Trip-Partner[トリップパートナー]
記事のサムネイル

Category香港

香港の定番&穴場人気観光スポット10選!インスタ映え&パワースポットまで幅広くお届け!

香港は、昼も夜もにぎやかな国際都市です。日本からは約4時間、九州や四国などの地方からも格安航空等の直行便があり、アクセスは抜群です。また、日本よりも安全と言われていて、安心して観光できます。

この記事に登場する専門家

ちょこのサムネイル画像

世界を飛び回るトラベラー

ちょこ

オーストラリア、アメリカ、スペインに1年の長期滞在を経験し、これまでに24カ国を訪れた。大学では観光学とスペイン語を中心に学び、来年の3月に卒業予定。大学を1年休学をしウォルト・ディズニー・ワールドのキャストメンバーとして13ヶ月間勤務。また旅のVlogerとして、海外旅行に行く際には必ずカメラを回し最新の情報を提供するYouTuberとしても活躍中。

国土は狭いけど、香港には大人気観光スポットがたくさんある

香港のストリート

これまでに香港に3回行ったことがある ちょこ です。今回は私がこれまでに行ったことのある香港のおすすめ、そして人気の観光スポットをご紹介します。最後までどうぞ読んでください!

世界三大夜景などの絶景が盛りだくさん

香港には100万ドルの称されている夜景を見ることができます。世界でも有数の絶景スポットとして世界各国からたくさんの観光客がこれを見るために香港を訪れています。また、そのほかにも海が綺麗であったり、お寺の美しい姿を見学できたり色々な体験ができるのも香港の特徴です。

中華文化を体験しよう

香港でも中華の体験をすることができます。特に、お寺や少林寺と言った香港にいながらも中国本土の文化を感じることができます。特に古寺が多いので、そこでは様々な経験ができると思います。香港文化を見つつも、中国の雰囲気を感じてもいいかもしれません。

インスタ映えスポットでの記念撮影

インスタ映えスポットとして香港は写真撮影する場所が非常にたくさんあります。何気ない通りも少しお洒落に見えたり、料理も美味しそうに見えたりします。写真をたくさん撮ってお気に入りの一枚を見つけてはいかがでしょうか?

香港を観光する際に気をつけて欲しい点

引用:https://www.traveldudes.org/travel-tips/5-easy-tips-outsmart-pickpockets/64892

ここではいくつか気をつけて欲しい点をご紹介いたします。

スリには用心を

香港でもスリや置き引きの被害は発生しています。旅行中はくれぐれも自分の荷物を手放さないようにしてください。荷物は常に体の前に、そしてレストランに行っても席に荷物を置くのではなく、膝に置くようにしましょう。特に満員列車は気をつけましょう。

食中毒、お腹の管理をしっかりしよう

屋台が多いので、ストリートフードを食べるときは食中毒に注意しましょう。特に、海鮮系には注意が必要です。お腹を壊してもいいように、しっかり薬を持参するのもいいかもしれません。もしくは、落ち着いてレストランでご飯を食べてもいいかもしれません。

悪徳タクシーに注意

交通手段でタクシーを利用する時があるかもしれません、その時は悪徳タクシーに気をつけましょう。様々な色のタクシーがあるかと思いますが、しっかりメーターを使用しているタクシーを見つけましょう。もしくは、乗るときはメーターを使ってという風に聞いてみましょう。

①定番の尖沙咀(チムシャーツイ) 【シンフォニー・オブライツ】/尖沙咀エリア

シンフォニー・オブライツ

毎晩8時からは香港のオフィス街のひとつ、チムシャーツイにて光と音で夜景を楽しむことができます。

混雑する直前を避け、早めの場所取りを!

さすが100万ドルの夜景と呼ばれる香港、たくさんの外国人観光客で賑わっています。特に定番の観光地を楽しみたい方は、時間に余裕をもって移動しましょう。旅行のガイドブックで見るような、美しい夜景の写真をカメラに収めることができますよ。

プロムナードで記念撮影

シンフォニーオブライツ全体を見渡せる場所のほかに、プロムナードからの撮影がおすすめです。街の中心部、尖沙咀駅から徒歩圏内にある、尖沙咀東駅の方から歩くと少しでも人混みを避けることができます。8時からのシンフォニーに余裕をもって早めに来て散策してみるのもいいかもしれません。

シンフォニー・オブライツ 詳細情報

②100万ドルの夜景は見逃すな!【ビクトリアピークの絶景】/香港島エリア

ビクトリアピークの絶景

香港は東アジア一の経済特区であり、高層ビルが多いのが特徴です。住民の9割以上が高層マンションに住んでいるそう。家賃も世界一高いと言われています!それに伴って、物価も年々上昇しているそう。。そんな香港の社会状況も知っていると、旅行が有意義になると思います。

お腹がすいたらピークで香港のローカル料理はいかが?

現地の香港の方がおいしいと一押しのお店が、観光地のピークにもあります。牛肉の入った麺や香港式のフレンチトースト、フィッシュボール入りの麺などが楽しめます。

天気が良ければ絶対に行くべき!夜のビクトリアピーク

ビクトリアピークへは、オフィス街のセントラル駅から徒歩で行ける範囲に、トラムの駅があり、トラム一本で行けます。しかしトラムを体験して夜景を見る予定の観光客で、4時にはすでに2時間待ちということも…もしほかにも回りたいという方は、バス(片道15香港ドル、200円)や4人以上ならタクシー(最寄り駅から70香港ドル, 1000円)を利用しましょう。

ビクトリアピーク 詳細情報

住所:The Peak Tram Lower Terminus 33 Garden Road, Central, Hong Kong

営業時間: 10:00~23:00 (月曜日~金曜日)、8:00~11:00 (土、日、祝祭日)

Home | THE PEAK HONG KONG

ビクトリアピークの公式サイト

www.thepeak.com.hk

③香港の街並みを楽しもう【香港式トラム】/香港島エリア

香港式トラム

トラムの基本

トラムは、日本では路面電車に当たります。香港島の方のみに走っています。二階建てになっていて、地元住民もよく利用するようです。距離に関係なく一回2香港ドル(約30円)と日本に比べると格安です。オクトパスカード(日本のSuica)が利用でき、降車時にお金を払います。おすすめは2階です。徒歩よりゆっくり進むため、都会に疲れてしまった方やゆっくりした時間を過ごしたい方は試してみてください。

トラムの乗り方

トラムにとる停留所は200~300mの間隔で設置されているので、気軽にトラムに乗車することができます。電車も5分くらいで来るので乗り過ごしても、すぐんいトラムがやってきます。トラムの行き先も基本的には西から東方面に行くので、トラムに慣れていない観光客でも気軽に利用することができます。運賃も30円なので、トラムから見る景色も一味違って楽しいです。

乗り降りの方法は至って簡単です。電車の後ろのドアから乗車して前nのドアから降車します。運賃の支払いですが、トラムを降りる際に運転手さんに支払いです。注意が現金のみでお釣りは出ないので小銭を準備しておきましょう。もしくはお札でもお釣りが発生しないように準備しておきましょう。

④インスタ映えスポット【香港大学】/香港島エリア

香港大学の入り口

西洋風の古い建物でインスタ映え

こちらの写真は、香港大学のキャンパスの一部です。香港島の香港大学駅からエレベーターでキャンパスにちつながっています。平日の朝は学生で大変込み合っているそうなので、休日か時間をずらしていくのがよさそうです。西洋風な建物で有名で、観光客が多く訪れるようです。現在は、授業にはほとんど使われていなくて、入学試験があったり、ホールでは入学式や卒業式といった式典が行われたりしているそうです。

キャンパスを散策

わたしが訪れたときはあいにくの雨。香港人の友人に案内してもらったのですが、香港大学の多くの学生は勉強熱心な様子。図書館は夜遅くまで空いていて、試験期間中は歯磨きセットを持ち込んでまで勉強する学生もいるのだとか。あまり海外の大学のキャンパスに行くことはないと思うので、日本とは違った雰囲気を楽しむのも良いかもしれません。

大学限定グッズをゲット

大学のキャンパス全体を周るのはとても時間がかかるので、事前にどこへ行きたいか決めてから行くといいでしょう。大学グッズを販売しているお土産屋さんもあります。私は、ポストカードを購入しました。

香港大学のヴィジターセンター 詳細情報

住所: Lung Fu Shan, Pokfulam Road, Visitor Centre The University of Hong Kong

営業時間: 月曜日から土曜日 9:30-17:00

定休日: 祝祭日、大学の休暇

About HKU - HKUのサムネイル

About HKU - HKU

香港大学のヴィジターセンターの公式サイト

www.hku.hk

⑤香港の美しい海と港町【柱赤(スタンリー)】/香港島エリア

柱赤のビーチ

柱赤でリラックスしよう

私が感じた、この赤柱は香港で一番美しいエリアだと感じました。市内はたくさんの人や乗り物で大変忙しい雰囲気ですが、ここのエリアは海沿いにあるので落ち着いた時間を過ごすことができます。また、海鮮も美味しいので地元向けのレストランに行ってみてもいいかもしれません。市内から気軽にバスで行くことができるので時間があったら足を運んでみましょう。

赤柱の行き方

香港島・中環(セントラル)からバスで行くことができます。

交易廣場(エクスチェンジ・スクエア)バスターミナルからバスに乗りましょう。

①6X 所要時間約35分、HK$8.4(110円)

②6、6A、73、66 所要時間約45分、HK$7.9~HK$8.9 (100円)

③260 所要時間約30分、HK$10.6 (150円)

一番気軽で簡単な行き方がバスんい乗っていくことです。タクシーもありますが、金額が高くなるのでバスを利用するようにしましょう。

【ここに行けば間違いなし!】行ってよかった香港レストラン/バーBEST5!のサムネイル

【ここに行けば間違いなし!】行ってよかった香港レストラン/バーBEST5!

グルメの街、香港。私も本場の中華料理食べたさに、ジャカルタから飛行機を乗ってはるばる香港へ行きました。間違いのないお店をあたるべく、事前の下調べはばっちり。実際に筆者が行って美味しかった香港グルメ、レストランをご紹介します。

trip-partner.jp

⑥パワースポットで運気を高めよう【文武廟(マンモウミウ)】/香港島エリア

文武廟の中

香港屈指のパワースポットです。ぜひ訪れてみましょう。

渦巻き型のお香に注目

150年以上の歴史を誇る寺で、香港の中でも人気の観光スポットになっています。パワースポットやフォトジェニックの風景を見学することができます。そして、ここでは渦巻き型のお香が特徴的に人気です。もちろん本物のお香で写真を撮られている観光客もたくさんいます。もちろん、自分で小さなお香を購入して火をつけることも可能です。ぜひ訪れてパワーを得てみてください。

文武廟 詳細情報

住所:Man Mo Temple, Hollywood Rd, Central, Hong Kong

営業時間:8:00~18:00

入場料:無料

man mo temple文武廟- the most Spiritual temple in Hong Kongのサムネイル

man mo temple文武廟- the most Spiritual temple in Hong Kong

文武廟の紹介サイト

www.hongkong-guides.com

⑦中華文化を体験【黄大仙(ウォンタイシン)】/九龍エリア

黄大仙

郊外でフォトジュニックな香港をカメラに収めよう!

中華文化では、赤が象徴的な色ですね。ウォンタイシンでは、赤と黄色のランプが特徴的です。お寺は日本でも一般的で見慣れていますが、華やかなお寺は中華圏独自の文化だと思います。天気が良い日は空とのコントラストが美しく映りますよ。

黄大仙 詳細情報

アドレス: 2 Chuk Yuen Rd, Chuk Un

営業時間: 7:00-17:00

定休日: なし

⑧都会から離れてゆっくりとした時間【ランタオ島】/ランタオ島エリア

ランタオ島

香港にこんな場所が?

実は香港、300以上の島があり、いくつかの島は地元の人にとっては休日の旅行先になっているんです。私は日本人の友人と行ってみましたが、日本人観光客は少なく、午前中は混雑もあまりありませんでした。ゆっくりしてみたいという方は、ぜひ行ってみてください。ランタオ島には大仏もいて、パワースポットとも言われているそうです。

島を散策してリラックス

香港のほとんどの場所は高層ビルが多く、にぎやかです。地元住民の中にも多くの人が疲れてしまい、休日はハイキングを楽しんでいるようです。ランタオ島も人気のハイキング先の一つです。少し歩くと、このように石が並んだ広場のようなところも見ることができます。

⑨山頂から絶景を頂こう【ケーブルカーゴンピン360】/ランタオ島エリア

ケーブルカーゴンピン360

MTRトンチョン駅からケーブルカーに乗れます

島へ渡るためには、バスとケーブルカーがあります。バスは100円程度とお手頃ですが、せっかくならケーブルカーもいいですよ。約30分で高いところから香港の景色や海等の眺めを楽しむことができます。事前予約も可能で、2日前なら割引を受けられる場合もあります。休日の午後は混んでくるので、予約しておいた方がよいかもしれません。

ゴンピン360 詳細情報

住所: Lanttau Island, Hong Kong

営業時間: 10:00~18:00 (月曜日~金曜日)

9:30~18:30 (土、日、祝祭日)

→こちらは、2日前まで予約可能で、割引ありです。

⑩買い物から食事まで【男人街(ナンヤンガイ)】/油麻地エリア

男人街のストリート

ここではお土産からストリートフードまで同時に楽しめることができちゃうナイトマーケットです。

お土産から食事までを堪能

男人街は主に男性向けのグッズが販売されていますが、全ての人に楽しんでもらえるナイトマーケットだと思います。ファッションから、携帯製品、そしてB級グルメも楽しむことができます。こちらのマーケットは夜になればなるにつれて楽しさが増す市場なので夜に訪れてみるのがいいかもしれません。

男人街 詳細情報

住所:Saigon St, Jordan, Hong Kong

営業時間:17:00~

クレジットカードは利用できないので、現金を準備しましょう。

香港おすすめ観光スポット まとめ

ザ!先進国な香港では、グルメから夜景まで何でもそろっています。日本とはまた違ったにぎやかな香港を楽しんできてください。

最後に、筆者のYouTubeチャンネルを紹介!

ここのYouTubeチャンネルでは、私がこれまでに訪れたことのある国々の情報をシェアしています。ぜひご覧ください。少しでも旅も役に立ってくれた嬉しいです。

この記事が気に入った方は、他の中国の記事もチェックしてみてください。

https://trip-partner.jp/30