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ルーブル美術館&ベルサイユ宮殿チケット予約のコツとスムーズな入場方法を徹底解説!

2019.11.20

パリの2大観光地といえば、ルーブル美術館とベルサイユ宮殿ですが、予約に関する注意事項や入場ルールが複雑で億劫になるのも事実。そんな旅行者泣かせなルーブルとベルサイユのチケット予約のコツとスムーズな入場方法をお伝えします!

この記事に登場する専門家

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オランダ在住トラベルライター

あゆみん

リラックマ大好きオランダ在住28歳主婦。サイクリングが好きで、時間を見つけては色々なところをほっつき回るのが趣味。自分が実際に行って見聞きしたことを人に話したがりな性格が高じてライターになる。オランダ第5の都市・アイントホーフェンでの暮らしを綴ったブログ(https://ameblo.jp/k0531377/)も執筆中。

  1. 【ルーブル美術館】基本情報
  2. ルーブル美術館が予約義務化に!?
  3. 他にもある!ヨーロッパのチケット予約必須の観光スポット
  4. パリミュージアムパスも予約が必要?答えはYes!
  5. ミュージアムパス:予約時には個人ナンバー必須!前もってパスの入手が必要
  6. いよいよ当日!ルーブル美術館の入り口はここ!
  7. 内部は複雑な構造!最低でも2時間はかかると見ておこう
  8. 【ベルサイユ宮殿】基本情報
  9. ベルサイユ宮殿、多くてややこしいチケットの種類
  10. 時間指定予約チケットか時間指定なしチケット、どっちがいいの??
  11. パリミュージアムパスは時間指定予約ができません!
  12. ベルサイユ宮殿、さあ当日!どこに並べばいいの?
  13. 大混雑のベルサイユ宮殿、朝イチの時間指定予約チケットを!
  14. 注意:出口を出たら再入場不可!再び列に並び直し!!
  15. 当日気をつけるべきポイント2つ
  16. 十分注意をして楽しいパリ観光を♪
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こんにちは!トラベルライターのあゆみんです!!今回は、ルーブル美術館とベルサイユ宮殿に個人旅行で行かれる方向けに、予約に関するポイントやスムーズな入場方法など、かなり実用的な情報をお届けしたいと思います。まずはルーブル美術館から!

■正式名称

 Musée du Louvre


■所在地

 Rue de Rivoli, 75001 Paris, フランス 


■開館時間

 月・木・土・日の9:00〜18:00、水・金の9:00〜21:45(夜間開館)

 ※第一土曜日は、21:45まで夜間開館(18:00〜は誰でも入場無料)

 ※17:30(夜間開館日には21:30)より各展示室の閉室を開始

 ※展示室の開室スケジュール(英語)から、曜日や時間帯によって開室、閉室している展示室を事前に確認可能

 ※その他のイレギュラー開館時間はこちら(2019年の祝祭日のところ)


■閉館日

 毎週火曜、1月1日、5月1日、12月25日


■入場料金

 オンラインチケット:17ユーロ

 当日券:15ユーロ

 ※ピラミッド中央出入口あるいはポルト・デ・リオンから退館すると再入場不可

 ※18歳未満は、年間を通して無料で入場可能 

 ※毎週金曜日は18時以降、26歳未満は常設展へ無料で入場可

 ※オンラインチケット予約ページはこちら


■アクセス

 メトロ1番線または7番線で「Palais Royal - Musée du Louvre駅」下車、中庭のルーブル・ピラミッド(美術館入り口)まで徒歩3分

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2019年夏の大混雑を受け、ついにルーブル美術館側から入場者に対し、年内までに予約を義務づけることが発表されました。ということは、当日行っても入れないかもしれないということですね!!気になる新制度の開始日ですが、2019年11月現在、公式HPをのぞいてみても、特に注意書きはありません。一体、いつからになるのでしょうか?ルーブル美術館に近々行かれる方からすればかなり気になるところです。

とはいえ、連日大混雑のルーブル美術館。公式HPにも、「We strongly recommend buying tickets online to ensure entry to the museum.」とあるぐらいですので、よほどのことがない限り、長蛇の列に何時間も並ばなくてもいいように、予約してから行くことをお勧めします。

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引用: https://www.instagram.com/p/BxniLR9o-lx/

ちなみにヨーロッパにはオランダのゴッホ美術館など、すでに完全予約制になってる場所がありますのでご注意ください。また、スペインのサクラダファミリアのように、事前予約分のチケットが完売してしまえば当日券の販売はしないところもありますので、ある程度調べてから行くのが無難です。

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引用: https://www.instagram.com/p/BotUNVPABCa/

パリミュージアムパスとは、有名どころでいけばルーブル美術館、ベルサイユ宮殿、凱旋門、オルセー美術館、サントシャペル教会など、パリ市内および近郊にある施設約50カ所に入れるフリーパスチケットのことです。2日間で48ユーロ、4日間で62ユーロ、6日間で74ユーロの価格設定となっています。

※観光客に人気のエッフェル塔やセーヌ川クルーズは含みません

※対象施設一覧はこちら

ミュージアムパスの買い方や対象施設はこちらでまとめていますので、ぜひ読んでみてください。

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ルーブル美術館へは、このパスを使って入場される方も多いと思いますが、パリミュージアムパスをお持ちの方に限っては、すでに今年8月から先行して予約が義務化されていますので、ルーブル美術館公式オンラインチケット予約ページ(英語・フランス語・スペイン語のみ)にアクセスし、事前にご予約ください。

※予約の詳細な手順はこちらをご参照ください。日本語で書かれているのでわかりやすいです。

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現地でパリミュージアムパスを購入される方も多いと思いますが、ルーブル美術館オンライン予約の際には、パスに記載されているバーコード下の黒地に白抜き数字8ケタの番号(N°de serie)を入力する画面が出てきますので、事前にパスを入手してからでないと予約ができない仕組みになっています。人気の観光スポットなので、前日や当日にパスを購入するのでは、すでに予約が取れない可能性があるため、できれば旅行が始まる前には入手しておきたいところですよね。

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そこで、送料はかかりますが、パリミュージアムパスの公式HPから注文し、自宅やパリ市内のホテルに配達してもらうという方法があります。もしくは、日本国内にパリミュージアムパス正規の代理店パリミュージアムパス・ジャポンがあり、現地で買うよりも割高にはなりますが、日本にいる間にこちらから手配し入手しておくという手もあります。

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入場無料だった場合や祝日による休館、それからパリではよく起きるストライキなどで観光に影響が出ても、パスの期間延長や返金はないため、そういったリスクを加味して現地に行ってからの購入を考えていた人には正直、個人ナンバーを入力しないと予約できないシステムになっているのは酷だと思います。

※ストライキ情報については、事前に予告され行われるものが多いため、旅行の日程と被らないかをネットで知ることができます。たとえばこのページ(フランス語)では、今後予定されているストライキ情報一覧が載っています。

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そういえば、ルーブル美術館の入り口ってどこ?そう思われると思いますが、正解は「中庭にあるガラス張りのピラミッドの前」です。ピラミッドを取り囲む四方の建物にも、入り口のような場所があり、入り口求めて彷徨ってしまいそうですが、目指すはピラミッドと覚えておいてください。

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美術館内はどれだけ主要な作品だけをピックアップしながら回ったとしても2時間はかかると見ておいたほうがいいです。というのも、昔の建物ですので構造が複雑で、一見、今いる地点から同じ階である向こう側の展示室に行きたい場合であっても、一旦上の階に上がってから下るか、下の階に下がってから再び上がってくるかでもしないとたどり着けないケースが多く、同じ階どうしで平行移動ができないようになっているからです。

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美術館に入場したら、必ずフロアマップが書かれた地図を手に入れるようにしましょう。感覚だけで歩いていくと大幅な時間のロスに繋がりかねません。美術館内は広いので、全部をくまなく見ようとすると1日ががりになるぐらいの規模なので、歩ける靴で回ることをお勧めします。

※あらかじめ館内見取り図を公式ホームページのこちらからダウンロードすることも可。

パリの他の美術館の情報はこちらにもまとめています。

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■正式名称

 Château de Versailles


■所在地

 Place d'Armes, 78000 Versailles, フランス


■開館時間

<ハイシーズン(4月1日から10月31日まで)>

 ベルサイユ宮殿 火〜日の9:00〜18:30

 トリアノン宮殿 火〜日の12:00〜18:30

 庭園 毎日8:00〜20:30

 La galerie des carrosses 火〜日の12:30〜18:30


<ローシーズン(11月1日から3月31日まで)>

 ベルサイユ宮殿 火〜日の9:00〜17:30

 トリアノン宮殿 火〜日の12:00〜17:30

 庭園 毎日8:00〜18:00

 La galerie des carrosses 火〜日の12:30〜18:30


 ※最終入館時間やチケットオフィスのクロージングタイムはこちらのdetailed opening timesのところを参照

 ※開館時間は変更される可能性があります。公式ホームページのトップページにアクセスし、訪問日を選択すればその日が何時から何時まで開いているかを確認できます。


■閉館日

 毎週月曜、1月1日、12月25日

 ※5月1日のメーデーや11月11日の1918年休戦記念日など、フランスの祝祭日は開館時間が変更になる可能性がありますので、事前に公式ホームページでお確かめください。


■入場料金

 Passport with timed entry(=入場時間指定可能):20ユーロ

 Passport(=入場時間指定不可):20ユーロ

 Palace ticket(=入場時間指定不可):18ユーロ

 ※18歳未満は無料で入場可能 

 ※11月~3月の間だけ、毎月第1日曜日は無料開放日になっており入場無料

 ※オンラインチケット予約ページはこちら


■アクセス

<電車で>

 フランス国鉄(SNCF)で「Versailles Chantiers駅」下車、徒歩20分〜25分

 フランス国鉄(SNCF)で「Versailles Rive Droite 駅」下車、徒歩17分

 高速鉄道(RER)で「Versailles Rive Gauche駅」下車、徒歩10分

<バスで>

 パリのメトロ「Pont de Sèvres駅」から171番バスに乗り、ベルサイユ宮殿最寄りのバス停「Château de Versailles」で下車、徒歩8分

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ベルサイユ宮殿のチケットは何十種類もの選択肢があり、全て英語かフランス語で書かれているため戸惑ってしまうと思いますが、最もベーシックなチケットを3種類ご紹介します。

[英]Palace ticket[仏]Billet Château(=入場時間指定不可)

ベルサイユ宮殿+庭園(噴水ショーが行われる日は別途料金が必要)の主に2箇所が見れる€18のチケット。

[英]Passport[仏]Passeport(=入場時間指定不可)

ベルサイユ宮殿+庭園(こちらは噴水ショーの料金も含む)+トリアノン宮殿の主に3箇所が見れる€20のチケット。

[英]Passport with timed entry[仏]Passeport avec réservation horaire(=入場時間指定可能)

ベルサイユ宮殿+庭園(こちらも噴水ショーの料金も含む)+トリアノン宮殿の主に3箇所が見れる€20のチケット。

※「主に」と書いているのは、宮殿や庭園といったメインの施設以外の付属施設の入場料も含まれているため。詳細は公式ホームページオンラインチケット予約ページ(英語)を参照。

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結論から言うと、「時間指定が可能なチケットを取る(=Passport with timed entry)」のが一番です。というのも、当日入場する際、驚くべきことに、時間指定なしで予約をした人と当日券の人が同じ列に並ぶようになっているからです。もちろん、当日券の人はまず、チケットブースに行って当日券を購入してから入場待ち列に並ぶので、事前予約をしてチケットをすでに手元に持っている人とは1ステップ分だけ差が出るのですが、なんせこの“入場待ち列”がものすごく長いのでいくら事前予約をしようとも結局1〜2時間も待たされることになります。

ちなみに、時間指定予約では、指定した時間から30分以内に入らなければ長い入場待ち列に回されることになりますが、別に一切入場不可になるわけではありませんので、よほど当日のスケジュールが不確定な人でない限り、筆者は長蛇の列を確実に回避できる時間指定予約をお勧めします。時間指定予約をしなければ100%長い待ち時間が発生するのですから。

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当日券を買うためのチケットブースは、宮殿向かって左手の建物の1Fの一番奥にチケットブースがあります。間違っても手前のトイレの列やインフォメーションの列に並んで大切な時間をロスしないようにしてくださいね。どこもかしこも行列ができているので、ぱっと見、なんの列かがわからないところがビジターに優しくないベルサイユ宮殿の悪いところです。

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ここでふと疑問を持った方もいらっしゃるでしょう。ミュージアムパスを持っていれば、他の施設のように、ファストパス的な効果を発揮して優先的に入れるんじゃないのかと・・・残念ですが、ベルサイユ宮殿においては最強のミュージアムパスも、そのような効力は発揮しないのです。ここではパスを持っていても、前述の時間指定なしで予約をした人と当日券の人から成る長蛇の入場待ち列に一緒に並ばなければなりません。しかも、ミュージアムパスの人はそもそも時間指定予約ができないようになっているのです!この点は運営側に早急に改善を求めたいところですね。

引用: http://www.chateauversailles.fr/sites/default/files/acces_passport-resa-horaire.jpg

いざ入場!あれれ?なんだか人が多すぎてどこに並べばいいの??そうならない前に、予習しておきましょう!列は全部で3つあります。

①時間指定券を予約をした場合:待ち時間なしでラクラク入場

時間指定券を予約した人は、宮殿向かって左のゲートに2つある入り口のうち、左側の入り口(ENTREE BILLETS HORODATES)に進んでください。時間になれば係員が優先的に案内してくれます。

②時間指定なし券の場合:長蛇の列に並ぶハメに

宮殿向かって左のゲートに2つある入り口のうち、右側の入り口(ENTREE SANS BILLETS / BILLETS NON HORODATES)へと繋がる大行列の最後尾に並んでください。チケットブースにて当日券を購入した人とパリミュージアムパスの人もここに並びます。予約しているのにも関わらず、なぜこんなに行列ができるのかというと、そういった人たちも列に加わっているからなのですね。

③ツアー客・団体客の場合

宮殿向かって右のゲートにある入り口へと進んでください。こちらも待ち時間なしで入場が可能です。

①と③はいいとして、②の、わざわざ予約して行った人と当日券の人とをごちゃ混ぜにするのは如何せん納得がいきませんが、残念ながらこのような仕組みになっています。筆者は予約はしていましたが、時間指定予約ではなかったために、オープン開始30分後の9時半に並び始めたのにも関わらず、結局1時間半も列に並ぶ羽目になりました。2019年の9月に行った時の出来事です。ベルサイユ宮殿で本当に待ち時間なしに入場するためには、最初からツアーに参加するか、時間指定予約をするしかないのです。

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ベルサイユ宮殿で最も有名で最も混雑するのが「鏡の間」と呼ばれる豪華絢爛な回廊。訪問者は皆、ここを目指して進むため、朝イチ以外は人で埋め尽くされます(写真は9月の土曜日午前11時半ごろの様子)。大混雑の様子は満員電車さながらで、これではとても記念写真なんか撮れたもんじゃありません。これを回避する唯一の方法は、オープンする時刻である9時の回の時間指定予約を取ることです。その時間帯であれば、誰もいない広い回廊をゆうに見渡せることでしょう。

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まるで空港のような手荷物検査(セキュリティチェック)もクリアして、やっとベルサイユ宮殿内へ入ったかと思えば、またしても順路が書かれておらず、どこを目指せばいいのか旅行者を悩ませます。順路の正解は、宮殿向かって右側の建物(上の写真)に進むこと。この入り口こそが、かの有名な「鏡の間」など、宮殿内部へと繋がっているゲートなのです。

もし、間違って宮殿向かって左側の建物に入ってしまったら、そこは1Fにはお土産物屋が、地下には庭園へと繋がる出口がありますが、宮殿見学は後にして庭園から見学しようとうっかりこの地下の出口から出た場合、再び同じ出口からは再入場ができないため、宮殿内を見るためにもう一度中に入りたい場合は、またもや長蛇の列に並び直さなくてはいけない大変な事態になります。しかもその出口には、ここを出ると再入場できない旨の案内は全く書かれていないという不親切っぷりなので、くれぐれもご注意ください。

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結論としては、宮殿を見た後に庭園に行くという流れが正解です。噴水ショーなどの時間の関係で、どうしても宮殿より先に庭園から見たい場合は、広場に並んでいる長い入場待ち列は無視して時間指定予約者用の入場ゲート(ENTREE BILLETS HORODATES)の横に、庭園へとダイレクトに繋がる抜け道があるので、そこに足を運んでください。庭園の入場チケットを提出する場所は、庭園の前にあります。

入場待ち列は遮るものが何もないので、それ相応の装備で!

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ルーブルもベルサイユも、入場待ち列のできるあたりは、雨の日であろうと風の日であろうとかんかん照りの日であろうと凍えるような寒さの日であろうと、吹きさらしの中、永遠待つことになりかねません。ということは、雨の日は雨具を、風の日は体温をキープするために防風素材の服を、夏は水分補給と日傘か帽子を、冬は頭の先からつま先まで温い格好をしていくことがとても大切です。

スリがあなたのカバンを狙っている!スキミングにも注意!!

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スキミングという技術を聞いたことがありますか?これは、特殊なツールを使って、遠隔でクレジットカードの情報を抜き取るというものです。パリではこれが横行しており、筆者も一度被害に遭いました。おそらく、人混みの中、どさくさに紛れていつの間にか読み取られていたのでしょう。一度もクレジットカードをカバンはおろか、財布からも取り出していないのにも関わらずこの被害・・・恐ろしいですね。

対策としては、スキミング防止の財布を使うか、金属製のカードホルダーにクレカをしまうぐらいしか手はありません。旅行から帰ってきた後も、カードの履歴に怪しいものがないかのチェックも怠らないようにしましょう。

また、スリにも注意が必要です。特にアジア人は狙われやすく、モナ・リザの前は皆、注意が散漫になりがちなので、よく被害にあうポイントになっています。驚くべきことに、ここで盗みを働く輩は、高い入場料を払ってまで盗みをしに入ってきているということです。お金を払ってもなお、その分を取り返せるだけ1日で稼げるのですね。なんと恐ろしいビジネスでしょうか。

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そういえば筆者もベルサイユ宮殿のスタッフから、斜め掛けのカバンをつい体の後ろ側にして歩いていたところ、必ずバッグは体の前にくるようにしなさいと警告されたのを覚えています。これまで、アムステルダムやアントワープ、ナポリやアテネなど、様々なヨーロッパの観光地に行ったことがありますが、パリほど被害にあうエリアは珍しいです。

現に友人たちも、スリ集団に囲まれたとか、メトロの券売機で切符を買っていると黒人に「俺から切符を買わないか」と執拗に話しかけられたとか、人力車に乗ったら最初に提示された額よりも多く請求されたなど、必ず1回はなんだかの厄介ごとに見舞われています。そんな場所なので、パリ観光の際は十分気をつけるとともに、この記事を読んで効率よく予約&入場し、充実したひと時をお過ごしください♪

パリの治安について不安な方はこちらも読んで万全の対策を期してください。

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