チェンマイのお土産何買おう？現地日本語教師のおすすめ20選！

こんにちは！Umeと申します。こちらの記事では、チェンマイのお土産をバラマキ用、大事な人用、自分用の3種類に分けてご紹介していきます。3ヶ月の間に吟味したお勧め商品ばかりですよ！

ヤードムとはかぎ薬のこと。鼻に当てて嗅ぐとすっとする成分が入っているリップクリームサイズのスティックです。5連パックで1000Bくらい。私の周りではこれが圧倒的人気でした。

購入場所：至る所

オーガニックな材料でできたリップバームなどの化粧品が、安く手に入るのも嬉しいところです！ココナッツやマンゴーなど、タイらしい香りのものを選ぶと良いでしょう。

購入場所：Maya地下１階

化粧品にはこだわりがあって人から貰えない…という人もいると思うので、私が選んだのはタイ文字の入った文房具！こちらもタイっぽいフルーツの柄の、象のイラストが入っています。タイ語と英語訳、読み方がついていてタイ語の勉強にもなりますよね。笑

購入場所：町の文具屋さん・Mayaの３階

(マニアックなところだと、タイ文字のシールなんてのも。これは、チェンマイ大学周辺の文具屋さんで手に入れましたよ。)

食べてなくなる、後腐れないのはお菓子。お土産の定番ですよね！コンビニで買える豆菓子やおつまみ系スナックを購入しました。乾燥バナナやドリアンなどのフルーツ系は珍しがられるのでネタとしても十分です。チョコレートも「The・海外」という感じでなく、美味しいのでおすすめ。

購入場所：至る所

(謎の「あきこ」さん。これ、美味しいのでしょっちゅう食べてました。コンビニで20Bくらい。)

見た目も可愛くておすすめなのは石鹸をお花の形に掘ったソープカービング！種類もたくさんあって選ぶのが楽しくなりそうです。サタデーマーケットやサンデーマーケットなどの市場で手に入りますよ。

購入場所：サタデーマーケット・サンデーマーケット

手作り感ある刺繍製品もおすすめです。布製品の有名どころといえば「モン族市場」なのですが、週末のマーケットで売っているエプロン、パスポートケースやポーチなどの布製品も可愛いです。かさばりにくいコースターや布栞はバラマキ用におすすめ。

購入場所：サタデーマーケット・サンデーマーケット

(母にはエプロンを買いましたよ。大事な人へのプレゼントは下で紹介致します！)

ここからはバラマキ用としては少しお高めだけど、大事な人へのプレゼントにおすすめなチェンマイ土産を紹介します！

スターバックスのタンブラーやマグカップは、その国によって様々なデザインが発売されており、マニアにとっては垂涎もの。タイでも「チェンマイ」と描かれたマグカップのほか、アジアンテイストや季節のデザインのタンブラーまで、いろいろと用意されていました！友達にも、自分へのお土産にもおすすめな実用性◎のお土産ですよ。

私が購入したのはタイのランタン祭り、ロイクラトンのデザインのもの！ロイクラトン、ちょうど時期が被っていなくて見れなかったので、悔しいけどタンブラーで楽しみます。笑

購入場所：Mayaの１階

チェンマイが実はカフェ激戦区だって知ってましたか？実は、各自の特色を持った美味しいカフェがたくさんあるんですよ。

こちらはビールのような見た目の、スチームの乗ったコーヒーで有名な「アカアマコーヒー」の豆。焙煎度合いなどに違いがあり、自分用はもちろん、家族などへの手土産にも喜ばれますよ。

(店頭のマシンで好みに合わせて焙煎してもらうこともできます)

購入場所：アカアマコーヒー

コーヒーは苦手だけど紅茶なら、という方にはワン二マンの「モンスーンティー」(Monsoon Tea)で購入できる缶入りの紅茶がおすすめですよ。持ち運びに便利ですし、なによりデザインが最高に可愛い！

チェンマイの名所の描かれた缶3つセット。ばらして渡すのにもちょうど良い感じです。紅茶の味はもちろん、飲みきった後にも飾って楽しめる一石二鳥のお土産です。

購入場所：Monsoon Tea

「ナラヤ」とは大きなリボンが特徴のキルティングバッグのお店です。CAさんが火付け役となったブランドで、旅行カバンとしてもおすすめのデザインが揃います。ニマンヘミン周辺や大きなモールには店舗が必ずあるといっても過言ではありません。

購入場所：Naraya

SIAMAYAの板チョコは原料にこだわって作られた高級チョコレート。郊外のかなり北の方に本店がありますが、提携のカフェに置いてあることが多いので、案外気軽に手に入れられます。おすすめはタイティーミルク味！

ちなみに、暑くて溶けないか心配になるところですが、10月に持って帰った時には大丈夫でしたよ。

購入場所：SAMARA提携カフェ

個人的にとても気に入っているお店がピン側の西にあるOriental Styleというお店。アジアンな外観のお店で、中に入るとずらりとポロシャツやYシャツの並ぶ、チェンマイの高級シャツブランドです。

(父のために購入したYシャツです。涼しげでおしゃれなカラーが沢山あって、迷ってしまいました！)

もちろんここOriental Styleには、レディースも用意されていますよ。おそろいのポロシャツでペアルックなんてのもできちゃいます！

購入場所：Oriental Style

旅行のお土産と言ったら定番ですが、今回ご紹介するのは、手書きのイラストが可愛い「Playworks」というブランドです。

なんとこちらの絵はがき、チェンマイの民族衣装を身につけた動物たちのイラストなんです！リアルな中にもかわいらしさを残したタッチで、しかもタイ感をさりげなくアピールできるアイテムです。ほかにも動物や女の子をモチーフとしたナチュラル系のイラストと美しい色使いのデザインで、同じポーチやトートバッグなども用意されています。

市場でもよく見かけるこのブランドですが、常設の店舗はニマンヘミンにあります。”かわいい”に囲まれた空間で幸せ気分を味わえますよ！ぜひ足を運んでみて下さいね。

購入場所：Playworks

だいたい100Bくらいで買える手頃なお土産がタイシルクのショール。色柄のバリエーションがとても豊富です。タイの陽射しには薄手のショールやスカーフがあるとちょうど良いので、自分用にも購入しましたよ。肌触りが良くて夢中になってしまうこと間違いなし！

購入場所：サタデーマーケット・サンデーマーケット

自分のためのお土産は下で紹介していきますよ。

ここからは自分用におすすめなチェンマイのお土産をご紹介しますよ！あってよかった便利な商品ばかりです。

まず自分のために購入したのはタイティーの粉末。ミルクとお砂糖の粉も既にブレンドされているので、後はお湯や水を注ぐだけという便利な商品です。氷を入れて冷やして飲めば、タイ気分をちょっとだけ味わえます。

購入場所：ワロロット市場

チェンマイでなぜかカバンをいろいろと購入しました。(奥は頂き物なのですが) 市場でも手軽に買えるカゴバッグは、一つ持っていても損は無いかもしれません。

安全対策にと買ったこのボディバッグはピン川の西を散策していた時に見つけました。プラス既出のPLAYWORKSのトートバッグ2つで、合計5つのカバンを持って帰りました。笑

購入場所：サタデーマーケット・サンデーマーケットなど

自分のために欠かせないお土産が定番タイパンツです！薄手の素材で、腰はゴムや紐のゆったりしたズボン。私も2本購入し、部屋着やヨガウェアとして大活躍しています！

(タイっぽくないこんな柄もあるんですよ。これもかわいくてお気に入り)

購入場所：至る所(マーケットなど)

タイから帰って恋しくなるのがあの独特な料理の味！そんなときのために購入したのがタイ料理の粉末です。お鍋に水を沸騰させ、具材を煮て粉末を入れるだけでグリーンカレーやトムヤムクンの味が再現できちゃう優れもの！

(しかもここだけの話、味の素製だったりするので味の保証はばっちりです。)

購入場所：スーパーマーケット

タイ土産の中で我が家で一番大活躍していると言っても過言でないのが木彫りのトレーです。市場で数十バーツで購入しました。穴が空いているので、本当はお香を入れるのか石けんを置くトレーなのでしょう。同じ要領で、アルミ製のボウルなどもおすすめですよ。

購入場所：サタデーマーケット・サンデーマーケット

タイはコスメも安い！美容大国と言われるだけあって、そのレパートリーも豊富です。バリエーション豊かなカラフルなコスメの他に、中にはハングルの書かれた韓国系のコスメもあって、ドラッグストアはお土産を買い求める観光客でいっぱいです。強い日差しに負けないような日焼け止めや美白クリームなど、化粧品類もとても充実していますよ！

購入場所：ドラッグストア

さてここからは20選には入らなかったけれども、ぜひご紹介したいお土産たちです。

なぜかお土産屋さんや市場に突然現れる日本語。しかも変なチョイス・・・なぜそれを選んだ・・・

「つづく」Tは留学生の間でも話題になっていました！日本語が入っているのが逆におしゃれなのかもしれませんね。ネタ性はばっちりなので一枚買って帰るのも良いかもしれません。

屋台で売っていた袋に入ったホッチキスのようなもの！これ、実はミシンなんです。口を挟むように上下させると、ミシンの縫い目ができる商品です。こんなものがあるなんて、と面白い発見をにテンションが上がってつい買ってしまいました。

いかがでしたか？チェンマイのお土産20選をバラマキ用、大事な人用、自分用、と分けてご紹介しました！ヤードムやソープカービング、タイシルクといった定番に加えて、私個人が役に立ったもの、ニッチなお店情報まで盛りだくさんでしたが、この記事が皆様の旅行のためになることをお祈りいたします！

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