宇治の人気カフェ・穴場カフェ15選！人気の抹茶やインスタ映えスイーツもご紹介！

宇治と言えば抹茶、抹茶と言えば宇治が思いつく位に「お茶どころ宇治」には、抹茶を扱う店が多数。宇治にあるカフェにも、抹茶のスイーツが食べられる店が沢山あります。

しかし、抹茶嫌いの方や「抹茶よりはコーヒー派」という方、また「宇治へ旅行へ来て抹茶は一度食べたらもう抹茶ばかり要らない」という方もいらっしゃると思います。そんな方も安心！抹茶以外のスイーツも、もちろん楽しめます。また、抹茶に加えて「ほうじ茶」のスイーツも増えていますので、ほうじ茶ファンも必見。

今回は、そんな抹茶と抹茶以外のスイーツも織り交ぜてご紹介して参ります。

まず最初にご案内するJR宇治駅から徒歩2分の「宇治橋通商店街」には、飲食店やお土産店、ホテル、スーパー、薬局等、様々な業種のお店が並んでいる商店街。

SNSでも話題のインスタ映えする人気カフェや、連日行列のカフェなど、流行りの店がある商店街です。

JR宇治駅から徒歩2分と近い【パティスリーYuji】は、宇治でも人気のカフェ併設のケーキ屋さん。クリーム色に赤い屋根といったケーキ屋らしい「パステルカラー」の外観の店は、店先に植木鉢の花も飾られた可愛らしい雰囲気。

その外観と、おいしそうなケーキに魅せられて、思わず足を止めて見入ってしまうようなオシャレな店構えのお店です。

パティスリーYujiさんの名物は【アップルパイ】。たっぷりの紅玉リンゴに加えて、シナモンの香りも豊かなアップルパイは、アーモンドの風味や食感も楽しめます！

アップルパイの他にも、ベイクドチーズケーキ、ガトーショコラ、フレッシュフルーツゼリーのカフェも選べます。ケーキ屋さんなので、もちろんテイクアウトもOK。

・アップルパイ420円～

〒611-0021 宇治市宇治壱番70番地

アクセス：JR宇治駅徒歩3分　京阪宇治駅徒歩10分

電話番号：0774-66-1102

営業時間：11:00〜19:00　定休日：火曜日・第3水曜日

予算：1000～2000円前後

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続いてのご紹介は、連日行列で「並んでも食べたい」と言われる、京都の老舗お茶店舗「中村藤吉」。中村藤吉は、その人気で銀座にもお店を出される程。こちらは、その本店になります。白壁に暖簾がかかるお店は、重要文化財に指定されている、雰囲気のある建物。

中村藤吉は、行列が出来るほどのお店なので、待ち時間も気になるところですが、通常は60分前後の待ち時間です。受付ボードに名前を書いたら、名前が呼ばれるまでは自由です。名前を書いた後は、同じ店の敷地内にある「お土産売り場」を見て回ったり、手入れされた日本庭園を眺めてメニューを考えていると、時間が過ぎるが早く感じられ、待ち時間も退屈せず過ごせます。

中村藤吉の【まるとパフェ】（↑写真）の中は「いったい中に何が入っているんだろう」とワクワク感をもって食べられるパフェ。さらに、パフェの表面に抹茶パウダーであしらわれた「お店のロゴ」は、目もインパクトがあるので、中村藤吉インスタ映えナンバーワンのスイーツです。

お楽しみのパフェの中身は、抹茶カステラ、白玉、大納言小豆、玄米パフの他、人気の【生茶ゼリイ】と抹茶のアイスクリームが入っています。プルプルの抹茶ゼリーは、口当たりまろやかで、のど越しも良くとても美味。

そして、中村藤吉さんでもう一つのお楽しみは、サービスで出してくださる「ほうじ茶」。温かいほうじ茶は香ばしく味も上品なほうじ茶で、抹茶のスイーツとも良く合うんです。気に入れば同じお茶の葉を、お土産でも買って帰れます。

・まるとパフェ1300円～

住所： 京都府宇治市宇治壱番十番地

アクセス：JR奈良線「宇治」駅(南口)から徒歩2分　京阪宇治線「京阪宇治」駅から徒歩10分

電話番号：0774-22-7800

営業時間：

＜銘茶売場＞

10:00～19:00

＜カフェ＞

10:00～19:00 (受付終了17:00)

定休日：年中無休

※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください

予算：1000～2000円前後

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続いてご紹介するのは、有機栽培の宇治茶や宇治抹茶を使用されたお菓子の他、家庭料理で使える味噌や醤油、玉露を使った出汁やドレッシングなどを販売もされる【茶願寺（ちゃ～がんじゅ～カフェ）】。いつもは意外と空いており、穴場的なカフェ。

有機宇治抹茶ソフトを使用された「有機宇治抹茶ソフト」（↓写真）は、希少な有機宇治抹茶を使用された抹茶ソフト。抹茶ソフトクリームは、抹茶の良い香りとともに、抹茶の味がしっかり味わえます。甘さ控えめで甘すぎないのも良いです。

・有機宇治抹茶ソフト600円

またお店では、テイクアウトの限定商品で「ほうじ茶パフェ」と「抹茶パフェ」を買うことが出来ますので、食べ歩きにはこちらの商品をどうぞ！

住所：〒611-0021 京都府宇治市宇治壱番66-1

アクセス：ＪＲ奈良線　宇治駅より徒歩3分　京阪宇治線　宇治駅より徒歩７分

電話番号：0774-21-5551

営業時間：10:00～18:00　定休日：年末年始

予算：1000～2000円前後

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続いてご紹介する【伍町カフェ】は、江戸時代から続く、宇治で最高級抹茶用の抹茶の原料となる碾茶（てんちゃ）を栽培、製造されているお茶屋がプロデュースするお店。

こちらも普段はそんなに混んでおらず、穴場なカフェになります。

明るい日の光が差し込むガラス張りの店内は、外からも店の中が見えるので、空いているか混んでいるか一目瞭然！待ち時間が気になるときには、中が見えるので便利です。

「伍町カフェ」さんのカフェメニューの中で気になるメニューは【濃茶パフェ】（写真↓）。頼んでみると、自家製の濃茶アイスと牛乳アイス、抹茶ガトーショコラ、求肥濃茶ソース、白玉団子、粒あん入りのパフェでした。少し苦い位の濃い抹茶アイスと、甘い牛乳のアイスは相性抜群！濃い抹茶アイスと牛乳アイスを混ぜれば、抹茶ミルクアイスも楽しめてお得感が2倍！

ちなみに、カフェのメニューには【ほうじ茶パフェ】もあります（写真↓）。複数で行った場合は、どちらも頼んで食べ比べてみるのも良いかも！この時はたまたま二人だったので、ほうじ茶パフェを頼んだもう一人に少し味見させてもらいました！ほうじ茶パフェも、濃厚な味のほうじ茶アイスを楽しめ、抹茶パフェに負けないくらい美味しかったです！

ちなみに、パフェの大きさは、両方ともそんなに大きくなく、好きな人なら一人でも両方でも食べれそうです。

・濃茶パフェ890円～

・ほうじ茶パフェ890円～

また、カフェメニューでお店一押しの「抹茶エスプレッソ」は、こだわり抜いた農家の碾茶を使用されているので、抹茶マニアでも納得の本当に本格的な味を楽しむことが出来ます。

抹茶エスプレッソは、パフェとセットすると少しお得になりますよ。

・抹茶エスプレッソ650円

・抹茶エスプレッソとパフェのセット1300円～

住所：〒611-0021 京都府宇治市宇治壱番63

アクセス：宇治駅（ＪＲ）から149m

電話番号：0774-25-3335

営業時間：[月～金] 11:00～18:00 [土・日・祝] 10:00～18:00

予算：1000円前後

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続いてご紹介するのは、宇治茶の基礎を築いた初代の志を受け継ぎ、約150年も続く京都を代表する老舗茶問屋。

宇治本店の「茶房」では、さまざまな種類の「お抹茶（お薄）」から、玉露、煎茶、ほうじ茶、スイーツまで、お茶を庭を見通せるテラス席で楽しむことが出来ます。

辻利のカフェメニューを見てみると、抹茶にちなんだものが多く、抹茶ぜんざいや、抹茶アイス、抹茶ミルクなど、抹茶のスイーツメニューが並びます。

スイーツ以外にも、お抹茶のお薄や、丁寧に入れられた抹茶や玉露、煎茶のメニューもあり「美味しいお茶」や「お抹茶」が飲みたいときには、お茶やお抹茶のみの注文もおすすめ。

でもやっぱりスイーツが食べたいですよね～。【抹茶ロールケーキ】は「お抹茶」付きで、ケーキと飲み物どちらも抹茶を楽しめるセットでお得です！

・お薄（最中付き）600円～

・抹茶ロールケーキ（抹茶付き）1200円～

住所： 〒611-0021 京都府宇治市宇治妙楽156番地

アクセス：ＪＲ奈良線 宇治駅　徒歩5分　宇治駅（ＪＲ）から185m

電話番号：0774-94-6990

営業時間：＜銘茶売場＞10:00～19:00　＜カフェ＞10:00～19:00 (受付終了17:00)

定休日：年中無休

予算：1000～2000円前後

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続いてご紹介するのは、一見しただけではカフェと思えない店構えの【抹茶共和国】。可愛いボトルに入ったグリーンの液体は、最初は香水化ボディーソープ？と思ってみていると、それは抹茶ドリンク！

正式には【抹茶インク】というボトルドリンクで、そのお味は、濃茶ラテや、濃茶清水（グリーンティー）、抹茶ぜんざい味など、抹茶をベースにしたドリンクメニューを楽しめます。このインスタ映え間違いなしの【抹茶インク】のボトルは持ち帰りOK！お部屋のオシャレなインテリアにどうでしょう？でも、中身は日持ちはしませんので早めにお飲み下さい。

・抹茶ラテ560円～

住所：〒611-0021 京都府宇治市宇治妙楽２６−２

アクセス：宇治駅（ＪＲ）から251m

電話番号：0774-21-2889

営業時間：10:00～18:00

予算：1000円以内

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続いてご紹介するのは、宇治のあめや「京あめとにまる」屋さんのカフェ。とにまるさんの【あめ】は昔ながらの「伝統の京あめの製法」で仕上げられているそう。

【とにまるカフェ】では「とにまるのひやしあめ」や、そのひやしあめででつくられた「ひやしあめ氷」や「ひやしあめパフェ」といったカフェメニューを楽しめます。

「ひやしあめパフェ」は、生クリームに柚子シャーベット、冷やしあめのジェラート、冷やしあめゼリー、抹茶ゼリーの組み合わせが楽しめるパフェなので、抹茶が苦手な方にもおすすめ。

・ひあしあめパフェ880円～

住所：〒611-0021 京都府宇治市宇治妙楽１７１−２１ 宇治橋通り商店街

アクセス：宇治駅（京阪）から382m

電話番号：0774-22-8101

営業時間：11:00～18:00　定休日：不定休

予算：1000円以内

続いてご紹介するのは、「宇治橋通り商店街」の北橋、宇治橋のたもとにある店です。

平等院の近くで本格的なコーヒー飲めるので、コーヒー通の方にもおすすめのお店。店内は窓ガラスが大きく、宇治川が一望できます。2階に店舗があるため穴場的なカフェ。入り口は1階です。↓

こちらのおすすめは、自家製ケーキのセット。コーヒーまたは紅茶とセットで（850円税込・アイスは+80円）。バナナケーキやチョコレートケーキ、ベイクドチーズケーキ、リンゴのタルトなどの自家製ケーキが選べます。下記写真はバナナケーキ。甘いバナナケーキは食欲をそそります。またコーヒーとの相性も抜群。

・自家製ケーキセット850円

住所 ：京都府宇治市宇治妙楽175-1 宇治リバーサイドビル2-B

アクセス：京阪宇治駅から徒歩5分　JR宇治駅から徒歩10分　宇治駅（京阪）から322m

電話番号：0774-20-1728

営業時間：[月〜木]8:00～20:00　[土・日・祝]8:00〜19:00　定休日：金曜日

予算：1000円前後

続いての「平等院表参道」は、JR宇治駅からは徒歩10分、京阪宇治駅から宇治橋を渡ってすぐの道。平等院の参拝の際、ほとんどの方が通られるこの道は、はるか昔より賑わってきた参道で、室町時代から続く歴史ある宇治茶の老舗が並んでいます。

平等院表参道で最初にご紹介するのは、 京飴の岩井製菓がプロデュースするカフェスタイルの京飴専門店【憩和井】。宇治川のほとりの平等院の表参道ではんなりくつろげる店です。

沢山あるカフェメニューの中で目を引くのは「鳳凰パンケーキ」。パンケーキに、平等院のシンボルである「鳳凰」を、抹茶パウダーと粉糖で表現されています。そのお味は、抹茶パウダーに抹茶アイス、生クリームと粒あんが奏でる絶妙のハーモニーを堪能できます。この店しかないデザインなので、インスタ映えも間違いなしですね。

住所 ：京都府宇治市宇治蓮華5-6

アクセス：

ＪＲ宇治駅より徒歩10分　

京阪宇治駅より徒歩5分（平等院表参道内）

宇治駅（京阪）から397m

電話番号：0774-23-0050

営業時間：平日/11:00-17:30　土日祝/10:30-18:00　※ラストオーダー15分前

予算：1000円前後

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続いてご紹介するのは、平等院表参道で入り口近くにある【六条庵】さん。先ほどご紹介の「憩和井」さんの隣にあります。こちらでオススメしたいのは、豊富なメニューの「食べ歩きスイーツ」。

ソフトクリームのメニューの他、パフェも食べ歩きOK！コーンカップに、抹茶アイスクリームと生クリームが入り、その上から季節の果物をトッピングされています。（↓写真）

ちなみにこちら六条庵さんは【食べ歩きスィーツ】以外にも、【和Ｃａｆｅ】 【京おばんざいバイキング】も併設されてるので、店内でゆっくりと召し上がることも出来ますよ！

住所：〒611-0021 京都府宇治市宇治蓮華５

アクセス：

宇治 平等院 表参道。

京阪 宇治駅より徒歩2分、ＪＲ宇治駅より徒歩5分。

宇治駅（京阪）から394m

電話番号：0774-20-5489

営業時間：

■【食べ歩きスィーツ】 11:00 ～ 日没

■【和Ｃａｆｅ】 11:00 ～ 18:00（L.O.17:30）

■【京おばんざいバイキング】11:00 ～ 16:00（15:00最終入店）

予算：1000～2000円前後

続いてご紹介するのは、1827年（文政10年）創業の【寺島屋弥兵衛商店】。歴史ある老舗のお茶屋さんで、店内では数多くのお茶の葉の販売をされています。

こちらの店内のイートインスペースでは、茶せんで丁寧に点てられた【宇治抹茶】と抹茶粉のかかった【抹茶羊羹】のセットがいただけます。（↓写真）

・宇治抹茶（抹茶羊羹付）650円

住所：京都府宇治市宇治蓮華40-1

アクセス：宇治駅（京阪）から370m　平等院表参道沿い

電話番号：0774-22-3816

営業時間：10:00～18:00　定休日：火曜日

予算：2000円前後

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続いてご紹介するのは、平等院の表門前すぐにある【ますだ茶舗】。創業大正元年の宇治茶玉露・煎茶・抹茶の老舗専門店です。

こちらの一番人気商品、抹茶パウダーのかかった「抹茶ソフト」とほうじ茶パウダーのかかった「ほうじ茶ソフト」どちらも美味しいので、出来たらどちらも食べ比べしてみて下さい。

・抹茶ソフト300円

・ほうじ茶ソフト300円

 〒611-0021 京都府宇治市宇治蓮華２１−３

アクセス：宇治駅（京阪）から478m

電話番号：0774-21-403

営業時間：8:30～18:00　定休日：年中無休

予算：1000円以内

宇治最後のスポットは、京阪宇治駅に近い宇治橋から宇治川沿いに続く【朝霧通り】です。朝霧通は、宇治のにあるもうひとつの世界遺産「宇治上神社」へ続くさわらびの道へと続く道。

そんな朝霧通りにあるカフェのなかから、おすすめ店のご紹介をして参ります。

朝霧通りで初めにご紹介するのは、京阪電車宇治駅前・宇治橋東詰にある【通圓】。

宇治橋のたもとの好立地に似合うとても雰囲気のあるこちらの店の歴史は古く、創業は平安時代末の永暦元年（西暦1160年）、小説「宮本武蔵」にも出てくる歴史ある老舗です。現在の建物は、寛文十二年（西暦1672年）に建てられた江戸時代の町家の遺構を残す建物。

いにしえの偉人も眺めたであろう、宇治川や宇治橋が見える店内の席に腰かけ、抹茶スイーツをどうぞ！宮本武蔵の気分に浸りながら食べるのもよしです！

・宇治金時ソフトクリーム600円

住所：〒611-0021　京都府宇治市宇治東内１番地

アクセス：

京阪宇治線「京阪宇治」駅より、徒歩２分

JR奈良線「宇治」駅より、徒歩10分

宇治橋東詰めに店有り。

電話番号：0774-21-2243

営業時間：9:30～17:30　[電話注文]10:00～17:00（※平日のみ）

予算：1000円前後

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次にご紹介するのは、宇治川沿いにある【茶房 櫟】。宇治川を見渡す席は解放的な気分で、優雅なひとときを過ごせる立地にあるお店です。

こちらのお店の名物は【抹茶フォンデュ】。濃厚な抹茶に、白玉や生麩を付けて召し上がります。抹茶を好きなだけたっぷりつけて食べれるので、抹茶好きな方におすすめ！

・抹茶フォンデュ900円～

住所 ：京都府宇治市宇治又振66-4

アクセス：宇治駅（京阪）から431m

電話番号：0774-22-7140

営業時間：11:30～16:30頃　定休日：火曜日

予算：1000円前後

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最後にご紹介する「福寿園宇治工房」は、宇治茶の伝統を守り育てると共に、より親しんでもらうために生まれた、お茶の楽しみ方を体験できる工房。体験コーナーでは、伝統の宇治茶文化を心ゆくまで堪能することが出来ます。

また、2階の茶室では、ランチや甘味デザートの他、抹茶セットでひと休み出来ますので、散策で歩き疲れた時に大変便利です。

・抹茶600円～

住所：京都府宇治市宇治山田10番地

アクセス：京阪宇治駅から徒歩8分　JR宇治駅から徒歩15分

電話番号：0774-20-1100

営業時間：10:00～17:00　定休日：月曜日(祝日の際は翌火曜日)

予算：1000～2000円前後

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以上、宇治カフェをご紹介して参りましたが、いかがでしたか？

宇治には、世界遺産の平等院や宇治上神社など、宇治の観光をした時には、是非立ち寄りたいカフェがずらり。

抹茶が大好きな方はもちろん！コーヒーの美味しいカフェもありまので、宇治に来られた際は、是非お好みのカフェを見つけて帰って下さいね。

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