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台湾の隠れた名所である変なお寺をご紹介!【珍寺】を拝み倒す旅!
女子旅!スイーツ!!なんてノリで台湾旅行をする若い子には全く縁のない私ですが、今回はそんなうら若き女子の皆さんに是非行っていただきたい台湾の隠れた名所(もしくは恥部)である「変なお寺」をご紹介。旅に驚きを求めるのなら、九份や台北101へ行くよりもまず、珍寺へ!
この記事に登場する専門家
編集者、ライター、翻訳者
もがき三太郎
台湾は自由の島!お寺も底なしにフリーダム!!
台湾好きの女子の皆さん、こんにちは!自分は書き物を生業とする中国在住の40男です。
台湾は親日的なだけでなく、地理的にも近い国です。日本からの直行線もやたらとあり、食事も美味しく治安も良好。日本人にとって最も旅しやすい外国と言ってもいいでしょう。
ところがほとんどの旅行者が行く場所といえば、ガイドブックで紹介されている観光スポットばかりです。それはそれで楽しいかもしれませんが、せっかく海外に行く以上は心に残る思い出を求めたいもの。
特に2回、3回と台湾を訪れている方なら、一歩踏み込んで台湾の裏の顔を覗きたいところです。
そんな方にオススメしたいのが、台湾が誇る変なお寺!台湾にはやたらと寺がありますが、中にはあまりに自由すぎて日本人が考えるお寺のイメージを突き破る【珍寺】も少なくないんです。
台湾の珍寺はテーマパーク!下手な観光地より面白い!!
変なお寺は日本にもたくさんありますが、台湾の珍寺の特徴はスケールの大きさ&突き抜け感にあります。
こんな小さな島国に、なぜテーマパークのごとき宗教施設が乱立しているのか…。きっと、台湾には信心深い人が多いんでしょう。
それにしても日本人の感覚からすれば、まともに信仰の対象にするのがどう考えても難しいほど様子がおかしいのが台湾の珍寺。巡れば功徳が積めるかというと「?」ですが、一見どころか十見の価値はあります!
…というワケで、ここでは全部巡ればめまいどころか寝込んでもおかしくないキレッキレの珍寺の数々をご紹介!!
台湾珍寺①地下迷宮で地獄巡り【麻豆代天府】(台南市)
大人から子供まで楽しめる!お寺というよりは遊園地のような趣きのある台湾珍寺中の珍寺、それがここ麻豆代天府です。
最大の見学ポイントは、まるでベトコンの基地のごとく敷地の地下に作られた地下迷宮。地獄めぐりがテーマとなっていて、生前悪行を重ねた人間が死後どのような責め苦を味わうか見て学べるというわけです(学びたくないけど)
こちらが麻豆代天府の入り口です。まともなのはエントランスまで。
中に入るとこういう像が祀られています。中国の民間信仰&道教に由来するもので、テキトーに作った神様ではないのですが、やはり普通ではありません。
台湾珍寺名物・地獄めぐりはここから始まる!
こちらが地下迷宮・十八地獄の入り口。場末遊園地のお化け屋敷のような雰囲気が漂っています。
入り口から下りていくと…。
こんな感じの鬼や閻魔大王が待っています。
機械仕掛けでなかなか凝ってはいるものの、基本は果てしなく子供だまし。ホラーが苦手な人でも大丈夫!
麻豆代天府への生き方
まず高速鉄道でもバスでも何でもいいので台南駅まで行き、そこから台鉄に乗って隆田駅へ。
台湾の移動は鉄道で!お得なフリーパスや予約方法も解説します! | Trip-Partner[トリップパートナー]
最近、旅行で人気がどんどん高まっているスポット、台湾。台湾は大きな観光都市として、台北・台中・台南・高雄がありそれぞれの都市は高速鉄道、日本でいう新幹線で結ばれています。この鉄道がかなり便利なんです!そこで今回は台湾の鉄道をどのように使うのか?どう使えばお得なのか?等の情報をお伝えします!台湾に観光予定のある方はチェック◎
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そこからタクシーに乗って10分〜15分程度で麻豆代天府に到着します。
駅前にたむろしている運転手と思しきおっさんに声をかけ、麻豆代天府と書いた紙を見せれば中国語が分からない方でも問題ありません。ただし300台湾ドル(約1000円)などとボッタクってきますが…。
台湾珍寺②一度見たら記憶から消せない奇仏の数々【金剛宮】(新竹市)
地獄巡りに巨大な仏様、そして意味のわからない像だらけ。一見正気ではないように思えて、これも立派な信仰の拠り所!台湾の人々の心の広さが存分に感じられる珍寺…それが台湾北部にある金剛宮です。
目から手が飛び出ているこちらの像は金剛宮のシンボル的存在。お寺のマスコットみたいになっていますが、ちゃんと由来のある立派な神様です。
こちらがお寺の入口。一見こじんまりとしています。ところが中に入ると台湾の珍寺にありがちな迷宮のような作りで、ちゃんと見て回ると時間がいくらあっても足りません。
こちらの地獄巡りはインパクト強め
子供が見たらトラウマになりそうな像がいっぱい。
こちらは麻豆代天府よりややホラー感が強めかも?
台湾北部の地の果てみたいな場所にあるので、訪れるのは結構大変。忙しい方のために、巡った気になれる動画を一応貼っておきます。行かなくてもこれ見れば充分かも、とか言うと身も蓋もありませんが…。
金剛宮への行き方
淡水駅まで行き、駅前のバスのりばで862、863、865、867、892路線のいずれかに乗車。山道&海沿いの道をズンズン抜けて50分くらいすると富基漁港というバス停に着くので下車します。
そこからはグーグルマップを見ながら徒歩。帰りのバスの時間を必ずチェックしておきましょう。
台湾珍寺③アジアの歌姫ここに眠る【テレサテン記念公園】(新竹市)
台湾が誇るアジアの歌姫・テレサテン(中国語で鄧麗君)。その墓地はテレサテン記念公園として整備され、没後20年以上経つ今もファンが訪れる聖地となっています。珍寺というカテゴリーには当てはまらない場所とはいえ、台湾旅行をするなら是非一度は行くべき場所と言えるでしょう。
日本では演歌歌手のイメージが強いテレサテンですが、台湾では幼少期からその才能が認められて、10代にしてポップス界のスターとして広く知られる存在でした。
かつて台湾と中国は今とは比べ物にならないほど緊張関係にあり、中国大陸の人々はテレサテンの歌を聞くことが禁じられていました。ところがそんな話も今や昔。テレサテン記念公園には、はるばる中国大陸から墓参に訪れるファンが後を絶ちません。
記念公園のシンボルである金ピカのテレサテン像。微妙に似ていない気がしなくもないですが、ファンにとっては些末なことに過ぎません。
テレサテン記念公園に行くなら命日の5月8日!
いつ訪れてもお参りするファンがいて、お墓には絶えずお花がそなえられています。風景も大変素晴らしく、テレサテンの冥福を祈るにふさわしい静かな場所なのですが、これが命日である毎年5月8日には一変します。
台湾や日本、香港はもちろんのこと、華僑の多いアジア諸国、そして何より中国大陸から怒涛のように熱烈なファンがやってきて、辺り一帯はまるでお祭り騒ぎのようになるのです。
お墓で大騒ぎなんて不謹慎なのでは…と日本人は思ってしまうかもしれませんが、やってくるのはみなさんテレサテンの熱烈なファン。場は溢れんばかりのテレサテン愛で包まれます。
こちらは上海から来たテレサテンファンクラブの方々です。一番右側のおじさん、感極まってガン泣きしてます。歌っているのは「梅花」という曲で、梅は台湾の国花。この曲を中国人が歌うの、ありなのか…と感慨深く聞きました。
自分が訪れた2018年には地元台湾だけでなく日本のテレビ局も取材に来ていました。ゴールデンウィーク明けの5月8日に台湾旅行、なかなか会社勤めをしている方にとってはハードルが高いですが、仕事を辞めて行く価値はあるかも!?
テレサテン記念公園への行き方
台北駅バスターミナル(國光客運台北車站)で1815番のバスに乗って金山站でいったん下車(台北から1時間くらいかかります)。そこから台湾好行バスの皇冠北海岸線に乗りかえ、筠園で降りれば目の前はテレサテン墓園です。
なお金山からタクシーを使う手もありますが、基本ボラれます。
台湾珍寺④野良オヤジと街娼だらけのサファリパーク【龍山寺】(台北市)
「台北のパワースポット♪」などとしばしば紹介される龍山寺は、女子旅で台湾を訪れる方にも大人気の場所です。
確かに由緒あるお寺には違いないのですが、龍山寺で見るべきは仏像や伽藍ではなく、「人」。寺の周囲に徘徊する有象無象の人々こそが真の見どころです。
何しろこの龍山寺周辺は、台湾一の「寄せ場」。日本で言う西成のような場所です。お寺観光はひとまず横に置いておいて、お寺の前にある広場にたむろする人々をよくよく観察してみると、寺なんか見ている場合じゃないということに気づくはずです。
もちろんお寺自体は立派なのものなので、見る価値なしとは言いません。ちなみに御札などの販売所にはここぞとばかりATM併設。この俗っぽさに心がちょっとほっこりします。
寺を一歩出るとそこに広がるのは台湾の闇
龍山寺参拝を適当に済ませたら、お寺正面の艋舺広場へ!屋根のある回廊部分には、野生感溢れるおっさん、というかお年寄りがいっぱい。軽く1周するだけで野良オヤジたちの自由な生き様をお腹いっぱい観察できます。
さらにこの広場、夜のお仕事に従事するお姉さん、というか熟年女性の客引きもさかん。見た目のケバさで素人ではないと一瞬で見抜けるはずです。それも1人2人どころの数ではありません。買う人、いるのか…。
昼間はみなさん思い思いに時間をつぶしていますが、夜になると一斉に寝支度を始めます。そう、ここは野良オヤジたちの住み家。広場の一角にはビニール袋に入った布団などの家財道具が山積みになっていて、それを管理する人までいるようです。
艋舺広場には地下街もあり、そちらもなかなかのさびれっぷりで一見の価値アリ。柱の道案内には日本語で「艋舺龍山文化クリエイティブ広場」と書かれていました。でもクリエイティブ感、まるでなし。
この方は龍山寺ではなく台北駅で見かけた野外系のオヤジ。スナック菓子を食べる最中に眠りに落ちたようでした。台湾の何とも言えないゆるさが伝わる光景と言えます。
龍山寺への行き方
台北駅から地下鉄板南線(青い方)に乗って2駅、龍山寺駅下車。駅地下がやや迷宮っぽくて迷いますが、地上に出てしまえば後はグーグルマップを見ながら歩けばすぐたどり着けます。
台湾珍寺⑤旧日本海軍軍艦を祀る寺【紅毛港保安堂】(高雄市)
台湾のお寺は基本仏教に道教、さらにはさまざまな中国由来の民間信仰が混ざり合って何でもかんでも祀ってしまう傾向があります。でも、このお寺(と言っていいのかすら不明)はかなり毛色が違います。
そこにあるのは旧日本海軍の軍艦であり、日本海軍の将校。祭壇には「海府大元帥」の像が祀られています。
他の中華寺に比べると、外観が日本の神社っぽいのが特徴です。実際、鳥居があったりします。中国本土では絶対に見られない異質な中華寺と言えるでしょう。
これが海府大元帥!では具体的にモデルは誰なのかというと、お寺に鎮座する「38にっぽんぐんかん」の艦長らしいのですが、「言い伝えによれば」という但し書きが付きます。
その辺の経緯を説明しているとそれだけで長文になってしまうのでここでは略。ミリオタの方はともかく、普通に見学する分には日本の軍艦&軍人さんを祀っている珍しいお寺、という理解で充分と思います。
微妙にオモチャっぽい軍艦は電動じかけ。お寺の人にお願いすると電源を入れて動かしてくれます。その模様はこちらの動画で。
日台友好にも貢献している紅毛港保安堂
こちらのお寺では日台交流も盛んで、日本からわざわざ訪れる人も結構います。
筆者がお寺を訪れた際には守り人らしきおじさんがいろいろ説明してくれました。ただし残念ながら全く聞き取れず(たぶん台湾語だと思う)。でも、日本人に対してとても好意的であることは伝わりました。
紅毛港保安堂への行き方
地下鉄草衙駅から歩くと30〜40分かかるのでタクシーを使うのが無難。住所は「鳳山區國慶七街132號」。台湾のタクシーのおっさんは(中国に比べれば)親切な人が多いので住所を書いた紙を見せれば探してくれるはずです。
台湾珍寺⑥故宮なみのスケール!【佛光山】(高雄市)
台湾4代仏教のひとつといわれる佛光山。その総本山が高雄市の郊外にあります。見どころはズバリ、規模の大きさ。下手なテーマパークでは太刀打ちできない広さに圧倒されます。
いったいどれほどの寄進が集まればこんなものが出来るのかとしみじみ思わざるを得ないスケール感。歩いて見て回るだけでかるく数時間はつぶれます。
信者数は世界で約300万人。もはやひとつの国の人口に等しいわけで、お寺の立派さにも納得。参観に来ている人は信者以外も多いように見受けられました。
金、あるよね…なんて邪推は不要!
訪れるとどうしても巨大仏像に目がいってしまうものの、建物の中にもさまざまな像が展示されていて見応え充分。ちなみに敷地内にはスタバまであったりします。
とにかく広いので熱い時期に参拝するなら日傘は必須!
佛光山への行き方
一番分かりやすくて迷わないのは、左営駅から佛光山直行バスを利用する方法です。駅についてバスターミナルで「往佛光山」の乗り場を探すだけ。30~40分で着きます。
高雄駅からも佛光山に止まるバスが出ているものの、各駅停車でやたら時間がかかる上、路線もややこしいので高雄から左営まで地下鉄で移動して直行バスを使う方がいいでしょう。
気をつけたい!【台湾珍寺巡りの注意点】
台湾珍寺巡りのオキテ①爆笑しない
どう見てもまともじゃないお寺であっても、そこにはちゃんと信仰を寄せる人がいます。見学する際は指をさしてゲラゲラ笑ったりしないようマナーを守りましょう。
ひとりで訪れる分には問題ないのですが、友達グループで行ったりするとつい盛り上がってしまうことがあるので注意。もっともそういう参観者に慣れているお寺だってありますが…。
写真は台湾のお葬式の様子。パチンコ屋の新装開店にしか見えません。
台湾珍寺巡りのオキテ②帰りの足を考える
行きはいいとしても、ついつい長居をしてしまい帰りのバスを乗り過ごした…なんてことが珍寺巡りでは往々にして起こります。バスの時刻表は必ずチェックを!タクシーの場合は行きに名刺をもらっておくか、帰りの時間を決めて迎えに来てもらうとよいでしょう。
台湾のタクシーはそれほど高くなく、ドライバーの質もぼちぼち。ただし観光地のタクシーは外人と見るやボッてきます。写真はたまたま乗ったタクシーで見かけた渡辺直美のストラップ人形。やっぱり台湾、近い国だなとつくづく感じる瞬間です。
台湾で珍寺よりもヤバいもの…それは【インディーズ宗教】!
台湾に珍寺が多いのは信教の自由がある証拠!…かどうかは不明とはいえ、寺だけでなく宗教もなかなかしびれる類のものが多いのもまた、台湾の特徴と言えます。
宇宙人を信仰するもの、ユダヤ教に限りなく近い原理主義的キリスト教一派、はたまた教祖自ら聖母とか言っちゃう新興宗教などまさに百家争鳴。ちなみに上の写真は宗教系ではなく単に駐車禁止の看板ではありますが、何やら神の啓示を受けてる感強め。
インディーズ系だけでなく、法輪功など世界展開しまくりの宗教も台湾を本拠とするものが結構あります。上の動画はもともと中国東北部で生まれた「全能神」なるキリスト教系新宗教。
こちらは中国大陸で政府から邪教認定されているものの、台湾では元気いっぱい活動中。というか日本にも進出していたりします。
また台湾にはベトナムやインドネシア、ミャンマーからの出稼ぎ労働者が多く、それらの人向けの宗教もあります。写真は台北のミャンマー人街で見かけたチラシ。台湾の人々だけでなくそこで働く異邦人にとっても、信教の自由が保障されているようです。
シラフで珍寺は巡れない!参拝のお供にはコレ!!
珍寺は台湾が誇る文化遺産。その圧倒的インパクトを存分に楽しみたいなら、こちらもチャクラ全開のコンディションで挑みたいところ…というワケで旅のお供に台湾名物・ビンロウのご提案!ちょっとした酩酊&覚醒気分が味わえる、お年寄りと労働者のための嗜好品です。
体質にもよりますが、合う人ならば突然スキップしたくなるような意識変容が楽しめるはず(ほんの一瞬ですが)。なお、噛み砕くと口の中が真っ赤になる上、汁と噛み砕いたビンロウの捨て場所に困るので、お寺の敷地内では絶対にやらないように!
台湾の寺巡りは体力勝負!駅弁で気合いを入れよう!!
やたらと辺鄙な場所にあったり、敷地が広かったりする台湾の珍寺は、見て回るだけでもひと苦労。訪れる前にしっかり体力をつけておきたいもの…ということでスタミナ注入にオススメしたいのが台湾名物・台鉄弁当です!
台湾での移動は電車とバスがメインになります。もし鉄道を使う機会があれば、ぜひ駅で弁当を買い求めましょう。下手な食堂で食べるよりよほど味がよく、値段も60台湾ドル(約200円)からとお安めです。
それなりに大きな駅であれば中に必ず売店があるはず。種類はいくつかありますが、基本は排骨飯がメインとなります。
見た目は微妙だが爆裂美味い台鉄弁当
台湾めしは基本茶色いです。特にローカルフードになるほどその傾向があり、あんまりいい表現ではないですが貧乏な家の子のお弁当、みたいな雰囲気があります。でも美味い!
パッと見は微妙な感じがするものの、飽きのこない優しい味。台湾はグルメの島というイメージがありますが、あちこちで外食をしていると意外と外れをひくこともあります。台鉄弁当はその点、どこの駅で買っても味にブレがありません。
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【まとめ】珍寺巡りで台湾の奥深さを知るべし!
台湾は海外に慣れていない人でも旅行がしやすい国のひとつです。でも、それはいまいちインパクトに欠けるということの裏返しでもあります。
せっかく休みを取ってやってきた来たのに、普通に有名どころを回っているだけでは薄い思い出しか残りません。もしこちらの記事で興味がわいたら、次回の訪台では珍寺巡りで頭をバットでフルスイングされるような衝撃を味わっていただきたい!特に女子の方は、ぜひ!!
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