Trip-Partner[トリップパートナー]
記事のサムネイル

Categoryスウェーデン

【在住者厳選】スウェーデン・ストックホルム観光8選!文化と自然を堪能しよう!

北欧・スウェーデンの首都の美しき街・ストックホルム。ストックホルム観光に訪れる日本人旅行者のみなさんに、スウェーデンの歴史や文化、自然を効率よく堪能するために必ず抑えてほしいおすすめ観光スポットをスウェーデン在住者の筆者がお伝えします!

この記事に登場する専門家

Maddyのサムネイル画像

スウェーデン在住ライター

Maddy

西洋史とマヤ文明を学んだ大学時代を経て、バックパックと共に旅をした国は30カ国以上!現在はスウェーデン在住、たまにバンコク。歴史オタクと現地在住の知識を活用し、活きた旅情報をお伝えします!

ストックホルムってどんな街?

はじめまして、スウェーデン在住のライターMaddyです。スウェーデンの歴史や文化を知るためには一体どこに行けばいいのだろう?という悩みを抱える日本人旅行者の方々に本当におすすめしたいスポットのみをお伝えしていきます!


※全ての情報は2019年7月現在の情報です。行き方についてはすべて【ストックホルム中央駅】を出発地としてご紹介しています!

大小の島々で構成され、北のヴェネツィアとも称されるほど美しい街並みを持つストックホルム。北欧随一の大都市でありながら水と自然が街中にある、バランスのとれた街となっています。

ストックホルムの交通情報

SLのアプリ

ストックホルム市内の公共交通はSLと言う名前で、電車、地下鉄、バス、トラム、そして水上バスを運行しています。SLのチケットはシングルチケットが45kr(約520円)で、75分以内ならばSLのどの乗り物へでも乗り換え自由です。

チケットはアプリや駅にある販売機、改札口、提携しているキオスクなどで乗車前に購入しましょう!

ストックホルム市内で使えるTravelCardがおすすめ

TravelCardという乗り放題チケットの取り扱いもあります。24時間で135kr(約1560円)、72時間で260kr(約3000円)、7日間で335kr(約3870円)です。単純計算ですが、3回以上交通機関を利用するのであればTravelCardを購入することをおすすめします。

ストックホルム観光にはクレジット・デビットカードを

スウェーデンの現金

スウェーデンは世界屈指のキャッシュレス社会です。少額の支払いでもカードで済ませますし、むしろ現金払いができないお店が多いです!スウェーデンに旅行に行く前には必ずお手持ちのクレジット・デビットカードが海外で使えるかどうかを確認して行きましょう。

①ABBAミュージアムや沈没船も展示してある!【ユールゴーデン島】

自然と共存してみたり、博物館巡りをしてみる

都会の中のオアシス、ユールゴーデン(Djurgården)島。15世紀から王室が所持しているこの自然豊かな島に、地元の人が散歩やピクニックをしに訪れます。スウェーデン人は自然との共存をとても大切にしていて、天気の良い日は太陽と緑を楽しみながらゆったりとした時間を過ごします。

ヴァーサ号博物館

この島には自然だけではなく様々な博物館、カフェ、動物園、遊園地などの観光スポットもあります。ABBAミュージアムや沈没船が展示してあることで有名なヴァーサ号博物館もここです。この島へはトラム、バス、または徒歩でも行くことが可能ですが、天気が良い日はガムラスタンなどから出発しているSLが運行しているフェリーで訪れてみてください!

ユールゴーデン島 詳細情報

住所:Djurgarden, Stockholm, Sweden

ウェブサイト:http://letsgo-sweden.com/djurgarden/(日本語)

営業時間:なし

料金:無料

行き方:一番簡単な行き方はT-Centralen Spårvから7番トラムでSkansen停留所で下車。徒歩ではガムラスタンから30分程度。

天気の良い日はガムラスタンにあるスルッセン(Slussen)停留所からSLが運行する水上バスに乗ってみましょう!

②スウェーデンの昔の人の暮らしを見学できる【スカンセン野外博物館】

スウェーデンの暮らしを体験してみる

前述したユールゴーデン島にある博物館の中で特におすすめしたいのがスカンセン野外博物館です。ここではスウェーデンの昔の人の暮らしを見学することができます。急加速に都市化が進み、スウェーデンの伝統的な街並みや文化を失うことを危惧した民族学者のアルトゥール・ハゼリウスが全国各地から歴史的建造物を集めてこの博物館を創設しました。


またこの博物館内には北欧特有の動物を含む動物園が併設されていますのでお子様連れで旅行される方は大満足できる施設となっています。

スカンセン野外博物館 詳細情報

住所:Djurgardsslatten 49-51, Stockholm

ウェブサイト:https://www.skansen.se/ja/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE(公式)

営業時間:10時〜 ※施設や季節によるのでウェブサイトを要参照。

料金:大人220kr(約2540円)、学生190kr(約2190円)、子供60kr(約690円) ※夏季(6月21日から8月18日)以外の金額はこちらを要参照。

行き方:ユールゴーデン島内にあります。

③魔女の宅急便のモデルとなった【旧市街ガムラスタン】

ガムラスタン

ガムラスタンで迷子になってみる

ストックホルム中央駅から徒歩圏内で行ける旧市街地、ガムラスタン。美しい街並みが残るこのエリアは【魔女の宅急便】のモデルとなったことでも有名です。ガムラスタンの中には王宮やノーベル博物館などの観光スポットもあり、また様々な場所に観光客向けのお土産屋さんがあるので観光客に一番人気のあるエリアです。

モーテン・トローツィグ・グレン

様々な路地が入り組んだガムラスタン。南側にはガムラスタン内でもっとも細い路地【モーテン・トローツィグ・グレン(Mårten Trotzigs Gränd)】があります。どこを切り取っても絵になるので地図に頼らず気ままに散歩をしてみるのも楽しみの一つです。

ガムラスタン 詳細情報

住所:103 16 Stockholm, Sweden

ウェブサイト:https://www.visitstockholm.com/see--do/attractions/gamla-stan/

営業時間:なし

行き方:ガムラスタン駅(GamlaStan)から東に徒歩7分。または中央駅からも徒歩14分程度で行けます。

デザイン天国デンマーク・コペンハーゲンの観光スポット7選とモデルコースをご紹介! | Trip-Partner[トリップパートナー]のサムネイル

デザイン天国デンマーク・コペンハーゲンの観光スポット7選とモデルコースをご紹介! | Trip-Partner[トリップパートナー]

今回、デンマークはコペンハーゲンの観光スポットをご紹介します。コペンハーゲンで観光する際におすすめなのが、コペンハーゲンの観光カードです。これを有効活用して、物価の高いコペンハーゲンを制覇しよう。交通手段やアクセス方法なども記載しています。

trip-partner.jp

④美味しくてあま~いひと時を♪【カフェ巡り】

スウェーデンのカフェの様子

のんびりフィーカをしておしゃべりを楽しむ

スウェーデン文化の一つ、【フィーカ】。甘いものを食べながらコーヒーを飲む休憩時間のことですが、これは単に休憩するだけでなく、家族や職場の人との交流に一役買っています。地元のカフェに行ってぜひともスウェーデンの文化を体験してみてください!

コーヒーと甘いものを一緒に楽しむ

コーヒーと一緒におすすめしたいお菓子は【カニエルブッラ】【プリンセスケーキ】【フクロッドボール】【マサリン】です。すべてとっても甘いのでブラックコーヒーを飲むことをおすすめします!

下記におすすめのカフェを少しだけ紹介しますが、他にも街には多くのカフェがひしめき合ってますのでぜひご自身のお気に入りを見つけてみてください。

おすすめのカフェ 詳細情報

Vete Katten

住所:Kungsgatan 55, 111 22 Stockholm

ウェブサイト:http://vetekatten.se/en/


kafe ESAIAS

住所:Drottninggatan 102, 111 60 Stockholm

ウェブサイト:http://kafeesaias.se/


Chokladkoppen

住所:Stortorget 20, 111 29 Stockholm

ウェブサイト:http://www.chokladkoppen.se/

⑤掘り出し物をゲットできるかも?!【ヴィンテージショップやセカンドハンドショップ巡り】

掘り出し物の北欧雑貨を見つけて、社会に貢献!

北欧といえば北欧雑貨・インテリア。百貨店や空港などでも十分購入できるのですが、ちょっぴり高級です。なので在住者としてはヴィンテージやセカンドハンドショップをおすすめします。スウェーデン人はエコに対しとても関心が高くいわゆるリサイクルショップを頻繁に利用しますので常にお店の品揃えが豊富です。そして商品の状態もとても良いものが多く、スウェーデン人がものを大切にして暮らしていることが伺えます。

スウェーデンのセカンドハンドショップ

セカンドハンドショップは慈善団体などが運営、売り上げを寄付しているお店が多いです。なので価格がすべてお手頃!日本で購入すれば数倍もする商品が格安で購入できるのはありがたいですね。そして自分の購入が誰かのためになる、さらに掘り出し物を見つけるワクワク感を感じられる、幸せは何倍にもなります。

おすすめのお店一覧

⑥天気の悪い日は【地下鉄アート巡り】

ストックホルムの地下鉄アート

ストックホルムは雨の日が多いです、そんな天気の悪い日はSLのTravelCardを購入して、街中にある地下鉄アート見学に行ってみてはいかがでしょうか?芸術家たちがアートをより身近なものにしよう、という考えのもと1950年代より建設開始された地下鉄の各駅に様々な作品があしらわれるようになりました。今では【世界一長い美術館】として有名な観光スポットとなっています!

クングストラッドゴーダン駅(Kungsträdgården)

ストックホルム市内には100もの駅があり、地下鉄アートがあるのはなんと90以上!見所の駅は【クングストラッドゴーダン駅(Kungsträdgården)】【T‐セントラーレン駅(T-Centralen)】【ルードフセット駅(Rådhuset)】【ソルナ・セントラム駅(Solna Centrum)】【テクニスカ・ホーグスコーラン駅(Tekniska Högskolan)】【ハロンベルゲン駅(Hallonbergen)】です。

地下鉄の路線は3つですので、例えば東京のような複雑さはないのでご安心を。もし地下鉄のことで困ることがあっても、主要の地下鉄駅には多くのインフォメーションスタッフがいますし、スウェーデンのみなさんはとても親切ですので気軽に尋ねてみてください!英語は100%通じます

⑦北欧建築を身近に感じる【ストックホルム市立図書館】

ストックホルム市立図書館

北欧建築を身近に感じてみよう

シンプルで美しく、機能性に富んだ北欧建築。そんな北欧近代建築の礎を築いたエリック・グンナール・アスプルンドが設計した市立図書館は必ず訪れてみてください。外観はとてもシンプルですが、中に入り細い階段を進むと、息をのむほど美しい光景が広がります。

360度広がる本棚

本は外側、貸出やカウンター、イベントが行われるスペースは中央に配置してある、ととてもシンプルで利用しやすい設計です、このメインの部屋以外にもワークスペースのある部屋、カフェなどもあります。図書館で働く人、利用する人、全ての人が使いやすい親切なデザインとなっています。


たまに一眼レフで場所を陣取って写真を撮っている観光客を目にします。この図書館は一般の方がたくさん利用されているので、写真を撮ったりする際は邪魔にならないようにしましょう!

ストックホルム市立図書館(Stockholms Stadsbiblotek) 詳細情報

住所:Sveavaegen 73, Stockholm

ウェブサイト:https://biblioteket.stockholm.se/

営業時間:平日は10時〜19時、土曜は12時〜16時。日曜は閉館日。

行き方:オデンプラン駅(Odenplan)から東に徒歩4分。

⑧いつまでも眺めていたい!【ソーデルマルムの絶景スポット】

美しい水の都・ストックホルムをゆったり楽しむ

天気が良い日は、ビューポイントへ行ってみてください。一番のおすすめはガムラスタンより南側にある今ストックホルムで人気のエリア【ソーデルマルム(Södermalm)】に行ってみてください。ここにはオシャレなカフェやヴィンデージショップなどが軒を連ねていて、若者の街として知られています。

特におすすめなのが【モーテリウスヴァーゲン(Monteliusvägen)】という小道から行くことのできる展望台と、【マリアバリエット(Mariaberget)】という景観スポット。この辺りの小道エリアの建物も可愛らしいので散策にはうってつけです。近くのカフェでコーヒーとシナモンロールを買って、ピクニックをしてみましょう!

澄んだ空気と美しい景色がきっとみなさんの心を癒し穏やかな気持ちにしてくれます。スウェーデン人はそうやって自然と溶け込み、人生を楽しんでいます。

絶景スポット 詳細情報

モーテリウスヴァーゲン(Monteliusvägen)&マリアバリエット(Mariaberget)

住所:Monteliusvägen, 118 25 Stockholm(同じエリアにあります)

ウェブサイト:https://trevl.eu/mariaberget-stockholm-sodermalms-area-where-history-meets-present/

行き方:マリアトゲット駅(Mariatorget)から北に徒歩8分。

スウェーデンの情報を見る

観光しながらスウェーデンの文化に触れてみよう

ガムラスタンの小道

自然を愛し、天気の良い日は太陽を全力で楽しみ、天気の悪い日は屋内で過ごす、バランスのとれたスウェーデン人の暮らし。忙しなく観光地のみを訪れる旅も面白いのですが、少し趣向を変えてスウェーデン人の生活をぜひ体験しながら観光してみてください!