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パリの地下鉄(メトロ)もう怖くない!治安・料金・乗り方から切符(チケット)の買い方までを徹底解説!

2019.09.12

パリ旅行を有意義なものにする為に必要不可欠なものは「地下鉄(メトロ)」! 地下鉄を乗りこなすことができれば、パリ市内を自由に・スピーディに移動することができちゃいます! 今回は、パリが初めての方でも安心!「パリの地下鉄・徹底解説マニュアル」をお届けします。

この記事に登場する専門家

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パリ在住フリーライター/喋るお仕事

YONNE

現在、パリの「衣・食・住・美」を楽しく体感しながら生活中。旅とオシャレとお手頃グルメが大好きで、日々の癒しは散歩とアコーディオン。皆様にワクワクしていただけるような現地情報をたっぷりお届けします❤︎

  1. パリの地下鉄はMétro(メトロ)といいます 
  2. パリの地下鉄(メトロ)に乗ろう!
  3. パリの地下鉄(メトロ)用のチケットを券売機で買おう!
  4. パリの地下鉄(メトロ)のチケットの種類を知っておこう!
  5. パリの地下鉄(メトロ)実践!券売機を操作してチケットを買おう!
  6. パリの地下鉄(メトロ)・改札に入ろう!
  7. パリの地下鉄(メトロ)に乗車しよう!
  8. パリの地下鉄(メトロ)・乗車時の注意!
  9. パリの地下鉄(メトロ)を降りよう!
  10. あと一息です!出口に向かおう!
  11. パリの地下鉄(メトロ)・改札を出よう!
  12. ほら、もうパリの地下鉄(メトロ)マスター!

パリの地下鉄はMétro (メトロ)呼ばれています。


パリ市内には地下鉄の線路が縦横無尽に張り巡らされており、主要な観光地のほとんどにメトロで簡単に行くことができます。


こちらがパリの地下鉄の路線図です。

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メトロは1号線から14号線まであり、それぞれの線がどこを通っているか一目でわかるように色分けがされています。

このような路線図が駅構内至る所にありますので、チェックしてみてください。


又、目的地までどのように行くかをスマホで検索したい場合は「Google map」は勿論、

個人的には「Citymapper」をオススメします。

目的地までの最短・最適ルートの候補をスピーディーに割出し、

分かりやすく導いてくれる優れものです。

目的地を決めたら、自分が乗る電車の数字と色を調べて、乗るだけ!

実はパリの地下鉄はとっても簡単なのです。

百聞は一見に如かず!実際にシュミレーションしてみましょう!

地下鉄に乗るためには、まずはメトロの駅を見つけてください。

パリ市内を歩いているとこのような「METRO」と書かれたこういった看板をいたる所で見つけることができます。

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ここにも。街並みの雰囲気に溶け込んでいてオシャレ。

つい写真を撮りたくなってしまいます。

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基本的にはこの赤い看板がメトロ乗り場の目印なので覚えておいてください。

他にも「M」の青い丸看板や、「METROPOLITAN」と書かれたレトロなゲートがある場合も。



地下へと続く階段を降りると券売機と改札機が見えてきます。

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出口が複数ある駅だと券売機がない場所がありますので、券売機のある入口を探してくださいね。

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まずは券売機で切符を購入しましょう!券売機はタッチパネル式や、

ロールを動かして操作するタイプのものなど様々です。



基本的には日本同様、「1枚のチケットで1回の乗車が可能」ですが、

日本のチケットと異なる点は、一枚の切符でメトロの範囲内であれば何処へでもいけるということ。行き先によって料金が変わることもないのでチケットも買いやすいのです。


1枚あたりの料金も1.9ユーロとなっています。日本円で220円から230円でパリ市内何処へでもいけるとことを考えるとお手頃価格ですよね。

一般的なチケットは

・チケット(1枚〜9枚)

・カルネ(10枚か20枚綴りの回数券)

があります。


チケットがまとめ買いできる「カルネは」バラで買うよりも少しだけお得になりますので、個人的にとってもオススメ。

特に、複数人でメトロに乗車する場合やメトロに何度も乗ることがわかっている場合はカルネを購入しましょう。毎回券売機で購入する手間も省けます。


パリ観光では本当に頻繁に地下鉄を使いますので、10枚ぐらいはあっという間に使い切ってしまいますよ!


長期滞在にはダンゼンお得な【NAVIGO】

中長期の滞在を予定している方にオススメなのが、こちら。

改札でSUICAの様にかざすだけで即入場できる「Navigio(ナビゴ)」というもの。

期間内はメトロが乗り放題になる優れものです。

日本でいう「ICカード型定期券」のようなもので、パリに住むほとんどの人が持っています。

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Navigoを使うには、最初に1日・1週間・1ヶ月のいずれかを選択し、乗り放題料金を支払います。

新規登録時には発行手数料がかかりますが、1枚手に入れてしまえば繰り返し使うことができますよ。


ただ、注意点があります。

1週間のものは毎週月曜日から日曜日まで、1ヶ月のものは毎月1日から月末までと

使用開始時期と期限が決められていますので、

自分の滞在期間と購入時期を考慮して損しない様に購入してください。


作る際には証明写真が必要ですが、大きな駅の構内に証明写真の機械があることが多いのでその場で作ることが可能です。

写真と身分証明書を持って窓口で手続きをしてください。

それでは、実際に券売機で買っていきましょう。

今回は「チケット」を1枚購入します。

まずは言語の選択画面が出てきます。

フランス語の他に選べるのは、英語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語です。

今回はフランス語のまま【画面をタッチ】して進みましょう。

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選択したら、Navigoのチャージかチケット購入かを選びます。

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チケットの購入は右側の切符マーク。こちらを押して進んでください。


次はチケットの種類の選択です。

一番上のTicket t+を選んでください。

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ちなみに「Métro.Tram,Bus,RER dans Paris」と表記されていますが、

このチケットは同じくパリ市内を通っているバスやトラムでも使用可能となっています。

(この画面から、空港行きやディズニーランド行きのチケット購入へも進むことができます。)

続いては大人か子供かを選択。

Plein Tarif はFull Price の意味。

大人は上を選んでくださいね。


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今度は枚数です。

1枚から9枚まではバラで購入した時と値段は変わりませんが、先ほどご紹介したようにカルネですとお得になります。

希望の枚数を選んでください。

今回は「1」を選びます。

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最後に料金が出たら、

右下の【VALIDE】(支払い)を押します。


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その後に料金を入れ、出てきたチケットを受け取ります。

これでチケット購入完了!慣れてしまえばとても簡単です。

購入した切符を手に、改札に入りましょう。


チケットであれば挿入し、NAVIGOならタッチをして、シルバーの棒を押しながら入ります。

(ディズニーランドの入場ゲートみたいですね)


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パリの地下鉄は無賃乗車の若者が後をたたないため、

猛スピードで走ってきてくぐり抜ける人や一緒に入ってこようとする人がたまにいます。

お気をつけくださいね。



さて、ホームに行く際には看板で確認を欠かさずに。

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大きな駅ですと複数のラインが乗り入れしています。

①自分が乗りたいのは何番線なのか

②目的地に行くにはどこ駅行きに乗るのか(反対方面行きの電車に乗ってしまわないように)

などをチェックしてください。


ホームに到着しました。

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駅によっては、次の電車があと何分で到着するかを確認することができる電光掲示板もあります。

パリの地下鉄は電車間の間隔が短いので、逃してしまってもすぐに次の電車がやってきます。

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電車がきたら早速乗車です。

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ここでご注意ください。パリの地下鉄のドアは自動で開かないことがほとんど。

ボタン式やレバー式のドアが多いのです。

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到着してから発車までの時間は比較的短いので、開くのを待っていたら行ってしまった、なんてことがないようにすかさずドアを開けて乗り込んでください。

車内は、このようになっています。ドア付近の椅子は折りたためるようになっています。

ここで皆さんに必ず知っておいてほしい、乗車時の注意です。

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パリの地下鉄(メトロ)は怖い?!ここに気をつけて!

パリの地下鉄と聞くと、ちょっとだけ怖いイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

確かに、パリでは人が集まる観光スポットに近づくほど、スリといった犯罪被害の発生率が高くなっています。


近年特に多いのはスマートフォンのひったくり。

ドア付近で携帯電話を操作していた人が、ドアが開いたと同時に携帯を持って行かれてしまった、

気付いた時にはカバンの中からお財布がなくなっていた、なんて話をよく耳にします。

カバンの口はしっかり締める・カバンを身体の前に身につけるなどを意識して、自分の身は自分で守るよう心がけてくださいね!

さて列車内にもこのような路線図があります。

自分が降りる駅があと何駅かなどを確認してみてください。

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各駅にも大きな看板があり、車内からも分かるようになっていますので

フランス語のアナウンスが聞き取れなくても安心です。

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さあ到着です!電車を降りましょう!

乗る時と同様にボタンかレバーで開けます。強く押さないと開かない場合もありますので思い切って。

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降車したら出口に向かいましょう!パリの地下鉄も、日本と同様に出口が複数あります。

出口と乗り換え出口が別になっていることもありますので確認しなら目的地に近い出口へ進んでください。

青い看板の「Sorti」 は「出口」を意味します。

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このように乗り換えする人のための看板もあります。

この看板では、この先に12番線のホームと地上に出る1番出口・3番出口があることがわかります。

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パリでは改札を出る際はチケットもカードも不要です。

そのまま自動ドアや手動のドアを開けて出てください。

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しかし!ごく稀に駅員さんがチケットの抜き打ちチェックをしていることも。

パリでは無賃乗車が後を絶たないためこの光景を時折目にします。

もしもそこで提示できないと罰金を支払わなくてはなりませんので、念のためチケットは無くさない様にしてくださいね。


また、昔購入したチケットだと期限が切れてしまっている可能性があります。

改札には入れてもその後チェックで引っかかってしまい罰金を払いに行ったという例もありますので、

何十年ぶりかにパリに来た、なんていう方はお気をつけくださいね。

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ちなみに、こちらは手動のドアのタイプ。

この扉が非常に重いのでお気をつけください!

前の人がドアを開けて待っていてくれたら「Merci(ありがとう)」と伝えましょう!

いかがでしたか?パリの地下鉄に乗ったことがない方でも、

このマニュアルを一読すれば安心してメトロを使いこなしていただけると思います。


パリ市内を張り巡らす地下鉄をマスターすれば移動はとっても楽になります。

パリの地下鉄を使いこなして、皆様の旅がより有意義なものになりますように♡

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