タイのソープであるマッサージパーラーが最高に過激！おすすめ店や料金システムを紹介！

こんばんは。「オトコの夜遊びガイド」シリーズの著者アジアナイトウォーカーです。

タイの風俗といえばゴーゴーバーやバービアも有名ですが、ソープランド（マッサージパーラー）は外せません。これからタイに遊びに行きたいという皆さまがお持ちであろう、マッサージパーラーとはどういう店なの？遊びの流れは？料金は？など素朴な疑問に一からお答えして参ります。

タイのソープは多種多様なサービスが魅力！

ただ、遊びに行く前に下調べをしておいた方が良いですね。

タイの風俗紹介記事では、マッサージパーラーと表記されることも多いですが、ソープ（ソープランド）と表記されていることも少なくありません。

ちなみにソープランドは日本独自の呼び名です。かつては「トルコ風呂」ないし「トルコ」と呼ばれていました。トルコ人から苦情が寄せられて、各メディアがさまざまな呼び名を考案したなかで、最終的に定着した呼称がソープランドです。つまり和製英語です。

タイのマッサージパーラーの業態にいちばん近いものが、日本のソープランドです。マッサージパーラーもソープランドも、ことタイに関しては同じものを指しています。

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タイ風俗では近年、エロマッサージも日本人に人気のジャンルです。

エロマッサージは、表向きはあくまでもマッサージ屋です。オプションとして手コキだったり本番だったりがあります。マッサージのコースもオイル、前立腺、睾丸など店によって各種用意されています。

ソープランドと同様の泡踊り（おっぱい洗い、BtoB、soapy massage）がコースにある店も一部存在しますが、選択肢のひとつであって標準ではありません。

またタイのソープではプレイ前後の飲食も（無料と有料がありますが）用意されていてラウンジでくつろげますが、エロマッサージはマッサージ屋なのでそのようなサービスはありません。

手軽にサクッと抜けるのがエロマッサージ、贅沢な時間を過ごすのがソープとお考えください。

ネットでタイのソープに関する記事を読んでいると、耳慣れない用語が出てくるでしょう。そこで代表的な「ソープ遊び用語」5つを解説しておきます。

タイのソープ最大の特徴は【金魚鉢】と呼ばれる、ガラス張りの大きな部屋です。【雛壇】（ひな壇、ひな段）ともいいます。中に女性キャストが数人〜数十人座っているので、そのなかから自分好みのタイプを指名します。

ちなみに英語ではアクアリウム（水族館）とかフィッシュボウル（金魚鉢）と呼びます。

キャストによってサービス料金が違うこともタイのソープの特徴です。日本のソープランドでは、店の在籍嬢は一律価格が一般的ですよね。

女性キャストは価格グループごとに固まって座っています。各自が番号札をつけているので、その番号で指名します。

【コンチア】または【コンシア】は、ホテルのコンシェルジュのような係員です。女性キャストの価格帯など、ソープ内の案内係とお考えください。

【コンチア】は女性キャストの情報を把握しており、お客に説明してくれます。

たとえば「12番はまだ出産経験がないですよ」とか「テクニシャンがご希望でしたら25番がおすすめですね」のように、お客のニードに合致するキャスト選択をサポートします。

ただし、日本語ができるコンチアは一部のソープにしかいません。また日本語ができるコンチアは、得てしてチップ要求が激しいです。

本来コンチアにチップは不要です。ですが日本人は気前よくチップをくれると彼らは期待していますので、あげないと不機嫌になる可能性もあります。あげるなら100バーツで十分です。

【タマダー】はタイ語で「普通」を意味する言葉です。金魚鉢に座っている、普通クラスのキャストを指します。

【サイドライン】は、タマダーよりもサービス料が高い、高級クラスのキャストです。

多くのタイのソープでは、正面の金魚鉢にタマダーが座り、それよりも人数の少ない高級グループは左右どちらかに座っているので、このように呼ばれています。

タマダーとサイドラインに、明確な線引きの基準はありません。ですからタマダーのなかに、好みの「お宝」がいるかもしれません。

なお一部の高級ソープには、サイドラインよりも更に高級な「モデル」クラスもあります。

【アレキ】は日本人だけにしか通用しない、タイのソープ用語です。

今は潰れてしまった「シーザー」というマッサージパーラーにあった、アレキサンダールームが語源です。

豪華な設備のVIPルームを使って、男女複数人で遊ぶことを指します。

ではタイのソープ「マッサージパーラー」の、入店してからの流れを説明いたします。

①建物に入ると、金魚鉢が見える場所に案内され、着席するように促されます。

②指名を急ぎたい気持ちになりますが、まずは飲み物を注文します。

急いで指名する必要はありません。飲みながらコンチアの説明を聞いて、じっくり物色してください。

③コンチアの情報も考慮しながら、指名キャストを選びます。番号札をつけていますから、指名は難しくありません。

④指名したキャストの価格を、会計係に支払います。

日本のソープランドと違って、「入浴料」と「サービス料」に分かれてはいません。

⑤プレイルームに移動します。キャストがバスタブにお湯を満たしている間に、裸になる

準備をします。

メイドが来てバスタブに湯をはり、同時に飲み物の注文を取る店もあります。キャストの飲み物代は当然、お客の「オゴリ」になります。飲み物が届いたら、その場で飲み物代とチップ少々を合わせてメイドに支払います。

⑥キャストが頭からつま先まで、洗体してくれます。

⑦エアマットレスの上に横になって、泡踊りが始まります。おっぱいを使った密着マッサージで、ボディツーボディ(BtoB)ともいいます。日本のソープランドならではのプレイと同じと考えてください。

⑧泡踊りのあとは、ソープをきれいに洗い流して、ベッドに移動します。

⑨キャストによって個人差はありますが、基本的には

乳首舐め　→　フェラ　→　本番　の流れになります。所要時間の目安は15分です。

⑩キャストにチップを払って、退店です。目安額は500バーツと考えてください。

コース全体で60分ないし90分が目安となります。格安マッサージパーラーは60分、高級店は90分が多いです。

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日本の大衆ソープに該当するマッサージパーラーで1,000〜2,000バーツ(約3,300～6,600円)。

中級店で1,800〜3,600バーツ(約5,900～11,800円)。

高級店ですと3,000バーツ(約9,900円)から、なかには1万バーツ(約32,800円)を超えるキャストもいます。

この記事をお読みいただいているビギナー各位の参考になればと考え、私自身のタイにおけるソープランド・デビュー時の体験談を、当時の動画と合わせてシェアいたします。

その場所はマレーシア国境に近いハートヤイ（ハジャイ）。今ではハートヤイの夜遊びはダンノックに移転してしまったそうですが、2013年当時はまだ、5軒のソープが元気に営業中でした。

メルリン・ホテルの真向かいにある「新女人大浴室」(New lady)が品揃えでいちばん、という情報で訪問。

ドアを開けてくれた店員に「イープン、ジャパニーズ」と告げると、奥から女性のコンチアが登場。驚いたことに日本語もできました。

ガラスの向こうの金魚鉢にはキャストが15名。赤色の番号札が1,500バーツ(約4,900円)、青が1,700バーツ(約5,600円)。

向かって左にはオープンスペースのひな壇があって、そちらには5名。後列の3名が2,000バーツ(約6,600円)で、手前左の一人だけが2,500(約8,200円)、手前右の一人が【新発売】で5,000(約16,400円)と説明されました。

「おっぱいの大きい娘がいいなら赤の38番。サービスなら青の31番」がコンチアのおすすめ。キャストの多くはチェンマイやチェンライなどタイ北部からの出稼ぎだそう。

コンチアを信じて、青の31番を指名。チェンライ出身のPちゃんは21歳。ルックスは合格点。1,700Bを支払い、階段で3Fに向かいます。

プレイルームはかなり年季が入っている印象で、バスタブに湯がたまるのに相当時間がかかりました。

お湯が満たされるまで時間を持て余し気味だったので、我慢できずにPちゃんのバスタオルを剥いでみたら、なんと左右とも完全な陥没乳首！！これにはかなりソソられました。

サワサワと掃くように陥没乳首に刺激を加え、さらに舌技を駆使すると、極小の乳首が隆起してきます。時折漏れ出てくるPちゃんの吐息も艶っぽく、このままハメたくなりました。

ベッド脇のゴム帽子を指さすも、「まだ、ダメ」という仕草。

その後はかなり湯温が低めのバスタブで、ソープらしいサービスを受けましたが、特筆するほどのこともなし。ベッドに移ってのボディ舐め、ゴムフェラもいたって普通でした。

コンチアのおすすめ、といっても過度に期待してはいけないようです。騎乗位での動きも単調なので、体位を入れ替え正常位でこちらのペースで動いてフィニッシュ。

でもPちゃん、性格はいい娘のようで、寄り添って甘えてくる仕草にはグッときました。

世界三大性地の一角を占めるバンコクは、タイのなかでも高級なソープランドが多いです。近年は高級店や超高級店が次々に登場しています。

既存の格安店と二極化してきている印象です。ですので下にリンクしました記事では、高級店と格安店に分けて解説しております。

バンコクのなかでソープが多いエリアは「ペップリー」と「ラチャダーピセーク」になります。ですが密集地といっても、徒歩で何軒もハシゴするような距離ではありません。移動はタクシーが原則になるので、最初からターゲットを絞って出向くことをおすすめいたします。

風俗ジャンルの多彩さにおいて、バンコクに負けず劣らずのパタヤ。そのパタヤですが、ことマッサージパーラーに関してはバンコクほど存在感がありません。軒数は片手に余る程度です。

質量ともにパタヤのソープを代表するのは【HONEY】グループ。なかでも2019年に登場した3号店【GRAND HONEY3】は、100を超えるプレイルームがある大型店です。

上の動画では、5星ホテルかと見間違うような、豪華な建物と内装、プレイルームの内部まで紹介されています。

チェンマイのソープランドも、片手で数えられる程度になります。バンコクの中級クラスくらいのレベルのキャストと、1,000バーツ(約3,300円)くらいから楽しめるのはメリットです。

いちばんの人気店は「サユリ コンプレックス」でしょう。

タマダーが1,200バーツ(約4,000円)、サイドラインが2,000バーツ(約6,600円)です。

プーケットタウンには、やはり数軒のソープランドがあります。しかしほとんどの観光客が滞在するパトンビーチには、【Christin Massage】1軒しかありません。

料金は3,000～3,500バーツ(約10,200～11,900円)です。バンコクと比較してしまうと、レベルとコストが全然釣り合っていない印象です。

今回はビギナーの皆さまに、タイのソープ「マッサージパーラー」について「イロハのイ」から解説いたしました。

タイは暑いので、明るいうちはソープでゆったり遊んで、夜はゴーゴーバー、そんな風俗三昧もよろしいのではないでしょうか。

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