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実際に行ってみた!世界一美しい海といわれるマナドを満喫!おすすめ観光スポット

2019.08.05

インドネシアのリゾートといえばバリ島、と思い込んでいませんか?実は、インドネシアには13,000以上の島があると言われています。バリ島は、その中のたった1つです。そんなインドネシアの数あるリゾートの中から筆者が自信を持っておすすめするのが、スラウェシ島のマナド。マナドの魅力を感じられるおすすめ観光スポット4つをご紹介します。

  1. ライター紹介
  2. マナドってどこ?
  3. ①ダイビング界では超有名!【ブナケン島】
  4. ②白砂ビーチなら【パンタイパール】
  5. ③涼しくてローカルにも人気!【ミナハサ高原】
  6. ④パワーチャージするなら火山でハイキング【クラバット山登山】
  7. リピート必須!マナドの観光スポットは数知れず
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海外生活歴17年、趣味は旅行で、これまでに訪れた国はヨーロッパ・北アメリカ・アジアで20カ国以上。その中でも、一度行っただけですっかり魅了されてしまったインドネシアへ、2016年に思い切って移住。今すぐにでも海外旅行に飛び出したくなる、素敵なレポをお届けします!

マナドは、世界的にも有名なバリ島から飛行機で北東に約2時間半飛んだところ、赤道ほぼ真下の街です。 アルファベットのKのような形をした島の最北東の街で、フィリピンにも船で行ける位置にあります。 インドネシアの地図で見ると、中央北部になります。 日本との時差は1時間、飛行機でのアクセスはシンガポールまたはジャカルタ乗り換え便が便利です。

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小高い丘からマナドを見下ろすと分かりますが、西には海、東にはクラバット山という高さ2000メートルの山があり、海と山に挟まれた自然豊かな場所です。

マナドに観光に来たら、ブナケン島に行かずして帰るわけにはいきません。 ブナケン島およびそのまわりの4つの島はインドネシア国立公園に登録されており、ダイバーの聖地とよばれるほど美しい海なのです。

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ボートから肉眼でも底のサンゴ礁が見えるほど透き通った海が広がるブナケン島近辺。 深さ1500メートル以上と言われるマナド沖の海底まで落ち込んでいく、世界屈指のドロップオフをめがけてダイバーたちが集まってきます。 色とりどりの熱帯魚達はもちろん、マグロ、ナポレオンフィッシュ、マダラトビエイなどの大きめの魚、そして稀にホワイトチップシャーク(ネムリブカ)、ブラックチップシャーク、イルカ、ジュゴン、ジンベエザメなどの大型の生き物に遭遇できます。

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私もこのドロップオフで2回ネムリブカに遭遇しましたが、彼らが人間を攻撃することは非常に稀で、彼らのほうが私たちダイバーから逃げていきました。危険はないと分かっていても、近くで見るサメはやっぱり迫力満点でした!

ブナケン島および隣のシラデン島には、数々のダイブリゾートがあります。 ただただダイビングがしたいという方は、マナドよりもブナケン島での滞在がおすすめ。午前中に2本、午後に1本、さらにナイトダイブと、毎日ダイビング三昧です。

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ダイビングの免許はまだ持っていないという方はガイド付きのディスカバーダイブを体験できますし、ブナケン島のダイブセンターでコースを受けてオープンウォーターのライセンスを取ることも可能。 ナイトロックスという酸素濃度の高いエアを使ったダイビングを導入しているダイブセンターも増えているので、短い滞在日数でも体に負担の少ないスケジュールを組むことができます。

ブナケンの海はダイビングしなくても楽しめる

ダイビングはちょっと怖い…という方におすすめしたいブナケンの楽しみ方は、シュノーケリングです。 救命胴衣とフィンを装着してボートから浅瀬に入れば、ブナケンの生きたサンゴと数え切れないほどの魚たちを海面に近い明るい光のもとじっくり堪能できます。 またブナケンではかなりの確率でカメに出会えて、一緒に泳ぐことさえできます。

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ブナケン島のカメたちは人間慣れしているので、我々を見てもすぐに逃げることはありません。 ついておいでとでも言いたいかのように、ゆっくりペースを合わせて泳いでくれる子も。 私もこれまでパラオ、ハワイ、グアム、サイパン、バリの海で潜ってきましたが、魚とカメの多さではブナケン島が今のところ1位だと思っています!

海といえばやっぱりビーチでしょ!という方に是非足を運んで欲しいのが、パンタイ(インドネシア語でビーチという意味)パールです。 マナドサムラトゥランギ国際空港から、東北の方向へ約1時間車を走らせたところにあります。

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そこに広がっているのは、真っ白な砂とエメラルドブルーの海。 土日になると地元の人が海水浴に来るだけで、外国人の観光客はほとんどおらず、平日に行けばまさに貸切状態です。バリと違ってしつこい物売りやビーチパラソルレンタルの押し売りもなく、ただただゆっくり過ごせる楽園ビーチです。 引いては寄せる波の音が、日頃の疲れを癒してくれます。

みんなでワイワイ楽しいバナナボートに挑戦してみよう!

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ビーチでもアクティブに過ごすなら、バナナボートに挑戦してみてはいかがでしょう。 だいたい1人あたり30,000ルピア(約240円)で乗ることができます。 お子さんは当然親の同伴が必要ですが、透き通ったライトブルーの海の上をバナナボートで滑走するのは最高の気分です。最後にはあえて海に振り落としてくれるので (救命胴衣は着用) びしょ濡れになりますが、スリル満点! 一緒に乗った私の友達はハンドルにしっかりつかまりすぎて、みんなが水に振り落とされて盛り上がっているあいだ一人バナナボートに残ってしまい、寂しそうでした。(笑) なので、バナナボートに乗るなら、素直に水に落ちてその場の雰囲気を楽しみましょう。

◼️スポット情報 Pantai Paal (Paal Beach) Marinsow, Pulisan, North Minahasa Regency, North Sulawesi

マナドは赤道ほぼ真下に位置するため紫外線が強く、湿気は比較的少ないとはいえ乾季の昼間には35度の暑さになることも。 そんな暑さを逃れられるのが、避暑地としてローカルにも人気なミナハサ高原です。マナド中心部から車で南下すること約1時間、標高700–1,000メートルのところにトモホン・トンダノ・カワンコアンといった山地の街があります。 このエリアでは朝夕になると大変涼しく、エアコンいらず。半袖では寒いくらいなので、女性ははおりものが必須です。

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このミナハサ高原エリアでは、インドネシア語でベンディーと呼ばれる昔ながらの馬車もまだ走っており、まるでタイムスリップしたかのようなのんびりとした雰囲気です。

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また、トモホンからさらに南のカワンコアンに行く途中には、バリ島ウブドのような美しい南国棚田の風景が広がっています。

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大自然のマイナスイオンを思い切り吸える、癒しのパワースポットです。

トンダノ湖の掛け流し天然温泉

マナドエリアの有名な湖といえば、約4300ヘクタールの広さを誇るカルデラ湖のダナウトンダノ。この湖のまわりは火山地帯になっており、天然温泉があちこちで吹き出しています。 このような水着を着て入る温泉プールや、個室で温泉に入れる施設があちこちにあります。 1時間20,000ルピア(約160円)〜と激安な上、一度入っただけで温泉のミネラル効果でお肌がすべすべ、旅の疲れも癒せますよ。

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◼️スポット情報 A Hot Water Bath's BLESSING 住所 Masarang, West Tondano, Minahasa Regency, North Sulawesi

営業時間 7:00AMー10:00PM

世にも珍しい三色に輝くリノウ湖

トモホンエリアに行くなら外せない絶景ポイントが、リノウ湖です。 火山から噴き出す硫黄の影響で、水面が緑・青・茶色の三色にみるみる変化する珍しいリノウ湖は、ミナハサツアーに必ず含まれる人気観光スポットです。

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硫黄の匂いと幻想的な湖の色が、自然界の不思議な力を感じさせます。

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湖のほとりにはカフェレストランがあり、リノウ湖の変化する色を眺めながら食事やお茶をすることができます。硫黄の湖からひょっこり顔を出す魚たちに癒されながら、ここでしか見られない景色を堪能してください。

◼️スポット情報 D-Linow Restaurant at Danau Linow 住所 Linow Lake Lingkungan 7, Lahendong, Tomohon, Indonesia

営業時間 8:00AMー8:00PM

北スラウェシ島は、インドネシアでもっとも火山活動が活発な地帯の一つとして知られています。 そんな火山の壮大な力を感じるなら、山登りがおすすめ。 ブナケン島側からマナドを眺めると、マナドの街の後ろにそびえる大きな山がクラバット山です。その形から、日本人の間ではマナド富士とも呼ばれます。 クラバットは現在休止中の火山ですが、その美しさと大きさは北スラウェシで一番と言われています。

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その頂上は2100メートルの高さを誇り、頂上まで登るのには7〜9時間、降りるのに5〜7時間という本格的なトレッキングコースになります。 アイルマディディという街の警察所のあたりにコースの入り口がありますが、ある程度トレッキングの経験と土地勘がある方でないかぎりかなりチャレンジングです。 クラバット山登山に挑戦したい方は、宿泊先ホテルのフロントで問い合わせて専属ツアーガイドを雇いましょう。

半日で気軽に登れるロコン山もおすすめ!

トモホン市の隣に位置するロコン山なら、ハイキングは初めて、という方にもおすすめです。

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ロコン山自体は標高1689メートルの高さですが、トモホンのコースの入り口から煙の噴き出すクレーターまでは約1時間で登ることができます。山の上は、風が涼しくとっても爽やか。 途中で見下ろすトモホン市とトンダノ湖の眺めは、絶景です。

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身軽な方なら45分ほどで到達できる巨大クレーターからは硫黄の匂いと煙が吹き出しており、迫力満点です。

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ロコン山クレーターが織りなす幻想的な景色は、まるで月面に降りたかのような気分にさせます。 手付かずの自然と壮大な大地の神秘的な力を全身で感じて、思いっきりパワーチャージして帰りましょう。

ただ、昼の時間帯に登ると、山の上には木がないため非常に強い日差しに照らされることになります。おすすめは、早朝に出発してお昼前には降りてくるか、夕方に登山開始し落ち始めた夕陽を眺めてから下山するパターンです。 また、火山の活動状況は常に変化しています。マナドのツアー会社でガイドを雇うこともできますので、現在の火山の状況を確認しながら安全のうちに登山してください。

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スラウェシ島マナドは、ここに挙げた以外にもまだまだ見どころがいっぱい。 日本人観光客もまだあまり多くは来ていない、インドネシアの秘境です。 バリ島だけが全てじゃないインドネシアの良さを、是非体験しにいらしてください! この記事が気に入った方は、執筆者の他の記事もチェックしてみてください!!!