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ロンドンのパブはイギリス文化の醍醐味!満喫する方法とおすすめのパブを紹介!
ロンドンには、パブが数多く存在しています。どんなに辺鄙なところに行っても必ず教会とパブがある、と言われるほどです。ロンドン文化に触れるなら絶対行っておきたいパブの、楽しみ方と、パブ事情、おすすめのパブをお教えします。おいしいビールを選ぶための裏技も紹介。
この記事に登場する専門家
冒険と登山が好きな自転車乗り
うなお丸
ロンドンで本場のパブを楽しむ方法とは
こんにちは!うなお丸です。
ロンドンへ旅行するなら、本場のパブに立ち寄ってみませんか?
ロンドンのパブは、日本のような大人のお店ではなく、いろんな人が立ち寄っておしゃべりを楽しめる場所。
インテリアや料理など、お店ごとの特徴も楽しいですし、地元の人とのちょっとした交流も楽しめます。
ビールだけでも多くの種類を置いていますが、その中でお気に入りのビールに出会う方法もあるんですよ。
パブはロンドンの文化中心地
パブは、ロンドン文化を語るうえで外せない場所。
日本では居酒屋の文化が有名なように、イギリスのパブは友人や会社の同僚などと一緒に出かけて会話を楽しんだり、またスポーツ観戦を楽しんだりするいわゆる社交場としての場所という意味合いがあります。
「パブ」という名称が「パブリックハウス」から来ているというと、人々が気軽に交流する場所というイメージがわきやすいのではないでしょうか。
週末になれば沢山の人が集まるパブ。もちろん旅行者の方も入る事ができるので、折角なら旅行中に足を運んでみませんか?
パブはロンドンっ子と話せる交流スポット
パブは本当に人と交流しやすい場所です。
私は一年間、語学留学をしていたのですが、英語が話せなくてさみしいときも、生の英会話を経験して英語の練習をしたいときも、パブに行って周りの人に声をかけていました。
もちろん、サッカーの応援をするためにも。
サッカーの応援がスタジアムにできれば英語が一人前だ、とロンドンでいわれたことがありますが、その語学力を鍛えてくれたのもパブです。
パブにはビールの銘柄がたっぷり
ロンドンでは、とてつもない数の銘柄のビールがあります。
お店に行くたびに迷ってしまうほど。
実はロンドンには数多くのビール、そしてエールと呼ばれる地ビールが存在するのです。
もちろん、ロンドンを代表するロンドンプライドや、アイルランドを代表し、ロンドンでも非常に有名なギネスもありますが、それ以外にこういったビールを沢山飲む事ができます。
特定のパブでしか扱っていないビールもあるので、そういったビール、自分だけのお気に入り、を見つけるのもありですよ。
なんと試飲ができる
あれこれ試してお気に入りを、となるとお腹が膨れるのではないか、そんなにビールを飲むと大変なのでは、資金不足でビールが…と考えてしまうかもしれません。
実は、ロンドンのパブではビールを試飲する事ができます。
しっかりと自分で納得してから、ビールを適量飲む事ができるので、満足する体験ができるはずです。
ロンドンパブの注文方法
流ちょうな英語が喋れなくても、注文のシステムさえ覚えておけば、パブでお酒を飲む事ができます。
基本的には次の流れです。
1)行きたいロンドンパブを決める
一番大切なことです。
ロンドンはパブの聖地!
いたるところにパブがあるので、迷いますよね。
あえて人気店を狙っていくのもいいですし、たまたま見つけたパブにふらっと入ってみるのも楽しいですよ。
2)ビールを選ぶ
パブのカウンターにずらりと並んだビールサーバー……
圧倒されますが、その中から気になったものを選びましょう。
サーバーの銘柄を指差してもいいし、メニューがあればそちらから選んでもいいです。
注文に迷うなら、店員さんに「Can I try this one?」と頼んで試飲させてもらいましょう。
ビールが飲めないなら、「Any fizzy drink? What do you have?」と、ノンアルコールドリンクについて聞いてみてくださいね。
3)量を選ぶ
量を選びましょう。ハーフパイントか1パイントで選べます。
1パイントは568ml(500ml缶より少し多め)
ハーフパイントはその半分となります。
日本の居酒屋のように、「中ジョッキ」と言ってもお店ごとにサイズが違う、ということはありません。
「ワンパイント<銘柄>プリーズ」か「ハーフパイント<銘柄>プリーズ」と頼みましょう。
4)支払う
ロンドンのパブは、基本はキャッシュオンデリバリー。
グラスを受け取ると同時にお金を払います。
最近はクレジットカードなどで支払えるお店も増えました。混んでいるときはカード支払いがスピーディです。
5)後はどこで飲んでもいい
ビールを受け取ったら、店内のどこで飲んでも構いません。
テーブル席で飲んでもよし、カウンター前に立ちながらテレビを見て飲んでもよし、周りの人と歓談しながら飲んでもよし。
1人だと緊張して入りにくいと思われるかもしれませんが、実際には1人のお客さんも大勢います。
パブの雰囲気を楽しんでみてくださいね。
ロンドンパブ事情あれやこれや
食事メニューが少ない
食事に関しては、日本の居酒屋のイメージで行くとその差にびっくりすることでしょう。
ロンドンのパブではポテトチップスやナッツなどのつまみ、もしくは軽い食事程度のものしか置いてないお店が大半。
軽い食事すら無い店もほとんどで、ロンドンでのパブは、家や別のお店でご飯を食べてから行く場所、として認識されているのです。
最近は料理に力を入れている店も増え、グルメイベントも開かれるようになりましたが、それでもおなか一杯食事ができるお店は一部。
なので、パブで飲みながらご飯を食べるつもりで行くよりは、おなかを膨らませてから訪れるという使い方をおすすめします。
週末には人でいっぱい
ロンドン文化の象徴であるパブ。
金曜日の夜ともなれば、土日休みの人が殺到し、ロンドン中心部のパブなどは人でいっぱいになって店に入れないほど。
お店の前で立ったままグラスを傾けている人もよく見かけました。
それでも店員さんはしっかりとさばいてくれます。
アームズは看板のこと
ロンドンのパブには「〇〇アームズ」というお店がたくさんあります。
「腕」という意味ではなく、「紋章」という意味。
昔は、パブではお店の看板に紋章を付けているお店が一般的だったそうです。
現在は紋章を掲げないお店も増えましたが、「~屋」とか「~店」という具合に、慣例として「〇〇アームズ」という名前を名乗るパブも多いのです。
サッカーの日はお店があふれる
イギリスのパブはサッカーとも密接な関係があります。イギリスではプレミアリーグと呼ばれるサッカーリーグ(1部)がある他、その下にも100を越える数のチームがあり、スタジアムの周辺にはそれぞれのチームを応援しているパブがあります。
ライバル同士のダービーマッチになると、お互いのチームのパブには入れないほどの盛り上がり。
私が見かけたのはマンチェスターダービーですが、シティとユナイテッドのパブが向かい合っていて、その間でファンが口論するかの勢いで飲んでいました。
荒事になることもあるので、サッカー開催の日は入り口でボディチェックなるものがあるお店も。(普段は普通通りに営業をしています)
サッカーに興味があったり、ロンドンのサッカークラブのサポーターであれば、そういった所を是非訪れてみてください。
パブで他人と交流する方法
ロンドンの人と話したい、けれどどんな話をしていいかわからない、ということはありませんか。
そんな時は、特徴的なアイテムを持っていくのが効果的。
私はサッカーが好きなので、サッカー応援グッズを持って行って、パブで友人を作っていました。
ハリーポッターやシャーロックホームズのキーホルダーを持って行ってもいいですし、日本のことが好きな人と話をしたいなら、ゲームやアニメキャラグッズを持って行ってもいいですよ。
それをきっかけに店員さんと会話がはずんだりします。
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いろんなパブを巡ってみよう
ロンドンでは、路地を歩けばパブに当たると言われるほどパブが数多く存在しています。
タイプも様々なので、色々なパブに入ってみるのは面白い経験になるかもしれません。
年齢を証明するものを
パブをめぐる際には年齢を証明するものを持ち歩きましょう。
提示をお願いされる事はそこまで多くはありませんが、日本人はロンドンの人に比べて若く見えがち。
私の家族は30代でも未成年と間違われ、パスポートを提示しても「まじで?!」と驚かれました。
酒類を購入する場合のトラブルを防ぐためにも、年齢を証明できるものを持ち歩くようにしてください。
旅行者の必携品・パスポートでもんだいありません。
ロンドンパブで絶対食べたいガストロメニュー
上記で「ロンドンパブは食事メニューが少ない」と書きました。
が、20世紀末以降、パブでも食事に力を入れているお店が増えてきています。
「ガストロノミー(美食学)」に力を入れているパブ、という意味で、ガストロパブと呼ばれるのがそれ。
お腹が空いていたり、お昼からパブに行ってみたいときは、ガストロパブを訪れてみましょう。
ロンドンでは食事がおいしくないと言われますが、ガストロパブはなかなかおいしいメニューがそろっていますよ。
フィッシュアンドチップス
ロンドンのファーストフードの代表と言えば、フィッシュアンドチップス。
脂ののった白いたらフライと、フライドポテトの盛り合わせ料理です。
揚げ具合によっておいしくなったりぱさぱさになったりと、印象が全く異なってしまいます。
美味しくないフィッシュアンドチップスを食べて「やっぱりロンドンパブ飯はおいしくないな」と思わないで、ぜひおいしいフィッシュアンドチップスに巡り合ってほしいですね。
イギリス英語で「チップス」というと、ポテトチップスではなく、フライドポテトをさします。
私は、注文するときに間違えて「ポテトアンドチップス」と言ってしまったことがあり、おみせのおっちゃんに大爆笑されました。
「芋しかないぞ?いいのか?」と言われて、やっとミスに気が付きました……皆さんもお気をつけて!
ハギス
スコットランドの家庭料理として有名なハギス。
羊の内臓や野菜を羊の胃袋に詰めて、煮るか蒸すかしたもので、とてもこってりしています。
いわば、ホルモンのハーブ野菜煮込み。
すごく好きという人と、苦手だったという人が分かれますが、私は好きでよく食べていました。
ビールにも合いますが、スコットランドのスコッチウイスキーを合わせるのが本場流。
ソーセージアンドマッシュ
イギリスやアイルランドで古くから愛されてきた盛り合わせ料理。
ソーセージとマッシュポテトのセットで、「イギリスの庶民料理の代表」とも言われています。
メニューに「バンガーズアンドマッシュ」と書かれているお店も多いあります。
いろんなタイプのソーセージが使われていますが、おすすめは「カンバーランドソーセージ」が乗ったソーセージアンドマッシュ。
長いソーセージをらせん状に巻いたもので、ボリューム満点です。
これ一皿で、ビールが二杯くらいすすみますよ!
ステーキアンドエールパイ
牛肉をエール(ビール)でぐつぐつ煮込んだポットパイ。
お肉をビールで煮てしまうとは驚きなのですが、お肉をお酒で煮るという料理は日本にも多いし料理酒なんてものもあるくらいだし、そう考えると違和感ないですよ。
お酒がお肉を柔らかくしてくれて、とても食べやすくなってました。
マッシュポテトやビーンズが添えられていることが多いです。
ロンドンのインテリアが楽しいパブ
1)世界一有名な探偵の書斎へ【シャーロック・ホームズ】
ロンドンと言えばシャーロックホームズですね!
パブにも同じ名前のお店があって、ホームズやワトソンの家をイメージした部屋が作られています。
今にも、インバネスコートを着てハンチング帽をかぶった探偵が登場しそう。
他にも挿絵やポスターが展示されていて、シャーロックホームズファンなら興奮間違いなし。
1階がパブ、2階がレストランになっていて、両方のフロアで食事を楽しむことができます。
「ホームズ」や「ワトソン」というビールもありますよ!
シャーロック・ホームズの詳細情報
【英名】Sherlock Holmes
【住所】10 Northumberland Street, St Jamess, London WC2N 5DB
【電話番号】020 7930 2644
【最寄り駅】Charing Cross駅
【休業日】無休
【営業時間】日~木…12:00~23:00 金・土…12:00~24:00
【公式サイト】SHERLOCK HOLMES
2)花とロンドンの歴史に触れられる【チャーチル・アームズ】
お花とインテリアが美しいと評判のパブ。
ロンドンでお花のパブというと必ず名前が挙がるお店です。
古くからあるお店で、19世紀にはチャーチル(イギリスの首相)の祖父母が通っていたため、大戦後に彼の名前を使った店名になりました。
クラシカルな建物の中は、お花とチャーチル関係アイテム、大戦当時に使われていた家具などが展示されていました。
クリスマスシーズンになると、お花の代わりに大量のクリスマスツリーが飾られ、すごい迫力。
お店のメニューはタイ料理が中心なので、他のお店と違う味を楽しむこともできます。
チャーチル・アームズの詳細情報
【英名】The Churchill Arms
【住所】119 Kensington Church Street, Kensington, London W8 7LN
【電話番号】020 7727 4242
【最寄り駅】Notting Hill駅
【休業日】なし
【営業時間】月~水…11:00~23:00 木~土…11:00~24:00 日…12:00~22:30
【公式サイト】The Churchill Arms
3)上層階級向けゴージャスインテリア【オールド・バンク・オブ・イングランド】
イングランド銀行の建物をリフォームして使っているパブ。
昔の上層階級の人向けに作られた建物なので、インテリアがものすごくゴージャス。
天井からはシャンデリアだって下がっちゃいます。
朝から営業していて、モーニングも食べられるので、旅行中に立ち寄りやすいと思いますよ。
ジョニー・デップの映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』の舞台とされていて、彼のファンがおおぜい訪れていました。
オールド・バンク・オブ・イングランドの詳細情報
【英名】The Old Bank of England
【住所】194 Fleet St, Holborn, London EC4A 2LT イギリス
【電話番号】020 7430 2255
【最寄り駅】Temple駅
【休業日】日曜
【営業時間】月~金…11:00~23:00 土…12:00~21:00
【公式サイト】The Old Bank of England
ロンドンで食事のおいしいパブ
1)ガストロパブ発祥の店【イーグル 】
「ガストロパブ」の発祥の地と言われるお店。
レストランを開業したいと思っていたデイヴィッドとマイクが、居ぬきで売り出されていたパブを買い取って、食事メニューの多いパブとして1991年にリニューアルオープンさせたものです。
それ以降、イギリスで料理の美味しいパブが増えるようになりました。
イーグルの詳細情報
【英名】The Eagle
【住所】159 Farringdon Rd, Farringdon, London EC1R 3AL イギリス
【電話番号】020 7837 1353
【最寄り駅】Farringdon駅
【休業日】なし
【営業時間】月~土…12:00~23:00 日…12:00~16:00
【公式サイト】The Eagle Farringdon
2)ミシュランの星を獲得【ハーウッド・アームズ】
ミシュランの一つ星を獲得しているガストロパブ。
ミシュランの星がついているガストロパブはここだけになります。
店構えはパブなのですが、おもてなしも味わいも一流レストランに引けを取らず、おいしいコースメニューを出してくれて、一粒で二度おいしい雰囲気を味わえます。
ハーウッド・アームズの詳細情報
【英名】The Harwood Arms
【住所】Walham Grove, Fulham, London SW6 1QP イギリス
【電話番号】020 7386 1847
【最寄り駅】Fulham Broadway駅
【休業日】なし
【営業時間】月…18:15~21:15 火~日…12:00~14:15 18:15~21:15
【公式サイト】HARWOOD
3)ロンドンガストロパブランキング常連【ドレーパーズ・アームズ】
イギリスのおいしいガストロパブランキングで、6位に入っているパブ。
混みあっていることが多く、週末の夜に行くと半分くらい売り切れていることもあります。
サンデーローストという、ロンドンで日曜日のお昼に食べる肉料理のセットがとても評判。焼いたお肉に野菜、ヨークシャープディングなどがセットになっています。
ドレーパーズ・アームズの詳細情報
【英名】The Drapers Arms
【住所】44 Barnsbury St, Islington, London N1 1ER イギリス
【電話番号】020 7619 0348
【最寄り駅】Caledonian Road & Barnsbury駅
【休業日】なし
【営業時間】12:00~23:00
ロンドンで色んな目的に沿ったパブ
1)日本人客の多い【コメディ・パブ】
ロンドンに行ったけれど、1人や2人でパブに行って楽しめるのか心配、という人はこちらのお店を訪れてください。
ロンドンには、日本人とイギリス人が交流する「橋の会」というサークルがあるのですが、そのメンバーが食事会をよく行っているお店なのです。
ふらりと訪れても、日本人に会える確率が高いですし、お店の人も日本人の対応に慣れています。
コメディ・パブの詳細情報
【英名】The Comedy Pub
【住所】7 Oxendon St, London SW1Y 4EE イギリス
【電話番号】020 7839 7261
【最寄り駅】Piccadilly Circus駅
【休業日】なし
【営業時間】月~木…12:00~23:30 金…12:00~2:00 土…11:00~2:00 日…11:00~22:30
【公式サイト】The Comedy
2)サッカーの生まれた店【フリーメイソンズ アームズ】
19世紀半ばまで、ボールを相手のゴールに入れるという競技はイギリスのあちこちにあり、色んなルールで行われていました。
それらのルールをまとめよう、と1863年、ロンドンの競技クラブがこのパブに集まり、「サッカー」のルールを制定し、それとは違うルールを楽しみたいクラブによって「ラグビー」が誕生しました。
そのため、多くのサッカーファンが集まるパブとして有名です。
秘密結社の名前を冠しているので驚きますが、別に勧誘されたりはしません。ロンドンフリーメイソン総本山の近くにあります。
フリーメイソンズ アームズの詳細情報
【英名】Freemasons Arms
【住所】81-82 Long Acre,Covent Garden,London WC2E 9NG イギリス
【電話番号】020 7836 3115
【最寄り駅】Covent Garden駅
【休業日】なし
【営業時間】月~金…12:00~23:00 土…12:00~24:00 日…12:00~22:30
【公式サイト】Freemasons Arms
3)家族でも訪れやすい【カティーサーク】
テムズ川のほとりにある、200年を超える老舗パブ。
もともと民家だったものを改装したお店で、家族がくつろげるような雰囲気が評判です。
子どもでも食べやすいメインメニューやデザートのほか、ヴィーガンメニューもあって、いろんなお客さんが出入りしていました。
パブがファミリーレストランの側面を持っている、というのを実感できるお店でした。
カティーサークの詳細情報
【英名】Cutty Sark
【住所】4-6 Ballast Quay, Greenwich Peninsula, London SE10 9PD イギリス
【電話番号】020 8858 3146
【最寄り駅】Maze Hill駅
【休業日】なし
【営業時間】月~土…11:30~23:00 日…12:00~22:30
【公式サイト】Cutty Sark
ロンドンの素敵なパブを気軽に満喫しよう
ロンドンでのパブでの楽しみ方と、おすすめパブを紹介しました。
美味しくない、と思っていたイギリスの食文化のイメージががらっと変わるに違いありません。
あと、今回紹介した裏技はぜひ試してみてください!
ロンドンへ行った際は、パブで楽しい経験をしてみてくださいね!
筆者のインスタグラムはこちら
モナ王(@mona_ou315)
📷 Nikon D5600/Nikon1 J5風景や旅の写真などを投稿します。
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