり、甘さ控えめの美味しいケーキです。

ミュージアムショップにはムンクグッズが沢山ありますので、そちらのチェックも忘れずに。

滞在時間の目安

1~2時間

詳細情報

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エーケベルク公園は、あのエドヴァルド・ムンクがここからのフィヨルドの景色にインスピレーションを受けて”叫び”を生み出したといわれる聖地です。


オスロの南東部に位置しており、夕焼けとオスロ市街地をセットで一望できる絶景スポットとしても知られています。太陽が沈んだ後のオスロ市街の夜景も美しいので、ぜひ訪れてみて下さい。

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公園内にはこんな奇妙なアートも多数あります。

こちらの写真、特に引き伸ばしているわけではなく、このような作品なのです。変わったアートに触れながらムンクの心境を考えてみるのもオスロ旅ならではです。

滞在時間の目安

30分~2時間

詳細

オスロでは現在、都市再開発プロジェクトが動いていて、いたるところで工事が行われています。そして2020年はオスロの「文化年」になると言われています。というのも、今まであった”公立図書館”、”国立美術館”、”ムンク美術館”の3つの文化施設が移転・新規リニューアルオープンするからです。


2020年夏以降にオスロに来られる方は、ぜひ以下3つの観光スポットも訪れてみて下さいね。

①”新”ダイクマン公立図書館

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オスロ中央駅から徒歩5分、オペラハウスの隣に建設されているのが新しい図書館です。

そもそも北欧の図書館は大人も子どもも楽しめるように工夫されているので、最新の建築技術やデザインをとりいれたこの図書館は新しい観光スポットになること間違いありません。


図書館以外にも映画館、ラウンジ、レストラン等も併設されるそうです。今から楽しみでなりません。


★詳細はこちらの公式HPをご覧下さい。

②”新”国立美術館

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こちらの写真は…ノーベル平和センターですが、こちらの「裏側(写真右)」の建設中の建物が新しい国立美術館です。この写真からは分かりづらいのですが、とても大きな美術館になります。公式HPによると、その大きさは北欧最大で、常時5,000点以上の芸術作品が展示されるそうです。


またオスロ市庁舎やアーケシュフース城、オスロ・フィヨルドを臨む”屋外テラス”もできるそうなので、景観スポットとしても人気が出そうです。


★詳細はこちらの公式HPをご覧下さい。

③”新”ムンク美術館

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”新”公立図書館やオペラハウスと同じ地区にできるのが、”新”ムンク美術館です。

2019年夏現在で、その姿はほぼ完成していました。オスロ市はムンクの作品およそ28,000点を所有しているのですが、現在のムンク美術館ですとその維持と展示が難しいと判断されたため、移転することが決まりました。

ムンク好きにはたまらない美術館となりそうです。


★詳細はこちらの公式HPをご覧下さい。

いかかでしたでしょうか?

自然豊かで美しい街オスロ。魅力的な観光スポットが沢山あります。

オスロ観光にご興味を持っている方は筆者の以下のブログもチェックしてみてくださいね!

ノルウェー在住もかのブログはこちら