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Categoryスリランカ

スリランカではどんな服装がいい?在住者がファッション事情と最適アイテムを紹介!

熱帯の国スリランカはとにかく暑い!というイメージが。一方で高地は寒く、昼夜の気温差もあります。ビーチサイドからタウン、アクティビティまで最適なウエアとアイテムをご紹介。スリランカの伝統ファッションや、人気のファッションブランドもご紹介します!

この記事に登場する専門家

たら・みどりのサムネイル画像

スリランカ在住WEBライター

たら・みどり

さまざまな国の民族舞踊を学び、最後に惚れこんだスリランカのキャンディアン・ダンス。南国と民族舞踊好きが高じて、現在スリランカ在住で子育て中。旅と修行好きで次のトリップ場所を妄想中!西洋占星術鑑定家、フラワーエッセンスプラクティショナー、ハーバルセラピストです!

旅行前に知りたいスリランカでの服装とその準備

こんにちは、スリランカ在住WEBライターたら・みどりです!

日本とは大きく気候の異なる国に旅行するときに気になるのが、服装。

気温は事前に調べられても、体感的にどんな衣類を持っていけばいいのか、悩みますね。

ここでは、スリランカ各地で快適に過ごせる服装と、あると便利なグッズ、そしてスリランカ流ファッションの楽しみ方までをご紹介します!

スリランカのファッション
引用:https://www.instagram.com/p/BtBWq2ZhIMu/

旅行者にオススメの服装

旅行を快適に過ごすには、身体に負担のない服装が必須。

スリランカは暑い国だと思われていますが、沿岸部は暑いものの、高地は日中から寒い時期もあったり、寒暖の差が激しかったり、体調を崩す原因のひとつが気候でもあります。

街の人々のファッション(キャンディ)

自分が訪れる予定の場所の気候に合わせて、事前に準備しておくと、旅行中にあわてません。

まずは、各地の気候に合わせた最適な服装をご紹介します。

沿岸地域から山間部まで~気温で調節する服装

スリランカでは、同じ時期でも沿岸部と高地はかなり気温が異なります。両方の地域を訪れるなら、服装にも注意が必要です。

ノースリーブの女性と、長袖の女性

沿岸部と低地帯~とにかく暑い!

スリランカの沿岸部は、とにかく暑い!特に3~4月頃の南西海岸は非常に暑くなるため、日本の真夏をイメージすると良いでしょう。夜もあまり気温は下がりません。

マウント・ラヴィーニアの海岸

このエリアに旅行するなら、とにかく熱中症にならない服装を。

紫外線防止のショールで日焼け予防をしたり、UVカットつきの帽子で疲労を防げます。

Goyambokka Beach(タンガッラ)
引用:https://www.instagram.com/p/BvBd_hNHW_u/

ビーチには外国人も多いため、キャミソールや短パンなどの服装でもそれほど問題はありません。

海岸の観光客(ゴール)

ただし、少し街中に入ると、あまり露出の多い服装は違和感のある国です。

日暮れ以降は、日中の服装の上に、軽く羽織れるショールがあると良いでしょう。

中高地~1日の気温差に注意

キャンディなど山間部の中高地は、日中は日差しもそれなりに強く暑いものの、日暮れ時から気温は下がり始め、夜はかなり涼しくなります。

中高地の町キャンディの高台

3~4月は年間でももっとも暑い時期で、この時期だけは夜もそれなりに蒸すものの、他の時期には、20度弱まで冷え込むことも。

昼間は真夏の服装でOKでも、日暮れ後のために、羽織るものを持っていると良いです。

街中のファッション(キャンディ)

例えば中高地のキャンディの気候は、年間を通して日中は初夏くらい。夜には初秋くらいまで冷え込みます。そのため、日中でもあまり肩を大きくださず、七部袖~長袖を着た人もよく見かけます。

若い人たちの現代風ファッションと、伝統的なサリーが混在してよく見られるのも、キャンディの特徴です。

高地~長袖必須!防寒着も欲しい

紅茶の名産地ヌワラエリヤなど、標高の高い場所では、長袖が必須の時期もあります。

高地ヌワラエリヤ

12~2月頃はもっとも寒く、年間で最も暖かい3~4月頃も、日暮れ後に徐々に気温が下がり、夜には羽毛布団やウールの毛布が欲しくなるほど。

高地では上着が欲しいほどの日も

スリランカ=熱帯と思っていると、びっくりする気温です。

長袖は必ず持参し、寒い時期には軽い防寒着もあったほうが良いでしょう。

宗教に気をつけた服装

スリランカでの服装で気をつけることとして、気候の他に宗教でのタブーもあります。

仏歯寺(キャンディ)

仏教寺院でのタブー

スリランカ人の約70%は仏教徒ですが、スリランカの仏教寺院では服装のタブーがあります。

女性は、肩を大きく出すことと膝より上の足を露出することです。男性も、上半身裸や膝上が露出しすぎた服装はNGです。

ショートパンツの女性(キャンディ)

旅行者の場合は都市部やリゾートではこうした服装でもかまいませんが、仏教寺院に入る場合には注意が必要です。

お寺によっては、受付でショールを貸してくれるお寺もありますが、これはかなり稀なこと。お寺を訪れる予定があるなら、あるいは不意にお寺に参る可能性もあるため、肩と太ももを露出する服装の日には、必ず肩に羽織るもの、太ももを隠すもの(ショールや膝丈以上のスカート)を持参しましょう。

仏歯寺前の観光客(キャンディ)

セキュリティの厳しいお寺などでは、肩と太ももが露出していると入場させてもらえないため、その場で調達しようとすると時間が圧迫されてしまいます。

もちろんイスラム教のモスクでも、大きく肌を露出することはNGです。通常、モスクを観光で見学される方は少ないでしょうが、不意に訪れるチャンスがあるかもしれません。ムスリムの町に行く際にも、肩に羽織ったり、腰に巻けるパレオなどを持ってでかけるのが安心です。

マーケットで売られているコットンパンツとパレオ(巻きスカート)

また仏教では、公式の場面で白い服が着用されます。仏教寺院でも、プジャ(祈祷)に出かける地元の人たちは、全身白という服装も。

寺院に参る人々(仏歯寺/キャンディ)

肌を露出しないだけでなく、あまり派手な色や柄は避け、シャツだけでも白色を取り入れると、寺院の雰囲気に馴染み、その場の空気を実感できますよ。

白い仏教の伝統服を着た少女たち

持参できなくても、街中には白い服だけを山のように売っているマーケットがあったり、人気ショップでも白い服だけのエリアも。寒さ調整のために羽織るものを持参したり調達するなら、白色がオススメです。

ショップで売られるたくさんの白い服(“glitz”/キャンディ)

海岸の町での服装マナー

外国人の多いビーチでは、ビキニなど露出の多い水着も問題ありません。とはいえ、地元の人々は露出の少ない水着や、普段のままの服装で海に入っていたりもします。

着衣のまま海に入る女性たち(ゴール)

西南海岸のゴールやヒッカドゥワなど、露出の多い水着でもOKですが、海岸に面した道路には「ビーチ以外では水着での往来はNG」の看板を目にします。

水着の上に羽織れるパレオや、Tシャツとスカートなどが必須です。

ヒッカドゥワは、かつて西洋人たちがヌードビーチとして楽しんでいたとも言われますが、今はまったくそうした気配もありません。

ウミガメが訪れることで有名なヒッカドゥワの海岸
引用:https://www.instagram.com/p/B2twhoCBIeI/

また、西南海岸は特に、年間を通して雨の多いエリア。急な激しい雨に降られると、あっという間に肌寒くなります。防寒のためにも、上着などを持っていると良いでしょう。

スリランカ・ファッションを楽しもう!

気候の制約や、宗教的タブーもあるスリランカでの服装ですが、それでも日本にはないファッションも楽しめます!

民族衣装から、人気のファッションブランドまで、日本人が見ても素敵に感じるスリランカのファッションをご紹介します。

アラビア風テイストを感じさせる民族衣装(キャンディ)

民族衣装~サリーとバティック

サリーといえば、お隣の国インドが有名です。スリランカでも公的な場所で女性が着る国民的な民族衣装はサリー。インドのサリーと基本的には同じものですが、肩にかける布の着方が少し違う場合もあるよう。また中高地のキャンディでは、腰の周りに布をヒダのように出す「キャンディアン・スタイル」という来方があります。

スリランカの民族衣装サリー
引用:https://www.instagram.com/p/BwzBkLoFCSM/

スリランカの伝統的な衣装や価値観では、おそらく肩を出すことはタブーなのでしょう。サリーでも肩を覆うトップスを着るのですが、一方で素肌のお腹を丸出しのサリーは、ちょっとびっくりです。そして背中も大きく開いています。

伝統衣装サリーを着て歩く女性(キャンディ)

街中でも、様々な色や柄のサリーを扱っているお店がたくさん!観光客を見ると誘い込まれるほど、お土産品としても定着しています。

現代風デザインのサリー(selyn/キャンディ)

上は、フェアトレードのブランド「selyn」ショップのドレス。伝統的なサリーのテイストを残しながら、現代的によりカジュアルなデザインが素敵です。

人気のファッション・ブランド

日本ほど毎年毎シーズンにファッションの流行が変わるスリランカではありませんが、それでも、都市部では素敵なブランドがあります。

ヨーロッパの高級ブランドではなく、スリランカ独自のファッションブランドは、値段も安めだし、自分用に好みの服を見つける楽しみも。

スリランカの若い人々にも、また旅行者にも人気のブランドをご紹介します。

●ODEL

日本で人気のブランドに例えるなら、ZARAやH&Mやのようなリゾート風、民族調のデザインで人気のブランドがODEL(オデル)です。スリランカ・ファッションと限定する必要もないほど、トレンドを取り入れたファッショナブルなブランドです。

ODELの民族調ドレス
引用:https://www.instagram.com/p/BjiovMmAAKo/

リゾートとして有名なスリランカらしく、フォーマルやタウンの雰囲気よりも、リゾートシックな雰囲気です。

レディースやメンズに加え、キッズのファッションやアクセサリーも揃っているので、ぜひ立ち寄ってみたいブランドです。

ファッションブランド“ODEL”のショップ(キャンディ)

ODEL (colombo)

No.5 Alexandra Pl, Colombo

Open:10:00~20:00(無休)

TEL:+94 (0)114 625 800

Online Fashion Store | ODEL Sri Lanka | Online Shopping Sri Lanka

Shop online now at ODEL, the best shopping destination in Sri Lanka for ladies wear, menswear, kids wear, homeware, food and more. Enjoy the convenience of free local delivery.

odel.lk

スリランカで必須のファッション・アイテム

スリランカ特有の気候のため、ぜひ持ち歩きたいファッション・アイテムをご紹介します。スリランカで現地調達も可能ですが、なかなか質のよいものは見つかりにくいもの。旅行前に日本で調達するのが最適です。

紫外線対策アイテム

高地以外は常に暑く日光も強いスリランカ。紫外線対策の帽子や日傘、サングラスはぜひ持ち込みたいアイテムです。

街中の路上でも、サングラスをたくさん売っているのを見かけますが、おそらくかなりお安いお値段。ぴったりサイズがあるかは保証できません。

路上で売られるサングラス

スリランカではなぜか紫外線対策の帽子をかぶっている人をほとんど見かけません。お店でもUVカットの帽子はほとんど見ませんし、帽子自体が良い質のものを見かけません。

そのため、軽くて折りたたみもできるUVカット帽子は、紫外線対策したい方にはぜひ持参したいアイテムです。

ウナワトゥナ・ビーチ
引用:https://www.instagram.com/p/Bu0lJOHgP_h/

帽子があまり見られない一方で、現地の女性たちは日焼け対策によく日傘を差しています。雨季には毎日突然の雨が降るスリランカのため、雨晴れ兼用の傘を持っていくと重宝します。

雨季に必須のレイン・グッズ

スリランカでの雨は、主に各地方に固有の雨季に集中的に降ります。ですが、雨季以外でも突然の雨が降りやすいスリランカ。熱帯雨林気候と熱帯モンスーン気候をカバーするスリランカならではです。

海岸の雨
引用:https://www.instagram.com/p/BjFI7aThMIB/

また、スリランカ各地により雨季の時期が異なるため、いくつかの場所を巡る場合、雨季の場所に遭遇することも。

雨の中の路上(ヒッカドゥワ)
引用:https://www.instagram.com/p/BP4r2P4lgVC/

雨の多いスリランカで、小ぶりの折りたたみ傘は重宝します。また、アウトドアを楽しんだり、買い物で街中を歩き回るようなときは、傘よりもレインコートが重宝します。

スリランカでは傘はたくさんの種類が売られています。町では必ず傘をずらっと並べたお店が見つかるため、雨用だけなら傘は現地調達でもOK。500~1000LKR(約295~590円:2019年10月現在)程度で購入できます。

一方、レインコートはほとんどお店で見当たらないため、日本から持っていくのがベスト。100円ショップで売られている薄いものや、同ショップの250円程度の少し厚めのレインコートで十分です。暑い国のため、本格的なレインコートだと、コートの中がすごく暑くなります。

雨の中のポンチョ姿(ペーラーデニヤ植物園)

足元にも注意!

スリランカの人々は、街中を歩くときでも、いわゆるビーチサンダルのようなサンダルでぺたぺたと歩いています。足元はほぼ全員が素足。

正装やオフィススタイルでない限り、素足で履けるサンダルが主流です。

シューズショップで売られるサンダル(キャンディ)

スリランカでも靴屋の軒先には、さまざまなサンダルが安い値段から売られていますが、ソールの快適さには疑問が。慣れない旅行でたくさん歩くなら、履きなれたサンダルを日本から持参するのがオススメです。

リゾートによさそうなファッショナブルなサンダルも
引用:https://www.instagram.com/p/B3FEQ2uh87w/

特に、見た目のオシャレ度よりも、歩きやすさを重視したアウトドアブランドのサンダルがオススメ。急な雨も日常茶飯事のため、水に濡れてもOKのアウトドアサンダルが最適です。

革製品など、水がNGの靴は避けたほうが良いでしょう。

シューズショップ軒先のたくさんのサンダル

筆者がスリランカ滞在中のほぼ100%の期間利用しているのが、アメリカのブランド「TEVA(テヴァ)」の定番サンダル“ハリケーン”。ビーチサイドから街中まで、ほぼこのサンダルで通しています!半年~1年間履き続けてもほぼダメージがないというほどの強度。海岸で少々水に濡れる程度は平気です!

定番の“ハリケーン”(TEVA)
引用:https://www.instagram.com/p/B3RY-ZYH4DF/

お土産と、現地調達で買いたいファッション・アイテム

物価がとても安いスリランカですから、素敵なファッションアイテムを見つけたら、お土産にもしたいもの。

持参した洋服が気候に合わなかったり、うっかり肌をカバーする衣類を忘れても、安い値段でぴったりな衣類が調達できます。

TPOごとにオススメのファッションアイテムは、以下のとおり。

現地で着たい、観光用の現地調達アイテム

1.インド綿のボトムス系(パレオ、パンツ)

薄くて軽いインド綿は、1枚持っていると様々なシーンで活用できる優れものです。

ゾウ柄で鮮やかな色のパレオはさまざまな用途に重宝しそう

お寺に入場する際など、うっかり太ももの見える丈の短いボトムスでNGだった場合のため、マーケットなどではコットンのかわいいスカートやパレオ、パンツ類が旅行者ターゲットで売られています。

薄いコットン地のゾウ柄ロングパンツ

薄い生地のため、暑い場所でもそれなりに涼しく肌をカバーして着られます。欧米からの旅行者たちは、観光地での行動にこのボトムスを着ている姿をよく目にします。

男性も、ショートパンツの上に膝丈でパレオを巻いている姿も見ます。

2.動物プリントのTシャツ

子供用の日常着やお持ち帰り用に良さそうなのが、Tシャツ。スリランカならではのゾウのイラストや、その他にも民族調の仮面をあしらったコミカルかつファッショナブルなTシャツが見つかります。

ゾウなどの動物Tシャツ(ODEL)
引用:https://www.instagram.com/p/BqfhDcdnNws/

ただし、スリランカで売られているTシャツは、素材が日本製のものほどしっかりしていません。特に人気ブランドでないマーケットなどで売られているTシャツは、コットン100%でも、お洗濯すると毛羽立ちが目立ってきます。

日本にはない一品として、話題作りに、すぐに成長してしまう子供に着せるのは楽しいですよ。

お土産に買っていきたいアイテム

1.バティックのショールやアクセサリー

サリーを本格的に着る機会はほとんどないでしょうが、スリランカの美しいバティック(布)を利用したファッショングッズなら、普段の着こなしにも取り入られます。

バティックのショールと、バティックで作ったネックレス(selyn/キャンディ)

布1枚のショールなら、年間を通して利用できる優れもの。高級バティックから、カジュアルなものまで、値段も柄も様々な品が見つかります。

カジュアルに着こなせるバティック・ショップ(キャンディ)

2.鮮やかな色のドレス

強い日差しの南国だからこそ映える鮮やかな色合いのドレス(=ワンピース)。本当に鮮やかな色合い一色で、飾り気はないものの色の美しさと生地の質の良さ、シルエットの美しさが特徴です。

鮮やかな色のワンピース(selyn/キャンディ)

ファッション好きの方がスリランカに来たなら、1つは手に入れてみたいアイテムです。シンプルだけども、異国情緒あふれる記念の一品になりますよ!

3.男性にはスリランカ製シャツ

スリランカは実は、縫製技術の優れた国です。街中には、オーダーメイドのテーラーがたくさん見つかります。

メンズ・ブティック(KCC/キャンディ)

時間に余裕のある方なら、採寸からお願いできるお店でオーダーメイドシャツを作るのも素敵です。そこまで余裕のない方でも、メンズブランドのショップのシャツは、かなりしっかりした縫製でオススメです。モダンでオシャレ、オフィスでも着れる他にはない一品になります。

伝統柄のバティックで作った男性用のシャツ

カジュアル派の方は、マーケットなどでさまざまな色のバティックのシャツが選べます。

ただしスリランカの人たちはヨーロッパ人の体型に近く、手足が長いのが特徴。袖丈が合うものがあればとてもお安い値段で高品質なシャツが手に入ってお得です。

まとめ:気軽に楽しもう!スリランカ・ファッション

気候や活動の内容によって、日本から準備していきたい服装がイメージできたでしょうか?

デザインが人気のブランド“glitz”(キャンディ)

あまり堅苦しく準備をしなくても、とにかく暖かいスリランカ。衣類の荷物は少なくてすみますし、現地調達でも物価の安いスリランカのため、なんとかなるものです。肌寒いヌワラエリヤでも、街中のワゴンセールでセーターや長袖パーカーが調達できます。

路面で山積みで売られる激安服(キャンディ)

そして現地で動きやすいファッションを見つけたら、ぜひチャレンジしてみましょう!50~300LKR(約29~176円:2019年10月現在)程度で山積みになっている路面店で、素敵なお品を発掘するのも楽しいですよ!

筆者のブログはこちら!

ライター“たら・みどり”のスリランカ情報

たら・みどりさんのブログです。最近の記事は「スリランカから郵送できないものを、持ち帰り中。(画像あり)」です。

ameblo.jp

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