【離婚経験者が語る】結婚して幸せなカップルになるための3つの秘訣！絶対にしてはいけないことも紹介！

こんにちは！AIKAです。

これから結婚予定のカップル、将来の結婚を夢見るカップル、結婚生活真っただ中の方。

きっとたくさんの方がこちらをご覧になっていることでしょう！

そしてその目的は一つ。結婚して、幸せになることですよね。

かくいう筆者は、幸せな結婚をしたと思ったのもつかぬ間、その結婚生活は1年という短期間で幕を閉じた離婚経験者です(笑)。

ですがその中で、幸せな結婚生活ってなんだろう？なんで離婚になってしまったんだろう？と色々と考えることができました。

そのため今回、離婚経験者の筆者が、結婚をしたカップルが離婚知らずの夫婦生活を続けるために、離婚に至った原因とその防止策について徹底解説します！

また、文章の最後で結婚したい症候群についてもご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

筆者は、1年ほどのカップル期間の末、1年ほどの結婚生活を送り、離婚をしました！

20代半ばのことです。

お相手は10歳年上の日本人男性。自営業者でした。

大恋愛の末に結婚、というほどでもなかったのですが、半同棲生活を半年ほど送り、カップルとしての仲は非常に良かったと思います。

そのため結婚願望の薄かった二人だったにも関わらず、正直私の猛アタックの末(笑)、結婚という道を選びました。

彼を一生幸せにしてあげたいな。そう思ったのが、結婚を選んだ決め手でした。

が。離婚！

離婚直後は過食と拒食を繰り返し！もう本当にひどい有様の日々でした。

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もう離婚の衝撃はひどいもの。彼の方も、相当苦しんでいたと思います。

ですが何で幸せなカップルだった私たちが、離婚へと突き進んでしまったのか？

その理由をご紹介します！

カップルの時に、どんな将来プランを持っているのか？を徹底的に話し込むことが、大切でした。

どんな仕事を将来したくて、どこに住みたくて、どんな趣味を続けたくて、子どもはいるのかいらないのか…。

私たちの場合、そういう話し合いを十分したと思っていても、結局不十分だったんですね。

漠然と「子どもいたらいいね～」などは話しても、具体的にいつ、何人を目指すか、養育場所はどこにするか、その場合仕事に支障はないかetc...

具体的すぎでしょ！？そこまでする！？

と思われるかもしれません！

ですが、結婚前にそういうすり合わせが不十分だったがために、私たちは離婚に至ったと思います。

特に私たちカップルの離婚決定打になったのは、子どもについての価値観でした。

私は子どもが欲しく、彼は（少なくとも当分）いらない、という考えだったんですね。

もちろん結婚前に、軽く子どもについての話をしてはいました。

その時彼も「うん、いたらいいね～」などと返してくれていたんです。

彼の中で、その言葉の前に「いつか」が隠されていたんですが(笑)。

彼はいつか欲しいと言いながらも、具体的な将来プランなどを聞いていると

「子どもを持つ余裕ある？私に仕事を辞めて、子育てに専念しろって言いたいの？」

と突っ込みたくなるような内容。

結局彼にとって、子どもはどうでもいい存在だったんですね。

いたらいたでＯＫ。でも子育ては、自分は積極的にやらないよ。

そんな考えを持っており、その点私たちカップルの価値観は真逆でした。

それでは気になる、幸せな結婚生活を送るために気を付けるべきポイントをご紹介！

ぜひカップルの皆さんは参考にしてくださいね。

ぜひ結婚前のカップル時代に、考え付く限りの将来ビジョンを話し合ってください。

そしてとことんすり合わせをしてください。

そうすれば、結婚後の「あれ、こんなはずじゃ」の可能性はぐっと減ります。

その際カップル間で、遠慮や謙遜は一切不要。

結婚して離婚する結末を迎えたり、ガマンを重ねる結婚生活を送るよりずっとマシですよ！

特に、子どもの話題はセンシティブ。

私たちのように、カップルのどちらかがあまり子どもを望んでいなかったら悲惨です。

それが判明した時点で、半分別れが決まったようなものかも。

女性にとって、子どもを産める期間は決まってますからね。

日本だと、まだまだ養子という選択肢だって簡単とは言えないでしょう。

カップル同士で結婚前に、きちんと腹を割って話しておくことを、強くオススメします！

私たちは1年ほどの結婚生活だったため、セックスレスまでは行きませんでした。

ですが結婚生活の中で、セックス頻度や時間帯についての違和感を感じることは多かったです。

もし、結婚生活がもっと長くなっていたら「性の不一致」も離婚原因になっていたのではと思います。

私たちカップルは交際時代から、彼の希望で朝セックスをすることが多かったです。

また、相手は10歳年上、30代半ばの男性であり、回数は週2~3回程度。

一方私は、夜にするセックスが好きでした。

朝起きたての顔でセックスするのは、恥ずかしさが勝るので(笑）。

そして可能なら、回数も週4~5日したいな～というのが私の希望。

結婚前は、そういったちょっとした「違和感」も、まあ好きだし♡と流せました。

ですが結婚生活になると、そうはいきません。

なにせ毎日の事ですし、基本一生続くんですから。

そのため、結婚前にセックスについての考え、希望を、カップル同士で話し合うことをお勧めします。

その際、アブノーマルの性癖などがあれば、洗いざらい話してください。

それで嫌われたり関係がギクシャクすれば、そのカップルはそれまでの関係！

結婚する前にわかってよかったと思いましょう(笑)。

性の部分は、人間の3大欲求の一つですから、甘く見てはいけません。

絶対に小さな違和感でも、クリアにしてから結婚しましょう。

幸せな結婚生活を続けるコツをご紹介してきましたが、基本的に結婚生活というのは「忍耐と工夫」の連続であることを覚えていてくださいね。

所詮、他人同士が一つ屋根の下で暮らすのです。

色々なトラブルや衝突があって、当然といえば当然です。

ですがそういう衝突が起きたときに、どう対処できるか。

カップル同士、互いに辛抱強く相手の意見を聞き、互いに工夫をし合って、離婚の火種を消していけるか。

それが全てです。

考えうる限りの話し合い、すり合わせを結婚前にしておく。

それでも起きるケンカやすれ違いは、都度、忍耐と工夫で乗り越える。

それができれば、きっとそのカップルの結婚生活は続いていくのだと思います。

いかがだったでしょうか？

今回はすべてのカップルが、幸せで離婚しらずの結婚生活を送るために絶対に知っておくべき、離婚を防ぐコツをご紹介しました！

離婚をするなら、結婚なんて一生しなくていい、と思うほど、離婚って苦しいです(笑)。

結婚時の幸せを各段にしのぐほどの苦しさでした！

（軽くハゲもできました(笑)）

そのため皆さんには、筆者の失敗を糧にして、ぜひ一生続く幸せな結婚生活をつかんでほしいと思います。

結婚は当然、すべてが順風満帆には行かないでしょう。

ですが、互いを尊重する心さえ持つことができれば、きっと全てを乗り越えられるはず。

そして楽しいことも、たくさんたくさん、あるはずです。

皆さんに幸あれ！

心より祈っています！

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