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ミラノのお土産に最適なお菓子情報をお届け!3大スイーツ店と名物お土産はこれだ!

2019.08.22

イタリアの都会、流行発信地である【ミラノ】。歴史のあるパスティッチェリア(お菓子屋さん)や、TVやマスコミで話題のシェフのお店まで、魅力的なお店がたくさん。その中で、筆者である、ミラノ近郊在住者が、美味しくおしゃれなスイーツのお土産探しのおすすめを厳選し、お伝えします!

この記事に登場する専門家

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北イタリア在住ライター

Kayo

イタリア、モンツァ地方在住。現在、ミラノ中心にライターの他に、通訳、翻訳、コーディネーターをしています。得意分野は、音楽、料理、ファッション。

  1. ミラノらしく品のある甘いスイーツ選びとは?
  2. ミラノの代表的なパスティッチェリア【COVA】
  3. ファッションとスイーツの融合【MARCHESI 1824】
  4. ミラノで大人気の菓子職人【Iginio Massari】
  5. ミラノで、美味しいお菓子のお土産探しは、優雅に!

海外旅行の際、お土産選びに悩む人たちも多いのでは? 世界中で愛される、パスタやピッツァなどが代表的なイタリア料理。また、美味しい甘いものも、豊富です。イタリアには、それぞれの州に、特徴のある郷土料理があるように、甘いお菓子も、地方によって特徴があります。

旅行の間、観光、ショッピングの合間に、家族や親戚、友人、同僚へのお土産探しのために、便利で、美味しく、ミラノならではのお菓子をご紹介いたします。

ミラノ伝統菓子とは?

忘れてはいけない、ミラノ生まれの、【パネットーネ】。

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日本でも、以前に比べれば、知られるようになってきていることでしょうが、【パネットーネ】は、クリスマスに欠かせない、デザートです。ドライフルーツが入っているパネットーネが、伝統的ですが、最近では、ドライフルーツが苦手な人のために、チョコレートが入っているものや、ピスタチオクリームが入っているものなど、様々な種類のパネットーネがあります。ミラノ生まれとはいえ、クリスマスのドルチェ(デザート)として、今では、イタリア全国の食卓で欠かせない、パネットーネ。特に、クリスマスの時期に、ミラノにいらっしゃる際には、本場【ミラノ】で、【パネットーネ】をお土産に買ってみては?

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1817年創業の老舗【COVA】は当時は、スカラ座の脇にお店を構え、創業すぐに、有名なアーティスト、作家、音楽家、教授など、文化人や有名人たちが集まるスポットとなりました。そんな常連者の中には、作曲家のジュゼッペ・ヴェルディもいたことは、有名な話。1943年、第二次世界大戦時、爆撃の被害となり、1950年に、ファッションの中心エリア、多くの有名ブランド店が連なる、モンテナポレオーネ通りへ、移転し、現在に至ります。

海外へ積極的に出店をしていて、モナコ、ドバイ、中国、香港、台湾に店舗を構えています。日本では、東京銀座に店舗がありましたが、去年、閉店してしまいました。しかし、今コヴァのホームページを見てみると、渋谷と銀座に、近々、店舗ができるようです。

【COVA】のミラノ伝統パネットーネ

クリスマスシーズンになると、どこのパスティッチェリア(お菓子屋さん)も、スーパーでも、たくさんの種類のパネットーネを見かけます。

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その中でも、【COVA】のパネットーネは格別です!手作りで、材料の質にこだわり、200年以上変わらないレシピで作られた、パネットーネ。生地がふわふわで、中に入っているドライフルーツもとても上品な味わい。

値段は、小さいサイズ(500グラム)で、19,50ユーロ(約2,300円)。大きいサイズ(1キロ)で、37ユーロ(4,300円)です。

【COVA】のミラノ伝統ヴェネツィアーナ

一見、パネットーネにも見えるヴェネツィアーナ。違いは?

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パネットーネと同様に、ヴェネツィアーナもクリスマス菓子。形は似ているけど、上には、砂糖、そして、アーモンドがデコレートされています。そして、中には、オレンジピールが入っているのが、伝統的なヴェネツィアーナ。

デリケートな味わいで、朝食にもぴったり。

値段は、19,50ユーロ(約2,300円)です。

【COVA】では、【パネットーネ】、そして【ヴェネツィアーナ】共に、クリスマス期間以外でも、オールシーズンで買うことができます。

自宅や職場にお土産として、買っていって、たくさんの人たちにおすそ分けするのにも、ぴったり!

【COVA】へのアクセス方法

ミラノのファッションストリートとして、地元の人々だけでなく、観光客にも大人気のVia Montenapoleone (モンテナポレオーネ通り)沿いにあります。

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San Babila (サンバビラ)広場から、4分です。

Pasticceria COVA

Via Monte Napoleone, 8

Milano

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1824年創業と、COVAのように歴史のある【MARCHESI 1824】。Via Santa Maria alla Portaに本店がありますが、今回は、ショッピングに便利な、モンテナポレオーネ通りのお店をご紹介いたします!

おしゃれで美味しいお菓子

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ショーウインドーを見ているだけで、気持ちがわくわくしてきますが、【MARCHESI 1824】には、特別な人や、グルメで、おしゃれに敏感な友人や職場の人へのお土産にぴったり!

アーモンドを砂糖でコーティングした、パステルカラーの色が綺麗な、コンフェッティは、一箱、8ユーロ(約950円)。

ジャムは、15ユーロ(1,700円)~。

おしゃれな【Marchesi 1824】

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【モンテナポレオーネ通り】の、周囲の高級ブランド店に負けず、優雅で、古く歴史を感じさせる建物とモダンなパステルカラーのコントラストが、マッチしていて、ミラノのセンスを表しているかのようでもあります。

場所は、【COVA】のすぐ傍、斜め向かいなので、両店、はしごするのも良いのでは?

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Marchesi 1824

Via Monte Napoleone, 9

Milano

また、2016年には、ミラノファッションブランドの【Prada】が、ミラノ大聖堂広場から広がる、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア(アーケード)内にある【Prada】店舗内、2階に、【Marchesi 1824】をオープンいたしました。

Marchesi 1824

Corso VIttorio Emanuele II

Milano

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人気テレビ番組、【Master Chef 】等で大活躍をする、パスティッチェーレ(菓子職人)の【Iginio Massari】イジーニオ マッサーリ氏のお店です。ミラネーゼに大人気。ミラノ大聖堂からも近いため、観光の際に、ちょっと立ち寄って、お土産を買うことをおすすめします!

【Iginio Massari】のお菓子の世界

ロンバルディア州ブレーシャ出身の【Iginio Massari】。イタリアで代表的な食品メーカーで働いた後、奥様と独立し、ブレーシャにVenetoというパスティッチェリア(お菓子屋さん)を開き、2011年~2016年まで、ガンベロロッソで1位に輝きました。

ミラノの新店舗は、2018年にオープンし、オープン当時から変わらずに、話題となっています。

特に【Iginio Massari】のクリスマス菓子のパネットーネやパンドーロも評判、評価が高く、大人気です。

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又、定番のチョコレートやマカロン、イタリア風ゼリーなど、好みのものを選んで、箱詰めにして、お土産にしてみては?

箱の種類にもよりますが、1箱、8個入りで、19ユーロ(約2,200円)~。12個入りで、25ユーロ(約3,000円)~。16個入りで、34ユーロ(約4,000円)~となります。

お土産に【Iginio Massari】の素朴な焼き菓子

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【Ciambella di Nonna Rachele】ラケーレおばあちゃんのチャンベッラ。

チャンベッラとは、輪の形をした、大きなドーナツのことを指します。

家庭で手作りするイタリア人も多く、朝食やメレンダ(おやつ)の定番の一品です。多少、日持ちするため、日本へのお土産にも最適。

チャンベッラは、ドライフルーツが入っていて、レモン風味。正にイタリアの味です。

値段は、16ユーロ(約1,800円)。

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そして、エレガントな名前で、かわいらしい形の【Baci di Dama】(貴婦人のキス)。

ピエモンテ州の郷土菓子ですが、【Iginio Massari】のテレビ番組でも話題になった、お菓子。彼のレシピ本にも載っていますが、比較的簡単に、インターネットでも、【Iginio Massari】のレシピを見つけることができます。

チョコレートクリームをはさみ、アーモンドを練った小麦粉が生地になっている、クッキーで、万人受けするお土産の一つ。

一箱、6個入りで、10ユーロ(約1,200円)となります。

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Iginio Massari

Via Guglielmo Marconi, 4n06

Milano

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ミラノのファッションで、最も重要な存在である、【モンテナポレオーネ通り】。

リッチな人々も多く、通りには、フェラーリやポルシェなどの高級車が駐車されていることも少なくありません。


ショッピングをしなくても、高級ブランド店が並ぶ、ラグジュアリー感漂うモンテナポレオーネ通りを散歩しながら、ウインドーショッピングを楽しみつつ、疲れた足を休ませるためにも、【COVA】や【Marchesi 1824】店内で、美味しいケーキなど、甘いものを食べて、コーヒーや紅茶を飲み、日本の家族や友人たちへのお土産を買うのもおすすめ。

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また、【Iginio Massari】のカフェスペースもあるので、ミラノ大聖堂観光のあとに、立ち寄り、お茶をしながら、お土産を買うのにも便利です。

海外旅行で、限られた日数の中、観光、ショッピング、グルメなどを楽しむためには、時間を無駄にせずに、うまく計画を立てることが重要です。そんな中、お土産探しで、質を下げずに、要領よく行動するために、観光やショッピングの合間をぬって、無理なく、そして、ミラノらしいパスティッチェリアで、優雅にお茶をしながら、ミラネーゼな、美味しいお菓子をお土産とすることをおすすめします。

まだまだ、他にも魅力的なパスティッチェリア、そして、ミラノらしく、美味しくて、お土産になりそうなお菓子がたくさんありますが、今回は、伝統とモダン、ファッションとアートを融合させたような、ミラノで外せない、代表的パスティッチェリアでの美味しいお菓子のおすすめを紹介いたしました!

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